過去の予想

4月15日
皐月賞

『展開』

逃げる馬といったらシュアハピネス、ダービーレグノあたりだろう。
道中はMペースになると思われるが、
断然人気馬アグネスタキオンは自在脚質。
3コーナーから早目の仕掛けも可能!
そうなると先行馬は苦しい展開。追い込み馬に注意!

『結論』

断然人気のアグネスタキオンは最終オッズは1.4倍ぐらいになるだろう。
この馬を負かすとしたらジャングルポケットとの評価が多い。

優位はどちらか?
個人的には能力差は大してないと思ってます。
あとは条件次第といったところ。

まず、ジャングルポケット。
不安要素がいくつか気になってしまいました。

2ヶ月ぶりの競馬は構わないが成長してるかどうかが大事。
それほど気にしなくてもいいのかもしれないが調教が気になってしまった。
またもやゴール前で少しよれた・・
まだ馬が幼く遊びながら走ってるのが原因といえます。

そして枠番。なんと1番枠!
馬込みがダメな馬ではないが包まれる不安はある。
しかしよれる癖がある分、プラスとも取れる。

最後に、中山コース。
小回りでごちゃつく中山よりは、直線の長くて広い東京の方が向いている。
仕掛けに瞬時に反応しない点でもそう言える。
荒れた馬場も向いているとは思えない。

と・・皐月賞では勝つのは厳しいと判断する。
ここは3番手の▲評価とします。
しかし、日本ダービーでは現時点でも本命と考えてます!


ここは人気でも仕方ない本命◎アグネスタキオン。
弥生賞ではあきれるほど強い勝ち方だったし荒れ馬場も問題なし。
中山で人気馬が負ける要素は追い込みきれない時。
しかしアグネスタキオンは追い込み一辺倒ではない。
自在な脚質を持ち4コーナー先頭も可能な馬!
大きな不利がなければ負けないだろう。

ただ1つ不安を挙げれば、不良馬場だった弥生賞での疲れ。
多少の疲れもいいハンデかもしれないが。
中間の調整も疲れを取るための調教のように軽めだった。
調教は走らない馬だし、遅いタイムも気にならないので問題ないだろう。


他の弥生賞組はどうか?
人気のボーンキングはG1の流れで自分の競馬は出来ないだろう。
ミスキャストはキャリア2戦ではアグネスタキオンとの差は縮まらない。
両方とも消し!


3番人気になりそうなダンツフレーム。
この馬の能力は評価したい!
理由として、「もしアグネスゴールドが出走してたら?」を考えました。
個人的にはもし出てたら好勝負可能だと感じます。
その馬と、きさらぎ賞でいい勝負をしたのがダンツフレーム。
きさらぎ賞は早仕掛けが敗因。もう一度走ったら逆転も可能な内容でした。

同馬の自在性ある脚質も魅力です。
アグネスタキオンを徹底マークして一緒に動けるのは強み。
そして鞍上に藤田を迎え魅力倍増!
調教も抜群だった。対抗の○評価とします。

この上記3頭で決まると思われる。


穴馬を挙げるなら果敢に先行する△ミレニアムバイオ。

堅実で荒れ馬場も合う△ビッグゴールド。

そして大穴馬に、サンデーサイレンス産駒の△カシマサキモリ。
前走は中山で遊びながらも楽な勝ちっぷり。

『買い目』

馬連 7−14 が大本線。

馬連 7− 1,6,11,17
馬連 1−14
ワイド 7−11




4月14日
マイラーズカップ

『展開』

ダイワカーリアンが行きエイシンルーデンスが追いかけ、ロードアヘッド
ヤマカツスズランまでもいる。
逃げたいエイシンルーデンスが外枠に入ったことでHペースとみる。
馬場もいい方なので追い込みも決まる!

『結論』

1番人気は3連勝のチェックメイトだろう。
それほど強い馬か?というと疑問が残る。
3連勝の内容は同じような相手(シンコウエドワード)に勝ってきた
だけのもの。荒れ馬場も向いていた。
今回、1番人気になるのならあえて消したい。

本命は近走充実、成長続ける◎ジョウテンブレーヴ。
マイル未経験だが最適距離がマイルということもありえなくもない。

対抗に実績NO.1の○メイショウオウドウ。
前走中山記念4着は仕上がり途上での競馬。
今回を目標とした叩き台だった。
展開も向きそうでこの馬の末脚が見れるだろう。

人気急落のアドマイヤカイザーは重賞実績はあるものの近走不振。
しかし、距離短縮、馬場のいい阪神、Hペースと条件は揃っている。
対抗馬と同じく末脚楽しみで▲評価。

内枠に入ったマイル5勝の△ダイワカーリアン。

敵距離で一変を期待したい△メイショウキオウ。

『買い目』

単勝 11番
馬連 1,7,11 BOX
馬連 3−11 10−11
ワイド 3−11 10−11



これまでの結果
49戦14勝
(去年16戦5勝を含む)



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