「愛し君へ」、「精霊流し」、「解夏」のロケ地


愛し君へのロケ地

沖之島教会

伊王島港から歩いて10分くらい。

海から見えるゴシック式の聖堂が印象的。

伊王島へは、日帰り入浴パックがお得。

高速線往復、温泉代を含んで980円。











烏岩神社

長崎港を一望できる高台にある。見晴らしはいい。

ドラマの1話、最終回に登場。










オランダ坂

ドラマの1話、最終回に登場。












弁天白浜

愛し君へのロケ地。
友川四季(菅野美穂)と安曇俊介(藤木直人)が初めて出会うシーン。









ガラス細工

フジテレビのドラマ「愛し君へ」で登場。

当初は左のピンクのほうだけでしたが、青(フジテレビオリジナル)を作成。

大浦天主堂へ上っていく途中の店(グラスロード)で買うことができます。





精霊流しのロケ地

東山手洋館群

明治30年頃に外国人への貸家として建てられた洋館が7棟が残っている。一部が公開されている。

ここ(地球館)が「精霊流し」のロケで、長崎のジャズバー「椎の実」として使われました。
よくみると、看板をかけたところの跡がありました。

付近の景色は、和(寺)洋(洋館、教会)中(孔子廟)があり、私は好きです。




宮摺海岸

精霊流しのロケ地。










桃渓橋

精霊流しのロケ地。

この橋を田中邦衛と内田朝日が渡る。










彼杵駅

精霊流しのロケ地。
北鎌倉駅として登場。









岩屋神社

精霊流しのロケ地。

松坂慶子、高島礼子が内田朝陽と話するシーンに登場。










善長谷教会

精霊流しのロケ地。

山の中腹にあり、車で行かないとたいへんしんどいです。(バス停から50分ほど)

海の景色は最高。

田中邦衛と内田朝陽が話するシーンに登場。





解夏のロケ地

大浦天主堂の横

この道は有名な大浦天主堂の脇に沿っている道です。坂を上がってくる陽子と聡子や、クライマックスの雨のシーン、息子の背中を見送る母・聡子の後ろ姿などが自然に浮かんできます。











出津教会

解夏のロケ地。

洋子(石田ゆり子)が祈った教会。

付近は、出津文化村として文化施設、遺跡、建築物などがある。
隠れキリシタンの深い信仰の歴史を物語る史跡が数多く点在している。
遠藤周作も魅せられた外海町。











ホテル長崎より

解夏のロケ地。


「あの絵の長崎」は、立山の丘の上に建つ「ホテル長崎」 のロビー。

長崎の風景が一望できます。





聖福寺

聖福寺は1677年に鉄心禅師が開いた黄檗宗の禅寺です。中国人が開いた寺の一つ。

じゃがたらお春の墓などがあります。

写真は、鬼瓦の塀です。
これは聖福寺の末寺が無くなる際に、その廃材の瓦を積み重ねたものだそうです。

さだまさしが小さい頃この境内で遊んだそうです。

映画「解夏」もここで撮られました。右の階段は、石田ゆり子が座ったところです。
隆之を追って長崎にやって来た陽子との再開場面、
20年前の鬼ごっこの思い出、
隆之が発作で倒れ、林老人に「解夏」の話を聞くシーンなどの撮影が行われました。

聖福寺の墓参りの水汲み場

墓参りの一シーンで使われました。

ここのちょっと上にさだまさの祖母の墓があります。
その横に無縁坂の碑があります。

墓ばっかりでわかりにくいです。







万寿庵

シーボルト通りの老舗。
蒸し饅頭が有名。

映画では、隆之の母(富士純子)が饅頭を買う店。

さだまさしのご用達の店であり、まっさんの若い頃の写真など店頭に展示しています。







小川ハタ店

解夏のロケ地

風頭公園の横にあります。

長崎では、凧のことを「ハタ」といいます。

小さいものから大きいものまでいろいろなハタがありました。

ロケのときの写真もありました。




幣振坂

映画「解夏」の冒頭(母との墓参り)と中程(でんでらりゅうの歌を唄いながら)、ラストシーンに印象的に登場します。

長い階段の左右には、晧台寺と大音寺の墓所が続き、その中にはシーボルトの娘「オランダお稲」や長崎奉行・永井筑前のお墓などの史跡が数多くあります。

急な石段を、それなりに上ったなあ、と一息つきたい頃、一つ目の「休み石」が。さらに上ると二つ目の「休み石」、これが最後のシーンで隆之が腰を下ろす石です。







どんどん坂

グラバー園の奥で、普通の観光客がきません。
付近は、今も使われている洋館がたくさんあります。
港も見えて景色はいいです。