過去の予想

6月17日
プロキオンステークス

『展開』

阪神1400mは先行馬が断然有利。
強力な逃げ馬はいないがHペースは確実。
人気馬が後ろなだけにHペースでも粘れる馬に注目したい。


『結論』

普通に考えたらブロードアピールで鉄板です。
ダートでの末脚は誰もが認める脅威と言えます。
どの馬も同馬の仕掛けは気になるところ。
しかし鞍上はデザーモ。仕掛けどころのミスはありえません。

気になるのは距離適性。
前走の先行での勝ち方は自在性がでたとも言えるが、
距離、小回りに対する不安からの競馬ともいえます。
前々走の根岸S1400mは最後で脚が止まっていたのが敗因。

そして今回は直線が短くなり深いダート。
追い込みきれない事が無いとはいえない。
馬券的な妙味を考えて対抗の○評価です。


ここは穴予想で行きます。

本命は◎レイズスズラン。
逃げることもありえる今回は展開面で断然有利。
2番人気ネオポリスが後ろを気にすれば前残り十分ありえます。

前走の東京コースでの粘りこみは評価したい!
そして深いダートが得意で調教も良かった。
2度のレコード勝ちはスピード能力十分!前残りを期待します。



3連勝でオープンを勝ち上がったネオポリスは3番手の▲評価。
久し振りの重賞でどれだけできるか疑問。
内枠に入ったことで包まれる不安もある。


シャドーロールをつけて集中すれば恐い△ハタノアドニス。

調子を少しずつ上げてきた一昨年の覇者△タヤスケーポイント。

大穴馬に△マイターン。距離は短いが実績は文句なし。
そして外枠を引いたことでスムーズな競馬できる今回は期待。


『買い目』

単複 12番。
馬連 8−12 が本線。
馬連 12− 5,11,13,16
ワイド 12− 11,13,16



これまでの結果
58戦18勝
(去年16戦5勝を含む)



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