純粋に、自分のためのページである。
だから、HPというメディアには、このページはそぐわないと思っている。
ちょっと、他人の過去を覗いてみたいと言う人は読んでくれても良い。
物忘れの激しい私は、昨日のことすら、うまく思い出せないことがある。
にもかかわらず、10年20年まえの記憶を、あるとき鮮明に思い出すことがある。
それは、ほんとうに唐突に蘇る記憶なのだが、数時間もすれば忘れてしまう記憶でもある。
0 or 100
思い出すまで、事件のことは、カケラほども覚えていない。
反面、思い出した瞬間、色彩や匂いや友人の些細な癖までもが蘇る。
そんな記憶を留めておきたい。何かに書きとめておきたい。
そんな思いでこのページを綴った。
少し年をとったのかもしれない。
・・・・・・
なーんて、ことは思っちゃいないよ!
フィクションだって言ったでしょ(笑)