過去の予想

9月8日
朝日チャレンジC

『展開』

開幕週で絶好の馬場だろう阪神コース。
しかし逃げ馬もいなく、10頭の少頭数。
ペースは落ち着いたMペース。

雨が気になるので荒れ馬場適性に注目したい。


『結論』

1番人気のイブキガバメントが人気でも仕方ない本命◎。
最適距離の2000mで坂のある阪神は得意条件。
そして前走の豪快な差しきりは強烈なインパクトでした。
ここでも相手に恵まれた今回なら初重賞のチャンスと読みます。

血統的にも荒れ馬場は大歓迎と強調材料ばかり!


対抗には格下だが○トウカイパルサーを指名します。
前走は展開から仕方ない逃げ。
それでもエイシンプレストン相手に0.4秒差に
粘ったのは能力の証明。

今回はブリンカー装着。
もしかして積極的な逃げ戦法もありうるのでは・・
スピードが乗れば止まらない馬で、鞍上に安藤勝は不気味です。


ちょっと評価を下げたのが▲トウカイオーザ。
前走の好走は軽斤量。
それと重賞ならではの緩みのないペースとみてます。
ずぶい馬で、Sペースでは力を出し切れるか疑問があるのです。
今回は逃げ馬がいなくてペースは落ち着く。
それがどうも気になります。
そして+4kgの斤量UP・・


そして本命と同厩舎の△パラダイスヒルズ。
阪神2000mと最適条件が揃いました。
前走では早めの競馬が敗因。
馬場が渋るようなら意外な好走を見せてくれると思います。


迷ったのが△エリモブライアン。
明らかな叩き良化型で休み明けはマイナス要因。
しかしここは相手が弱すぎるので、押さえ評価とします。


『買い目』

馬連 3−9 3−6 が本線。
馬連 3−4 3−8
ワイド 3,8,9 BOX


これまでの結果
67戦20勝
(去年16戦5勝を含む)




戻る