Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
The Composer Of Desafinado, Plays |
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01. |
Girl From Ipanema |
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Year |
1963 |
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クラウス・オガーマンのオーケストレーションとジョビンのシングルノートのピアノの調べが何とも小粋なアルバムです。しかし、一歩間違えば昼下がりのデパートの館内放送にしか聞こえないかも・・・。とにかく有名な曲目白押しだし、発売当初は相当な話題作だったでしょうね。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Wave |
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01. |
Wave |
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Year |
1967 |
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結局、定番というのは安定感があるということかな。オーケストレーション、ギター、ピアノ、全ての音に配慮が行き渡っている気がする。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Tide |
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01. |
Girl From Ipanema |
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Year |
1970 |
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イパネマの娘のブロックコードの響きがモダンで素敵だな。しかし、スムーズ過ぎて印象に残らないのも確か。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Stone Flower |
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01. |
Tereza My Love |
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Year |
1970 |
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煙草をくゆらせ、大人の雰囲気満載のアルバムジャケットに負けず、音の方もアダルトな雰囲気満載です。特に4曲目の 「Brazil」がユルい感じでグー。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Terra Brasilis |
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01. |
Dreamer |
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Year |
1980 |
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有名曲のオンパレードなアルバム。まぁ、あんまり歌が上手い人じゃないので、流麗なメロディーラインとゆったりとしたオーケストラのサウンドを楽しむのが正しいかも。白眉は10曲目の「Estrada Do Sol(太陽への道)」なのよね。まるで坂本龍一のピアノ曲そっくり。というか、坂本龍一が彼のスタイルを真似たんでしょうね。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Passarim |
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01. |
Passarim |
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Year |
1987 |
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コーラスワークとオーケストレーションがとてもゆったりしたアルバム。もっと元気な曲が入っていても良いかなと思うけど。複雑なコード進行の曲も多いけど、サラッと聴かせてしまうところが、彼のアレンジの凄いところかな。音程が取り難いから歌い難いと思うけどね。 |
Name |
Antonio Carlos Jobim |
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Album Title |
Composer |
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01. |
She's A Carioca |
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Year |
1995 |
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どの曲もどこかで聴いたことがあるような気がする・・・。そう思わせる所が彼の凄いところである。きっと誰かがカバーしていたりして、知っているんだと思う。たくさんの人に愛されている偉大な作曲家。 |