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WeB DoRaMa LANGRISSER&GROWLANSERの過去ログです。

02/01 00:12:11 ランディウス「少なくとも、騎士としての責任は。」

02/01 01:55:04 ルナ「ディハルト様・・・・また何かなさったのですか?」

02/01 02:18:40 クラレット「えっ!?まだそんな・・・してないわよ☆・・・きゃ〜恥ずかしい!」

02/01 02:33:05 シグマ「なにか勘違いしてないか・・・?」

02/01 03:33:04 ジュリアン「また、何かしでかしたか?あるいはするつもりなのか?」

02/01 03:49:59 クラレット「えぇ!?そうなのシグマ!?(なぜか赤面)」

02/01 04:04:10 ランディウス「シグマ・・・・・。」

02/01 04:34:57 シグマ「は、はい・・・?」

02/01 06:23:51 ジュリアン「・・・・・そうか。そうなのか。」

02/01 12:56:00 ヴィラージュ「ん?」

02/01 14:04:23 シグマ「なんかジュリアンに誤解されてる気が・・・(汗)」

02/01 15:34:05 ヴィラージュ「そうか。シグマもディハルトと同類か。」

02/02 00:41:15 ルナ「・・・・ふぅ(ため息)」

02/02 01:09:26 シグマ「とりあえず人だから同類っていうんじゃないか?ヴィラージュ達も」

02/02 01:11:44 カコンシス「俺様のような偉人を一般人と一緒にされては困るぞ」

02/02 01:15:48 ゼノス「わかっている、貴様が『異人』ということくらい」

02/02 01:25:48 ランディウス「はいはい。王はお茶でも飲んでお静かに。」

02/02 09:33:16 アンジェリナ「お父様は、ただ黙って地下牢にでも入っていれば良いから。」

02/02 09:47:22 マクレーン「そうだな、少し黙ってもらおうか。(カコンシスを斬る)」

02/02 09:47:47 カコンシス「うぎゃあああああああああああああ!!」

02/02 09:51:58 アンジェリナ「お父様、安らかに眠ってね。」

02/02 09:58:11 マクレーン「さて、馬鹿は放っておいて、魔法学院はどうなった?」

02/02 10:04:44 アンジェリナ「魔法学院って、あの瓦礫の山の事?」

02/02 10:13:50 マクレーン「何だ、結局、全壊したのか。」

02/02 11:28:10 アンジェリナ「生き埋めになってる人とかいないよね?」

02/02 11:41:29 アーネスト「この世の平和を乱す者を、今こそ全力を持って叩き潰してくれる!」

02/02 11:45:49 ウォレス「うむ、力を貸そう!」

02/02 11:47:04 マクレーン「何にしても獲物が来なければ叩き潰す事はできんだろうが。」

02/02 11:51:11 ナレーション「こうしてラングとグローの連合軍はディハルトが来るのを待った」

02/02 11:56:07 ルイセ「できれば来て欲しくないな〜・・・恐いもん」

02/02 11:57:08 ティピ「どうしてあっちの世界の人ってこう野蛮なのかしらね〜!」

02/02 12:14:34 クリス「来ませんね。やはり餌が必要なのでしょうか?」

02/02 12:21:04 ウォレス「来ない方がここのためだ・・・」

02/02 12:57:19 リシャール「私に恐れをなして逃げ出したか」

02/02 13:09:45 アンジェリナ「野蛮な人ばかりじゃないからね。(瓦礫を退ける)」

02/02 13:17:22 マクレーン「そういえば魔法学院の地下には呪いの研究をしてる物騒な部屋があったな。」

02/02 13:25:05 アンジェリナ「派手に戦ってたから・・・・・やっぱり研究所も崩壊してるわ。」

02/02 13:32:55 マクレーン「うむ、どこからともなく悪霊が集まってきてるし。」

02/02 13:39:16 アンジェリナ「やっぱり退治した方が良いのかな?」

02/02 13:46:10 マクレーン「魔法学院は既に崩壊してるから遠慮する必要はないよな。(ライトセーバーを装備)」

02/02 13:51:20 その他「(悪霊)UGAAAAAAAAAAA!!」

02/02 13:52:51 アンジェリナ「ディハルトさんがあれだけの騒ぎを起こした後で戦うのは気が引けるけど。(悪霊にファイアーボール)」

02/02 13:57:19 マクレーン「悪霊を退治するのは良い事だ、気にするな。(悪霊に衝撃波を放つ)」

02/02 13:57:42 効果音「CHUDOOOOOOOOOOOOOON!!!」

02/02 14:02:20 アンジェリナ「学院長さんは魔法学院の悲惨な状況の事を知ってるのかな?」

02/02 15:06:01 マクスウェル「・・・・・・・・・・(放心状態)」

02/02 16:53:40 ヴィラージュ「何が、いったい・・・・・。」

02/02 17:55:50 ナレーション「マクレーン、悪霊相手に大暴れ。たちまちディハルトが半壊させた魔法学院は全壊に。」

02/02 18:14:08 ヴィラージュ「さすが、「ディハルトとマクレーンのいる所、破壊あり」と言われるだけあるな。」

02/02 19:44:42 シグマ「・・・どあほう共が・・・(呆れてる)」

02/02 23:13:56 ヴェンツェル「やれやれ。困ったものだ。」

02/03 00:59:37 ランディウス「・・・・・今度はマクレーンか。二人交互に破壊活動とは。」

02/03 10:14:39 マクレーン「破壊活動とは失礼な、それに俺が来る前に魔法学院は既にボロボロだったぞ。」

02/03 10:18:16 アンジェリナ「・・・取り壊し作業が早くなったと思えば良いんじゃない?」

02/03 10:26:09 マクレーン「人間、細かい事は気にしないものだ。俺は地下の方に行ってみる。」

02/03 10:31:58 アンジェリナ「地下って、あの学院長と副学院長が怪しい研究をしてる所でしょ?」

02/03 10:36:34 マクレーン「そうだ、俺達の目的は破壊活動じゃなくて逃げ遅れた人の救出だ。集まってきた悪霊も退治した事だし、もう安全だろう。」

02/03 10:46:02 アンジェリナ「そんな不気味な所には近付きたくないけど仕方ないわね。」

02/03 10:50:07 マクレーン「・・・髑髏や棺が置いてある。いかにも呪われそうな部屋だな。」

02/03 10:50:53 その他「(魔法学院生徒)もけけけけけけけけけけけけ(呪われている)」

02/03 11:58:41 アンジェリナ「・・・あれは何?」

02/03 12:40:56 ディハルト「怪しいな。排除しなくてはならん」

02/03 12:50:03 ヴィラージュ「ディハルト、次、問題起こしたら・・・・・・わかってるな。」

02/03 12:53:00 ディハルト「目の前の問題を排除するのが先だ。まずは彼らの呪いを排除しよう!」

02/03 12:55:39 ヴィラージュ「解呪するの間違いだな。」

02/03 13:00:36 ディハルト「しかし、どうすればその、なんだ、『排呪』出来るんだ?いつもの手段を使うのも芸がないし・・・」

02/03 13:03:57 ヴィラージュ「私がバインドで動きを止めて、それから呪いを解けばいい。出来ないなら専門の人を呼べばいい。」

02/03 13:09:56 ディハルト「結構めんどくさいんだな。専門家ってエクソシストみたいなものか?」

02/03 13:17:52 ヴィラージュ「まぁ、似たようなものだができればここで呪いの研究をしていた人間を探してきてくれ。学院の誰かだろうから。(バインドで呪われている学院生徒の動きを止める)」

02/03 13:21:05 ディハルト「近くを探してみよう。ああ、もしもの時の為だ。これを(エクスカリバーをその場に置いて行く)」

02/03 13:21:53 ランディウス「そうか。一応、ディハルトについて行こう。」

02/03 13:25:10 カオス「わしが専門家じゃ。」

02/03 13:25:55 ジュリアン「そうか。見るからに呪いだな。」

02/03 13:26:50 ディハルト「・・・・これでいいのかな?」

02/03 13:30:25 ランディウス「本人がそう言っているのだから。」

02/03 13:32:28 ディハルト「じゃあ、とりあえずかいじゅしてくれ。ここら一帯を」

02/03 13:33:32 ランディウス「全然期待していないから、失敗しても良いぞ。」

02/03 13:36:23 効果音「にょいいいいいいいいいん★(解呪の音)」

02/03 13:36:48 ジュリアン「・・・・・謎の音が。」

02/03 13:39:42 ディハルト「なあ、なんか状態が悪化している気が・・・?」

02/03 13:40:44 ランディウス「怪しい霧が出てきたな。」

02/03 13:42:46 ナレーション「そして、彼らが見たのは霧の中から続々と現れるうつろな目をした人の群れ。」

02/03 13:44:38 市民「えへへへへへ〜〜〜〜★」

02/03 13:46:00 ディハルト「あのカオス、やっぱりニセモノだ!」

02/03 13:47:10 ランディウス「本物であったら、それはそれで困るような。」

02/03 13:51:13 ディハルト「ますます惨禍が広がったな。困ったもんだ」

02/03 13:55:09 ランディウス「ディハルトとマクレーンのいる限りそれは大して変わらないとは思うが。」

02/03 13:56:31 ディハルト「俺のせいじゃない」

02/03 13:57:57 マクレーン「偽者は偽者で始末すべし!(カオスに衝撃波を放つ)」

02/03 13:59:19 ランディウス「・・・・・とうとう、二人がそろったか。」

02/03 13:59:50 効果音「CHUDODOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!!!」

02/03 14:00:09 ディハルト「さすがは皆殺しのマクレーン。あたり一帯壊滅だな」

02/03 14:03:32 ランディウス「この世界で殺戮のディハルト、破壊のマクレーンと並び称される日も近い。」

02/03 14:05:32 ディハルト「やれやれ、騒がしい男ダ。でも、あたりはきれいになったからいいかな?」

02/03 14:07:05 ランディウス「きれいと言うか、荒野と言うかは個人の判断だ。俺としては後者だが。」

02/03 14:07:54 ナレーション「心にもない事を言うランディウスだった」

02/03 14:10:12 ランディウス「そうか。心にも無い事だったのか。知らなかった。」

02/03 14:11:21 ディハルト「ランディウスも俺と同じ意見か。よきかな」

02/03 14:12:46 ランディウス「意見の内容はともかく、ディハルトと同じ意見と言うのは不安だ。」

02/03 14:16:42 ディハルト「大丈夫。俺と同じ行動をとっていれば、少なくとも戦争に勝つ事は出来る」

02/03 14:17:22 ナレーション「戦場で華々しく散る事もない」

02/03 14:17:43 ランディウス「もれなく、戦争に巻き込まれることもできる。」

02/03 14:21:37 ナレーション「戦争に巻き込まれれば殺りたい放題し放題」

02/03 14:22:21 ランディウス「ディハルトの他にはマクレーンと魔族ぐらいしか喜ばない特典だ。」

02/03 14:22:53 ディハルト「どうだ?楽しいだろう」

02/03 14:25:49 ランディウス「・・・・・楽しいのかな?」

02/03 14:28:13 兵士「わ〜い!」

02/03 14:29:25 市民「ははははははは(うつろな目)」

02/03 14:43:26 マクレーン「笑う事すなわち健康!よく分かっているではないか。」

02/03 14:44:36 ランディウス「そうか。マクレーンもあの仲間に加わったらどうだ。」

02/03 14:52:35 マクレーン「あんな正義の意味も知らん兵士や市民の中に入っては、俺まで下賎な者だと勘違いされてしまう。」

02/03 14:55:11 ランディウス「マクレーンは下賎ではなかったのか。発見だ。」

02/03 14:58:45 マクレーン「知らなかったのならば訂正しておくように。また一つ賢くなったな、大将。」

02/03 15:00:34 ランディウス「なるほど。・・・それで、下賎と下衆とは違うんだな。」

02/03 15:04:34 マクレーン「『下賎、下衆=市民、兵士(ついでにディハルト)』だ。」

02/03 15:05:20 ランディウス「おや。リストからマクレーンが漏れていないか?」

02/03 15:09:09 マクレーン「それは気のせいだ。それでは張り切って人命救助を。」

02/03 15:10:15 ランディウス「・・・気のせいなのか。それでは、何から始める。」

02/03 15:14:35 マクレーン「もう破壊する物は何もないから、瓦礫を退けて潰されてる奴がいないかどうか確認だ。」

02/03 15:15:48 ランディウス「二人で完膚なきまでに破壊したからな。どこから調べるか?」

02/03 15:21:36 マクレーン「ディハルトが九割、俺が一割くらいか。当然、あのでかい校舎があった所から調べるぞ。」

02/03 15:23:21 ランディウス「一割=半分???・・・・・それはともかく、調べるか。」

02/03 15:28:29 マクレーン「馬鹿だな、大将。一割と言ったら10%だろう。さすがにあれだけでかいと瓦礫の量も半端ではないな。」

02/03 15:31:02 ランディウス「そうなのか???(とりあえず瓦礫をかき分けてみる)」

02/03 15:34:27 その他「(魔法学院生徒)もけけ・・・け・け・・・」

02/03 15:34:54 マクレーン「瓦礫に潰されている間抜け一人発見!」

02/03 15:37:21 ランディウス「この人、踊っているぞ。祭りでもあるのかな?」

02/03 15:40:10 マクレーン「こんなに血塗れになってまで、何を求めているんだ?」

02/03 15:43:31 ランディウス「おそらくディハルトだったら『魂の救済』を求めている、と判断するな。」

02/03 15:45:53 マクレーン「俺はそんな愚かな真似はしない。(瓦礫の中から引っ張り出す)」

02/03 15:49:08 ランディウス「そうだな。ディハルトとマクレーンの凶暴は質が違う。(引っ張り出す)」

02/03 15:51:27 マクレーン「ところで、この生徒は助かるのか?精神崩壊してるようにも見えるが。」

02/03 15:54:01 ランディウス「精神崩壊とは何だ?俺にはとても幸せそうに見えるが。」

02/03 15:56:59 マクレーン「自分が何をしているのか分からない状態だな。早い話が馬鹿だ、馬鹿。」

02/03 15:58:15 ランディウス「マクレーンは自分が何をしているのか分からない状態なのか。」

02/03 16:03:28 マクレーン「それは置いといて、こいつもラシェルの保養所行きだ。」

02/03 16:05:08 ランディウス「保養所で逝くのか。可哀相に。マクレーンの手によって。」

02/03 16:09:58 マクレーン「なあに、痛いのは一瞬だけだ。後は死んだようにぐっすり眠れる。・・・ってそんな事はしない。」

02/03 16:11:22 ランディウス「・・・・・そうすると、じわじわと殺るのか。悪趣味だぞ、マクレーン。」

02/03 16:11:54 ゼノス「カレンは渡さんぞ!!」

02/03 16:14:37 マクレーン「カレンとは誰だ!?お前の恋人か?」

02/03 16:15:21 ランディウス「恋人なのか。マクレーンとは縁の無い言葉か。」

02/03 16:21:17 マクレーン「俺の恋人!?ジェシカさん?しかし彼女は婆の域を通り過ぎている。」

02/03 16:22:27 ランディウス「彼女のような人格者と釣り合うわけもないしな。」

02/03 16:26:21 マクレーン「まあ、あんな特別な存在でなければベストカップルになれたかもしれないが。」

02/03 16:26:56 ランディウス「ベスト・・・・・胸、だったか。胸カップルとは何だ?」

02/03 16:30:21 マクレーン「胸はバストだ、馬鹿者。ベストとはすなわち電気!」

02/03 16:31:02 ランディウス「そうなのか。それで、それはどんなカップルなんだ。」

02/03 16:39:41 マクレーン「体中に電流が流れるほどラブラブファイアーなカップルだったか。」

02/03 16:40:33 ランディウス「電気なのにファイアーなのか?」

02/03 16:43:44 アンジェリナ「・・・どんなカップルなのよ。」

02/03 16:44:23 マクレーン「細かい事は気にするな、ラブラブならベストカップルだ。」

02/03 16:44:31 ゼノス「その通りだ」

02/03 16:44:55 ランディウス「マクレーンは電気仕掛けだからかな?いや、ゼンマイ式だからそれは無いか。」

02/03 16:47:43 アンジェリナ「ゼンマイだったの?どうりで頭が悪いと思った。」

02/03 16:48:28 マクレーン「電気でもゼンマイでもない、ちゃんと命ある存在だ。」

02/03 16:49:58 ランディウス「そのわりには単純な構造だ。」

02/03 16:53:43 アンジェリナ「・・・思考回路は特に。」

02/03 16:54:24 マクレーン「馬鹿話はこれまでだ、まだ救助が終わってない。」

02/03 16:55:31 ランディウス「そうだな。マクレーン話はやめて、救助だ。」

02/03 16:59:22 アンジェリナ「力仕事は男性陣に任せるわ。」

02/03 17:00:10 マクレーン「アンジェリナ、お前も手伝え。立派な漢だろうが。」

02/03 17:00:54 ランディウス「・・・・・そうだったのか?」

02/03 17:02:19 ギザロフ「何を言っておるか、こんな尻のでかい男がおるものか!」

02/03 17:04:44 アンジェリナ「次から次へと、よくも乙女の禁句を。(マクレーンにドラゴンブレス)」

02/03 17:05:07 効果音「CHUDOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!!」

02/03 17:05:50 ナレーション「瓦礫の山がゴミの山と化した」

02/03 17:06:22 マクレーン「アンジェリナ、ゴミは増やすな。(焦げてる)」

02/03 17:07:55 ランディウス「瓦礫が細かくなった。」

02/03 17:10:46 アンジェリナ「感謝しなさいよ、これで救出しやすくなったでしょ。」

02/03 17:11:21 マクレーン「・・・なったような、なってないような。とにかく作業再開だ。」

02/03 17:12:30 ランディウス「・・・・・これはもう、シャベルか何かがあった方が良いな。」

02/03 17:15:14 アンジェリナ「シャベル!?近くの街から借りて来る。(飛竜に乗って去る)」

02/03 17:16:06 ランディウス「早いな。」

02/03 17:23:04 マクレーン「そんな物を借りなくてもギザロフの発明品があったのに。」

02/03 17:23:58 ランディウス「何だ。またモグラ君とかではないだろうな。」

02/03 17:31:29 マクレーン「よく覚えてるな、あれは全て大破した。今回はこの『百貫デブも吹き飛ばす鳳凰のはばたき!超強力扇風機・鳳翼天翔君』でゴミを吹き飛ばす。」

02/03 17:33:17 ランディウス「良く分からないが、頼もしそうだな。どうやって使う。」

02/03 17:36:19 マクレーン「スイッチを入れれば、この扇風機が力士だろうが百貫雀だろうが吹き飛ばしてくれる。(スイッチを入れる)」

02/03 17:37:16 効果音「ぶおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

02/03 17:44:41 その他「(魔法学院生徒)もけけけけけけ・・・・・(吹き飛ばされた)」

02/03 17:45:56 ランディウス「鳥人間・・・・ではないな。羽が無い。」

02/03 17:54:29 マクレーン「『本日の発見:人間は空を飛べる』。(扇風機を止める)」

02/03 17:56:23 ランディウス「やや、瓦礫も何も無くなってきれいなサラ地になっている。」

02/03 18:05:32 マクレーン「これで余計なゴミが消えて作業がしやすくなった。」

02/03 20:08:23 ヴィラージュ「ん?」

02/03 23:58:26 効果音「ぴゅうううう〜〜〜〜」

02/04 00:49:14 ランディウス「やれやれ。この空き地に小屋でも建てるか?」

02/04 09:34:57 アンジェリナ「・・・また、何かやったわね。(シャベルを持ってきた)」

02/04 09:51:31 マクレーン「魔法学院なら跡形もなく消滅したぞ。ところで小屋とは公衆便所でも建てるのか?」

02/04 09:55:43 アンジェリナ「救助の方はどうしたの!?」

02/04 09:58:30 マクレーン「逃げ遅れた連中は皆、お空の彼方に吹っ飛んだ。」

02/04 13:09:44 ヴィラージュ「それは、「吹っ飛んだ」のではなく「(マクレーンに)吹っ飛ばされた」の間違いでは。」

02/04 13:35:54 マクレーン「変な言いがかりは止めてもらおうか。俺が吹き飛ばしたという証拠はどこにもない。」

02/04 13:39:11 ランディウス「マクレーンが後ろ手に持っている『入浴昇天君』は?」

02/04 13:41:53 マクレーン「なんだ!?その『入浴昇天君』とは?」

02/04 13:43:05 ランディウス「風を出す機械。」

02/04 13:46:44 マクレーン「それは『鳳翼天翔君』だ。」

02/04 13:47:25 ランディウス「同じじゃないか。」

02/04 13:50:29 マクレーン「ちなみに『入浴昇天君』は入浴すると天にも昇った気分になれる入浴剤と言ったところか。」

02/04 13:51:54 ランディウス「そんなのが欲しいのか。マクレーンは変わっているな。」

02/04 13:54:14 マクレーン「欲しいとは言ってないが、ここでするべき事は終わった、ラシェルとやらに行こうか。」

02/04 13:56:40 ランディウス「終わったというか、何も無いから何もできない。行くとしよう。」

02/04 14:01:19 アーネスト「うむ、ではラシェルまで俺が先導しよう」

02/04 14:02:40 ジュリアン「・・・・・私も行こう。」

02/04 14:03:26 ナレーション「こうして魔法学院を跡形もなく消滅させたランディウス達はラシェルへと向かった」

02/04 14:06:38 ランディウス「そうだったのか。知らなかった。」

02/04 14:09:40 マクレーン「駄目だな、大将。」

02/04 14:10:19 アーネスト「今はディハルトがいないだけ良しとする」

02/04 14:18:32 ランディウス「駄目なのか。ディハルトやマクレーンよりも?」

02/04 14:20:29 マクレーン「ディハルトよりは少しはマシと言ったところだ。」

02/04 14:22:49 ランディウス「そうか。そんなに悪いのか・・・・・。(ショック)」

02/04 14:24:15 マクレーン「誉めたのに、何故そこまで落ち込む?」

02/04 14:27:23 ランディウス「そうだな。まだマクレーンよりは良いのだから落ち込む事は無いな。」

02/04 14:36:47 マクレーン「俺と比べれば同レベルだ」

02/04 14:44:45 ランディウス「・・・・・・。(倒れる)」

02/04 14:46:03 マクレーン「寝るのか?先にラシェルに行くぞ」

02/04 14:49:40 ランディウス「・・・・・・そうか。(よろよろとついて行く)」

02/04 14:52:10 マクレーン「男なら背筋を伸ばして元気に歩け。弱々しいぞ。」

02/04 14:53:48 ランディウス「今のことは忘れよう。(気を取り直す)」

02/04 14:56:45 ナレーション「こうしてランディウス達は何故かラフェルに着いた」

02/04 14:57:47 兵士「はい、こちらに並んでください。」

02/04 14:58:46 アーネスト「ここはどこだ?」

02/04 15:02:03 兵士「治療の方はあちらに、お見舞いの方はこちらの列です。」

02/04 15:04:48 アーネスト「我々の世界とは何か違うが……とにかく怪我人の治療を」

02/04 15:10:48 マクレーン「かなりの人数だな、酷い状況だ。」

02/04 15:14:27 ランディウス「ディハルトとマクレーン。二人の活躍のおかげで。」

02/04 15:17:28 アーネスト「とにかくあそこの寺院にでも運ぶぞ」

02/04 15:19:18 市民「(負傷者超多数)」

02/04 15:24:35 ヴィラージュ「これは・・・・。とにかく手伝った方がいいな。(負傷者を寺院に運ぶ)」

02/04 15:26:22 ランディウス「さてと。負傷者はこんなものか。・・・・・マクレーンの姿が見えないな。」

02/04 15:34:47 マクレーン「それは大変だ、探しに行くぞ。」

02/04 15:35:36 ランディウス「そうだな。あんなのを野放しにしといたら大変だ。」

02/04 15:37:37 ヴィラージュ「確かに。」

02/04 15:39:12 ランディウス「心当たりはないか、マクレーン。」

02/04 15:40:28 マクレーン「マクレーンか、どこかで聞いた事のある名だが、どこだったか?」

02/04 15:42:45 ランディウス「う〜ん、ディハルトに言わせれば『凶悪なてろりすと』らしい。」

02/04 15:48:27 マクレーン「そんな危険人物では一戦交える事は覚悟しておいた方が良いな。」

02/04 15:49:48 ランディウス「早く探さないと、また犠牲者が増えるぞ。」

02/04 15:57:29 マクレーン「しかし、何処をどう探せば良いのか?」

02/04 15:59:22 ランディウス「当てが無いな。・・・・・ひとまず、昼食にするか。」

02/04 16:03:55 マクレーン「そうだな、いずれ出会う時が来るだろう。」

02/04 16:05:49 ランディウス「何を食べようか。ここの町に何かあるかな?」

02/04 16:09:28 マクレーン「食堂でも探すか。」

02/04 16:10:33 ランディウス「まずはあの大きな建物に行ってみよう。」

02/04 16:14:13 マクレーン「ちょっと邪魔するぜ。(建物に入る)」

02/04 16:14:30 店員「へい、らっしゃい」

02/04 16:15:47 ランディウス「ええと、ここでは食べ物が売っているのかな?」

02/04 16:21:09 ヴィラージュ「ん?」

02/04 16:22:51 店員「よくぞ、聞いてくれました。男性専用アイテム、マジカルトランクス!確かに置いてますぜ」

02/04 16:22:52 ランディウス「そうか。マクレーン、食え。」

02/04 16:24:02 マクレーン「いくら俺が頑丈とはいえ、こんな物は食えん。」

02/04 16:26:24 ランディウス「好き嫌いはいけないな。他には何がある?」

02/04 16:28:30 店員「食べ物でしたら、この体に良い薬草料理ですな」

02/04 16:29:43 ランディウス「どれどれ。それをもらってみるか。」

02/04 16:43:05 店員「へい、お待ち。(野菜料理を出す)」

02/04 16:44:38 ランディウス「では、いただきます。もぐもぐ・・・」

02/04 16:47:57 ヴィラージュ「どうだ?おいしいか。」

02/04 16:49:10 ランディウス「見た目はただの鍋に見えるが、おいしいな。食べたことの無い味だ。」

02/04 17:01:20 ヴィラージュ「なるほど。」

02/04 17:02:58 ランディウス「ヴィラージュも試してみたら?」

02/04 17:09:26 ヴィラージュ「そうだな。」

02/04 17:10:29 店員「どうぞ(料理を出す)」

02/04 17:14:00 ヴィラージュ「ああ、(食べて見る)」

02/04 17:18:04 ランディウス「どうだ?」

02/04 17:20:10 ヴィラージュ「ふむ・・・・・・確かにおいしいな。食べたことないがいい味だ」

02/04 17:22:36 ジュリアン「・・・二人ともここでしたか。」

02/04 17:26:13 ヴィラージュ「おや、どうかしましたか。」

02/04 17:29:10 ジュリアン「あの男は・・・いませんか。」

02/04 17:39:57 ヴィラージュ「今はいないが。(主に昼しかこないから)」

02/04 17:43:33 ジュリアン「ここにもいないか。・・・金髪の男に見張りを付けておいたのだが、先程井戸に放り込まれている見張りを発見した。」

02/04 17:46:36 ヴィラージュ「ディハルトは、あれで敵の気配を感じとるのに長けているからな。並の者ではまず無理だな。」

02/04 17:48:59 ジュリアン「それで、もう一人の要注意人物もまさかと思って来たのだが、遅かったか。」

02/04 17:51:38 ヴィラージュ「忍者でアサッシンだから彼は逃げるのに長けているし、妙な発明物を使うからな。」

02/04 17:54:00 ジュリアン「ラシェルも魔法学院のようにならなければ良いのだが。ひとまず、警備を倍に増やそう。」

02/04 17:59:20 ヴィラージュ「ふむ。私からもあてになるかわからんが、見張り役として・・・・。(ピクシーを召喚する)」

02/04 18:02:47 ジュリアン「ご協力感謝する。町から出ていないか、周ってみるとしよう。」

02/04 18:04:13 ヴィラージュ「くれぐれも気をつけて。(ピクシーにディハルトの監視を命じる)」

02/04 23:56:32 ランディウス「二人を見つけるのは簡単ではあるのだが。」

02/05 00:03:37 ヴィラージュ「ランディウスのいるとこに大概いるからな。」

02/05 00:11:55 ランディウス「騒ぎが起これば、その場所にどちらかはいるだろう。」

02/05 12:24:49 ヴィラージュ「そうだな。」

02/05 18:06:39 兵士「さっぱり見当たらない・・・・どこへ行ったんだ?(見廻り)」

02/05 19:10:24 ヴィラージュ「さて、今度はどこに行こうかな。(薬草料理の代金を払って外に出る)」

02/06 01:08:07 店員「ありがとうございましたー♪」

02/06 08:10:38 ナレーション「今日のラシェルは人が多い」

02/06 12:42:00 ヴィラージュ「ラシェルで治療の手伝いをするか。(ヒール3やファインで)」

02/06 19:27:45 兵士「(仮説テントを運んでいる)」

02/07 00:33:34 ゼノス「カレーン!!」

02/07 01:14:02 ヴィラージュ「(ラシェル到着)すごい状況だな」

02/07 01:56:08 ナレーション「負傷者・医者・兵士・見舞い人などでごった返している」

02/07 02:03:39 ヴィラージュ「さて、どこへ行けばいいのやら。(ラシェルの入り口しか入ったことがない)」

02/07 02:42:44 その他「(立札)→↑保養所」

02/07 03:13:07 ランディウス「あっちが保養所、と。」

02/07 05:46:42 兵士「(見張りに立っている)」

02/07 05:51:17 ランディウス「ええと・・・金髪の刀を持った男か、左半身が機械の大男は見ませんでしたか?」

02/07 05:53:02 兵士「いえ、見てませんが…はぐれたのですか?」

02/07 05:55:50 ランディウス「ある意味、はぐれてしまったのですが。少々問題がある二人で。」

02/07 05:58:36 市民「!!ま、まさか・・・(青ざめる)」

02/07 05:59:39 ランディウス「え、心当たりが!?」

02/07 06:02:50 市民「い、いえ私は何も知りません!!本当です!!(逃げる)」

02/07 06:03:24 兵士「どうしたんでしょうね、あの人」

02/07 06:04:12 ランディウス「おや、雨だ。洗濯物でも取りこみに行ったのかな?」

02/07 06:06:17 兵士「早くお探しの人見つかるといいですね」

02/07 06:08:47 ランディウス「見つけたいような、見つけたくないような。」

02/07 06:13:12 兵士「そんな…大事な方なんでしょう?」

02/07 06:14:12 ランディウス「ああ、大事だな。世界の命運を握っている。」

02/07 06:16:58 市民「え…、まさか勇者様…!?」

02/07 06:17:34 兵士「!・・・そうなんですか?」

02/07 06:19:38 ランディウス「勇ましいという意味ならば、二人とも本来の意味を通りすぎるくらいあってはいる。」

02/07 06:23:56 兵士「その二人はあなたにとってどんな存在なんです?」

02/07 06:27:07 ランディウス「とても良く知っている、知り合い。」

02/07 06:30:22 兵士「・・・ただの知り合いなんですか?」

02/07 06:33:41 ランディウス「偏頭痛がしてくるぐらい、良く知った二人だ。」

02/07 06:35:18 兵士「ただならぬ仲なんですね」

02/07 06:37:25 ランディウス「全く、その通りだ。二人はいつもただならない。」

02/07 06:40:26 兵士「苦労してるんですね・・・そのせいで彼女もできないとか?」

02/07 06:42:59 ランディウス「まあ、苦労はみんなしていることだ。・・・彼女とは?」

02/07 06:43:54 兵士「え…やだな、とぼけちゃって」

02/07 06:45:40 ランディウス「う〜ん・・・・・?(考え込む)」

02/07 06:50:09 兵士「膝枕とかしてくれる人はいないんですか?」

02/07 06:51:39 ランディウス「・・・・・膝枕?レイチェルにはしてあげたこともあったな。(彼女とは誰だ?できるとは何をできる?)」

02/07 06:56:43 兵士「えっと〜彼女とは…自分を愛してくれて、自分も彼女を愛した時に成り立つ男女の関係です。そういう娘が出来たときに、彼女ができたというんです」

02/07 06:58:06 ランディウス「そうだったのか。難しいな。」

02/07 07:01:48 兵士「ええ、難しいです。男と女は。」

02/07 07:04:36 ランディウス「男と男であっても、十分に難しい。」

02/07 07:08:02 兵士「それは・・・かなり・・・。あ、交代の時間だ。そろそろ行かなくては。がんばってくださいねお仲間さがし。」

02/07 07:10:19 ランディウス「それでは、頑張るとしよう。他の方としても会いたいものだ。」

02/07 07:13:44 兵士「あはは。それじゃ(去る)」

02/07 07:16:50 ランディウス「さてと、まずは保養所に行ってみるか。」

02/07 09:54:51 アンジェリナ「お疲れさま。」

02/07 10:58:03 マクレーン「誰かを探してるのか?」

02/07 12:06:40 ナレーション「破壊者マクレーン現れる」

02/07 12:25:42 マクレーン「『破壊者』だの『必殺墓職人』だの、どうも俺の事を誤解している奴が多いな。」

02/07 12:38:37 ヴィラージュ「違うのか。」

02/07 12:49:42 マクレーン「俺は心優しき正義の使者だ。放浪の戦士と呼ばれる事もある。」

02/07 12:56:22 ゼノス「必殺墓職人・・・凄い肩書きだ・・・」

02/07 12:58:07 ヴィラージュ「後者はいいとして、前者は自称だろ。マクレーン。」

02/07 13:00:48 マクレーン「一般市民に俺にはどんなイメージがあるかアンケートをとったところ、99%が正義の使者、1%が放浪の戦士と答えたぞ。」

02/07 13:07:05 リッキー「嘘をつくな!私は知っているぞ、市民をおどして無理にそう言わせてたことを!」

02/07 13:18:07 ヴィラージュ「やはりな。マクレーンならそれくらいするだろうな。」

02/07 13:26:22 マクレーン「脅しだと?俺がそんな事をするはずがないだろう。俺はアンケートに協力してくれている人の隣で優しく微笑んだだけだ。」

02/07 13:36:13 ヴィラージュ「微笑みながら「よけいなことを書くとどうなるかわかってるな」と脅したのだろう。」

02/07 13:48:45 アーネスト「喋ってないで、怪我人の治療を手伝ってくれないか?」

02/07 16:29:00 ヴィラージュ「そうだった。すまない。(怪我人の治療をする)」

02/07 18:51:23 市民「ありがとうござ・・・あの人は!?(マクレーンを指差して青ざめる)」

02/07 21:12:46 ディハルト「・・・まさかあの借金取りを生き埋めにしたという・・・・あのマクレーンか?」

02/07 23:26:06 兵士「な、なに!?」

02/07 23:50:49 市民「わーーーー!!(逃走)」

02/08 02:33:50 ランディウス「本当にマクレーンは有名だ。」

02/08 03:41:10 ティピ「や〜ね〜・・・」

02/08 03:48:09 ランディウス「羽・・・妖精さんも知っている。」

02/08 03:51:10 ティピ「あんた、今『羽虫』って言おうとしたわねっ!?」

02/08 03:55:56 ランディウス「・・・いや。」

02/08 03:58:29 ティピ「問答無用!ティピちゃ〜んキ〜ック!!!」

02/08 03:58:50 効果音「げしっ!!」

02/08 03:59:31 ランディウス「・・・・・・。(昏倒)」

02/08 04:01:22 ティピ「イェ〜イ!絶好調!!」

02/08 04:04:10 ルイセ「もう、ティピったら・・・」

02/08 04:07:35 ジュリアン「やれやれ。乱暴なことだ。もう少し研究所で教育してもらう必要があったのではないか?」

02/08 04:10:30 ティピ「あ〜ら、ジュリアンじゃない」

02/08 04:13:17 ジュリアン「異国の人にまで暴力をふるうとはな。」

02/08 04:15:04 ティピ「あんた知らないの!?あっちの世界の奴らがこっちで暴れ回ってるのを!」

02/08 04:17:11 ジュリアン「知っている。その危険人物を捜索中だ。」

02/08 04:18:25 ルイセ「ジュリアンさん、お兄ちゃんが久しぶりにジュリアンさんに会ってみたいって、前言ってました」

02/08 04:21:22 ジュリアン「そうか。早く平和になれば良いのだがな。」

02/08 04:28:45 ティピ「あいつらがいるかぎり無理なんじゃないの〜」

02/08 04:32:14 ジュリアン「ああ。だから見張りもつけておいたのだが。」

02/08 04:41:10 ティピ「ダメだったみたいね・・・」

02/08 04:44:42 ジュリアン「刀を持った男に付けた見張りは井戸の中に放りこまれ、大男の方の見張りは食堂の倉庫で縛られているところを発見された。」

02/08 05:04:26 ティピ「な、なによそれ・・・(汗)」

02/08 05:07:40 ジュリアン「奴らに気づかれて襲われたらしい。聞くところによると、動物並に感が鋭いとか。」

02/08 05:11:58 ルイセ「うぅ・・・(泣きそう)」

02/08 05:14:51 ジュリアン「安心しろ、ルイセ。私が守ってやる。」

02/08 05:15:57 ティピ「わ〜ぉ!よかったねルイセちゃん!」

02/08 05:17:04 ジュリアン「この私でまだ不安かな?」

02/08 05:22:14 ルイセ「ううん!ジュリアンさんが守ってくれるなら安心だよ」

02/08 05:27:27 ジュリアン「元気を出してくれたか。ルイセは宿からあまり外には出ないように。さて、お前は。(ティピを見る)」

02/08 05:30:09 ティピ「なによ?」

02/08 05:32:16 ジュリアン「危険人物の捜索を手伝ってもらわないとな。」

02/08 05:36:52 ティピ「いいけど、今日はルイセちゃんを家に送ってくからまた今度ね」

02/08 05:37:46 ルイセ「それじゃあジュリアンさん、またね☆」

02/08 05:38:50 ジュリアン「そうか。気をつけて戻れよ。」

02/08 09:26:49 アンジェリナ「危険人物っていうのは誰の事?」

02/08 09:34:27 マクレーン「危険人物だと!?そんな輩を野放しにはできん、この俺が直ちに成敗してくれる。」

02/08 09:39:31 アンジェリナ「ディハルトさんとマクレーンの事だって。」

02/08 09:43:50 マクレーン「やはり、ディハルトか。あれだけ破壊活動をしては危険人物と思われても仕方がない。」

02/08 09:46:10 アンジェリナ「・・・もう一人、マクレーンもなんだけど。」

02/08 09:54:13 マクレーン「この世界の平和のためにも一日も早くディハルトの悪行を止めなければ。」

02/08 09:58:24 アンジェリナ「・・・そう言ってる割には、よく一緒に破壊活動をしてるわね。」

02/08 10:04:30 マクレーン「何故か、結果的には二人で破壊した事になってしまう。不思議だ。」

02/08 10:19:54 アンジェリナ「この世界でも指名手配されてるみたいだし。」

02/08 11:00:17 アーネスト「捕らえるなら、まずはディハルトだ。陛下も奴が一番危険だと言っていた」

02/08 12:02:51 ランディウス「・・・・・・。(倒れている)」

02/08 12:33:47 マクレーン「一国の主ともなると本当の危険人物が誰だか分かっている、さすがだな。」

02/08 12:34:40 ランディウス「・・・・・・。」

02/08 12:38:40 マクレーン「大将、怪我人は怪我人らしく保養所で寝てると良いぞ。」

02/08 12:39:53 ランディウス「・・・・・・。(頭にこぶ)」

02/08 12:42:43 マクレーン「賊にでも襲われたのか?だらしがないな。(ランディウスにヒール1)」

02/08 12:45:58 ランディウス「・・・・・・やあ、おはよう。(起き上がる)」

02/08 12:48:13 マクレーン「随分と長く寝てたみたいだな、疲れてるのか?」

02/08 12:50:30 ランディウス「いや、羽・・妖精さんと話していたと思ったら、何時の間にか寝ていたようだ。」

02/08 12:52:35 マクレーン「さては例の蹴りをくらったな?馬鹿だな、大将。」

02/08 12:55:17 ランディウス「・・・あまり記憶が無いし、頭が痛い。マクレーンやディハルトと話していると良くあることだが。」

02/08 12:57:16 マクレーン「たまには休んだ方が良いぞ。」

02/08 12:57:46 アンジェリナ「こんなのと一緒にいたら誰でも頭が痛くなるわよ。」

02/08 12:59:36 ランディウス「誰でもそうなるのか。」

02/08 13:03:46 マクレーン「新種の病気だな。早めに治療を受ける事だ。」

02/08 13:04:14 ランディウス「どんな治療をするんだ。」

02/08 13:04:50 アンジェリナ「・・・並大抵の治療じゃ駄目ね。」

02/08 13:06:33 ヴィラージュ「ん?」

02/08 13:11:53 マクレーン「俺としては頭痛にショック療法が効くのか試してみたい。」

02/08 13:12:31 アンジェリナ「ここ保養所なんでしょ?医者に相談してみたら?」

02/08 13:12:57 ランディウス「そうだな。行ってみよう。」

02/08 13:18:46 マクレーン「俺がショック療法と言ったらショック療法なんだ!」

02/08 13:19:19 アンジェリナ「ここかな?(保養所に入る)」

02/08 13:20:08 ランディウス「はいはい、マクレーン。こういうところでは静かに。」

02/08 13:25:49 マクレーン「静かな所に来ると、何故か騒ぎたくなる。不思議だ。」

02/08 13:26:22 カレン「怪我人がたくさんいますから静かにしてくださいね。」

02/08 13:26:42 ヴィラージュ「やれやれ。(一通り、終わったので一休みしている)」

02/08 13:27:49 ランディウス「ほら、そうだぞ。気を付けろ。・・・・幼いもので、すみません。」

02/08 13:32:37 マクレーン「俺は28だぞ、幼いとは何だ!」

02/08 13:33:15 カレン「・・・ところで何か御用ですか?」

02/08 13:34:32 ランディウス「ええと、何だか頭が痛いのですが。それにこの頃、よく記憶がとぎれることも。」

02/08 13:36:23 ヴィラージュ「・・・・・。(様子を見ている)」

02/08 13:40:29 マクレーン「やはりショック療法だ。(鉄アレイを装備)」

02/08 13:41:29 カレン「はあ・・・・何か原因に心当たりはありますか?どんな事でも良いのですが。」

02/08 13:43:38 ヴィラージュ「・・・・。(大方、検討付くが黙って様子を見ている)」

02/08 13:44:22 ランディウス「そうですね・・・・ある特定の人物がそばにいる事が多いのですが。」

02/08 13:47:59 マクレーン「覚悟は良いか?」

02/08 13:48:50 カレン「その人物に何か問題があるかもしれませんね。(マクレーンにホーリーライト)」

02/08 13:49:10 リッキー「マクレーン、何だ・・・?」

02/08 13:52:53 ヴィラージュ「・・・・。(思い切ったことをするな)」

02/08 13:54:35 ルイセ「ジュリアンさんいますか・・・?」

02/08 13:55:14 マクレーン「保養所では静かにするんじゃないのか?(焦げてる)」

02/08 13:56:42 ジュリアン「・・・・・危険人物発見。」

02/08 13:58:19 ティピ「あ〜、ジュリアン発見〜♪」

02/08 13:59:44 ヴィラージュ「・・・・・。(万が一、戦闘になるなら患者を守らないとな)」

02/08 14:00:30 ジュリアン「そこのお前。マクレーンという名だな。」

02/08 14:01:13 マクレーン「危険人物!?現れたか、ディハルト!(ライトセーバを装備)」

02/08 14:02:13 ルイセ「この人が・・・あの恐い人・・・?」

02/08 14:03:09 ヴィラージュ「・・・・。(やはりしらを切ったな。マクレーンは)」

02/08 14:03:30 ジュリアン「ルイセ、下がっていろ。」

02/08 14:04:33 ティピ「ほらルイセちゃん!避難避難!」

02/08 14:05:31 ヴィラージュ「・・・・・。(患者のいるところに結界を張る)」

02/08 14:05:52 ランディウス「何だ?ディハルト?」

02/08 14:07:48 マクレーン「隠れても無駄だ、出てこい、ディハルト!」

02/08 14:08:33 ヴィラージュ「マクレーン、おまえだと思うが。」

02/08 14:09:10 ジュリアン「やれやれ。そのディハルトも、いずれ見つける。」

02/08 14:10:45 ヴィラージュ「言い忘れましたが、マクレーンは都合の悪いことはすぐしらを切るかディハルトのせいにするので。」

02/08 14:12:38 マクレーン「・・・気のせいか。何を吹き込んでいる、ヴィラージュ。」

02/08 14:13:40 ヴィラージュ「マクレーンが都合の悪いことをすぐ誤魔化すと説明した。」

02/08 14:14:47 ジュリアン「そうか。だがもう言い逃れはできないぞ。こちらへ来てもらおうか。」

02/08 14:16:58 マクレーン「俺を傭兵として雇いたいのか?言っておくが俺は高いぞ。」

02/08 14:21:01 ランディウス「賞金も高い。」

02/08 14:23:17 マクレーン「賞金!?何の事か知らんが、そこまで俺を必要としてるなら陛下とかいう奴に会ってやっても良いぞ。」

02/08 14:24:57 ジュリアン「・・・・・会ってもらおうか。まず、武器を捨てて大人しくしろ。」

02/08 14:31:04 マクレーン「武器は俺の体の一部と言っても過言ではない。捨てるのは無理だな。」

02/08 14:33:38 ランディウス「マクレーンと武器は切っても切れない関係だな。」

02/08 14:35:24 マクレーン「武器を捨てると言う事は戦士にとっては死を意味する。」

02/08 14:36:24 ティピ「おとなしく武器を捨てなさいっ!」

02/08 14:37:59 ランディウス「そうだな。武器が切れないなら、首を切るという手があったか。」

02/08 14:39:26 マクレーン「首を切るという事は、これもまた死を意味する。(蝿叩きを装備)」

02/08 14:39:52 ジュリアン「・・・・・投降の意志はないか。」

02/08 14:41:21 ルイセ「ふぇ〜ん・・・(泣きそう)」

02/08 14:42:30 ランディウス「どうした。何が怖い。(ルイセに尋ねる)」

02/08 14:43:27 マクレーン「蝿はどこに行った?(蝿叩きを振り回す)」

02/08 14:44:10 ティピ「(ジュリアンの後ろに隠れる)」

02/08 14:47:57 マクレーン「そこか!(蝿叩きでジュリアンに一撃)」

02/08 14:48:33 効果音「スパーン!!」

02/08 14:48:58 ジュリアン「む、抵抗するか。(剣で受ける)」

02/08 14:53:29 マクレーン「・・・逃がしたか。(辺りを見回す)」

02/08 14:54:44 ルイセ「あぅ・・・ティピが狙われてるよ〜・・・」

02/08 14:57:01 ジュリアン「口で言っても聞かないのなら、仕方があるまい。(剣を抜く)」

02/08 15:00:32 マクレーン「ちょうど良い、ジュリアンとやら、喋る蝿を探すのを手伝ってくれ。あれは高く売れる。」

02/08 15:02:32 ジュリアン「私としては、ディハルトという男の方を探したいのだがな。(剣を構えてマクレーンに近づく)」

02/08 15:05:53 ティピ「ぼこぼこにしちゃえ〜っ!(ジュリアンを応援)」

02/08 15:07:10 マクレーン「ディハルトか、それは難しいな。忍者の俺でも捕まえる事は難しい。(ティピに蝿叩きで二連撃)」

02/08 15:08:50 ジュリアン「お前の相手は私だ!(マクレーンに連続攻撃)」

02/08 15:12:17 マクレーン「危ない、ヴォルコフ!(ヴォルコフを突き出す)」

02/08 15:12:39 ヴォルコフ「王子、危な・・・・げふう!!」

02/08 15:13:00 カコンシス「うぎゃああああああっ!!」

02/08 15:14:13 ティピ「(マクレーンに)ティピちゃ〜んキ〜ック!!!」

02/08 15:14:40 効果音「げしっ!!!」

02/08 15:15:10 ジュリアン「ティピ、良いタイミングだ。」

02/08 15:17:49 マクレーン「・・・自分から出てくるとは偉いな。高値で売ってやるから安心しろ。(ティピを捕まえる)」

02/08 15:20:07 ランディウス「あ・・・羽・・妖精さんがマクレーンの魔手に。」

02/08 15:21:06 ルイセ「あぁ〜、ティピが〜っ!」

02/08 15:22:49 マクレーン「最低でも一週間分の食費にはなってくれよ。」

02/08 15:23:54 ティピ「はなせ〜っ!変態!痴漢!(マクレーンの手を噛む)」

02/08 15:24:43 ジュリアン「人質を取るとは・・・・・。」

02/08 15:28:07 マクレーン「正確には蝿質だ。何だ!?遺言か?(ティピを放す)」

02/08 15:29:30 ランディウス「遺言なんて聞いていたのか。マクレーンが。」

02/08 15:33:09 ティピ「ルイセちゃ〜ん!(ルイセの所に避難)恐かったよぉ〜」

02/08 15:33:43 マクレーン「ちょっと待て、遺言はどうした?」

02/08 15:34:11 ジュリアン「大丈夫か。ティピ。」

02/08 15:37:32 ティピ「変なことされるかと思った〜」

02/08 15:37:57 マクレーン「失礼な事を言うな、ちょっと金に変えようとしただけだ。」

02/08 15:39:26 ランディウス「売買には許可が必要なのでは。」

02/08 15:43:12 マクレーン「あの喋る蝿の生みの親の許可か?」

02/08 15:45:17 ランディウス「国か何かの。」

02/08 15:46:33 マクレーン「あの蝿が所属してる国は何処だ?」

02/08 15:48:55 ランディウス「ローランディアという国らしい。」

02/08 15:52:12 マクレーン「という事は次の目的地はそのローランディアか?」

02/08 15:55:00 ランディウス「え〜と。地図によれば、ここから南西の村に行ってから、街道沿いに西へ行くと首都に着くな。」

02/08 15:56:24 マクレーン「南西の村!?ブローニュ村とかいう所か?ではさっそく出発だ。」

02/08 15:58:36 ランディウス「嬉しそうだな。どうした。(保養所を出る)」

02/08 16:03:20 マクレーン「ローランディアは首都なんだろう?ならば建物もそれなりに頑丈なはず。」

02/08 16:03:43 ランディウス「頑丈だと。」

02/08 16:07:51 マクレーン「ちょっとやそっとの攻撃ではびくともしないだろう。」

02/08 16:09:31 ランディウス「つまり、また攻撃してみたいのか。破壊マニアだな。」

02/08 16:12:49 マクレーン「ディハルトの事だ。ディハルトが暴れても平気だろう?」

02/08 16:14:08 ランディウス「そうだな。でも二人そろってしまうと、どうなるか。こっちがその村だな。」

02/08 16:21:28 ヴィラージュ「ん?」

02/08 16:22:38 ナレーション「ブローニュ村への道を行く一行」

02/08 16:35:40 ヴィラージュ「私はまだラシェルにいるので。(患者の治療をするから)」

02/08 16:40:28 ランディウス「では、よろしく・・・なんで西に向かっているのだったかな?」

02/08 17:07:51 ヴィラージュ「・・・・・・・。(ヒール3で傷を癒している)」

02/08 17:09:17 ランディウス「おや?マクレーンもいない。せっかく村に着いたのに。」

02/09 01:33:16 ナレーション「〜ブローニュ村〜」

02/09 02:07:30 ジュリアン「・・・・・逃げたか。(ブローニュに向かう)」

02/09 11:39:35 ディハルト「ブローニュ?どこかで聞いた事があるような。有名な戦跡だっけか?」

02/09 11:40:38 ナレーション「いつものように道に迷ったディハルトはブローニュ村の前にいた」

02/09 11:43:30 ディハルト「迷ったんじゃない!」

02/09 11:44:16 ランディウス「そうなのか。どこに行っていた、ディハルト。」

02/09 11:46:27 ディハルト「ああ、ルナを知らないか?探していたんだけど・・・。道が分からなくなって」

02/09 11:47:05 ランディウス「なぜこの世界で探す?」

02/09 11:50:13 ディハルト「・・・ここ、どこだ?」

02/09 11:50:43 ランディウス「エルサリアでないことだけは確かだ。」

02/09 11:51:40 ナレーション「しかし、彼の行くところは全て戦場となるのでそこがどこであろうと構わないのでは?」

02/09 11:54:34 効果音「ナレーション、正解!」

02/09 11:56:48 ナレーション「わぁ〜い!賞品は!?」

02/09 11:57:21 効果音「賞品!ワセリン10年分を進呈!」

02/09 11:58:38 ディハルト「止めんか!話が進まなくなる」

02/09 11:59:26 ランディウス「まあ、まあ。落ち着け。」

02/09 12:03:25 ディハルト「まったく。不真面目である!(刀を拭って鞘に納める)」

02/09 12:04:24 ナレーション「哀れ、旧ナレーションと効果音はディハルトの刀の錆となったのであった」

02/09 12:09:00 ディハルト「まあ、とにかくブーローニュか。かつての戦車戦で有名なところだな」

02/09 12:09:26 ランディウス「広い畑があるな。良い村だ。戦場跡とは思えないが。」

02/09 12:13:23 ディハルト「復興したんだ。きっと」

02/09 12:14:18 ランディウス「そうか。今までディハルトとマクレーンが通った町も早く復興してくれると良いが。」

02/09 12:15:12 ディハルト「俺、何かしたっけ?」

02/09 12:16:29 ランディウス「いろいろ。一口では言えない。」

02/09 12:22:44 ディハルト「まあいい、村へ入るぞ」

02/09 12:23:18 ランディウス「いいのか。(村に入る)」

02/09 12:44:45 ディハルト「・・・この村、何かヴェ○ナムのゲリラが出てきそうな村だな・・・(注意深くあたりを見回す)」

02/09 12:45:23 ランディウス「のどかで良さそうな村じゃないか。ほら、子供も遊んでいる。」

02/09 12:55:47 ディハルト「気を付けろ!ゲリラやパルチザンは子供もいるんだ」

02/09 12:57:10 ランディウス「なんだそれは。どんな職業だ?」

02/09 13:00:35 ディハルト「まあいい。無線で増援を頼んでおいた。もう間もなくこの村の包囲は完了するだろう」

02/09 13:01:20 ランディウス「造園?なんでこんな所に。」

02/09 13:03:22 ディハルト「どうでも良いからランディウス、釣り野伏せだ。村人達を村の外へ誘い出しつつ、撤退する」

02/09 13:04:05 ランディウス「もう行くのか。まだろくに見てもいないだろう。」

02/09 13:07:00 ディハルト「全速で通り抜けるぞ!くそっ、もう砲撃が始まっている!(ランディウスを抱えて避難)」

02/09 13:07:52 ランディウス「何が始まった???(ディハルトにさらわれる)」

02/09 13:10:27 ディハルト「危なかったな。我が軍の支援砲撃に巻き込まれるところだった(丘の上で村を見下ろす)」

02/09 13:11:52 ランディウス「何だ。祭りでも始めるのか。」

02/09 13:13:49 ディハルト「まつり、かな。我が軍勢を向こうから連れてきておいて良かったよ。これでまた一つ、ゲリラの村が消えた」

02/09 13:14:31 ランディウス「何を連れてきたって?」

02/09 13:15:53 ディハルト「お友達だ。(五分後)ほらランディウス、跡形もなくきれいになっただろう」

02/09 13:16:44 ランディウス「何かが現れた。」

02/09 13:23:50 ディハルト「王立擲弾兵大隊を一個」

02/09 13:24:54 ランディウス「つまり、グレナディーア隊か。そんなたくさんの兵をどうする。畑か?」

02/09 13:27:46 ディハルト「向こうの世界ではもう平和になってしまって、兵達の訓練が出来ない。そこで連れてきたのだ」

02/09 13:31:09 ランディウス「連れてきたのか。では、この村で休養を・・・・・。」

02/09 13:33:26 ディハルト「占領下においている。だが、瓦礫だらけのここでどう休めと?」

02/09 13:33:52 ナレーション「ブローニュ村の方角からは黒煙が上がっている」

02/09 13:44:16 その他「この平凡な村が、戦史上もっとも有名な場所になるとは・・・。」

02/09 13:45:17 ランディウス「どこの戦士?」

02/09 17:00:46 ヴィラージュ「ん?」

02/09 23:54:40 ナレーション「ディハルトが作った戦史」

02/10 00:28:15 ジュリアン「ブローニュ村の方に煙が見える・・・・・。」

02/10 09:29:24 アンジェリナ「火葬パーティ?」

02/10 09:39:23 マクレーン「早速、ディハルトがやったか?」

02/10 09:44:12 アンジェリナ「・・・家が焼けてるし、クレーターが出来てる。」

02/10 09:46:36 マクレーン「正義の使者としては消火するのが当然の行いだな。」

02/10 09:51:50 アンジェリナ「冷却魔法は使えないでしょ?川からバケツか何かで水を運んでくるの?」

02/10 09:56:28 マクレーン「そんな面倒な事はしない。この『絶対零度の恐怖!神秘の超高速クーラー・極道熊さんアイザック君・省電力型』を使う。(スイッチを押す)」

02/10 09:57:13 ナレーション「ブローニュ村は一瞬にして氷の世界となった」

02/10 09:59:28 アンジェリナ「・・・確かに火は消えたわね。」

02/10 10:02:49 マクレーン「やはり良い事をした後は清々しい。」

02/10 10:05:37 アンジェリナ「・・・村人が避難してて良かった。」

02/10 10:10:58 マクレーン「消火作業は終わった、ローランディアに行くぞ。」

02/10 12:03:55 ナレーション「外道マクレーン、ローランディアへ行く。」

02/10 13:01:56 アンジェリナ「・・・外道と呼べる人はもう一人いるけど。」

02/10 13:04:37 ナレーション「もう一人は鬼畜破壊者です。」

02/10 13:07:43 アンジェリナ「・・・ローランディアに行くにはデリス村を通るのね。二人がいないうちに通過した方が良いかも。」

02/10 13:09:26 ナレーション「二人の行く所は破壊と殺戮がありますからね。」

02/10 13:14:09 アンジェリナ「ブローニュ村の現状はアリオストさんには黙っておいた方が良いのかしら?(ブローニュ村を出る)」

02/10 13:27:52 ナレーション「知るのが遅いか早いかの問題だからいいのでは。(知ったらどうなるかわからないし)」

02/10 14:10:26 マクレーン「少し故郷が破壊されただけだ、気にするほどの事ではない。」

02/10 14:16:00 ランディウス「・・・・・ディハルトがどこかへ行ったと思ったら、マクレーンだ。」

02/10 14:20:54 アーネスト「これよりディハルトとマクレーンの武器の使用を禁止する」

02/10 14:23:36 ジュリアン「そう、素直に従う相手ではないのは明白だがな。(ブローニュに向かっている)」

02/10 14:28:07 アーネスト「ブローニュ村を壊滅させたディハルトは何処に行った?」

02/10 14:32:29 ジュリアン「酷い状況だ・・・・・。」

02/10 14:35:13 アーネスト「ゲーム中にヴェンツェルがやった事の方がまだ可愛く見える」

02/10 14:35:50 ランディウス「さて、どうしたものかな。」

02/10 14:38:01 アーネスト「目的地がローランディアという事は分かっている。後を追う」

02/10 14:45:10 ランディウス「ディハルトもマクレーンも、西に向かうと言っていたな。」

02/10 14:47:26 アーネスト「我々としてはローランディアとの戦争だけは避けねば」

02/10 14:49:09 ジュリアン「早急に危険人物を確保しないとな。」

02/10 14:52:37 ナレーション「ブローニュ村を出発した二人はデリス村を目指し洞窟へと入っていった」

02/10 14:55:33 ランディウス「マクレーンはどこへ行ったかな。ディハルトもいないし。」

02/10 14:59:10 モンスター「ゲルゲルゲル」

02/10 15:01:54 ランディウス「おや。この世界にもゲルがいるのか。懐かしいな。」

02/10 15:03:31 モンスター「ぶしゅっ!!」

02/10 15:06:07 ランディウス「・・・・・。(ゲルをつついてみる)」

02/10 15:08:29 効果音「ぶよぶよ」

02/10 15:11:27 ランディウス「なかなか良い感触だ。」

02/10 15:15:07 ナレーション「一人寂しくゲルをつついて遊ぶランディウス」

02/10 15:16:34 ランディウス「寂しく、は余計だ。えい、えい。(なおもつつく)」

02/10 15:19:38 効果音「ぶよぶよぶよ」

02/10 15:21:31 ランディウス「う〜ん。これは良いかもしれない。新発見だ。」

02/10 15:24:53 ナレーション「これはとある午後のお話。ランディウスに吹き付ける風は冷たかった」

02/10 15:29:01 ランディウス「少々風が出てきたな。」

02/10 15:32:40 マクレーン「・・・・・・・・。(デリス村に向かう)」

02/10 15:34:02 ランディウス「あ、マクレーンだ。その洞窟に入るのか?」

02/10 15:36:27 マクレーン「ああ、俺は先に進む。大将は仲良くゲルと戯れると良い。」

02/10 15:38:08 ランディウス「見ていたのなら、マクレーンも試してみれば良いのに。はい。(マクレーンにゲルを渡す)」

02/10 15:41:59 マクレーン「『ドナドナ』が流れてきそうなくらい、暗い状況になるから遠慮しておく。」

02/10 15:44:33 ランディウス「そうか。マクレーンならきっと気に入ってくれると思ったのだが。」

02/10 15:49:26 マクレーン「というわけで、このゲル造は大将に任せる。(洞窟に入る)」

02/10 15:51:07 ランディウス「まあ、待て。(マクレーンを追う)」

02/10 15:52:12 アンジェリナ「ゲル造って誰?」

02/10 15:53:52 ランディウス「この世界にもゲルがいた。感触は向こうの世界と同じだった。」

02/10 15:57:23 マクレーン「大将がこの世のものとは思えないほどの爽やかな顔で戯れていた。(ライトセーバーを装備)」

02/10 15:59:00 ランディウス「マクレーンもやれば良かったのに。・・・思ったより広い洞窟だな。」

02/10 16:01:41 マクレーン「見たところモンスターは雑魚ばかりだな。」

02/10 16:04:18 ランディウス「・・・・・分かれ道がある。どっちだ。」

02/10 16:06:07 マクレーン「俺の勘からして左だ。」

02/10 16:08:56 ランディウス「・・・・・右に行こう。」

02/10 16:09:55 マクレーン「二手に分かれるのか?俺はそれでも構わんが。」

02/10 16:12:58 ランディウス「一緒に行動した方が良いと思うが、剣がそうしろと言っている。(剣が右に倒れた)」

02/10 16:15:17 マクレーン「そんないい加減な決め方で危険な目にあっても知らんぞ。」

02/10 16:21:30 ランディウス「仕方が無いな。そこまで言うのなら、左に行こう。」

02/10 16:23:22 マクレーン「しかしモンスターが弱いと退屈だな。」

02/10 16:24:09 ランディウス「手応えが無いからか。『ざくっ』とか『ごりゅっ』と。」

02/10 16:28:25 マクレーン「効果音じゃなくてモンスターの強さの問題だ。」

02/10 16:31:55 ランディウス「そういうことか。マクレーンは弱い者と遊ぶのが好きなのかと思った。」

02/10 16:43:18 ナレーション「好きでは趣味だった、マクレーン。」

02/10 16:44:52 ランディウス「そうか。相手がそれなりの強さなら、楽しんで。あるいは仕事で。」

02/10 16:55:03 ヴィラージュ「そうか。」

02/10 16:57:18 ランディウス「おや?ナレーションと話しているうちに、マクレーンの姿が見えなく。」

02/10 17:01:24 ヴィラージュ「先に進んだのではないか。」

02/10 17:02:51 ランディウス「やれやれ。人の話しも聞かずに。(洞窟を進む)」

02/10 17:06:45 ヴィラージュ「まぁ、私が召喚したものが今危機を伝えに行ったから人に被害は最小限だろう。」


WeB DoRaMa v1.25 [Shigeto Nakazawa]