8月11日 福岡県北九州市マリナクロス
   新門司特設ステージ

お待たせしました。

ここからはGLAYのライブです。


まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
だいたいの感じです。

TERU
ヘアースタイルは金の後ろに流すいつもの感じだった。
ファッションは上は赤、下はグレーのチェックのスカート付きパンツだった。

JIRO
ヘアースタイルは金で軽く立たせた感じだった。
ファッションは蛍光黄緑のナイロンパーカーみたいなのでちょっとチャイナっぽい。下はデニムっぽいパンツでひざ当てが蛍光黄緑だった。

HISASHI
ヘアースタイルは赤のいつもツンツンヘアーだった。
ファッションはオレンジ(赤かな?)のチャイナの変形で、襟が開襟になってて黒に白の水玉の襟だった。下はもちろん足がチラチラだった。


TAKURO
ヘアースタイルはいつもの感じで白髪だった。水色のテンガロンハットは始めは被ってなかった。
ファッションは緑色のロングコートみたいなのでシルバーの飾りがたくさんついていた。


1曲目 GLABAL COMMUNICATION
アジアのアーティストを迎えての九州では、1曲目は絶対にこの曲だと思ってた。

2曲目 Cynical
会場内のラジオで開演直前にHIASASHIが「29歳最後の公約をします。この曲をやります!!」と言ってたらしい。前奏ですぐこの曲ってわかって興奮した。HISASHIがイキイキと演奏してた感じがした。

3曲目 MERMAID
毎回おなじみのラストの方でJIROとHISASHIが向かい合って演奏する所が格好良かった。

MC TERUが「後ろ〜!!」「前〜!」「真ん中ら辺〜!」「九州〜!」「さすがすごいパワーみんなで心をつなげてONE LOVEでいこうぜ!皆のパワー見せてくれよ!まだ足りないんじゃねえの?イェ〜イ!! 」みたいなことを言ってた。

4曲目 WET DREAM
HEAVY GAUGEツアーでおなじみになったこの曲。すっかり覚えて会場はノリノリだった。

5曲目 FATSOUNDS
TERUの開脚ジャンプが見られた。もちろん一緒にジャンプした。

MC TERUが「せっかく全国から集まってきたんだから思いっきり楽しもうぜ!2年間幕張で最高の夜を迎えたんだけど、今日も最高の夜を迎えようぜ!あの夜をもう一度よみがえらせようぜ!SURVAIVAL!」みたいなことを言ってた。

6曲目 SURVAIVAL
まるであの夏の幕張が甦ったかのようだった。けど、あの時にこの曲やった時はまだ明るかったし、今は暗い、しかも夜中、更にここは九州、あの時とは別物なんだなぁ〜って思った。

7曲目 pure soul
ずっとTERUは目を閉じて歌ってた。

8曲目 summer FM
HISASHIが始めはスタンドに固定してあるアコースティックギターを弾いてた。今回も北海道と同じで歌詞通りに「sweet FM」と歌ってた。

9曲目 Super Ball 425
途中でDOMEが乱入した。TERUがDOMEの肩に手を回して絡んで歌ってた。間奏でラップも披露してた。TAKURROとも絡んでた。終わりに「俺たちの最高の友達DOMEでしたぁ!」とTERUが言ってた。

10曲目 口唇
次の曲は何?って思っていると、スクリーンに「口唇」の歌詞らしきものが入ったCGみたいなが流れた。

MC TERUが「暑いから脱いじゃおうか!!」と上着を脱いで、黒のキャンストTシャツになった。JIROも上着を脱いで、キャラメルTシャツになった。TERUが「俺達の大事な曲を聴いて下さい。」みたいなことを言ってた。

11曲目 ひとひらの自由
スクリーンの映像はセピア色になり、TERUの歌声が会場を包んだ。

12曲目 HOWEVER
「ひとひらの自由に」続いて、この曲じゃ涙が止まらない。

13曲目 FRIDCHIKEN&BEER
PURE SOULツアースタジアムの時に毎回登場して、EXPO館にも展示されたあのバルーン人形が両サイドに登場した。すごくたくさんのスモークが炊かれ、ステージが見えない程だった。

VJ紹介 TERUが「HEAVY GAUGEツアーで、このモニターに格好良い映像を映してくれたのは誰だっけ?VJ!チームE−MAIL!!!」みたいな紹介をした。で、格好良い映像が流れた。

14曲目 ヤンバルクイナ(イノキのリズムで)
イントロが流れたら、あっ!ダンスだぁ〜!!って思った。TERUはインカムマイクを付け、TAKUROもTシャツにサンバイザー被って登場。しかも南流石さん率いる”ヤンバル隊”を20名位引き連れてた。ヤンバル隊の皆さんもキャンストTシャツを着てた。で、TAKUROがギターを置いた。踊った!!TERUは片手で倒立するっぽい奴を披露してくれた。その後、会場の皆も参加のダンス大会になった。TERUが「ゆっくりやるから皆も覚えてね。」みたいなことを言ってた。その言葉通り、ゆっくりやってくれて会場皆で踊った。しほも踊った。

MC JIROが「どーやんの?ちょっと教えてよ。昨日急にHISASHIとダンス教わったんだけど、酔っぱらってたから忘れちゃったよ。」みたいなことを言ってた。
しかし、その後HISASHIがしっかりと「はい、そこまで!GLAYのライブを楽しんでくれ!!」みたいなことを言ってた。
やっとTERU&TAKUROが着替えて登場した。TERUは赤のキャンストTシャツ、TAKUROは上着が水色になってた。TAKUROがここでやっとおなじみのテンガロンハットを被ってた。TERUはさっきの余韻が残っているのか、また片手で倒立するっぽい奴を披露してくれた。
TERUが「今演奏したヤンバルクイナは、ネバーマインドさんがカバーしてくれてます。ネバマイのCDにはテルビスさんも参加してるようなのでぜひ買ってね。」みたいなことを言ってた。

15曲目 テルビスのテーマ
これはちょっとだけだった。テルビスが乗り移った様にちょっとだけ歌ってくれた。が、途中で止められ終わった。

16曲目 とまどい
ダンス終わって出てきた時にTERUがギター持ってたから、この曲をやるって予想がついてた。

17曲目 BE WITH YOU
TAKUROのピアノソロから始まり、「あなたに逢えたこと〜♪」で歓声が上がった。

18曲目 BACK−UP
一転してノリのいいこの曲。

19曲目 VIVA VIVA
「Carry On Carry On Carry On〜♪」の所は会場で大合唱。

20曲目 ROCK ICON
北海道ではやらなかったこの曲だけど、やっぱり熱い熱いライブには必要だと思った。

MC TERUが「楽しいね〜。俺、頭空っぽで、思考能力ゼロなんだけど、バカになって楽しもうぜ!足が痛い?そんなのはぶっ飛ばすんだよ!ワン。」みたいなことを言ってた。
JIROが「ワンって言ったら、犬が好きな人みたいじゃん。ワン、ニャン!みたいな・・・。」みたいなことを言ったら、
TERUが「ワンって言ったら、LOVEでしょ!」 そのうちに「わっしょい、わっしょい夏祭り!!」と弾けてた。その後、TERUが「ちょっとやりすぎたけど、これがどういう事かわかる?夏を盛り上げようってことだぜぃ!いくぜ、STAY TUNED!」みたいなことを言ってた。

21曲目 STAY TUNED
2番の終わりに「2人の結末はINTO LIGHT〜♪」・・・歌詞違くない?それはもっと後じゃない?遂に歌詞間違えちゃたね。

22曲目 More Than Love
ジャンプ、ジャンプ!!会場もメンバーもノリノリだった。

23曲目 SHUTTER SPEEDSのテーマ
JIROが始める前に「すげぇ!気持ちいぃぃいい!!!!!新門司、ガンガンキテルゼ!!叫ばずにいられない!イェーイ!!」みたいなことを言ってた。「ヨリを戻したんだって人騒がせな〜門司門司♪」って歌ってた。「もじもじ」には笑った。

24曲目 誘惑
スクリーンに赤いヘアーの女の人の映像が映し出され、TOSHIのドラムが響く。いつものこの曲も夜中に野外で聴くと違った感じがした。花火がバーンと鳴って終わった。「サンキュー、九州!!イェーイ!!」とステージを去った。

アンコール アンコールの声と「I’m in Love」などを歌う声が会場から上がってたが、バラバラで揃うことはなかった。ちょっと悲しい。
メンバー再登場。TERUは引き続き赤のキャンストTシャツ、TAKUROは黒のキャンストTシャツ袖なしバージョン、HISASHIは白のバイナリーTシャツ、JIROは白の・・・良く見えなかった。悲しい。

25曲目 ずっと2人で・・・
TERUが「アンコールありがとう!!ラジオで話した公約のひとつでもあるこの曲をしたいと思います。」みたいなことを言って始まった。ブロック内で手拍子をする人が多くて、やめて〜!!って感じだった。サビで高い音程になるみたいな、ちょっと音程を変えたバージョンだった。

26曲目 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
TERUが「ここで懐かしいナンバーをやってみたいと思います。九州!千ノナイフガ胸ヲ刺ス!!!!」みたいなことを言って始まった。久しぶりだったので「あなたの〜♪」って叫ぶのを、ちょっと忘れてしまってた自分にショック。

27曲目 KISSIN’NOISE
初めてライブで聴いた。TAKUROとHISASHIのツインギターが引き立ってた。

28曲目 COME ON!!
TAKUROのギターソロから始まり、縦にギターを持って弾いて客席を煽るTAKUROが格好良かった。

29曲目 ACID HEAD
TERUが「OK!次のゲストを呼ぼうぜぃ、Come on!佐久間正英!」みたいなことを言って、佐久間氏が乱入。終わったら、TERUが何度も「Thank you!!」って言ってた。メンバーで手をつないでジャンプ!!花火が上がって終わった。

アンコール2 まだエンドロールが流れない。それにまだ薄暗くて夜明けを見てない!それに最後はアジアのアーティスト達勢ぞろいして終わりじゃないの?だから、まだ出てきてくれるはずと思ってた。アンコールの声が響き渡った。
メンバー再々登場。あれっ?JIROが黒いTシャツに着替えてた。TAKUROTシャツっぽかった。違うかな?

ウェーブ TERUが「ここで8万人のウェーブを!」みたいなことを言ってた。で、会場から「お手本、お手本!!」という声が上がってた。けど、あっさり却下された。で、ウェーブが始まったんだけど、後ろまで行ってなかなか帰ってこない様に思えたらしく、「後ろまで行ったら、戻ってこ〜い!!」みたいなことを言ってた。

30曲目 I’m in Love
最後の方で、TERUが「俺達の友達を紹介するよ。みんなで歌おう!」みたいなことを言った。で、アジアのアーティスト達、南流石率いるヤンバル隊達が出てきた。

MC TERUがステージの皆ひとりひとりにマイクを向けてた。皆「ありがとう!」「イェーイ!」「サンキュー」などと言ってた。最後にTAKUROが「2001年 GLAOBAL COMMUNICATION!大成功に終わりました。ありがとう!」みたいなことを言ってた。その後、エンドロールが流れて、また最後に花火がドーン!!本当に終わってしまった。


最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。

ライブ自体はTAKUROさんの言葉通りに大成功でした。

が、終わってからシャトルバスに乗れるまで6時間以上もかかったんです。

朝終わったのに、お昼になり、炎天下、オールナイト明け、人の多さなど、

悪条件が重なって、倒れる人続出!!

ずっと救急車のサイレンが鳴りっぱなし、歩道に倒れてる人もたくさんで、

ライブの良さも吹っ飛ぶ悪夢の様でした。

次回はこんな事がない様にしてもらいたいです。

最後に、このライブで会えなかった方!次回、是非お会いしましよう。

会えた方!ありがとうございました。これからも宜しく!!

「ONE LOVE」アイでつながった気がします。