過去の予想

2月18日
フェブラリーステークス

逃げ馬ぞろいでHペース確実とみていたが、レギャラーメンバー、
イエローパワーの回避となり展開は大きく変わる。

逃げる馬といえばトゥザヴィクトリーかマンボツイストぐらいしかいなく
Sぺーすになるか?

しかし実力上位馬は先行力もある。
それに加えトゥザヴィクトリーが武豊鞍上で4番人気程度の高評価。
スタート直後に芝があり、大外枠を引いたことですんなり行ける。
しかし他騎手が武豊をすんなりマイペースに持ち込ませることはしないだろう。
Hペースはなくても近いMペースとなりそう。
そうなると、ある程度のスタミナは必要!


週始めまで本命候補が4頭もいました。
(サンフォードシチー、ウイングアロー、ファストフレンド、ゴールドティアラ)

まずはサンフォードシチー。
どうやら1番人気になりそう。当日は2番人気に収まるかもしれないが。
前走はあまり人気がなかったから仕掛けをぎりぎりまで待てた競馬。
今回はこれほどの人気になってどうか?
先行力もある馬で早めの仕掛けがあだになりそうな気もする。

1400mは最適距離。あまりにも印象の強い激走だったので1600mで
同じ競馬ができるか?
1400mと1600mはまるで違う性質をもっている。
(スピード&底力&スタミナが必要)
調教がけしない馬にしても迫力がなかった・・△までとする。


休み明けでなければ断然人気になっていただろうウイングアロー。
去年のフェブラリーSは展開が向いたという見方が多い。
結果論はそうだが1600mはスタミナ必要不可欠は事実。
去年の競馬を見てる限り、展開に左右されないほどの強さを
身に付けたと言っていいだろう。
JCダートは3コーナーでは手応えがありすぎて先行集団に
とりついていったほど。
あのHペースでそんな競馬ができるのは能力差がある証拠
着差を見ると2着と0.6秒差。しかしそれ以上の価値があると言える。
放牧先でも入念に乗り込み問題なし。
週始めは消すつもりでいたが断然人気にならない今回は◎とします。

去年ほどの勢いのないファストフレンド。
東京の浅いダートは苦手だし、この前の雪の影響か水分を含んだ
軽いダートなので時計も早くなりそう。
去年3着だが展開の利を最も受けたのがこの馬。
枠も最悪な1番枠・・無印!

ダート短距離実力NO,1とみているゴールドティアラ。
前走は先行馬に厳しいペースで掲示板に残ったのは収穫。
軽いダートも大歓迎で瞬発力は化け物並!
ただ去年ほどの勢いはないが、調教は時計だけでなく脚の回転の
速さに目がいった。復活に限りなく近いのではないか?
位置取りにこだわらない上、絶好枠を引いた。
他馬を見ながら競馬できるのは大きい!○評価とする。


4番人気程度のトゥザヴィクトリー。
芝でこその血統でもあるし、これほど人気になったら
簡単には逃げ切れない。無印。

それなら2番手からの競馬をする▲マンボツイスト。
いままで右回りばかりだったが手前の替え方が下手だったとのこと。
左回りに替わりさらなる強さを引き出せるのではないか?枠も絶好!

希望どおり外枠を引き調教良かった△ノボトゥルー。

前走は負かしにいく競馬。今回は距離短縮でじっくり構える
△プリエミネンスはワイド候補。軽いダート向き。

大穴馬に△アローセプテンバー。
浅いダートは向いているし1600mは最適距離。

2番人気なら単勝。
馬連 6− 3,9,15 が大本線。

おまけに馬連 6− 7,8,14
ワイド 6− 3,7,14



2月17日
京都記念

ダービー馬対菊花賞馬だが問題は多い。

まず、アグネスフライト。菊花賞にしろJCにしろダービーの好走を
考えるとあまりにもふがいない結果と言える。
これはただ単純に日本ダービーでの激走が後を引いていると
判断していいと思う。
ダービー馬がそれ以降、走りを忘れたように凡走を繰り返すのは
良くある例。それほどダービーとは過酷なレースです。
今回はJC同様で人気があるうちは無印で行きます。

そして、ナリタトップロード。去年の成績にはがっかり・・
成長力、馬場適性が一番の原因ではないか?
人気があるなら買いたくはないが、的場による復活は期待はできる。
59kgで荒れ始めた京都コースというのは減点材料。
しかし一年通して京都、2200mという条件はこれ以上ない
最適条件!対抗の○評価とします。

本命は近走充実で京都コース向きの◎ヤマニンリスペクト。
前走は太め残りでの3着。正直驚いた・・
距離短縮は大歓迎で京都向きの末脚を披露してくれそう。
斤量の有利さから言ってもここが初重賞と見ました!

京都では警戒必要な▲タガジョーノーブル。
休み明けでも先行タイプで問題なしと見る。
内枠に逃げ馬が揃ったので、すんなり行けるかがポイント。

前走強烈だった△グレイスナムラ。荒れた内目を突いてきた競馬は
印象に残った。再現可能ではないか?

勢いを買いたい△ダイタクアスリート。

単勝 10番
馬連 10−11 が大本線。

馬連 10− 7,9,13 3点流し。
ワイド 7,9,10 BOX



クイーンカップ

正直よくわかりません。
穴狙いで行きます。

本命は前々走の時からマイル路線牝馬同士ならと注目してた◎ピンクパピヨン。
府中1600mは2000ぐらいの距離経験は必要。
単純にスピード馬では通用しない。
その点、ピンクパピヨンは2000mでアグネスゴールドの4着。
立派な好走で評価すべき内容。

対抗には直線長い東京向いてそうな○ハッピーパス。
前走では出遅れながらもグランドレイナの3着は評価。

最後に、強い牡馬にもまれてきた▲レオキャンディ。

単勝複勝 8番
馬連ワイド 1,4,8 BOX。



これまでの結果
34戦9勝
(去年16戦5勝を含む)



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