
この年の春に釣った67cmである。
そんなことより・・・。
「ホワイトライス」
このメニューが私の心を奪った。
この日、まつくんと一緒に昼飯を食った。
「次に見つけた店に入ろう」
いつものことである。
そこで入ったのが、「ゆ●」というドラブインだ。
国道にあるそのドライブインの外観は古びており、
お世辞にも入りたくなるようなものではなかった。
中に入ると
何十もの柱時計や
数百のマッチ箱
動物の剥製
その他、雑煮的骨董品の数々が所狭しと飾られている。
すごいコレクションだが統一性は感じられない。
否、むしろ雑然という統一感か。
それはメニューにも表れていた。
カレーライスとカツカレーとたまごカレーが並んでいない。
ラーメンとチャーシュー麺も並んでいない。
それどころか、同じページにもない。
その中に「ホワイトライス」という言葉を発見した。
食べてみたいものは他にあったが、
どうしても「ホワイトライス」が気になった。
「ホワイトライス」は、「ライス」ではないのか・・・。
「チャーシュー麺とホワイトライス!」
ラーメンは食べたくなかったが、ホワイトライスのためである。
ところで、我々の注文の前に、
常連らしき男が、
「ポークチャップ定食」を
「チャップ1つ」と頼んだ。
女将さんは、
「ポークチャップ定食ですね」と答えた。
(ムム、チャップと頼んだのに、ポークチャップですねと答えている・・・。)
「チャーシュー麺とホワイトライス!」
「チャーシュー麺とライスですね」
「いや、チャーシュー麺とホワイトライス」
「だから、チャーシュー麺とライスですね」
「・・・・・・・・・・・・・・」
だったら、ライスって書けよー!
なんだよホワイトライスってー!
だいたいそんな言葉あるのかー!
「チャップ」を「ポークチャップ」って言い直したやんけーっ!
ところで、ここのチャーシュー麺、500円である。
ここの他にチャーシュー麺を500円で喰わせる店を私は知らない。
他のメニューも驚くほど安く、盛りもいい。
一度行ってみて欲しい。