過去の予想

 2月17日
フェブラリーS

『展開』

折り合いに気を遣いたいトゥザヴィクトリーの外に
快速で飛ばすサウスヴィグラス。
そしてスピードある地方の先行馬。
ペースが落ち着く事もなく、速めのMペース。

雨予報もあり軽いダートが得意な馬を重視。


『結論』

去年の覇者ノボトゥルー。
前走は明らかな叩き台の仕上がりながら59kgで勝つかと思わせる内容。
やはり東京コースでは走る馬で、雨が降るようだとさらにプラス要因。
できれば外枠が欲しかったが仕方ない。
調教は仕掛けてからの反応が良く鋭く伸びていた。
去年と変わらないほどの人気面は妙味もあり本命◎とします。


対抗にこれも追いきりが良かった○トーホウエンペラー。
アグネスデジタルの勝った南部杯では一番強い競馬をしたのが同馬。
軽いダートも得意で道悪は(7,1,0,0)。
左回りに不安はあるがこれだけ頭数も増えれば
馬群に身を置くこともできる。
あとは菅原騎手が上手く乗ってくれるはず!


3番手に未知な魅力がある▲トゥザヴィクトリー。
本来もっと高評価するつもりでしたが、内枠を引いた事に魅力半減です。
折り合いに不安があるだけに相手の出方次第の競馬をしなければ
ならず、とても難しくなった。
追いきりでは状態の良さが窺え、どんな競馬をするか楽しみです。


1番人気アグネスデジタルは前走の過酷なレースの疲労が心配。
力を信じきり仕掛け遅れになるのではないだろうか。無印。

トーシンブリザードも個人的には応援したい馬だが
長い直線の東京コースは同馬向きではないと判断。
まだまだ成長が見込める馬で現時点では力差があると思います。


意外にも人気薄な△リージェントブラフ。
前走の勝ち方にさらなる成長を感じさせ、強敵の今回も楽しみ。
追いきりで動かなかった馬が好時計にも魅力あり。


大穴馬に逃げ馬△サウスヴィグラス。
距離不安が囁かれるならマークは断然薄くなる。
首を上手く使うフットワークからも1600mならぎりぎり我慢できると判断。



『買い目』

単勝 2番
馬連 2−8 2−3 が本線。

馬連 2−14 2−5 3−8
ワイド 2−8 2−5 2−14



これまでの結果
87戦29勝
(去年66戦21勝、1昨年16戦5勝を含む)



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