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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
Ubiquity |
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01. |
Pretty Brown Skin |
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Year |
1970 |
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下手くそなギターソロだなと思ったら、ヴィブラフォンにFuzzをかませて、Royが叩いてた(笑)本人的にはFuzzをかませると今までと違う演奏ができるから盛り上がるかもしんないけど、客観的に聴くといまひとつです。あと、日和った2曲目も要りませんね。機会があれば彼に伝えてあげたいです。 |
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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
He's Coming |
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01. |
He's A Superstar |
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Year |
1972 |
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時代だからでしょうか?ラウンジ・ミュージックとジャズの融合のような曲もあるし、実験的なジャズの曲もあるし、自分のスタイルを模索中って感じを受けました。強いて言えば、6曲目のストリングにロイ・エアーズ節の片鱗が見えるかなというところでしょうか。個人的には、緊張感タップリのアープシンセの音が好きなので、ちょっと物足りないですね。きっと、このアルバムはベーシックな音でしっかりと曲を聴かせるのがコンセプトなのでしょう。 |
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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
Live at the Montreux Jazz Festival |
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01. |
Daddy Bug |
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Year |
1972 |
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モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ演奏。かなりインプロビゼーション度が高くスピード感溢れる演奏。バカラックの名曲が良い感じ。 |
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Name |
Roy Ayers Ubiquity |
Album Title |
Mystic Voyage |
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01. |
Brother Green (The Disco King) |
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Year |
1975 |
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2曲目とかは本当にMysticな感じだし、8曲目はとてもGroovyな感じがして好き。VibeとGrooveを感じる曲が増えているし、この頃が彼にとっての絶頂期だったんだと思います。 |
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Name |
Roy Ayers Ubiquity |
Album Title |
Everybody Loves The Sunshine |
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01. |
Hey Uh-What You Say Come On |
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Year |
1976 |
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大名曲「Everybody〜」を収録したマスターピース。彼が醸し出す緊張感、ミステリアス感は他の誰にも真似はできないワン&オンリーな物・・・。 |
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Name |
Roy Ayers Ubiquity |
Album Title |
Vibrations |
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01. |
Domelo (Give It To Me) |
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Year |
1976 |
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2曲目の「Baby I Need〜」や4曲目「The Memory」のメロー・チューンも良いし、ロイのヴィブラフォンが楽しめる9曲目「Vibrations」も良いんですが、やっぱりイチオシは7曲目の「Searching」ですよね。特にアープシンセの高音鳴りっぱなしというのは、メローだけど曲に緊張感を与える良いアイデアだと思います。 |
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Name |
Roy Ayers Ubiquity |
Album Title |
Lifeline |
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01. |
This Side Of Sunshine |
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Year |
1977 |
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ディスコ+ファンク+Roy Ayers節が融合した「Running Away」がカッコよいです。特に12" Versionでのエレピの間奏がファンキーでイカしてます。この頃は、Ubiquity自体に脂が乗っていたのが良く分かる勢いのある演奏です。 |
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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
You Send Me |
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01. |
You Send Me |
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Year |
1978 |
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メロー度が増したアルバム。1曲目からトロトロ&ネットリ。個人的にはディスコが入った3曲目(エレピの刻みがカッコ良し)やジェットコースターのように目まぐるしく展開する4曲目(ストリングスがカッコ良し)あたりが好みです。 |
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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
No Stranger To Love |
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01. |
Don't Stop The Feeling |
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Year |
1980 |
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ビブラフォンの響きが何ともロマンチックな5曲目とジャミロクワイも参考にしたんだろうなぁと思わせるストリングセクションがカッコよいディスコ調の6曲目がお気に入り。ボビー・コールドウェルのカバーの2曲目もコンセプトは面白いんだけど、いま一つしっくり来ない感じです、ハイ。 |
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Name |
Roy Ayers |
Album Title |
Lots Of Love |
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01. |
Black Family |
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Year |
1983 |
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コンセプトがバラバラだし、彼の力も衰えてきたなという印象が拭えないアルバム。 |