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Rainbow Seeker
In All My Wildest Dreams
There Are Many Stops Along The Way
Melodies Of Love
Fly With Wings Of Love
As Long As It Lasts
Islands In The Rain
Together We'll Find A Way

いや、マジで、リフとかのモチーフはすんごくカッコ良いのよ。ただね、サンプルのピアノがメロディーを取らなきゃいけないっていう約束事や、いかにもフュージョン臭いギターの音色とかが入ってくると、現代には通用しなくなっちゃうのよね。イントロ4小節だけで曲を組み立てるにはとても使えるアルバム。

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07.

Carmel
Paintings
Cannery Row
A Rainy Day In Monterey
Sunrise
Midnight And Mist
More Beautiful Each Day

全編、タイトなリズム（特にスティック・フーパーとの息がピッタリですね）に、リリカルで歯切れの良いピアノの音色が絡む、正しいフュージョン・ピアノ・アルバムといった趣き。ホーンセクションが無いので、前作よりピアノアルバムの趣きが強くなりましたね。メロディーが端麗過ぎて、逆に印象に残りにくい曲もありますが、安定感のある演奏で、安心して聴いてられます。

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Voices In The Rain
Burnin' Up The Carnival
Greener Grass
Eye Of The Hurricane
Dream Of Dreams
Shadows
Sonata In Solitude

やはり2曲目のジャズ・ブラジリアン・フュージョンが聴きどころでしょうね。この曲って、前半の歌声はPauline嬢、サビと中盤以降がJosie嬢、神秘的に唸ってるのがFlora嬢のように歌い手を分けているように聴こえるんですけど、本当の所はどうなんでしょうね？全体的に美メロに載せた美しいピアノの楽曲が多いです。5曲目なんて本当に王道だと思いますね、深夜の天気予報BGMですね、ハイ。