サカナクション:



Name

サカナクション

Album Title

GO TO THE FUTURE

01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.

三日月サンセット
インナーワールド
あめふら
GO TO THE FUTURE
フクロウ
開花
白波トップウォーター
夜の東側

Year

2007

彼らのデビューアルバム。個人的なお気に入りは1曲目、2曲目、3曲目、7曲目、8曲目とかなり多いかも。特に、どこまでも続く道を走っているような疾走感を感じる「あめふら」と「夜の東側」に彼らの持ち味がよく表れてると思う。欲を言えば、メインギターとサブギターの音域を重ならないようにするのと、シンセの音色とディレイ/リバーブの空間系のエフェクターに工夫をこらして、もっと広がりのある音作りをして欲しかったな。



Name

サカナクション

Album Title

シンシロ

01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.
09.
10.
11.

Ame(B)
ライトダンス
セントレイ
ネイティブダンサー
minnanouta
雑踏
黄色い車
enough
涙ディライト
アドベンチャー
human

Year

2009

山口さんの歌詞と草刈さんのベースがこのグループの肝だと思う。特にグルーブ感のあるベースを弾く草刈さんって、キャリアが若いグループの中ではピカいちのベーシストなんじゃないかなと。それと面白いのが、彼女って、Ableton Liveをステージで使ってたりするんだよね。キーボーディストが使うのは珍しくないけど、ベーシストがステージで使うのは珍しいかと。このあたりに彼らのグルーブ感の秘密があるのかなって思いました。何回聴いても好きな曲は決まっていて、1曲目、3曲目、4曲目。フェスなんかの大きな会場で聴いたら盛り上がること必須な曲作りだよなと。



Name

サカナクション

Album Title

kikUUiki

01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.
09.
10.
11.
12.
13.

intro = 汽空域

YES NO
アルクアラウンド
Klee
21.1
アンダー
シーラカンスと僕
明日から
表参道26時

目が明く藍色
Paradise of Sunny

Year

2010

全体的に「自分達のサウンドが完成の域に達したんだなぁ」と感じたアルバム。のっけの「潮」から音の隙間が無いほど考えられた音の出し方とか、「YES NO」の主題にパキッと入るタイミングとか、アルクアランドのPVの斬新なアイデアとかとか。ロックミュージックとクラブミュージックの狭間を縦横無尽に泳ぎ回る魚のようなサウンドに惹かれます。