MMC 87th Meeting
驚愕のブルゴーニュ2002特集 パート2
ドメーヌ・ジャック・プリュール特集

2004年12月5日(日) 13:30〜 
場所:ル・ビストロ・アミチェ



ブルゴーニュのカリスマ女性醸造家
ナディーヌ・ギュブランが進める
畑の改革と自然なワイン造り
1997年にルヴェ・デュ・ヴァン・ド・フラン誌上で女性として初めてベスト・エノロジスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた
ナディーヌ・ギュブラン氏はシャンパーニュ生まれ。1982年にアントナン・ロデに入社し、1990年にドメーヌ・ジャック・プリュールの醸造を任された。葡萄を優しく取り扱い、そのポテンシャルを自然に引き出そうという姿勢のもとでワインが造られている。
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シャンパーニュ・フランソワーズ・ベデル・アントル・シエル・エ・テール

ドメーヌ・ジャック・プリュール
2002 ボーヌ・クロ・ド・ラ・フェギーヌ・ブラン (面積0.2700ha) WA=86-88
2002 ピュリー・モンラッシェ・コンベット (面積1.4971ha) WA=92-94
2002 エシェゾー (面積0.3577ha) WA=93-95、WS=95-100
2002 クロ・ヴージョ (面積1.2817ha) WA=96-99
2002 ミュジニー (面積0.7660ha) WA=94-97、WS=95-100

1999 シャトー・ディケム 1/2

確かに一時期と比べるとかなり品質が向上したドメーヌ・ジャック・プリュールでした。
優しさを感じるエシェゾーが最も柔らかく今飲んでも美味しく、クロ・ヴージョ、ミュジニーは
強靭でまだまだ時間を要する将来が楽しみなワインでした。
無理な抽出はせずにピノ・ノワールのエレガンスを強調させた逸品達でした。
やはり、クロ・ヴージョとミュジニーは我が子のように大事に育ててみたい気がします。






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