Name |
Soul II Soul |
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Album Title |
Keep On Movin' |
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01. |
Keep On Movin' |
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Year |
1989 |
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大地を揺るがすような重低音「グラウンド・ビート」とは、うまい名前を付けたものです。1曲目の「Keep On Movin'」とかは、今聴いても、高揚感溢れるストリングスの旋律、抑制の利いたピアノのフレーズ、リズム隊の対比が見事かと。引き算の美学で、音の隙間に必要な音がスッと入るアレンジは上手いですね(PVは思いっきりダサイですけどね)。 |
Name |
Soul II Soul |
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Album Title |
Vol II (1990 A New Decade) |
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01. |
Get A Life |
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Year |
1990 |
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この頃から、ソウル〜Hip Hopとレゲエの接近が目立つようになりましたね。都会的なレゲエ(例えばMaxi Priestとか)がグランドビートを取り入れ、Soul II SoulなどのUKソウルグループはレゲエなベースラインやラガマフィンを曲に取り入れる(Beats Internationalとかもそういう傾向でしたね)。90年代のUKミュージックシーンはクロスボーダー化が進んでいたんでしょうね、きっと。 |
Name |
Soul II Soul |
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Album Title |
Volume IV The Classic Singles 88-93 |
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01. |
Back To Life (However Do You Want Me) |
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Year |
1993 |
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1曲目の「Back To Life」が聴きたいがためだけに購入してしまいました。ま、2.5ユーロだったし、許容範囲かな。「Back To Life」って、アルバムバージョンはショボイんだけど、このリミックスは見違えるようにカッコ良い。リズムパターンとストリングスが鉄板。 |