幕張では見れなかったEXPO館にも行ってきました。
ブロック指定でちょっと不安でしたが、押し合う事もなく結構空いてました。
C−8ブロックと前の方の真ん中のドーム型ステージのすぐ横でした。
肉眼でも見れる距離でしたので良かったです。
スクリーンはステージ中央のバックに1つ、あとステージバックの左右に1つずつありました。
まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
だいたいの感じです。
TERU
ヘアースタイルは金の後ろに流すいつもの感じだった。
ファッションは上は青緑、下は緑のチェックのスカート付きパンツだった。
JIRO
ヘアースタイルは金で軽く立たせた感じだった。
ファッションは蛍光黄緑のナイロンパーカーみたいなのでちょっとチャイナっぽい。下はデニムっぽいパンツでひざ当てが蛍光黄緑だった。
HISASHI
ヘアースタイルは赤のいつもツンツンヘアーだった。
ファッションは赤のチャイナの変形で、襟が開襟になってて黒に白の水玉の襟だった。下はもちろん足がチラチラだった。
TAKURO
ヘアースタイルはいつもの感じで白髪だった。水色のテンガロンハットをかぶってた。ハットにはピンクの羽付き。
ファッションは水色のロングコートみたいなのでシルバーの飾りがたくさんついていた。下は黒のパンツだった。
カウントダウンでスタート
会場皆でラジオの声に合わせてのカウントダウンで始まった。スクリーンではテレビゲームがスタート。メンバーそれぞれが3Dのキャラクターになってのシューティングゲーム。アフレコはメンバー自身!ラストのボスキャラを倒して終わった。
予想どうりセンターのドーム型ステージからの登場だった。ドームがせり上がる。花火!!そしてメンバー登場。すごい歓声が上がった。ドームにシルバーのシートがかかってたんだけど、それが完全に取れてなくてJIROが必死に取ろうとしてて可愛かった。近いブロックにいたしほは大興奮!!
1曲目 生きてく強さ
TERUが「北海道に10万人集まるなんてすごいよ。」みたいなことを言ってた。えっ?10万人なの?さすがに15万人は無理だったか・・・。
何の曲からかな?幕張みたいに「HAPPY SWING」かな?ってチラッと思ってたので、TERUの「生きてく強さ!!!」の声に驚いた。1曲目から盛り上がり、会場が1つになった。
2曲目 Super Ball 425
メンバーが右に左に動いて来てくれて嬉しかった。HISASHIはすでにクルクル回ってた。曲が終わったらTERUがドームの枠にぶら下がってた。
MC TERUが「皆、ここ北海道だよ!幕張の時にもう感動してるぜ!って言って、いきなりかよ〜って言われたけど、今日ももう感動してるぜ!楽しもうぜ!愛し合おうぜ!」みたいなことを言ってた。
3曲目 SOUL LOVE
JIROが腰に付けてたイヤホーンみたいなのが取れてしまってスタッフに付け直してもらってた。ドーム型なので丸見えだった。慌ててる様子が可愛かった。
MC JIROが「今さ〜耳に付けてるイヤホンが取れちゃって音が聞こえなかった。焦ったよ。今日は思う存分暴れてくれ!」みたいなことを言ってた。
4曲目 SUTTER SPEEDSのテーマ
こんな始めにやると思ってなかった。しかも、しほの近くにいるうちにやってくれてラッキー。JIROが叫ぶ、しほも叫ぶ、JIROがジャンプ、しほもジャンプ!!興奮しすぎてクラクラした。
5曲目 SURVAIVAL
TERUの「2年前を思い出そうぜ!」って言う声で始まった。激しい曲の連発で始めからこんなんでいいの?って感じ。しっかり盛り上がった。終わった後、JIROがドームの枠に乗ってたのでちょっとヒヤヒヤした。
移動 ドームから花道を歩いて前のメインステージに歩いて行った。JIROは走ってた。
MC TERUが「イェ〜イ!!石狩〜〜〜!!」みたいなことを言ってた
6曲目 GLOBAL COMMUNICATION
メインステージに移動して早速TERUはステージいっぱいに走り回ってた。
7曲目 口唇
またノリの良い曲だった。こんなに飛ばして良いの?って感じだった。
8曲目 ビリビリクラッシュメン
今回も「汚れた手で抱きしめた女はもう〜♪」で後ろ向きのTERUが脇の下で手をヒラヒラしてた。ハモリの直前TERUは左にJIROは右にいた。TERUはギリギリでステージ中央に戻ったがJIROは間に合わず、ハモリの出だしが間に合わなかった。
MC TERUが「ここから見える光景はすばらしくて、心から、楽しんで欲しいです。1人1人が主人公であり楽しいライブにしましょう!遠くからこの1日のために来てくれた皆ありがとう!!この幸せを歌に込めて届けたい新曲を聴いて下さい。」みたいなことを言ってた。
9曲目 ひとひらの自由
スクリーンの映像はセピアになった。感情いっぱいに歌うTERUの歌声に感動。一生懸命にTAKUROがコーラス部分を歌ってた。
10曲目 summer FM
いつもライブでは「bay FM」と歌ってくれるのに、「sweet FM」って歌ってた。
11曲目 HAPPY SWING
やっぱりやってくれた。1曲目ではなかったのでやらないのかな?って思ったので嬉しかった。「今日は華の石狩の〜♪」と歌ってた。
12曲目 真夏の扉
いきなりラジオの映像が流れ出した。何?何〜??公約大臣HISASHIが「真夏の扉を石狩でやります」みたいなことを言ってた。そして、公約通り「真夏の扉」がスタートした。しかも懐かしのVTRが流れて、会場は何故か爆笑。TERUは後ろを何度も振り返りテレながら歌って。
13曲目 VIVA VIVA
軽快な「VIVA VIVA VIVA〜♪」で始まった。おなじみの「Carry
On Carry On〜♪」で楽しい感じ。
14曲目 BACK−UP
今回のツアーで毎回やってるこの曲はすっかりおなじみって感じだった。ノリノリのメンバーだった。
MC TERU「後ろの方!イェ〜イ!!」、会場の後ろの方「イェ〜イ!!」
TERU「中間の方!イェ〜イ!!」、会場の中間の方「イェ〜イ!!」
TERU「何処から何処までが中間なんだろう?前の方!イェ〜イ!!」、会場の前の方「イェ〜イ!!」
TERU「石狩!イェ〜イ!!」、会場の皆「イェ〜イ!!」
こんな感じで盛り上がった。
15曲目 とまどい
TERUがアコースティックギター、TAKUROがピアノの弾いてた。
16曲目 pure soul
TERUはずっと目を閉じて歌ってた。感情込めて歌ってた感じがした。
MC TERUが空を見上げて「北海道の空はいいね。こういう下で俺たちは育ってきました。函館を思い出します。夕日もきれいに・・・あれっ?夕日じゃない、太陽かぁ!?、あれは!」みたいなことを言って会場は爆笑。
17曲目 STAY TUNED
TOSHIのドラムから始まったから誘惑かと思ってしまった。
18曲目 MERMAID
TAKUROがTERUにかなり接近してからんでた。最後の方でHISASHIとJIROが向かい合って演奏する所がスクリーンに大きく映し出された。
19曲目 誘惑
赤いヘアーの女性の映像とTOSHIのドラムでスタート。間奏のHISAHIのギター演奏が格好良かった。
20曲目 ACID HEAD
TAKUROが客席をギターで煽り、この曲が始まった。TERUの投げKISSもあった。終わったらステージの前、後ろから花火が上がった。
アンコール1 TERUは黒のTERUデザインTシャツ、TAKUROは同じやつの袖なし、JIROは赤のTERUデザインTシャツ(キャラパビTシャツじゃなかった)、HISASHIは白のバイナリー電脳Tシャツだった。
21曲目 テルビスのテーマ
えっ!テルビスいないのにこの曲って?と思った。そしたら、TAKUROのブルースからスタートした。
TAKUROが「この中で東北から来てくれた人?」みたいなことを言った。始め遠くからって聞こえた。その後「東京の方が若干近いのに」みたいなことを言ってたので、東北って言ってたんだってわかった。更に「石狩ありがとう。全国から集まってくれたみんなありがとう。GLAYはどこまでも走り続けるぜ!」みたいなことを言ってた。
ウェーブ
TERUがテルビス口調で「石狩の10万人のビッグウェーブを見せてもらおうじゃないか!?」みたいなことを言って始まった。
すぐにウェーブがきて飛ぼうとしたらダメ出しされ止められた。そこでGLAYメンバーによるデモンストーレーションがあった。
TERUが「手の空いてるスタッフの皆さんも協力して下さい!」みたいなことを言って何人か出てきた。
そしてHISASHIを先頭にお手本を見せてくれた。ウェーブスタート!しかしまたウェーブ途中でTERUが止めた。何で!?
TERUが「ちょっと待った!今の1・2・3・4!ってのはバンドのみなさんに言っただけで・・・」
TAKUROが「バンドの皆さんって・・・?」とつっこんでくれた。
GLAYをさしてバンドの皆さんはないでしょう!きっとBIGスターのテルビスが乗り移ったんだろう。
ウェーブは前から後ろ、後ろから前と無事終わって、最後にTERUがジャンプ。
TERUが「今回10万人集まってくれたんで、次に来る時には1人10人を連れて来て下さい。そうすると100万人! あっ!マスコミの皆さん今の話新聞には載せないで下さいね。次回はGLAY100万人ライブだ!と書かれしまっても・・・。」みたいなことを言ってた。
22曲目 WET DREAM
TERUが「次のアルバムに入る予定の曲。WET DREAM!!」みたいなことを言ってた。
MC TERUが「次の曲は幕張でもやったんだけど、空の上に俺達の大事な人がいてその人に聴かせたいです。」みたいなことを言ってた。
23曲目 MISTERY
HAPPNESSのカップリングにもなってて、皆さんご存知のhideさんの曲。
24曲目 BURST
公約どうりにやってくれた。TERUが「このナンバーは2年ぶり。みんなの声を聞かせてくれ!!」みたいなことを言ってた。去年の9月9日の武道館でもやったって聞いてたけど違うの?と思った。久しぶりに聞聴くBURSTは最高に良かった。当然盛り上がった。
MC TERUが「次の曲で最後になるんだけど、皆さんに聞いてもらいたいです。」みたいなことを言ってた。
25曲目 HOWEVER
胸に響いた。感情を込めて歌うTERU。「皆、ありがとう!!」とステージを去って行った。
アンコール2 エンドロールが流れないので絶対終わらない。暗くなるのはこれからだし〜と思ってた。
そしたら、オープンカーに乗ったメンバーが姿がスクリーンに映った。えっ!?何処?ローローンのテントが遠くに見える。これは後ろの方?センターステージよりさらに後方に作られたステージへと移動してた。良く見たらJIROがキャラパビTシャツに着替えてた。
TERUが「ステージから見る風景も最高だったけど、ここから見る光景も最高だ!」みたいなことを言ってた。
26曲目 グロリアス
アコースティックバージョンだった。TERUが「もっと皆で空に響かせよーぜ!!」みたいなことを言ってた。
MC
TERU「ここで1人ずつ、どれぐらい気持ちいいか聞いてみよう!まずはHISASHI。」
HISASHI「いつもは音楽は仕事としてやってるんだけど、今日のは完全に趣味だね。
楽しませてくれる皆がある意味メンバーだね。本当にありがとう!」
TERU「次はTOSHI。えっ?マイクが入らない?聞こえてない?じゃあこのマイクを!」とTOSHIにマイクを渡した。
TOSHI「最高に気持ちいい。こんなにひとつになれるのってないと思う。
GLAYと一緒にやらせて頂いて本当に良い経験させてもらった。
6人+皆で、ひとつのなんかメンバーというか・・・。
HISASHIもクンも言ったけど、本当にみんなありがとうメンバー!!」
TERU「次はSHIGE。」
SHIGE「もう言葉がない。最高過ぎて。GLAYと一緒にやれてよかった。」
TERU「次はJIRO。」
JIRO「このイベントの為に一生懸命やってくれたスタッフに感謝してる。
北海道でこんなおっきなイベントをやるってのは初めての事だったから、
強気でいかないと成功しなかったと思う。
成功させてくれたスタッフにすごく感謝!ここ(後ろのステージ)で見るのもイイ!
皆がすげーイイ顔してる。ありがとう!」
TERU「え〜リーダーに行く前に俺から!
今日みんなが感じた幸せをもっといろんな人に伝えてあげて欲しい。
一緒にGLOBAL COMMUNICATIONしていきましょう!本当にありがとう!」
TAKURO「ちょうど1年前からEXPOを企画してたんだけど、
幕張以後のGLAYはやることないと思った時期もあった。
けど、この為に去年100本近いステージやってきて良かった。
最近は映画よりもひどい事件が多く起きててGLOBAL COMMUNICATIONという曲を作った。
MISERYやったけど、実は俺にはもう1人見て欲しい人がいた。
おばあちゃんなんだけど、本当に見てもらいたかった。
それはもうかなわない事なんだけど。
おばあちゃんは北海道を愛してて、愛情や生きる意味とかを教えてもらった。
最後のおばちゃんとの会話は「生まれた場所に帰りたい。」だった。
九州まで突っ走って、音楽の楽しさを広めて持って行こうと思います。」
以上、だいたいこんな感じのことを言ってた。
27曲目 I’m in Love
もちろん皆で大合唱だった。終わった後は皆で手をつないでジャンプ!会場の右側に花火がたくさん上がった。この時TERUが「たまや〜〜!!」と言ってた。
最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。
しほは初めての泊まりで行くライブだったので、ドキドキでした。
前日函館泊という事で、あまり早くに会場入りできませんでした。
たくさんの人とお会いしたかったのですが、結局誰とも会うことができなくてゴメンナサイ。
次回お会いしましょうネ。
北海道のさわやかな風は一生忘れません。