アルフレッド
|
のんびりとした性格の公子。やや弱気。兄アルヴィンスを見つけるとすぐに抱きつく。
アニキ関係の語句に対して過敏に反応し、アルフしッド化する。なぜかマリーを恐れる。
『兄上〜!(飛びつく)』
|
マリアンデール
|
魔術師。自己中心的で口が悪い。あまり感情の起伏は無い。モーニングスターを愛用している。
全ての物事を自分の基準で面白いか面白くないか判断し、行動する。
クラレットをお気楽能天気他力本願猪突猛進無能御転婆姫と呼び、いつもつっかかる。
『相変わらずね、お気楽姫。極楽へ行かせてあげるわ・・・・(アースクエイク詠唱)』
|
アルヴィンス
|
自称、愛の貴公子。しかし、ランディウスやシグマには哀の奇行師呼ばわりされる。
世界に愛の愛による愛のための革命を起こそうとしているらしいが、他人に理解される事は少ない。
うみにんが大好きで、暇さえあれば食べている。フライが好みだが、生でもかまわない。
まれにシリアスな性格『呪いモード』になる事がある。
『愛・・・(遠い目)』
|
クラレット
|
カルザスの姫。自称アイドル。日記を書いているらしい。妄想癖らしきものもあり。
あまり細かいことは気にしない。カラオケが大好きで、常に楽しい事を探している。
マリーを超極悪非人道的滅亡作成自然破壊凶暴女魔術師と呼び、会えば喧嘩ばかりしている。
『ノリノリで行くわよ、エブリバディ御一緒に☆・・・剣とか、魔法とか〜♪最初に編み出したのは〜♪』
|
リスティル
|
魔族。明るくさっぱりした性格。人間の文化について学んでいる。
老若男女漢二次元生物、それらを問わず人気があり、『姉上』『姉(姐)御』『姐さん』とも呼ばれる。
ランディウスを父とも先生とも呼んで慕っている。かなり重度の熱い関係。大胆なのか純情なのか判断に迷うところ。
二人で魔族と人間とクリムゾニアが共存できる世界を作る事を目指している。
『うう・・・姫さんに好かれても・・・・。アタイは・・・。(シェルファニールに抱きつかれている)』
|
ランディウス
|
村人。畑仕事とお茶が好きで、よく人にすすめる。ヒロインはリスティル。もはや彼女に頭が上がらない状態。
とても落ち着いているため、十七歳には見えない。リスティルが絡む時は別だが、お約束なぐらい恋愛に鈍感。
不幸の星の元に生まれついたらしく、騒動が起きるとかなりの確率で巻き込まれて怪我をする。
ギャグ話ではクワやシャベル、鉄アレイやプロテインを取り出したりし、ボケ役に。
『それなら、畑仕事だ。ざっくざっく(耕している)』
|
フレア
|
姫。理不尽なまでの強さを持つ格闘家。兄貴時空で修行してきたとの噂がある。
主に兄貴技とプロレス技を使いこなし、最近は北斗神拳を使う。化学にも詳しい。
場が混乱している時は力づくで鎮め、停滞している時はトラブルを運ぶ。そのため、色々な意味で恐れられている。
趣味はコスプレと写真。他人に無理矢理メイド服や水着やワセリンを着けさせて写真に撮ることもある。
『やれやれ・・・・・(面倒になったのでメンズビームで一掃)』
|
ゼロ
|
クリムゾニアたちの参謀。いつも冷静。絶叫しても冷静、笑っても怒っても驚いても落ち込んでも興奮しても冷静。
勝手にボケて、自分にツッコんで、それを思い出しては独り笑う。その間も冷静。
顔は恐くても大人しくて親切な性格だが、たまにマニアックなネタで暴走し危険。爆弾を所持。
歌が好きでよく歌っている。しかし周囲の人に頭痛を起こさせる、草木が枯れる、鳥が落ちるなどの被害が出る。
『歌はいいですなぁ〜☆私も一曲・・・・うぉぉぉぉ!?(冷静にびっくりしてつまずく)』
|
ヘイン
|
魔術師の少年。ワセリン大好きプロテイン大好き。ランディウスからもらっている。
トレーニングやポージングをしているものの、魔術師なので肉体は貧弱。
なぜか地中に穴を掘って住んでいるらしい。その穴は他の者にゴミ箱や危険廃棄物処分場として利用されている。
『ははは〜♪それでは兄貴時空へ二名様ごあんな〜い!(地面から出てくる)』
|
アンジェリナ
|
ドラマには珍しい、明るくて(わりと)まともな姫。
アルフしッドは嫌い・・といいつつ、なぜか鞭を常備して叩く。アルフレッド大喜び。
『アルフしッドは嫌ぁぁぁぁぁ〜!!!(鞭でぴしぴし)』
|
ブレンダ
|
やっぱりドラマには希少な、ごく普通の優しい女性。
シグマを弟のように思っているらしく、色々と気にかけている。
『・・・・・どうしたんだい?シグマ』
|
シグマ
|
愛する姫と過去の記憶を求めて放浪する剣士。感情的で、喜怒哀楽が激しい。左利き。
歌が好きで、機嫌がいい時にはよく歌を歌う。
シリアスな女性に対しては優しく接するが、話の流れに対して弱いために誤解されることもある。
ウィラーとは何かあるらしく、牽制しあっている。
『自分では良く分からないが・・・彼女を・・彼女を守りたい・・・これだけは、はっきりしてる・・。』
|
ウィラー
|
カコンシス王国の提督。誠実で温厚だが、治安を乱す者には容赦しない。
医療・手術用の薬品を常時携帯し、全身用吸入麻酔薬ジエチルエーテルやイソフルランなどを使う。
銃を得意としており、趣味は狩猟。悪提督モードというものがあるとかないとか。
シグマを警戒している。
『・・・・(シェルファニールに亜酸化窒素とハロタンの混合物を吸入させ、昏倒したところで近衛兵に部屋まで送らせる)』
|
キース
|
騎士のはずだが、活動している所はあまり見ない。投げやりな口調が多い。
ディハルトとマクレーンの破壊活動に頭を痛めている。
真面目だが、たまに本気か冗談か判らないような事を言う。
『さあ。それは神のみぞ知るというやつですな。』
|
ディハルト
|
騎士。自称、平和の使者。ランディウスのつけた呼び名は牛丼狂戦士。武器を大量に所持。
世界に彼の考える真の正義と平和をもたらし、正しき神の教えを広めるため、破壊と殺戮の限りを尽くす。
好きな事は料理と狩猟。獲物には魔物と魔族はもちろん人間も含まれる。彼の料理は人を気絶(それ以上も)させる。
なぜか使用する回復魔法は強力な攻撃魔法になる。彼の行為は全て、本心からの善意でしたことである。
『平和ボケした奴等を地獄の底へと叩き落す事によって平和のありがたみを教えてやる使者。略して平和の使者だ!』
|
マクレーン
|
冒険者。自称、正義の使者。ランディウスのつけた呼び名は必殺墓職人。お金のためなら妹も捨てる。
暗殺、墓荒らし、詐欺、窃盗・強盗、追い剥ぎ、借金踏み倒しで生計を立てる。賞金稼ぎであると共に賞金首でもある。
穴を掘るのが得意で、人一人入るほどの穴なら一瞬で掘ることができ、墓作り(埋葬者も作る)に役立てている。
独自の信念に基づき、自らの幸福のため世界に混乱を巻き起こす。
『はっはっは。馬鹿だな、大将は。そんな所で寝ていては風邪をひくぞ。(ランディウスを埋める)』
|
ヴィラージュ
|
クリムゾンランダーの指導者。冷静沈着で、とても無口。
高い戦闘能力を持つが積極的な行動はけっしてとらず、常に場を見つめている。
様々な武器や魔導機械の開発が得意で、暇な時には作っている。
シグマに兄貴と呼ばれており、彼はシグマを『シグりん』などと呼ぶ。
『そうか。』
|