土曜日はわからないので予想しません。

過去の予想


スプリングS

『展開』


荒れた中山コースを考えると先行有利と判断できる。
しかし開催を重ねることで内側が予想以上に荒れはじめてきた。
余程の荒れ馬場巧者でない限り内からではまったく伸びない。
Mペースの今回は差し脚も届くと見る。馬場適性重視!

『結論』

週中は思い切って消そうかと考えていたアグネスゴールド。
京都向きの差し脚で中山の急坂には不安は残るが、いまの中山は
外が伸びる。鞍上の河内はまたじっくり構える騎乗を見せてくれそうで信頼したい。
ここは本命◎とする。

本命候補だったフジノテンビーは○評価。
能力は確かなものだが、今回はマークされる展開できついと思われる。
血統的にも父のテンビーは超早熟馬。それがどうも気になる。
しかし安藤勝は「勝てる」と強気な発言をしていた・・

3連勝のトラストファイヤーは時計が平凡。
しかし時計のかかる馬場が向いているとも取れる。▲評価。

もし出てきたらと注目してた△デルマカポネ。
見事抽選をくぐり抜け、鞍上に岡部は警戒したい。
4角先頭になりうる馬で荒れ馬場も得意、前残りの可能性はある。

荒れ馬場といえば△ダービーレグノ。

おなじく得意な△ビーファイターは大穴候補。


『買い目』

馬連 3−4 3−6 が本線。
馬連 3− 11,12,15 へ3点流し。4−6
ワイド 3,11,15 BOX


阪神大賞典

『展開』


逃げ馬の揃った今回はどうなるか?
タガジョーノーブルが逃げホットシークレットが追走。
3コーナー過ぎで早めに仕掛けるサンエムエックス。
人気馬が後ろからの競馬。中団からの差し馬を警戒したい。

『結論』

普通の状態なら断然人気のはずのナリタトップロード。
人気になって結果が出せるかと言うとまだ疑問が残る。
展開的にも差して届かずになりそうでここは軽視の△とします。
しかし今回の競馬次第では天皇賞は警戒したい馬。

本命は前走が綺麗な勝ち方だった◎イブキヤマノオー。
ここにきて本格化は前走で証明。調教も良かった。
先行馬をみながら競馬できる今回は楽しみ十分。
まだまだ伸びる素質を持っている馬ではないか?とみている。

対抗に、これも上がり馬の○マックロウ。
前走の好走は展開がはまっただけでは片付けられない勝ちっぷり。
本格化した今なら最後方でなくとも結果を出せると思われる。
なによりも調教が抜群!

先行馬では実力ある▲サンエムエックス。
前走の好走は正直驚いた。展開的には向きそうなので先行力を発揮して欲しい。

逃げる△タガジョーノーブルも警戒したい。

大穴馬に一叩きで一変を期待したい△エリモブライアン。
実力はある馬。藤田が手放さないことでもわかる。

トシザブイは切れる脚のない馬。
仕掛けどころが難しく高橋亮では荷が重い。


『買い目』

単勝 5番
馬連 5,6,8 BOX が大本線。
馬連 5− 1,3,11
ワイド 5,6,11 BOX



これまでの結果
44戦13勝
(去年16戦5勝を含む)



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