9月9日はチケットGETできなかったのですが、
この日は記念の武道館の初日ということで行けて良かったです。
席は2階席とあんまり良くなかったのですが、ステージ全体を見れました。
武道館は1階、2階席の横に小さいスクリーンがありました。
まず始めにGLAYのメンバーのファッション&ヘアースタイルについて。
だいたいの感じです。
TERU
ヘアースタイルはオールバックにしてた。色は茶色だった。
ファッションは黒の開襟シャツみたいなのと黒のパンツだった。
JIRO
ヘアースタイルは前半戦の時より短くて、金色っぽかった。
ファッションは黒の袖なしで前がファスナーになってた。下は黒のパンツだった。
HISASHI
ヘアースタイルはいつもツンツンヘアーだった。色はシルバーっぽかった。
ファッションは黒のフード付きのロングコートみたいなので、フードと袖と裾の所がオレンジっぽく光ってた。3日の前橋で着てたのと似てるけど、またちょっと違うやつみたい。
TAKURO
ヘアースタイルは黒のテンガロンハットを深くかぶってたので良くわからなかった。
ファッションは黒で袖から胸&背中にかけてシルバーのヒラヒラがついたウエスタンスタイルで、腰にはガンベルトをつけてた。
1曲目 HEAVY GAUGE
客電が落ち映像が流れ終わると、前奏の所でTAKUROに緑のライトが当たって格好良かった。メンバーは定位置での演奏だった。映像が流れ終わってメンバーがステージに来た時の歓声は物凄かった。
2曲目 FATSOUNDS
ステージが明るくなって、メンバーがステージの前の方に出てきた。明るくなったのでメンバー全員を良く見るとみんな黒のファッションで、色で統一されてる感じだった。TERUの「ひゃ――――――――→」で一気に盛り上がった。
MC 「1階席!2階席!アリーナ!武道館!ガンガン来いよ。激しく行こうぜ!!」みたいなことを言ってた。
3曲目 誘惑
ここからやっとスクリーンにメンバーが映し出された。2階席にはスクリーンが必要だねと思ったけど、ちょこっとしか見ずに小さいけど生のメンバーを見てしまうのはどうしてだろう?HISASHIがクルクルとまわりながらステージを右へ左へ移動してた。
4曲目 ビリビリクラッシュメン
今回はやっぱり「飛び込むのさ〜武道館♪」って歌ってた。TERUとJIROがハモルところでTERUがJIROの肩に手をまわして歌ってた。
5曲目 新曲 心に降る雪のように
この曲は3日の前橋で「群馬な捧げる雪の歌」って言ってた曲だった。とまどいの時のように日替わりで曲名が違うのかな?最終的に何て曲名になるか楽しみ。冬の曲はやっぱりバラード系が合うね。
MC 「やっと武道館に来れました。4年前の9月9日が初武道館だったんだけど、今日あれから4年後の武道館の初日でめちゃめちゃ嬉しいぜ!これもみなさんのお陰です。GLAYを結成して11年いや12年になるけど、これから又4年後にも武道館で会おうぜ!GLAYは俺にとって生きがいです。みなさんにとっての生きがいを見つけて下さい。」みたいなことを言ってた。
6曲目 生きがい
さっきのMCの後のこの曲で、ジーンときた。きっと会場のみんなもTERUと同じくGLAYが生きがいだろうって思いながら聴いた。選曲がいいね。
MC 「武道館は凄いね。みんなの声が!やっぱりROCKは武道館だな。最高の夜になるか最低になるかはみんなの気持ちしだい。自分なりの楽しみ方で楽しんで下さい。次の曲も生で聴いてもらいたい。耳をかっぽじって聞いて下さい。」みたいなことを言ってた。
7曲目 とまどい
TERUがギターを弾き、TAKUROがピアノを弾いてた。何度聴いてもさわやかな夏のイメージの曲だ。この辺りで1階席と2階席の横にそれぞれ小さいモニターがあるのに気付いた。
8曲目 BE WITH YOU
引き続きTAKUROはピアノを弾いてた。「あなたに逢えたこと〜♪」という出だしのTERUの声が響き渡ると共に歓声があがった。
9曲目 SPECIAL THANKS
何度聴いても良い曲だ。でも、武道館って音があんまり良くない気が・・・。バラード系になると特にそんな感じに思えた。
10曲目 LEVEL DEVIL
間奏の所が今日もゆっくりなっていって、TAKUROが格好良かった。この曲のライブバージョンは良いね。
11曲目 ROCK ICON
激しいこの曲、生で聴くと更に何て歌ってるのかわからないような所がGOODだった。
MC 「ここでチームE−MAIL、VJを紹介します。たかしま〜あおき〜・・・。武道館をクラブにしちゃって下さい。みんな行くぜ。」みたいなことを言ってた。そしてステージが赤や青や緑のライトできらびやかになった。その後スクリーンに「大江戸六九」って出た。六九ってROCKかな??
12曲目 MERMAID
大江戸六九って出たからには、引き続き激しい曲のラッシュに入った。
13曲目 LOVE SLAVE
確かこの曲の間奏でJIROの弾く手の部分だけがスクリーンに大きく映し出された。
14曲目 COME ON!
この日のGLAYはやっぱり激しすぎ!HISASHIはまわる、JIROはジャンプしまくり、TAKUROは体を反って弾いてた。
15曲目 SURVIVAL
「次も激しいのいくぜ。」というTERUの声で始まった。もうずっと激しいのばっかりだよ。
16曲目 Will be king
激しい曲が続いた後のこの曲は聴かせてくれた。「この曲がラストです。」っていうTERUの声で「えっ〜!」というような悲鳴にも近い声が会場からたくさん上がった。曲の演奏が終わると、TERUが「武道館、サンキュー!」って言って、メンバーがステージの左や右に来てくれてた。しかし、JIROだけあっさりとステージからすぐに奥に引っ込んでしまった。ちょっと悲しかった。
アンコール お決まりのツアーTシャツに着替えて登場した。今回はHISASHI、TAKURO、SHIGEが黄色Tシャツで、TERU、JIRO、TOSHIが黒Tシャツだった。MCもなく、いきなり曲に入った。
17曲目 HIT THE WORLD CHART!
いきなり入ったのがこの曲だった。ライブで聴くのは久しぶりで驚いた。今までのHEAVY GAUGEツアーでこの曲ってやったことあったのかな?やっぱり思い出の武道館だから?って思ったりもした。
MC 「たまにはこういう激しい曲がアンコールの始めってのもいいでしょ!次も激しいのいくぜ。」みたいなことを言ってた。
18曲目 More than Love
TERUが途中でマイクスタンドを後ろに投げ捨てた位激しかった。メンバーも会場のみんなも壊れまくってた。
MC ここでJIROが「まだまだ、そんなもんじゃねえだろう。会場が揺れたよな。みんなで武道館揺らそうぜ。」みたいなことを言ってた。
19曲目 SHUTTER SPEEDSのテーマ
アンコールの前にあっさりと去っていったJIROだったのでちょっと心配してたけど、いつも以上に元気になっていた。
20曲目 ACID HADE
これで本当に終わっちゃうのかと思うほどの盛り上がりだった。メンバーが会場をあおりまくってた。曲が終わると「サンキュー、武道館、絶対にまた来るぜ!」と何度も言ってた。終わってからの全員で手をつないでジャンプがなかった。そんな事もあってか、メンバーがステージを去ってエンディングの映像が流れてる間中、会場はアンコールの声でいっぱいだった。しかし、なかった。
最後まで読んでくれた方はお疲れ様でした。
武道館って特別な場所って気がしました。
もちろんメンバーの思い入れが強いのもありましたが、それだけじゃない気がします。
神聖な空間なのかもしれないですね。
最後にもう1度出てきてくれたら、もっと最高だったのに・・・。