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WeB DoRaMa GROWLANSERの過去ログです。
02/01 00:10:41 ジュリアン「陛下!」
02/01 01:53:15 ナレーション「エリオットがモンスターに捕まえられ・・・・」
02/01 02:27:08 モンスター「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
02/01 03:31:45 ナレーション「連れ去られた」
02/01 04:03:19 ルイセ「たいへ〜ん!お兄ちゃんに知らせなきゃ!」
02/01 04:15:43 ミーシャ「あわわ〜どうしよう〜!」
02/01 12:59:36 アリオスト「ん?どうしたんだい?(モンスターを片づけて終わった)」
02/02 00:40:04 ナレーション「エリオットがモンスターにさらわれた」
02/02 01:24:38 ジュリアン「何てことだ・・・・・。」
02/02 09:30:47 カレン「仮にも王が攫われるなんて間抜けですね。」
02/02 09:45:51 オスカー「何時の間にエリオット陛下が攫われたのだ?」
02/02 09:50:16 カレン「おかえりなさい。貴方が馬鹿みたいに直進していた時です。」
02/02 09:57:17 オスカー「僕としたことが壁を破壊するのに夢中で。ところで陛下を攫ったモンスターは何処に行った?」
02/02 10:04:09 カレン「何処に行ったのか分からないので、私に聞かれても困ります。」
02/02 10:11:54 オスカー「遺跡の中か、外か・・・中だと色々と面倒だな。グレンガル達も放ってはおけないし。」
02/02 11:25:18 カレン「エリオットさんの事は後回しにして、とりあえず外に出ましょうか?」
02/02 11:39:51 アーネスト「陛下を見捨ててはナイトとしては失格だ」
02/02 11:44:48 オスカー「アーネストに言える台詞ではないと思うが、とりあえず、今は腹ごしらえだ。(スキマ屋で山菜うどんを注文)」
02/02 11:53:15 ゼノス「カレン!カレンは何処だ!?」
02/02 12:13:36 ティピ「(ぼそっと)シスコン」
02/02 12:20:03 ゼノス「羽虫!何か言ったか!?」
02/02 12:27:00 ティピ「別に。(私には口が裂けてもシスコンなんて言えない)」
02/02 12:37:01 ゼノス「俺にはカレンを護る義務があるんだ!」
02/02 12:51:39 ティピ「そういう事にしておいてあげるわ」
02/02 12:52:46 ナレーション「ティピの日記には『やはりゼノスはシスコンだった』と書き込まれた」
02/02 13:07:07 カレン「いつまで子供扱いするつもりかしら。」
02/02 13:16:22 オスカー「さあね、とりあえず二階層への階段は見つかったのだろう?」
02/02 13:21:42 カレン「ええ、このまま三階層を見て回っても仕方がありませんから、二階層の方に進みましょう。」
02/02 13:31:58 オスカー「二階層か一階層に陛下がいてくれると都合が良いのだが・・・。」
02/02 13:38:37 カレン「何処に連れ去られたのか分からないのでは、探しようがありませんからね。」
02/02 13:45:17 オスカー「もしかしたら、これもグレンガル達の仕業では?」
02/02 13:50:08 カレン「以前、あのガムランも見かけましたから、その可能性はありますね。」
02/02 13:55:57 オスカー「二階層は不気味なくらい静かだな。嵐の前の静けさというやつかな?」
02/02 14:00:53 カレン「・・・嵐が来ない事を願ってます。」
02/02 15:17:29 ティピ「モンスターはいないみたいだよ」
02/02 16:49:54 ナレーション「辺りはし〜んとしている。」
02/02 16:56:44 アリオスト「・・・・・。静かだね。(さすがにかなり消耗したな。早く片付けないと)」
02/02 17:52:15 ナレーション「一行はカレンたちエリオット救出班とアリオストたち制御室探索班に分かれて進んでいく」
02/02 18:12:32 アリオスト「休む暇もないね。(メンバーの振り分けは?)」
02/02 19:47:03 ゼノス「おい!俺はどうなった!?」
02/02 23:12:06 ナレーション「遺跡探索班・・・・アリオスト・ジュリアン・ゼノス他」
02/03 00:57:55 ジュリアン「ゼノス、やっと起きたか・・・そんな事を言っている場合ではない。早くこの遺跡を停止させ、陛下の救出に向かうぞ。」
02/03 03:02:13 ゼノス「なにィ!?オレはカレンと同じ部隊ではないのか!?」
02/03 10:12:37 オスカー「おや、何時の間にかメンバーが振り分けられている。」
02/03 10:17:19 カレン「兄さんは別の班ですか?他の人の足を引っ張らなければ良いのですが。」
02/03 10:22:11 オスカー「どうやら我々が陛下救出班のようだ。」
02/03 10:31:04 カレン「現在位置は二階層・・・確か水攻めにあった所ですよね?」
02/03 10:33:46 オスカー「ああ、もしかしたらゼノスが溺死していたかもしれない、あの二階層だ。」
02/03 10:44:39 カレン「・・・もうあのトラップは作動しませんよね?」
02/03 10:48:44 オスカー「今度は作動しても大丈夫だと思うよ。来る時に僕が壁を破壊してあちこち穴だらけだから。」
02/03 11:58:07 カレン「では先に進みましょうか。」
02/03 12:44:26 ナレーション「先に進む一行。」
02/03 13:18:42 ジュリアン「・・・・・リーヴス、陛下は頼んだぞ。こちらは制御室を目指す。」
02/03 13:37:51 オスカー「ああ、何処にいるのか、さっぱり分からないが、とりあえず任された。」
02/03 13:41:40 ナレーション「任されたオスカー。エリオットの後を追う。」
02/03 13:46:13 オスカー「後を追うと言っても遺跡の中を歩きまわる事しかできないのだが。(壁を破壊しながら進む)」
02/03 13:47:33 効果音「ズゴーーーーン!!バキッ!!」
02/03 13:54:46 オスカー「僕のパーティにはカレンしかいないからな。彼女の負担を少しでも減らさないと。」
02/03 13:58:39 ナレーション「ひたすら道を作りまくるオスカー」
02/03 14:15:20 オスカー「さて、水攻めにあったのはこの辺りだったかな?」
02/03 14:16:50 効果音「じゃぶじゃぶ・・・・・」
02/03 14:17:46 ゼノス「今度は一体どうなったんだっ!?」
02/03 14:20:56 ナレーション「ゼノスはやっぱりカレンが心配で後についてきたらしい」
02/03 14:31:54 ティピ「シスコン」
02/03 14:36:32 ナレーション「ぼそりとつぶやくティピ」
02/03 14:41:06 ティピ「・・・・(日記にゼノスはシスコンであると記入)」
02/03 14:42:06 効果音「かきかき」
02/03 14:51:14 オスカー「ゼノス!?後をつけてきたと言っても姿が見えないが。まさか彼は道に迷ったのでは?」
02/03 14:54:25 ナレーション「十分に有り得る・・・・・」
02/03 14:57:42 オスカー「妹が可愛いのは分かるが、あまりに過保護だと嫌われてしまうぞ。」
02/03 14:59:07 ナレーション「当のゼノスは道に迷った挙げ句、通路で寝ていた」
02/03 15:03:06 オスカー「こんな所で爆睡できるような人をパーティに加えるわけにはいかない。放っておいて陛下を探すか。」
02/03 15:04:29 モンスター「GUAAAAAAA!!」
02/03 15:08:23 オスカー「モンスターの声が聞こえたような?・・・気のせいか。」
02/03 15:09:35 効果音「ぐうぐうぐう・・・・(ゼノスのいびき)」
02/03 15:13:32 オスカー「ゼノスのいびきも聞こえたような?危険な場所は避けて通るのが人間だ。(いびきが聞こえる方向とは反対に進む)」
02/03 15:14:49 モンスター「KAAAAAA!!(いびきらしきものが聞こえてきた方から)」
02/03 15:20:38 オスカー「ゼノスは強い、固い、鈍いと三拍子揃っている。この遺跡のモンスターごときに殺られる事はない。・・・と、あれは一階層への階段かな?」
02/03 15:20:58 ナレーション「それでゼノスのことはきっぱり忘れ、オスカーは階段まで戻ってきた」
02/03 15:27:01 オスカー「おかしい。途中で変な雄叫びが聞こえたとは言えあのトラップの多かった二階層で何も起こらないとは無気味だ。」
02/03 15:29:30 効果音「しーーーーーん・・・・・」
02/03 15:33:45 オスカー「おまけに怪しい扉も通路も見なかった。どこか見落とした所でもあるのか・・・。(思考中)」
02/03 15:36:05 効果音「ぐうぐう・・・・・(まだ聞こえる)」
02/03 15:39:13 オスカー「まただ、僕を呼んでいるような変な雄叫びがまだ聞こえる。しかし体がそこに行く事を避けている、お手上げだね。」
02/03 15:42:18 ナレーション「(看板)←お宝あり!早い者勝ち♪」
02/03 15:44:58 オスカー「宝!?宝か、役に立つ物があるかもしれない。(矢印の方に進む)」
02/03 15:48:11 ナレーション「オスカー突撃」
02/03 15:50:16 オスカー「僕の行く手を遮る者は遠慮なく叩き斬る!」
02/03 15:52:53 モンスター「GYAAAAASU!!!」
02/03 15:56:00 オスカー「邪魔をするなぁ!!(スキル:前周囲攻撃発動)」
02/03 15:57:23 モンスター「GYAAAA!!!!(真っ二つ)」
02/03 16:02:19 オスカー「ん?道が二手に分かれている。右か左か・・・。」
02/03 16:04:01 効果音「(右)ぐうぐうぐう・・・・・」
02/03 16:07:09 ゼノス「なんだ!一体・・・」
02/03 16:07:51 ナレーション「右からは謎の音」
02/03 16:09:07 オスカー「今、何か変な音が・・・。不吉な予感がする。(引き返す)」
02/03 16:10:30 ナレーション「ゼノスの声は空耳だということにして引き返すオスカー」
02/03 16:13:33 オスカー「僕は何も見なかったし、何も聞かなかった。目指すは一階層!」
02/03 16:14:42 効果音「ぐうぐうぐう・・・・・(まだ少し聞こえる)」
02/03 16:20:25 オスカー「一階層か、ここは特に危険なトラップはなかったな。」
02/03 16:21:31 ナレーション「床に穴が空いているぐらい」
02/03 16:25:12 オスカー「確か来る時にはこの穴を通ったような覚えが・・・気にするほどの事でもないな。それよりも陛下だ。」
02/03 16:26:14 ナレーション「足元に見慣れた色の切れ端が」
02/03 16:29:38 オスカー「これは!?陛下の服の切れ端?」
02/03 16:30:11 ナレーション「点点と森に続いている」
02/03 16:38:31 オスカー「迷いの森か、しかし遺跡がまだ起動しているとなると、完全に迷子になってしまう。インペリアルナイトとしてそのような状況だけは避けたい。」
02/03 16:38:42 ナレーション「オスカー思考中」
02/03 16:41:33 ゼノス「俺の出番はどうなった!?」
02/03 16:42:44 カレン「あら!?何時の間にか遺跡を出たのですね?」
02/03 16:43:16 オスカー「え!?ああ、何事も無かった・・・・無気味なほどに。」
02/03 16:43:09 ナレーション「オスカーとカレンにようやく追いついたゼノス」
02/03 16:46:26 カレン「あら!?兄さんは遺跡の調査班だったのでは?」
02/03 16:46:56 オスカー「君の事が心配で後をつけてきたみたいだ。」
02/03 16:47:04 ナレーション「何度も声を聞いたことはもう忘れているオスカーだった」
02/03 16:48:27 ゼノス「無事か!?カレン!」
02/03 16:52:41 カレン「ええ、何事もなかったそうなので・・・。」
02/03 16:53:19 オスカー「しかし、調査班の方を勝手に離れて良かったのか?」
02/03 16:54:50 ジュリアン「・・・・・ゼノスがまた消えた。まあ、どうせその辺りで寝ているだろう。(遺跡地下)」
02/03 16:56:37 ゼノス「インペリアルナイトがいれば大丈夫だ」
02/03 16:57:56 カレン「で!?何かエリオットさんの手がかりはありました?」
02/03 16:58:37 オスカー「陛下の服の切れ端が点々と森の中に続いている。」
02/03 17:00:26 効果音「ぽつ、ぽつ・・・」
02/03 17:02:56 カレン「迷いの森ですね・・・・まさか馬鹿みたいに突入するなんて事はないですよね。」
02/03 17:03:53 オスカー「遺跡が起動してなかったら、この場に止まるのも馬鹿みたいだから・・・行動あるのみ突入する。」
02/03 17:04:18 ナレーション「駆け出すオスカー」
02/03 17:09:20 カレン「一応、共に行動する事になってるから、仕方ありませんね。(後をつける)」
02/03 17:10:00 オスカー「さて、迷いの森に入ってみたものの・・・何とも無いな。」
02/03 17:11:36 ナレーション「何とも無い」
02/03 17:14:01 カレン「遺跡の方は起動してないみたいですね。(切れ端を辿って先に進む)」
02/03 17:15:29 効果音「ぽつん、ぽつん」
02/03 17:22:18 オスカー「これは魔法学院の方角に続いてるのか!?となるとグレンガルが向かったコムスプリングスが怪しいな。」
02/03 17:23:11 ナレーション「延々と続いている布の切れ端の列」
02/03 17:26:16 オスカー「しかしこれだけ服の切れ端が落ちているのでは・・・・まさか今頃、陛下はすっぽんぽん!?」
02/03 17:27:41 ナレーション「遺跡の中から続く布きれの道・・・・・」
02/03 17:35:02 オスカー「ここまで続いているとなると、やはり陛下は・・・・。」
02/03 17:36:46 ナレーション「可能性大有り」
02/03 20:03:54 モンスター「GUUUU」
02/03 23:55:35 ナレーション「森の中には多数のモンスターがいるようだ」
02/04 00:48:18 モンスター「GYAGYA!!」
02/04 09:32:56 カレン「やはり、そう簡単には突破できないみたいですね。(モンスターにホーリーライト)」
02/04 09:50:29 オスカー「遺跡の方では何もなかったからね。(スキル:全周囲攻撃)」
02/04 09:54:43 カレン「ところで兄さんを見かけませんでしたか?(モンスターの群れに魔法瓶を投げ込む)」
02/04 09:57:42 オスカー「さあ?さっき合流したけど、どこか近くで寝ているのでは?」
02/04 11:15:47 ゼノス「(その頃…)しまった!またカレンとはぐれてしまった!」
02/04 13:07:52 ナレーション「(また)一人になるゼノス。」
02/04 13:35:03 オスカー「さすがにモンスターが多いな。個々の力はたいしたことないが、これだけいると面倒だ。」
02/04 13:37:28 モンスター「わぎゃわぎゃ」
02/04 13:41:13 オスカー「肝心な時に誰もいない、なんて薄情者なんだ!(スキル連続攻撃)」
02/04 13:42:37 ジュリアン「(出番が無い・・・・・)」
02/04 13:45:22 オスカー「遺跡調査隊は何をしているんだ!?適当にきりあげてくれば良いものを。(とにかく斬る)」
02/04 13:46:57 ジュリアン「リーヴス!陛下は!?」
02/04 13:49:04 オスカー「ああ、ジュリアン。都合よく来てくれたな。陛下の服の切れ端が点々と続いている。」
02/04 13:50:16 ジュリアン「・・・・・随分と丁寧な誘拐犯だ。」
02/04 13:52:44 オスカー「今はこのモンスターのせいで先に進めない。あまりにも数が多すぎる。」
02/04 13:53:51 モンスター「(×多数)GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
02/04 13:55:48 オスカー「近くにモンスター使いでもいるのか・・・。」
02/04 13:57:57 ジュリアン「モンスター使いか・・・風は・・・?」
02/04 13:59:31 ナレーション「現在、無風状態」
02/04 14:00:54 ジュリアン「モンスター使いはいないか、すぐ近くにいるか。」
02/04 14:05:58 アーネスト「森の木々が邪魔だな(森の木を斬り倒す)」
02/04 14:06:10 効果音「ばっさばっさ」
02/04 14:09:03 オスカー「アーネスト、あまり斬り過ぎては駄目だ。(全周囲攻撃で斬る)」
02/04 14:17:41 ジュリアン「・・・・・何時の間にか、ナイツがそろっている。」
02/04 14:51:06 オスカー「三人揃えば恐いものなし。一気に突破する。」
02/04 14:51:24 ゼノス「うぎゃああああああああああ!!」
02/04 14:52:48 ジュリアン「やれやれ、神出鬼没な奴だな。今度はどうしたんだ。」
02/04 14:54:10 アーネスト「俺が突破口を作る!(ファイアーボールでモンスターを一掃)」
02/04 14:54:55 オスカー「僕には何も聞こえなかった。先に行くぞ、ジュリアン。(先に進む)」
02/04 14:57:06 ジュリアン「そうか。よし。(とりあえず進む)」
02/04 14:58:04 ゼノス「ひいいいいいいいいいいい!!」
02/04 15:00:47 ジュリアン「・・・・・リーヴス、声が追いかけてきているような気がするのだが。(森を走っている)」
02/04 15:05:23 アーネスト「騒ぐな、敵に気づかれる」
02/04 15:05:41 ゼノス「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
02/04 15:09:33 オスカー「僕には何も聞こえない、気になるなら引き返すと良い。」
02/04 15:13:42 ジュリアン「・・・・・行くか。陛下の元へ。」
02/04 15:16:30 アーネスト「しまった、このままでは俺の身が危ない」
02/04 15:18:39 ナレーション「アーネストに攻撃が集中」
02/04 15:20:33 ゼノス「だぁらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
02/04 15:23:19 ナレーション「ついでにゼノスもアーネストに向かう」
02/04 15:27:54 アーネスト「丁度良い所に来てくれた。今まで楽をしてきたのだ、少しは働いてもらうぞ(ゼノスをモンスターの群れに投げ込む)」
02/04 15:28:27 ナレーション「ゼノスを身代わりにしてアーネストは去った」
02/04 15:29:10 モンスター「GYAAAAAAAAAAAAAA!!!!(ゼノスに殺到)」
02/04 15:29:38 アリオスト「ん?」
02/04 15:31:40 ナレーション「インペリアルナイツ三人とカレンはエリオット救出に向かった。ゼノスの消息は不明。」
02/04 15:33:58 オスカー「少し明るくなってきた、出口が近いのか?」
02/04 15:34:55 ジュリアン「布はまだ落ちている。あっちだ。」
02/04 15:36:53 アリオスト「凄いな。(モンスターの死骸の後をたどっている)」
02/04 15:38:30 ナレーション「三人の後は嵐が通り過ぎた後のようになっている」
02/04 15:39:02 オスカー「陛下、寒い思いをしているかもしれませんが、もうしばらくの辛抱です。」
02/04 15:40:52 アリオスト「・・・・ん?やっと追い付いたか。」
02/04 15:41:32 ジュリアン「森を抜けたか。ここはどこだ。」
02/04 15:47:34 オスカー「あれはローランディアの砦か?」
02/04 15:48:36 ブロンソン将軍「森の方が騒がしいな。」
02/04 15:56:09 ゼノス「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
02/04 15:56:54 オスカー「・・・ブロンソン将軍、こちらに怪しい連中が来なかったか?」
02/04 15:58:29 ブロンソン将軍「怪しいとは、あの男のことかね?暴れるので労に入ってもらっているが。声が聞こえるだろう?」
02/04 16:01:03 オスカー「いや、あの騒がしい者ではなくて・・・そうだな、例えば覆面をした者とか盗賊らしき者とか。」
02/04 16:01:29 ゼノス「カーーーレーーーンーーーー!!」
02/04 16:03:12 ブロンソン将軍「何時間か前に見慣れない一団が裏の山を通って東に行ったようだ。」
02/04 16:08:30 オスカー「やはりコムスプリングスなのか、ありがとう、将軍。」
02/04 16:09:46 ジュリアン「急ぐぞ。」
02/04 16:13:31 オスカー「コムスプリングスに向かうには・・・・・まずグランシルだな。」
02/04 16:16:19 ジュリアン「誰かの家があったような。・・・カレンか。」
02/04 16:19:57 アリオスト「そうだね。」
02/04 16:21:45 オスカー「ここまで、かなり無理をしてきたから、グランシルで少し休もうか。」
02/04 16:22:18 ジュリアン「アリオストか。これで無事、五人そろったな。」
02/04 16:23:49 アリオスト「それはいいね。MPがそろそろなくなるとこだったし。」
02/04 16:25:37 ナレーション「ひとまずグランシルに向かい北へと進む一行」
02/04 16:29:42 アリオスト「しかし、今思うと、モンスターが人を誘拐するなんて、ありえないことだね。」
02/04 16:30:44 ジュリアン「ああ。余程知能が高いか、何者かが操っているか。」
02/04 16:32:54 アリオスト「モンスター使いでも建物に風は吹いてないし。前者だと厄介だね。」
02/04 16:35:32 ジュリアン「見慣れないモンスターではあった。」
02/04 16:36:48 アリオスト「見慣れないモンスター?どんな姿だったんだい。」
02/04 16:39:29 ジュリアン「翼はあったがグレムリンより遥かに大きい。体は甲で覆われていた。」
02/04 16:41:54 アリオスト「う〜ん。(重要図書に書いてあったアークデーモンかな)」
02/04 16:43:51 ジュリアン「森ではとにかく、たくさんのモンスターが。我々でも苦労した。」
02/04 16:47:09 アリオスト「・・・・・・たいへんだったね。(まさか、魔族?・・・なわけないか。)やはりモンスター使いかな。」
02/04 16:50:58 ジュリアン「リーヴスがシャドーを見かけたらしいから、その可能性は充分に考えられる。」
02/04 16:54:19 アリオスト「忙しくなるね。(研究所で装備を整えたほうがいいかな。)」
02/04 16:56:08 ジュリアン「まずは宿に寄ろう。」
02/04 16:59:08 アリオスト「そうだね。後、これからのことも、決めた方がいいし。」
02/04 17:01:56 ナレーション「〜グランシル南口〜」
02/04 17:06:45 アリオスト「しかし、考えると外に出たのがひさしぶりの感じがするね。(僕だけかもしれないが)」
02/04 17:09:19 ジュリアン「最近は何かと忙しい。城にもほとんどいない。」
02/04 17:11:22 アリオスト「でも、いいのかい。インペリアル・ナイツ3人が一人も城にいなくて。」
02/04 17:15:04 ジュリアン「守るべき陛下がこの事態だからな。一刻も早く、国に混乱が起こる前に片づけたい。」
02/04 17:17:30 アリオスト「しかし、よく外に出てたね。」
02/04 17:19:31 ジュリアン「常に一人は陛下のお側にいるようにはしていたのだが、この事件で手薄になっていた。」
02/04 17:22:01 アリオスト「なるほど。少し、悪い気がするね。」
02/04 17:24:39 ジュリアン「救助のためだったからな。さて、これからどうするか。」
02/04 17:27:19 アリオスト「宿をとって、少し休むんじゃなかったかな。」
02/04 17:30:39 ジュリアン「それでは、宿で待っていてくれ。少し、町の者に尋ねてくる。」
02/04 17:38:11 アリオスト「了解。(宿をとりにいく)」
02/04 17:40:51 ジュリアン「少々物を尋ねるが、昨日今日、覆面を被った不審な一団、またはモンスターの群を見なかったかな。」
02/04 17:47:44 市民「不審な一団は見ないな。ここ最近、モンスターは多いからな。」
02/04 17:51:35 ジュリアン「そうか。ありがとう。・・・・・西側には来ていないのか。」
02/04 17:52:45 市民「いや、来てないな。」
02/04 17:57:22 ジュリアン「こっちはローザリアとの人通りが多いから避けるか。町の東から森を強行して行ったのか?」
02/04 18:02:44 ナレーション「太陽が傾いて夕方になる」
02/04 23:55:04 ジュリアン「・・・・・特に手がかりは得られなかったか。宿に行くとしよう。」
02/05 00:01:34 アリオスト「・・・・・。(宿で休んでいる)」
02/05 00:09:24 ジュリアン「・・・・・。(宿に帰ってきた)」
02/05 12:25:36 アリオスト「やあ、どうだったかい。」
02/05 18:05:08 市民「(ざわざわ・・・・)」
02/06 08:09:25 ナレーション「不安げに話している宿の一般客」
02/06 12:40:11 アリオスト「ん?(一般客に見えないように宿の一般客の話しに耳を傾ける)」
02/06 19:24:25 市民「この頃・・・・フェザ・・遺跡で・・・・」
02/07 01:16:46 アリオスト「・・・・・。(フェザ?フェザリアン遺跡かな)(聞き耳立てている)」
02/07 01:54:31 市民「・・・学院も大変だ・・・・街道に出てこなきゃいいが・・・」
02/07 02:02:25 アリオスト「・・・・・・。(どうも、外の状況は深刻だな、いない間に何が?)」
02/07 02:40:51 市民「・・・お互い気をつけなきゃな・・・・」
02/07 03:12:21 ジュリアン「どうした、アリオスト。私の方はとくに手がかりらしき物を掴むことはできなかった。」
02/07 09:51:19 カレン「何かあったのですか?」
02/07 10:55:04 オスカー「情報収集かい?」
02/07 12:04:32 アリオスト「()」
02/07 12:05:24 その他「↑(びくっ)や、やぁ。(聞き耳立てていたのでびっくりした)」
02/07 12:48:30 オスカー「それで陛下の行方は分かったのか?」
02/07 12:59:02 アリオスト「僕は宿をとっていたから、情報収集はジュリアン将軍がやっていたけど。」
02/07 13:00:20 ゼノス「カレーン!!どこだーっ!」
02/07 13:04:19 オスカー「では他に何か気になる情報は?」
02/07 13:13:34 ゼノス「カレンの所在だ!」
02/07 13:15:15 アリオスト「u」
02/07 13:17:16 その他「↑そうだね。そこで立ち聞きしてたけど、最近フェザリアン遺跡で何かあったことと、学院でも何かあったらしい。」
02/07 13:23:05 オスカー「フェザリアン遺跡と魔法学院か。一応、魔法学院で情報を集めた方が良さそうだ。」
02/07 13:32:04 アリオスト「そうだね。でも、エリオット陛下はどうするんだい?何か手がかりがないと・・・。」
02/07 13:45:39 アーネスト「そのうち、ひょっこり出てくるだろう(騒がしいゼノスに睡眠薬を飲ませる)」
02/07 13:46:11 ゼノス「んが〜〜〜〜〜・・・」
02/07 16:27:34 アリオスト「はは、じゃあ、今日は休んで体力を回復しないとね。(MPも)」
02/07 18:48:58 店員「注文のお料理お持ちしました〜」
02/08 02:33:17 ジュリアン「ああ。しっかり休んでおかなくてはな。」
02/08 09:26:00 カレン「でも皆さん(特に兄さん)、大きな怪我とかしなくて良かったですね。」
02/08 09:33:26 オスカー「ああ、あれだけ馬鹿騒ぎして、よく五体満足で出てこられたものだ。」
02/08 09:38:53 カレン「とりあえず明日は薬とか買っておきますね。」
02/08 09:42:50 オスカー「そうだね、僕も回復薬は遺跡の中で使い果たしてしまった。」
02/08 09:45:35 カレン「兄さん、寝てないで食べれる時に食べた方が良いですよ。(ゼノスを起こす)」
02/08 09:48:16 オスカー「・・・見事に爆睡してるね。」
02/08 09:57:13 カレン「すみません、兄さんの料理は起きてから持ってきてあげてください。」
02/08 09:57:29 店員「かしこまりました」
02/08 10:03:20 オスカー「次の目的地は魔法学院だったね。フェザリアン遺跡で何かあったというのも気になるが、陛下の事が心配だ。」
02/08 10:18:42 カレン「とりあえず、今日はゆっくり休みましょう。明日から、また大変でしょうし。」
02/08 10:58:41 アーネスト「かなり体力を消耗したな」
02/08 12:01:40 ジュリアン「さて、ご馳走様。」
02/08 12:32:20 オスカー「食事も終わった事だし、僕はもう寝るよ。疲れがたまってるみたいだ。」
02/08 12:34:10 ジュリアン「そうだな。早めに休もう。」
02/08 12:37:50 ナレーション「そして夜が明けた」
02/08 12:39:20 ジュリアン「みんな起きているかな。(部屋から食堂に降りる)」
02/08 12:41:55 オスカー「やあ、ジュリアン。皆、起きてるみたいだよ。ゼノスを除いて・・・。」
02/08 12:45:24 効果音「ごが〜ごが〜(二階から聞こえる)」
02/08 12:47:32 オスカー「・・・目を覚まさないうちに出発しよう。待っていたら日が暮れる。」
02/08 12:49:28 ジュリアン「・・・そうだな。さて、まずは魔法学院へ行くか。」
02/08 12:51:55 オスカー「ああ、待ってくれ。回復薬が底をついてたんだ。」
02/08 12:54:07 ジュリアン「そうか。道具屋に寄ろう。」
02/08 12:55:59 店員「へい、らっしゃい♪」
02/08 12:56:48 カレン「秘伝の傷薬とパナシアはありますか?」
02/08 12:58:38 ジュリアン「私も秘伝の傷薬を3つもらおう。」
02/08 13:02:33 店員「へい、3万とんで845エルムです」
02/08 13:03:13 カレン「・・・だそうです。」
02/08 13:03:34 ジュリアン「・・・・・そうか。」
02/08 13:05:01 アリオスト「・・・・前もこんなことなかったかな?」
02/08 13:07:31 ジュリアン「最近は、こんな冗談が道具屋に流行っているらしい。」
02/08 13:10:29 店員「うちも生活が苦しいから。」
02/08 13:11:05 カレン「3万は高すぎですね。別の店に行きましょうか?」
02/08 13:11:58 ジュリアン「そうだな。向こうにも二軒ほど店が見える。」
02/08 13:17:35 店員「ああ、待ってくだせえ!!」
02/08 13:18:06 カレン「向こうの店にしましょう。(移動する)」
02/08 13:18:58 ナレーション「一つ目の店を後にする一行」
02/08 13:24:25 店員「へい、らっしゃい」
02/08 13:25:06 カレン「・・・あの、グランシルの店員はこんな方ばかりですか?」
02/08 13:25:49 ジュリアン「・・・秘伝の傷薬を三つ。」
02/08 13:31:19 店員「1万とんで600エルムでげす」
02/08 13:31:34 ジュリアン「・・・・・。」
02/08 13:32:01 カレン「・・・・・・・。(店を出る)」
02/08 13:33:15 ジュリアン「さて、今度は向こうの店だ。」
02/08 13:35:03 アリオスト「まともな店はないのかな。」
02/08 13:38:03 ナレーション「もう一軒の道具屋に入る」
02/08 13:39:10 店員「へい、らっしゃい。よく来たな、あんちゃん♪」
02/08 13:39:45 カレン「・・・あの、秘伝の傷薬とパナシアを・・・。」
02/08 13:43:35 ジュリアン「・・・秘伝の傷薬三つ。」
02/08 13:46:18 店員「845エルムでげす♪」
02/08 13:47:01 カレン「845ですね?(845エルム渡す)」
02/08 13:51:21 アリオスト「秘伝の薬草二つ。」
02/08 13:54:03 店員「400エルムでげす」
02/08 13:55:37 アリオスト「ありがとう。(400エルム渡す)」
02/08 13:55:56 ジュリアン「やれやれ。三軒目でやっと普通か。」
02/08 13:57:51 アリオスト「しかし、二軒もあんな店があるのは問題だと思うけど。(誰も買わないと思うが)」
02/08 13:59:08 オスカー「買い物は終わったかい?」
02/08 13:59:39 ジュリアン「こんなものかな。」
02/08 14:00:46 アリオスト「じゃあ、魔法学院に行こうか。(装備も整えたいし)」
02/08 14:07:08 オスカー「さっきゼノスを起こしに行ったが、やはり起きなかった。彼の事は諦めよう。」
02/08 14:08:17 ジュリアン「そう言えば、なぜゼノスが宿にいる。カレンと一緒に家に行けば良かったものを。」
02/08 14:09:28 アリオスト「・・・・・そういえば、そうだね。」
02/08 14:11:53 オスカー「カレンが宿にいたからかな!?まあ、彼の事だからそのうち追いつくとは思う。」
02/08 14:13:48 ナレーション「買い物を済ませた一行はグランシルを発った」
02/08 14:16:06 オスカー「さすがに平原はモンスターが少ないおかげで楽に進む事ができる。」
02/08 14:18:15 ジュリアン「モンスターも少ないが、通る人も普段より少ない。」
02/08 14:20:19 オスカー「そろそろ魔法学院に着く、陛下の事が何か分かると良いが。」
02/08 14:25:40 ナレーション「〜魔法学院〜」
02/08 14:30:04 オスカー「・・・やけに騒がしいな、学院長が借金で夜逃げでもしたのか?」
02/08 14:31:39 ジュリアン「・・・ありえないことでもなさそうだが、違うようだ。」
02/08 14:34:41 オスカー「とりあえず生徒に話を聞いてみよう。」
02/08 14:37:01 市民「あわわ〜!」
02/08 14:38:19 オスカー「どうした!?何かあったのか?」
02/08 14:41:16 ジュリアン「落ち着け。」
02/08 14:42:09 市民「フェザリアン遺跡の方に変な人が・・・・・・・」
02/08 14:47:19 オスカー「変な人はどうでも良い、バーンシュタインのエリオット陛下を見なかったか?」
02/08 14:48:05 ジュリアン「アリオストも遺跡がどうとか、聞いていたらしいな。そう、陛下は?」
02/08 14:52:50 市民「バーンシュタインの?・・・・・ひ弱そうな人なら泣きながら遺跡の方に連れて行かれたのを見ました」
02/08 14:56:07 ジュリアン「ひ弱・・・・・。」
02/08 14:58:52 オスカー「陛下もひ弱と言えない事はないが・・・それでその人はすっぽんぽんだったのか?」
02/08 15:04:20 ジュリアン「あの布の量からしてな・・・・・。」
02/08 15:05:49 市民「すっぽんぽんとまではいきませんが、かなりボロボロでした」
02/08 15:08:04 ジュリアン「可能性は高いか。」
02/08 15:10:37 オスカー「しかしグローシアンに続いて今度はフェザリアンの遺跡か。」
02/08 15:12:11 ジュリアン「遺跡を片端から回っているのか?」
02/08 15:16:55 オスカー「この分では洞窟まで行きそうな気がする。だが今度はグローシアンの遺跡ほどは苦労しないだろう。」
02/08 15:19:11 ジュリアン「ああ。仕掛けもそれほど無いし、複雑な構造でもない。」
02/08 15:21:56 オスカー「我々も遺跡に入るには学院長の許可が必要なのかな?こんな騒がしい状況では象でも入れそうな気もするが。」
02/08 15:23:38 ジュリアン「もっと状況を知るためにも、会っておくか。」
02/08 15:27:00 オスカー「しかしこの人込みは何とかならないのか。(人込みをかきわけて進む)」
02/08 15:28:33 ジュリアン「ちょっと、通してくれ。」
02/08 15:31:30 オスカー「授業の方はやってないのか?(校舎に入る)」
02/08 15:32:34 ジュリアン「静かなものだ。人影も見えない。」
02/08 15:36:49 オスカー「学院長室は何階だったかな?」
02/08 15:38:35 ジュリアン「え〜と、たしか7階だ。」
02/08 15:42:27 オスカー「7階か。もし、いなければ地下の方かな?(エレベーターに乗る)」
02/08 15:44:45 ジュリアン「・・・・・動かないな。」
02/08 15:46:02 オスカー「故障してるのか?え〜と、階段は・・・。」
02/08 15:48:10 ジュリアン「階段なら裏の方にあると思うが。」
02/08 15:51:33 オスカー「あれか、しかし故障中とは整備を怠っているのか。」
02/08 15:53:42 ジュリアン「そうだとしたら、職務怠慢だな。・・・・・長い階段だ。」
02/08 15:55:22 オスカー「誰だ!?こんな馬鹿でかい建物にしたのは?」
02/08 15:57:57 ジュリアン「モンスターを相手にするより疲れそうだ・・・・・。」
02/08 16:01:48 オスカー「・・・この階段は学院長室のある7階まで続いてるのか?」
02/08 16:02:48 ジュリアン「おそらくは、屋上まではあると思うが。もしかしたら、防犯のために続いていないかもしれないな。」
02/08 16:07:09 オスカー「続いてなければ天井をぶち破って進むか。」
02/08 16:08:38 ジュリアン「それをこの高い建物で始めると、崩壊の危険が。」
02/08 16:11:59 オスカー「・・・インペリアルナイトたる者、それは避けねば。」
02/08 16:12:55 ジュリアン「自分の壊した瓦礫の下敷きになって負傷するのは遠慮したい。」
02/08 16:18:28 アリオスト「そうだね。注意したほうがいいよ。(小さな声で)リーヴス将軍」
02/08 16:26:10 ナレーション「階段を昇り始める一同」
02/08 16:31:46 アリオスト「さすがになかなかつかない。(まだ階段を上がっている)」
02/08 16:39:30 ジュリアン「まだ・・・二階か。」
02/08 16:47:19 アリオスト「7階までまだ遠い。」
02/08 16:49:16 ジュリアン「これで、三階。」
02/08 16:51:41 アリオスト「四階・・・半分かな。」
02/08 16:53:16 ナレーション「みんな段々無口になってきた」
02/08 17:04:56 アリオスト「・・・・・・。(後少しか)」
02/08 17:08:28 ジュリアン「・・・・・・。(次が七階・・・)」
02/08 17:10:34 ナレーション「そして一行は7階についた。」
02/08 17:13:37 ジュリアン「・・・・・・着いた。」
02/08 17:19:54 アリオスト「さすがに・・・・ちょっと疲れたね」
02/08 17:22:19 ジュリアン「体力よりも精神的にな・・・。」
02/08 17:24:55 アリオスト「ははは。これで、学院長か副学院長がいればいいけど。」
02/08 17:26:42 ジュリアン「こんなに学園が混乱している理由を問わねば。」
02/08 17:29:17 アリオスト「そうだね。(学院長室受け付けに行き)学院長はいますか。」
02/08 17:31:56 学院長秘書「学院長はただいま留守にしております。御用件のある方はこちらの用紙に必要事項をお書きの上、呼び出しをお待ち下さい。」
02/08 22:03:10 アリオスト「・・・・・・・。(そういえば、マスクウェル学院長は迷いの森の遺跡で、グレンガルとつるんでいたから、(魔法を詠唱できないよう、口をさる轡して、両手を縛って)捕まえてリーヴス将軍に預けた記憶が・・・。)」
02/09 01:32:43 ナレーション「すっかり忘れていた・・・・」
02/09 02:06:00 ジュリアン「どうした、アリオスト。」
02/09 16:59:35 アリオスト「い、いや・・・・・な・・何でもない。副学院長はいるかな。(副学院長受け付けに行って)」
02/09 23:53:22 ナレーション「そちらの受付には誰もいない」
02/10 00:26:52 ジュリアン「いないな。受け付け。」
02/10 09:27:20 カレン「学院長もいないのですか?」
02/10 09:38:52 オスカー「学院長は確かグローシアンの遺跡で捕らえたような覚えがある。」
02/10 09:43:31 カレン「それでは、いるはずがないですね。(副学院長室に入る)」
02/10 09:45:53 オスカー「いくら受付がいないからといって、勝手に入って良いのか?」
02/10 09:50:52 カレン「・・・だって入口が開いてますよ。」
02/10 09:53:53 オスカー「・・・受付どころか副学院長までいない。もしかしたら地下かな?」
02/10 09:58:57 カレン「・・・また階段で地下まで行くのですか?」
02/10 10:02:18 オスカー「相変わらずエレベーターは動かないし、そういう事になるかな。」
02/10 10:05:03 カレン「7階には誰もいませんし、地下に行きましょうか。」
02/10 10:10:17 オスカー「外にはあんなに人がいたのに、校舎内は不気味なくらいに静かだな。(地下に向かう)」
02/10 12:05:56 ナレーション「地下に降りる一行。」
02/10 12:36:47 アリオスト「しかし、副学院長室の扉が開いているのは少しおかしいな。思い過ごしならいいけど。」
02/10 13:01:03 カレン「何か気になりますか?」
02/10 13:07:21 アリオスト「普通は閉めたままのはずだし、万が一入られたら、というのを考えると開けたままというのは、あまりにも不用心だしね。あれを開けれるのは副学院長とその秘書だけだしね。」
02/10 13:11:29 カレン「・・・その副学院長も秘書もいませんからね。」
02/10 13:12:35 アリオスト「ということは、閉めるのを忘れるほどの事態があったか、あるいはキーを取られたか。どちらにしてもあまりいいことはないね。」
02/10 13:34:10 ナレーション「〜地下研究室〜」
02/10 14:09:25 オスカー「まさか陛下と同様、誰かに攫われたという事は?」
02/10 14:15:16 ジュリアン「どこへ行った・・・・・。」
02/10 14:20:03 アーネスト「地下にもいなかったらどうする?メディス村まで行くのか?」
02/10 14:22:00 ジュリアン「メディスか・・・南の遺跡も怪しい。」
02/10 14:27:02 アーネスト「フェザリアン遺跡の事か?ならば二手にわかれるか」
02/10 14:31:23 ジュリアン「もし、遺跡に捕らわれているという事態ならば、あまり戦力を分散しない方が良いのではないか?」
02/10 14:34:02 アーネスト「メディス村へは副学院長がいるかどうかの確認だ、時間はかからないだろう。俺が行ってくる」
02/10 14:35:19 ジュリアン「では頼もう。我々はその間に学院内を調べてみる。」
02/10 14:36:47 ナレーション「アーネストはメディス村へと向かった」
02/10 14:44:04 ジュリアン「ここが地下研究室か。何か手がかりがあると良いのだが。」
02/10 14:46:35 ナレーション「床には髑髏や棺桶が転がっている」
02/10 14:48:16 ジュリアン「荒らされているな・・・やはり、何かあったか。(調べてみる)」
02/10 14:53:20 ナレーション「机の下には赤いピアスが落ちていた」
02/10 14:54:22 ジュリアン「これは・・・?(拾ってみる)」
02/10 14:58:43 モンスター「グレグレグレ」
02/10 15:01:13 ジュリアン「何だ、グレムリンか。静かにしろ。調べているところだ。(ピアスを見る)」
02/10 15:02:47 モンスター「ゲルゲルゲル」
02/10 15:05:14 ジュリアン「特に変わった所の無いピアスか。他に何か・・・ゲル、そこは邪魔だぞ。」
02/10 15:08:07 覆面の男「・・・・・・・・」
02/10 15:10:53 ジュリアン「机を調べてみるか。」
02/10 15:14:24 覆面の男「・・・・・・・・」
02/10 15:15:32 ジュリアン「書類があるな。どれどれ。」
02/10 15:17:27 ナレーション「覆面の男は完全に無視されていた」
02/10 15:20:25 ジュリアン「これは、決算報告。こちらはホールの補修について・・・・・。」
02/10 15:25:20 覆面の男「・・・・・・・・(研究室を去る)」
02/10 15:28:12 ジュリアン「・・・・・手がかりになりそうなものは無いな。向こうの研究室も調べてみるか。」
02/10 15:31:38 オスカー「・・・ジュリアン。今の男は一体?」
02/10 15:31:44 ジュリアン「何だ。誰かいたか?」
02/10 15:35:22 オスカー「覆面をしていたから表情は見えなかったが、かなり落ち込んでいた。」
02/10 15:36:47 ジュリアン「そうか。元気を出してくれると良いのだが。・・・こっちの研究室で目立った物はこれぐらいだ。(赤いピアス)」
02/10 15:40:33 オスカー「それはジュリアンの物かい?」
02/10 15:42:30 ジュリアン「・・・なぜ私がこんな物を付けねばならない。研究室の床に落ちていた。見覚えはないか?」
02/10 15:48:37 オスカー「カレンやアリオストの物でもなさそうだし、ゼノスの物であるはずはない。」
02/10 15:50:38 ジュリアン「後で他の皆にも聞いてみよう。(しまう)」
02/10 15:51:37 カレン「そのようなピアス、私は持ってません。」
02/10 15:52:57 ジュリアン「学院がこんな事態になったのと何か関係があるかな。上に何か手がかりは?」
02/10 15:55:30 オスカー「上か?僕は副学院長室では特に何も見かけなかったな。」
02/10 15:57:52 ジュリアン「そうか・・・どこへ行ったのか。自宅にいてくれると良いのだが。」
02/10 16:00:46 オスカー「アーネストが向かったそうだね。戻ってくるまでどうしようか?」
02/10 16:03:18 ジュリアン「そうだな。あと調べるとしたら、図書室、研究棟、ホールといった所か。」
02/10 16:05:23 オスカー「情報が少なすぎるから、一つ一つ調べていくしかないか。」
02/10 16:08:04 ジュリアン「一つ一つな。・・・・・階段を使って。」
02/10 16:09:07 オスカー「確か図書室は4階と5階、二つあったな。」
02/10 16:11:57 ジュリアン「・・・・・7階まで登って、地下に降り。また登るのか。」
02/10 16:14:24 オスカー「ジュリアンは4階を調べてくれ。僕が5階の方を調べる。」
02/10 16:19:11 ジュリアン「分かった。(階段を登って4階へ)」
02/10 16:22:05 オスカー「・・・特に荒らされた様子はないな。」
02/10 16:23:18 ジュリアン「人の気配は無いが・・・本が散らかっている。(図書室)」
02/10 16:27:34 オスカー「しかし、ここにも誰もいない。今、学院にいるのは生徒だけかな?」
02/10 16:30:53 ジュリアン「その生徒もみんな混乱していて、話を聞ける状況ではないしな。」
02/10 16:48:33 アリオスト「ルイセ君かミーシャ君なら話を聞けそうだけどね。どこに行ったんだろう?」
02/10 16:50:44 ジュリアン「アリオストか。研究棟の方には帰ってみたか?」
02/10 16:53:06 アリオスト「見事に荒されていたよ。いくつかの研究資料がなくなっていた。(研究棟に装備を取りに行っていた。)」
02/10 16:54:04 ジュリアン「何関係の書類が無くなっていた?」
02/10 16:59:44 アリオスト「飛行関係の書類と魔導関係の書類がなくなっていたよ。」
02/10 17:01:47 ジュリアン「副学院長の研究室も荒らされていた。そして、これが。(赤いピアス)見覚えは?」
02/10 17:08:43 アリオスト「う〜ん。学院長の秘書の人がつけていたと思うけど、よく覚えていない。」