古今和歌集 巻第十四 恋歌四 作品684 題しらず 紀 友則 春霞たなびく山のさくら花 見れども飽かぬ君にもあるかな 訳> 春霞がたなびいている山の桜はいくら見ても見飽きることはないが、 そういえばあなたに逢うことがいやになることは決してありません。 作成:(紀 友則)1999.07.27/00:29 更新:(真紀 友則)2000.03.12/01:21 心のつぶやきFILE No.0126@古今和歌集より 更新:(真紀 友則)2000.05.28/14:00