「レクチャーノート・海外・1」

主に海外のマジシャンによるレクチャーノートです。
全て日本語の解説書になります。


「タッチング・オン・ホイ」 6825円

ルーク・ジャーメイ、レクチャー第二弾!
プロフェッショナルな演技のために


彼のレクチャー第一弾「マインドベンション08」で最大関心を集めた代表作「タッチング・オン・ホイ」の特別詳細解説レクチャーです。
一つの作品についてここまで深く発表されたことはかつてありませんでした。
この作品を演じるために必要だった全ての詳細を惜しげもなく公開されました。


「Touching on Hoy」とは:

● 3名の観客を舞台へ呼び、置いてある椅子に着席してもらいます。演者はそれぞれの観客に目を閉じてもらいます。
● 最初の観客の肩をトン!と叩いて、単純な図形を心に思ってもらうようにお願いします。
● 2人目の観客の肩をトン!と叩いて、その観客にとって重大な意味のある年号を心に思ってもらうようにお願いします。
● 最後に3人目の観客の肩をトン!と叩いて、その観客にとって重要な人の名前を心に思ってもらいます。
● 演者は3人の観客に目を開けて、立ってもらうようにお願いします。横一列に並んでいる3人の観客の前をゆっくり異動しながら、それぞれの観客の目の中をのぞき込んでいきます。まるで、それぞれの心の中を覗くように。
● 『これからあなた方の心の中から読み取った図形、年号、人名を言っていきますが、もし言った事が正しければ座ってください』とお願いします。演者は興奮した様子で、図形、年号、人名を大声で告げます。⇒3人すべての観客が着席します!見事心の中を読み取りました!

★ 毎回、彼のショー、レクチャーで一番感動させる演目がこの「タッチング・オン・ホイ」です。
 ダイレクトに心の中を読み取ってしまう、メンタルマジックの真髄だと言えます。

● 真のメンタリスト、マインド・リーダーを目指す方を対象にプロがプロの方に特別にその全てを解説したのがこのレクチャーノートです。

★ 実際に演じてみようという方の全ての疑問に答えてくれます。

<レクチャーノート内容>
★ 基本原理を発展させた新しい方法や、他のマジシャンから提供された別法も解説されます。

観客が読心術者
観客が読心術者となって、3人の心のイメージを見事読み取ってしまいます。さらに深く観客にアピールする素晴らしい方法です。

ウェイン・ドブソンの“トス・アウト・デック”の当て方応用
3人の観客を一度に座らせるのでなく、一人ずつ当てていき、3人1人ずつに拍手を受けるようにします。

確実な演出法
エディンバラ出身のメンタリスト、アンディー・ユーニーのアイディア

失敗!?したときの対処法
3人の観客のうち、1人または2人が椅子に座らなかったら?「イメージの読み取りに”失敗”した!?」時の、見事な対処法。1対1で当ててしまいます。

名前を使ったアイデア
これは大変興味深いアイデアで、まだ発展途上のものですが、このアイデアだけでも発展させたらきっとビックリするような手順になると確信しています。3人一度に当てるのではなく、観客3人の名前を告げながら3つの事柄を当てていきます。
例えば、『鈴木さん、あなたのイメージは四角です。次に加藤さん、あなたの心の中にある特別意味のある年というのは1880年です!最後に田中さん、あなたが想い描いた人の名前は”恵美子”です!・・・・』これは強烈です! 

演出について
「読筋術」としての演出

A Touched Drawing Dupurication
Touching On Hoyを次の更なる高みへ持ち上げる作品です。「送り手と受け手の策略 (The Sender Reciever Ploy)」と一般的に呼ばれる素晴らしい妙案です。送り手のイメージを受け手2人が見事受け取り、同じ図形を描いたのを見せられます。

クリス・カーターのTouching On Hyponosis
集団瞬間催眠誘導を使ってそれぞれの人の心の状態を入れ替えてしまいます。

● 本人が実際の演技で行っているTouching on Hoyの全てを発表するのはこれが初めてです。基本の方法は既にいくつかの彼の著作でも発表されてきましたが、ここにある多くの情報はまったく発表されていないものです。

● まったく道具を使わない、読心術の中でも最強の演技を演じるために必要な情報の全てが公開されます。


商 品
レクチャー・ノートCD(英文、18ページ)  
★ PDFファイルでの提供です。パソコンでご覧になるかまたは個別に印刷してください。
日本語詳細解説書(17ページ)      
★ こちらもPDFファイルです。パソコンでご覧になるかまたは個別に印刷してください。
ボーナス映像                 
★ 彼のライブ映像を3種納めてあります。参考にお楽しみください。
★ 上記データ3点が1枚のデータCDに収められています



「ルーク・ジャーメイ レクチャーノート」 4725円

日本初のレクチャーノート!
強力な手順を公開!


カリスマ的メンタリスト:ルーク・ジャーメイ氏が'08年11月10日、ラスベガスで開催した「マインドベンション」大会でのレクチャー用に特別に準備したものです。
このノートには2つの作品が収録されております。
これらは、彼が「今現在私の中で最高と思っている作品です。」と言っているものです。
本当に公開するのは惜しいと思われる内容ですが、プロフェッショナルな演技、内容を望む方にはぜひ熟読して欲しいと思います。

2つの作品の他に、「観客の心を動かす演出を構築するには」と題した、メンタリズムの構成法についての奥深い考察が続きます。
この章では、演技についての考え方やルールについて、かつて無いほど詳しく語られています。

<レクチャーノート内容>
1)Ultima Aggiunta
4名の観客にステージに上がってもらいます。
ステージには4つの椅子が置かれています。
それらの椅子には大きな封筒が立て掛けてあります。
この4人にはそれぞれ好きな数字、全く自由に「何か特別な意味を持つ数字」を決めてもらいます。
同時に客席に居る全員にも同じようにしてもらいます。
1人目の観客にメモ帳を渡し、「何か特別な意味を持つ数字、心に思った数字」を書いてもらいます。
その数字は聞きませんが、、どういう意味のある数字かを尋ねます。
例えば「生まれた年」と答えれば、同じように客席にいる観客全員にも同じように自分の生まれた年の数字をメモしてもらいます。
または、携帯電話の計算器に打ち込んでもらいます。
こうして、4人それぞれに「何か特別な意味を持つ数字」を書いてもらいます。
また、同じように観客全員にも、それと同じ意味を持つ数字を書いてもらいます。
5人目の観客に、これらの4列に並んだ数字を合計してもらいます。
観客全員も、自分が書いた4列の数字を合計してもらいます。
ここからクライマックスです。
計算してもらった合計数字を1桁づつ言ってもらい、同時に椅子に立て掛けて置いた封筒の中の数字を見せていきます。
4桁の数字が、見事合計数字と一致しています!・・・・・・・それだけではありません。
観客の拍手をさえぎり客席に向かってこう言います。
『皆さん、あなたの数字を足してみてください。今夜あなたの選んだ数字が私の予言と一緒だった方も1人か2人いらっしゃると思います。
数字を足して、もし予言と同じ数字になったなら、椅子から立っていただけませんか?』
驚くことに、客席全ての観客が立ち上がります!全員が予言の数字と一致していた?!

この後、観客全員からのスタンディング・オベーションでの拍手を受けてステージを去ります。

どうですか。
単なるトリックの披露だけではない、プロの完成された手順、アイディアにぜひとも触れてください。
そして演じてみてください。
この現象には、いくつかの原理が巧妙に組み合わせられることにより、マジシャンでもそれらを再構築することが不可能に近いものに仕上がっています。

2)Touching on Hoy
これは私が一番感動した(いや、レクチャー会場に居た全員が同じだったと思います)まるで本物のマインド・リーダー(心を読むことのできる人)とは、こういう人なんだろうと思わせる作品でした。

3名の観客を舞台へ呼び、置いてある椅子に着席してもらいます。
演者はそれぞれの観客に目を閉じてもらいます。
最初の観客の肩をトン!と叩いて、単純な図形を心に思ってもらうようにお願いします。
2人目の観客の肩をトン!と叩いて、その観客にとって重大な意味のある年号を心に思ってもらうようにお願いします。
最後に3人目の観客の肩をトン!と叩いて、その観客にとって重要な人の名前を心に思ってもらいます。
演者は3人の観客に目を開けて、立ってもらうようにお願いします。
横一列に並んでいる3人の観客の前をゆっくり異動しながら、それぞれの観客の目の中をのぞき込んでいきます。まるで、それぞれの心の中を覗くように。
『これからあなた方の心の中から読み取った図形、年号、人名を言っていきますが、もし言った事が正しければ座ってください』とお願いします。
演者は興奮した様子で、図形、年号、人名を大声で告げます。
3人すべての観客が着席します!見事心の中を読み取りました!


この演技では、思ったことを書いてもらうことも何もしません。
何も介さず、ダイレクトに読み取ってしまいます!これこそ、メンタルマジックの真髄だと言えます。
レクチャー会場で、上記演技の後、彼が『では、これから解説します・・・』と言ったとき、大きなどよめきが起きました。
誰もがその場に居ることができた幸運を噛みしめた一瞬でした。
この現象には、サクラ、即席のサクラ、ショウの前に行う事前の打合わせ、何らかの装置などは一切使用していません。
この現象はいつでも、フォーマルな場所でも、よりくだけた場所でも演じることが可能です。
あなたは何も持ち運びませんし、何の道具も要りません。
あなたが両手、両腕、話すことが出来れば、この現象を演じることが可能です。

真のメンタリスト、マインド・リーダーを目指す方には必読のノートだと思います。
経験を積んだ方、プロの方にはその真価がお分かりだと思います。

<ヒロ・サカイさんからのコメント>
『これまで、すさまじい量のマジック(特にメンタル)の資料に触れてきました。しかし、これほどまで感銘を受けたレクチャー・ノートはこれまで、片手で数えるほどしかありません。許されるならば、日本語販売権を買いとり、他の人に見せたくないとも思ったほどです。
しかし、トリックだけでなく、ショーの構築にも触れているので、日本に良いメンタリストが育つことを願い、断念しました。
それほどのノートです。お手軽なマジックをしたい方はどうぞ買わないでください!』 HIRO SAKAI

商品 は・・・
レクチャー・ノートCD(英文、37ページ)  
(PDFファイルでの提供です。パソコンでご覧になるかまたは個別に印刷してください。)
日本語詳細解説書(26ページ)      
(こちらもPDFファイルです。パソコンでご覧になるかまたは個別に印刷してください。)
ボーナス映像                 
(彼のライブ映像を納めてあります。参考にお楽しみください。)

上記データ3点が1枚のデータCDに収められています


「101108:マーク・スペルマン レクチャーノート」 3990円 在庫切れ

初のレクチャーノート!
秘蔵の内容を公開!


'08年11月10日、ラスベガスで開催された「マインドベンション」大会での2時間にわたるレクチャー時に提供されたマーク・スペルマン初のレクチャーノートです。
未公開の8手順を特別レクチャー。
特に(6)と(8)の内容はお勧め。
これだけでも充分単品の商品としての価値ある内容です。

<内 容>
1)Time is of the Essence
即興で行える、時計を使ったメンタルマジックです。
1人には演者が合わせた時刻を当ててもらい、もう一人には自由にセットした時間を演者が見事当ててしまいます!
いくつかの彼ならではの巧妙なポイントを学べます。

2)Booker
上記の原理を応用して、即興で行えるブックテストを紹介しています。

3)No Such Luck
8人のお客さんから集めたお金を1つの封筒に入れます。
残り5つの封筒には新聞紙の束を入れてもらいます。
これらの6つの封筒を良く混ぜてもらい、それぞれの封筒には1〜6の番号を適当に付けてもらいます。
ここまで全て観客自身で行ってもらいます。
この後、3個のダイスを使って封筒をランダムに取り除いていきます。
取り除かれた封筒は破いて燃やしてしまいます。
残った封筒を開けてもらうと無事お金が入っています!
選択は本当にランダムで全く自由に見えますが・・・・・

4)Perfect Location
絵葉書(風景5枚、シンボル:ランドマーク5枚)を使い、良く混ぜた後、自由に選んで、演者と観客がそれぞれ1枚ずつペアを作っていきます。
全てのペアは一致しています!

5)N.A.M.D The Sequel
彼が考案したマークドデックについて解説しています。
一目で分かりやすい方法です。

6)PVP - Positional Visual Persuasion
現象としては古典的な"Bank Night"ですが、新しい演出で、無駄の無い手順と全く違う雰囲気のマジックになっています。
5枚の封筒を4回にわたって1枚ずつ取り除いていきますが、毎回違った選択をしてもらうため単調にならずに興味深い手順となっています。
もちろん最後に残った封筒には「残念」のメモが、取り除いた封筒全てにはお金が入っています! 
全く普通の封筒を使い、全く自由に選んでもらえますので、最高・最大の効果をもたらします! 
まさに、演出と手順でここまで変るのかという良い例です。
レクチャー会場でも大いに賞賛の拍手に包まれた素晴らしい内容でした。お勧め!

マーク自身が、『これは大変強力な手順です。これまでに親しい方にしかお教えしていませんでした。』と言うほど価値ある内容です。

7)In Shaxons Shadow
フォースを使わない「ブックテスト」のアイディアです。
どんな本を使っても行えます。
実演を初めて見た時、全く不可能に思えました。
方法を知らなければ絶対に分からない不思議なブックテストです。

8)IYP Chair Test (In Your Pocket)
2段階に亘っての素晴らしい「椅子を使った手順」が公開されます。
1段階は、キャンディ当てです。
4人の内誰が一つだけ色の違うキャンディを持っているかを当てます。
次に4人に、好きな椅子に座ってもらいます。
椅子に付けられたメッセージを見てみると、「何色のキャンディを持っている人がここに座る」と、全てメッセージ通りなのに驚かされます! 
小さな道具、少しの準備で、大きなステージでも演じられる素晴らしいメンタルマジックです!
2段階に亘って現象が起こり、クライマックスを持ったマジックですので、エンディングを飾るにふさわしい演目です。
この8手順の中で一押しです。

Theory & Thoughts
上記8手順以外にも、3つのテーマについて彼の考えが記されています。
(こちらは、特に日本語解説は付けていませんが、研究家の方には参考になる内容です。)

●日本語版(解説書)を編集していて、改めてメンタルマジックの素晴らしさに触れた思いです。どの内容も、プロが即演じることのできる効果の大きい手順ばかりです。
● 演技に重要なセリフもきっちり訳出しましたので、あとはあなたの言葉に直して演じてみてください。
● 限定出版のレクチャーノートです。絶版になる前にどうぞお求めください。
 ★ 写真も豊富な24ページにわたる濃い内容です
日本語詳細解説書               x
 ★ 日本語版もA4で13ページにわたって詳細に解説しました。
当時の会場におけるレクチャーの感動を少しでも再現出来たのではと思います。


「TOKYO TRICKS AUGUST 24th 1979」 630円

アリボンゴ氏の30年前の貴重なアイディア集!

SCOTCH THUMB TIE
REVOLVING ANYTHING
BONGOLOON THE FIFTH
RULER ROLLER
DISCOINCIDENCE
EVERLASTING TIE
PEN EGG TRATION
RING ON ROPE
SMARTIE DIVINATION
ANTI-GRAVITY GLASSES
BONGO RISE
THIN RUBBER

このレクチャーノートはほぼ、絵のみでご理解いただく用な作りになっています。
英語は少し入っていますが、日本語は付きません。


「LECTURE NOTES From Dominique Duvivier」 2625円

ドビエ氏のアイディアが詰まった貴重なレクチャーノートです。

カード、コインを使った作品集です。

ALADDIN
ROYAL FLUSH OF HEARTS
GHOST KINGS
4 COINS THROUGH THE TABLE
SAME EITH OKITO BOX
PRINTING

 

 

日本語のレクチャーノートです。


「アレックス・エルムズレイin箱根1997」 2625円

あのエルムズレイカウントの考案者のレクチャーノートです。

The Elmsley Timeline
BRAINWEAVE
THE RED AND THE BLUE
THE COLOUR CHANGING FARO SHUFFLE
Cross-25
Underworld
Power Poker

 

日本語のレクチャーノートです。


「ユージン・バーガー レクチュア」 2625円

ザ・コカイン・シガレット
ザ・コーナー・イン・ザ・グラス
スピリット・キャンドル・イン・ザ・ボトル
ザ・カード・アンダー・ザ・テーブルクロス
ブードゥー





日本語のレクチャーノートです。

 

 


「The Lost Cheesy Notebooks」 1575円

チャド・ロングのレクチャーノートです。

内容
Intro
Back&Forth
Cards Under Drink
Pen
Three Across
T.C.O.H.T.P.C.
The Second Control
Insta-Match
Cirkle O' Gold
X-tracting 4
The Non-Trick Page

日本語のレクチャーノートです。


「チャド・ロング・レクチュアー2007」 2100円

チャド・ロングのクロースアップマジックのレクチャーノートです。

内容
 スパゲッティー
 バニシング・リング
 スプレー・ペイント
 ニンジャ・キー
 ニンジャ・カッパー/シルバー
 チーキー・ビジネス
 ディナータイム・プレディクション
 22
 マッチ・トゥ・キャンドル
 クローシェ

日本語のレクチャーノートです。



「チャド・ロングのボーナス5エフェクト」 1575円

チャド・ロングのレクチャーノートです。

内容
 ダーツ・カード
 トランスプテンシル
 ファジタ・リベレーション
 オリエンタル・エンディング
 ザ・ラスト・コイン

日本語のレクチャーノートです。






「マーチン・ルイス レクチャーノート」 2625円

DICE FINALE
THE BILL IN THE CARD
THE RISING CARDS AND HANK
THE STAMPEDE SECOND
THE COLOR CHANGING PENCIL
THE CARD STAB
THE BIG COIN PRODUCTION
THE INPOSSIBLE MINIATURE CARD RISE
SPONTANEOUS COMBUSTION

日本語のレクチャーノートです。



「リチャード・カウフマン レクチャーノート」 2100円

Starfish
D.H.Revelation
Slap Happy
Gaff/ace Tunnel
One-Finger Zinger
Fusion




日本語のレクチャーノートです。

 

 


「ジョン・コーネリアス レクチャーノート」 2100円 

A VERY AMBITIOUS CARD
GIMMICK THE GIMMICKS
ON THE ZARROW SHUFFLE
FAKE TILT
I JUST HAPPEN TO HAVE
COLOR-CHANGING WAND
PUPILMETRICS
WAX LAX
WHY NOT...?
SILLY PUTTY
ONE WAY OUT OF THIS WORLD
BRASSY ROPE PRODUCTION
BLANK CARDS
STABBA-DABBA-DOO
FLICKER
THE SLIDING KNOT
THE CORNELIUS FAN STEAL
THE 21 OR SO CARD TRICK
A CUTTING CARD LOCATION
TRICKY BUSINESS CARDS
DELICIOUS VANISHING CIGARETTE
AN INSIDE OUT
FLASH APPEARANCE OF A CIGARETTE
COPPER TO SILVER MISER'S DREAM
THE PENDULUM PRINCIPLE

日本語のレクチャーノートです。

 


「アール・ネルソンの本」 3150円 在庫切れ

Between Your Palms, Rethought
 クラシックになったエルムズレイの奇術を余分なカードなしで行うようにしたものです。
 1枚の未知なカードをお客様の手に持ってもらいます。そして、3枚のカードを選んでもらい、
 1枚にはサインをしてもらいます。そのうちの2枚のカードは不思議な方法で見つけ出されます。
 サインしてもらったカードはお客様の手の間から現れます。
Triple Spellbound
 国際通貨について話をしている間に、中国のコインが何度も銅貨に変わったり、銀貨に変わったり
 します。最後にコインは空中に投げると、3回変化します。
The Ultimate Packet Trick
 お客様に4枚のカードのパケットを数えてもらいます。そして、とてもすっきりとした一連の
 アンビシャス・カードを行います。演者は4枚のカードが全部同じであることを示します。
 次に、その中の1枚だけ表向きにし、残りが全く異なる3枚の同じカードになっていることを
 示します。びっくりするようなクライマックスとして、もう一度パケットを見せていくと、
 また異なったフォア・カードに変化しています。
Rising Aces
 デックをお客様に渡してシャッフルしてもらいます。演者はそのデックを受け取り、自分でも
 もう一度シャッフルをします。それから、デックから魔法のように、Aが1枚ずつ上がってきます。
 しかし、4度目のAはお客様に対して裏向きで上がってきます。演者はそのAをパッと表向きに
 返してしまいます。
Pseudo Macdonald Aces
 タネのカードを使わないクラシックなエース・アセンブリーです。この手順にはお客様の手の中での
 O・ヘンリーのどんでん返しが入っています。
Instant Reset
 4枚のAと4枚のJをはっきりと示します。4枚のJはテーブル上に置き、Aは手に持ったままにします。
 瞬間的に見ている前でAがJになり、Aはテーブル上から現れます。
Ace Production Sequence
 4枚のカードをかっこよく取り出す方法です。

日本語のレクチャーノートです。


「トム・ストーン・レクチャーノート」 2625円

2003年に来日したトムストーン氏のレクチャーノートです。

ロープ、指輪、カード等、バラエティーに富んだ作品集です。

Drop Rest
Whip Rest
Electro-cute
Ringbound
Stealth Reverse
Gold Wielder

日本語のレクチャーノートです。

 

 

 


「ゲイタン・ブルーム 2008」 3150円 

天才、ゲータンブルーム氏の最新レクチャーノートです。

The Standing Card 頑張り屋さんのカード
The Watch Trick 正確な腹時計?
Wink 片目のフォース
Ciger-Watch 時計仕掛けの一服
On The Rocks ちょっと、一杯
A Fishy Game アヤシイ魚釣り
Lasso Rope ハットするカード釣り
Bloomentalism 見えない力を使った予言
Kit-Klop 煙に巻くタバコ
Standing Ovation 視線は大切!
The King Of Manipulation 究極のカードプロダクション
The Slate イト的な予言
Blind Complicity 無実の共犯者

日本語のレクチャーノートです。


「フィル・ゴールドスティン・レクチュア 石田天海賞受賞記念」 2625円

フル・サアクル
 演者は、丸い穴のあいた長方形の紙と丸い紙とを示します。紙を折り、お客様に渡して持ってもらいます。
 次にカード1組を取り出し、お客様の1人に1枚のカードを自由に選んでもらい、覚えたらデックに戻して
 もらいます。次に丸い紙にマッチで火をつけます。すると、ぱっと閃光とともに消えてしまいます。
 デックを裏向きで広げると、1枚のカードの裏に今消えうせた丸い紙が張り付いています。このカードを
 再び裏向きにすると、確かに裏にあったはずの丸い紙が消えてしまいます。そこで演技のはじめにお客様に
 預けた長方形の紙を広げていきます。すると丸い紙が元に戻り、長方形の紙の穴がふさがっているのです。
サスペンシル
 演者は手のひらにいく通りもの違ったやり方で鉛筆をすいつけてみせ、しかも最後には手に平だけではなく
 体のほかの部分にも付着させて見せます。その演技の間に演者は何度かそのやり方を示し、いかにも
 タネを明かしたかのように見せかけます。が、そのたびごとに、そのタネ明かしは実は嘘であることが
 明らかにされるというわけです。
プリオクション
 演者はいろいろな模様が描いてある8枚のカード1組と、封がしてある予言の入った封筒を示します。
 お客様がカードを混ぜ、1枚の模様のカードを公明正大でランダムに選びますが、その模様は予言通りに
 なっています。
しんかんせん
 これは、古典的な「カード・アクロス」のプロットを今様に解決したものです。このトリックは
 クローズアップはもちろん、ステージで演じることもできます。
 まず、赤裏のカードを4枚示し、これをお客様の1人に持ってもらいます。次に4枚の青裏のカードを
 示してもう1人のお客様にこの中の1枚を覚えてもらってから、この4枚を持ってもらいます。2人の
 お客様は離れて立っているにもかかわらず、青裏のパケットの中からお客様が覚えたカードが消えて、
 もう1人のお客様の手の中にある赤裏のパケットの中から現れます。
シィバンス・ペイオフ
 これは、切ったロープがもとのようになってしまう奇術です。まず1本のロープを示します。そのロープを
 紙の筒の中に下げて行き、ロープの両端が筒から出るようにします。この紙の筒と中のロープを半分に切り、
 それをはっきりと示します。それにもかかわらず、紙の筒をもとのように合わせてロープを引き出すと、
 ロープはもとのようにつながっています。ロープには仕掛けはないので、お客様におみやげとして差し上げても
 かまいません。
ねつけ
 演者は一端に小さな穴があいているデックを示します。このデックをお客様に渡し、シャッフルしてもらい、
 1枚のカードを選んでもらいます。そのカードにはサインをしてもらい、デックの中に混ぜてしまいます。
 そして、デックの穴にヒモを通します。ヒモの両端は2人のお客様に持ってもらいます。デックにハンカチを
 かぶせます。演者はハンカチの下に手を差し入れ、穴を破らないでサインされたカードを抜き取って
 見せます。次に、お客様のカードをハンカチの下に差し入れて戻します。ハンカチを取り去ると、デックの中央に
 ヒモに通った状態で見つかります。しかし、デックのほかのカードとは反対向きになっているのです。
スーパーマインド
 お客様が指定した数によってマークを1つ選びますが、そのマークが見事にズバリ!と予言されているのです。

日本語のレクチャーノートです。


「フィル・ゴールドスティン 金石」 2625円

フラッシング
 演者は両面がブランクである5枚のカードを示します。そして、この5枚のカードの表も裏も魔法によって
 ロイヤル・ストレート・フラッシュに印刷してみようと言います。ちょっとした脇芝居のあと、言ったとおりに
 カードは印刷されます。

ドロップ・コントラストプリオクション 

 演者はいろいろな模様が描いてある8枚のカード1組と、封がしてある予言の入った封筒を示します。
 お客様がカードを混ぜ、1枚の模様のカードを公明正大でランダムに選びますが、その模様は予言通りに
 なっています。
貨幣の直覚
 歴史上、人々は砂漠での水、埋蔵された宝物、石油、貴金属等を発見するために直感を利用した占い棒で
 実験をしてきました。このクロースアップの読心術の手順では、お客様が占いを行い、貴金属を見つけ出すこと に成功するのです。
 まず4枚のコインを示します。これは、アメリカのハーフダラーが1枚にイギリスのペニーが3枚です。
 ペニーは安価な銅、ハーフダラーは高価な銀というわけです。これらのコインはみんなほとんど同じ大きさで
 同じ重さなので、どの封筒に高価な銀のコインが入っているかを知ることは不可能です。お客様は任意の封筒を
 選ぶチャンスを与えられます。・・・そして、そう、お客様は高価な銀のハーフダラーを見つけるのです。
バック・ガッモン
 プロフェッサー・ダイ・バーノンが、この奇術は今まで見た中で最高のパケット・トリックであると私に
 言ってくれました。彼はいい人なので、少し大げさに言ったのだと私は思っています。でも、これは実際に
 よい奇術であり、あなたにも気に入ってもらえると思います。この奇術は、パケットのオール・バックスの
 現象を持ち、びっくりするようなクライマックスが入っています。
根付け
 演者は一端に小さな穴があいているデックを示します。このデックをお客様に渡し、シャッフルしてもらい、
 1枚のカードを選んでもらいます。そのカードにはサインをしてもらい、デックの中に混ぜてしまいます。
 そして、デックの穴にヒモを通します。ヒモの両端は2人のお客様に持ってもらいます。デックにハンカチを
 かぶせます。演者はハンカチの下に手を差し入れ、穴を破らないでサインされたカードを抜き取って
 見せます。次に、お客様のカードをハンカチの下に差し入れて戻します。ハンカチを取り去ると、デックの中央にヒモに通った状態で見つかります。しかし、デックのほかのカードとは反対向きになっているのです。
ハーマン・カウント
カーライルのパドル・ムーブ
アスカニオ・スプレッド


日本語のレクチャーノートです。


「フィル・ゴールドスティン ジャパン1」 2625円

Constrasteing Prediction
 演者は予言を行うための1枚の赤裏のカードを示します。そして青裏のデックを表向きに広げ、
 お客様に自由に1枚のカードを選んでもらいます。予言のカードを示すと、完全に一致しています。
 その予言のカードはお客様におみやげとして差し上げることができます。
Printhing with Magic
 両面がブランクである3枚のカードを示します。手を通過させると表と裏が現れます。6つの面が
 現れるのです。
Rainbow Matrix
 これはマトリックス・フォースへの新しいアプローチです。
Picasso Aces
 この奇術は青裏のエースと赤裏のほかのカードを使ったエースのアセンブリーです。
The Mind's Deck
 演者は40枚ほどのカードのデックを示します。そのカードは裏面がブランクです。各々のカードの表には
 単純な絵が描いてあります。そして、1枚1枚カードの絵はすべて異なっています。そのデックをシャッフルして演者は後ろ向きになり、お客様にデックをカットして1枚のカードを取り出し残りのデックをもとの
 カードケースに戻してもらいます。お客様に選んだカードの絵に集中してもらい、そしてそのカードをお客様のポケットに入れてもらいます。演者が向き直る前に、お客様が心に思い浮かべている絵を演者は描きはじめます。
演者はメモ帳を取り出してスケッチをするのです。そしてその絵は完全に正しくお客様が選んだ絵と一致しています。デックはお客様に改めてもらうこともできます。
Calculated Theft
 この手順はプリンセス・カードのちょっと変わったバリエーションです。科学技術の驚異について話をし、
 演者は新しい発明品ーカード奇術を行う計算機ーを示します。それをお客様に渡し、持っていてもらいます。
 もう1人のお客様にデックから4枚のカードを抜き取ってもらい、その中から1枚心の中で選んでもらいます。
 4枚のカードは封筒の中に入れて封をします。封筒は第2のお客様に持ってもらいます。第1のお客様は
 適切な情報を計算機に入れます。封筒を開くと3枚のカードしかなく、選ばれたカードが消失しています。
 そのカードは計算機の内側にある封をしてある別の封筒から現れます。
Pop-off
 これは1965年ごろに思いついたギャグです。細長い風船を取り出し、真ん中あたりが膨れるように
 空気を入れ、風船の口を押さえて固定します。もう一方の手で膨れた部分をしごいていくと、玉は風船から
 抜き取られ、ふわふわと床に落ちていきます。

日本語のレクチャーノートです。


「フィル・ゴールドスティン ジャパン2」 2625円在庫切れ

Ancient Las Vegas Pulse-Reading
 演者は、脈拍での古い読心術を4つの段階に分けて実演してみようと言います。お客様の1人に
 カードを1枚選んでもらい、見ないでポケットにしまってもらいます。もう1枚カードを選んでもらい、
 今度はデックに戻してもらいます。ここで演者はお客様の手首をつかんで脈拍をとり、質問に答えてもらうよういいますが、答えは本当でも嘘でもいいと説明します。演者はカードについての質問をしますが、それについての
 お客様の答えが嘘か本当か見抜いてしまいます。次は第2段階です。もう1枚カードを取ってもらい、
 デックに返してもらいます。今度は何も言わないで脈拍だけを頼りにカードを言い当てます。次は第3段階です。
 また1枚カードを取ってもらい、カードを持ったお客様の手首を別のお客様に握ってもらい、またそのお客様の
手首をさらに別のお客様に握ってもらう、というように何人かのお客様に鎖のようになってもらいます。
 演者は最後のお客様の手首を握り、カードを言い当ててしまいます。いよいよ第4段階です。第4段階はなんと、何の質問も、脈拍もとることなく、最初に選んでもらってポケットに入れたカードを言い当ててしまいます。
New Wave
 これはESPカードを使った極端に簡単で直接的な予言の奇術です。演者は1枚の封筒を示し、その中に予言が
入っていると説明します。そして、5枚のESPのマークのカードを取り出します。このカードを混ぜて裏向きにして一列に配ります。お客様にテーブル上の任意の1枚のカードを表向きにしてもらいます。演者は封筒の中から
 もう1組のカードを取り出します。このカードを広げてみると、同じマークのカードが裏向きになっており、
 演者が正確にお客様の選ぶマークを予言したことがわかります。
Con-Sequence
 この奇術は、ジョン・ハマン氏の素晴らしい「アモルファス・エース」の手順がヒントになっています。
 そして、1970年代の初期に、パーシ・ダイアコニス氏による同じような手順が密かに、しかも急速に
 広まりました。数え切れないほどのバリエーションが発表されましたが、もっともよく知られたのはラリー・
 ジェニングス氏のものでしょう。基本的な現象では、数の順に並べたカードのパケットを準備します。
 各々のカードは1枚ずつ別々の記述として使用し、脇に置いていきます。最後に1枚のカードが残ります。
 クライマックスとして、最後のカードの表の色が変化してしまうのです。
Severence Pay-Off
 これは、切ったロープがもとのようになってしまう奇術です。まず1本のロープを示します。そのロープを
 紙の筒の中に下げて行き、ロープの両端が筒から出るようにします。この紙の筒と中のロープを半分に切り、
 それをはっきりと示します。それにもかかわらず、紙の筒をもとのように合わせてロープを引き出すと、
 ロープはもとのようにつながっています。ロープには仕掛けはないので、お客様におみやげとして差し上げても
 かまいません。
Jan-Ken-Pon
 これは子供たちの古い遊びをもとにした、クロース・アップのメンタル・マジックです。はさみ、紙、石を
 描いたカードを使ってお客様とじゃんけんの要領でやり取りしますが、お客様は演者に決して勝つことが
 できません。最後に演者は、お客様が選ぶであろうカードを常に予言していることを示します。
Ice Dice
 目のないダイス2個とデック1組を使ったメンタル・マジックです。お客様にデックからカードを1枚選んで
 覚えてもらい、デックに戻してもらいます。目のないダイス2個を振ってもらい、2つの目の合計を
 言ってもらいます。するとその合計の枚数目からお客様の選んだカードが出てくるのです。
Printed Circuit
 お客様2人にそれぞれカードを1枚ずつ選んで覚えてもらいます。4枚のダブルブランクカードを示し、
 1人のお客様のカードをそのトップに乗せると、すべてお客様が選んだカードと同じカードに変化してしまいます。
 お客様のカードを取り除くと、4枚はまたブランクカードに戻ってしまいます。取り除いたカードは裏向きで
 テーブルに置いておきます。もう1人のお客様が選んだカードを言ってもらいます。テーブルに伏せたカードを
 表向きにすると、なんと2人目のお客様のカードに変化しているのです。

日本語のレクチャーノートです。


「フィル・ゴールドスティン ジャパン3」 2625円

Another Birthday
 お客様の誕生日を聞きます。その日にちの枚数目のカードを取り出します。あらかじめ用意していたグリーティング・カードを開くと、中には選んだカードと同一のジャンボカードが入っているのです。
In Case Of ESP
 これはESPデックを使った大変大胆なテレパシーの手順です。デックをケースから取り出してシャッフルし、
 お客様に好きなだけカットしてもらいます。カットしたところのカードの記号を見てもらい、精神を集中してもらいます。
 演者はペンと紙を取り上げると、お客様の考えている記号を描いてしまうのです。
Full Circle
 演者は、丸い穴のあいた長方形の紙と丸い紙とを示します。紙を折り、お客様に渡して持ってもらいます。
 次にカード1組を取り出し、お客様の1人に1枚のカードを自由に選んでもらい、覚えたらデックに戻して
 もらいます。次に丸い紙にマッチで火をつけます。すると、ぱっと閃光とともに消えてしまいます。
 デックを裏向きで広げると、1枚のカードの裏に今消えうせた丸い紙が張り付いています。このカードを
 再び裏向きにすると、確かに裏にあったはずの丸い紙が消えてしまいます。そこで演技のはじめにお客様に
 預けた長方形の紙を広げていきます。すると丸い紙が元に戻り、長方形の紙の穴がふさがっているのです。
Double Odds
 6枚のカードを使用します。お客様に好きなだけカットしてもらい、6枚のうち2枚を選び出してもらいます。
 選ばれなかった4枚を表向きにすると、どのカードにも表に大きな赤のスポットがあります。そして2枚の
 選ばれたカードを表向きにすると、両方とも緑のスポットがあるのです。
Cheeky Triumph
 赤裏と青裏の2組のデックを使用します。お客様に青裏のデックを渡し、シャッフルしてもらいます。演者は
 赤裏のデックをシャッフルします。そしてデックを交換し、お客様に赤裏のデックの上に手を乗せてもらい、
 何も起こらないようにしてもらいます。演者は青裏のデックを取り上げ、半分を表向き、残り半分を裏向きにし、表と裏が混ざるようにシャッフルしてしまいます。ここで、演者は不思議な移動の実演をすると説明します。
 デックは入れ替わらないで、その状態が入れ替わるのです。演者がおまじないをかけてカードを広げると、
 青裏のデックはすべて裏向きに、赤裏のデックは表と裏が混ざっているのです。
Psign
 お客様が指定した数によってマークを1つ選びますが、そのマークが見事にズバリ!と予言されているのです。

日本語のレクチャーノートです。


「マック・キングのレクチュア・ノート にほんごばん」 2100円

・Mac King Meets Buster Brown
 訳あって、私は身につけている物を使ったトリックが好きで、特に靴を好んで使っています。
 カードを1枚選んでもらって、サインをしてデックに戻してもらいます。
 あなたは左手で靴を脱ぎ、空の右手で靴の中からカードを1枚取り出します。
 それがサインされたカードです。
・Bill Vanishin' Cigarette
 お札とタバコを借ります。
 お札の隅を破り、持ち主にレシートとして渡し、タバコでお札を3回叩くとお金が消えると言います。
 ところが3回目には、お金の代わりにタバコが消えてしまいます。
 実は3回目にたばこを耳に挟んであったことを明かし、お金の持ち主にタバコをほぐしてもらうと、確かに借りたお札が出てきます。
・A Real Stand-Up Card Routine
 カードを選ばせ、サインしてデックに戻すと、そのカードが上着のポケットに2度飛行します。
 3回目にカードを飛ばそうとすると、デックが消えてポケットから出てきます。
・The Professor Wakes Up
 トム・オグデンは彼の素晴らしいレクチャー中、3−2−1ナイトメアという3本ロープの素晴らしい終わり方を披露しました。
 普通の3本ロープの跡に3本の同じ長さのロープが2本の同じ長さのロープになり、2本が1本の長いロープになる現象です。
 これはビジュアルでたいへんよくできていますが、私は同じ3−2−1の現象をギミック無しでやりたいと思いました。
・King Burton's Drink
 ポール・ハリスの素晴らしいフォー・ユア・エクセレント・プレジャーの中でゲーリー・ダーウィンがキング・ソロモンズ・ドリンクというビールジョッキのプロダクションを発表しています。
 この本が出たとき、私はゲーリーのトリックでランス・バートンにいっぱい食わせました。
 しばらくしてランスが彼のバリエーションを見せてくれましたが、今回の手順は最新のバージョンです。
 即興でできる、飲み物のいっぱい入ったコップのハンカチからのプロダクションで、体には何もセットしません。
・Fork You In The Eyes
 何か目に入っているようだと言って、フォークで目の玉を突き刺すと白い目の汁が目からテーブルに流れ落ちます。
 これで完璧にみんなの注目が集められます。

日本語のレクチャーノートです。


「WONDER MATERIAL」 2625円

トミー・ワンダーのレクチャーノートです。
内容はもちろん、巻末の明確でわかりやすいイラストも彼の手によるものです。


Toss Up Paddle Move
Thanks to Paul Harris
The Complete Restoration
Lighter to Matchbox
Shrinking Box
Falling Pips
Second Card Fold
Squeeze
Diminishing Card
Balls
The Big One
Tails Topit 

日本語のレクチャーノートです。


「GAETAN BLOOM 86」 2625円

天才、ゲータン・ブルームのレクチャーノートです。

PADDLOCK CONNECTION
 ロープを見せ、真中を後ろに回し、胸の前で両端を縛ります。
 お客様に向かい、ポケットから小さな錠を取り出してお客様に見せ、左肩の上から後方に放り投げます。
 お客様は明らかに錠が飛んでいくのを見ますが、錠は床に落ちずに消えてしまいます。
 ポーズをおいてゆっくりとお客様に背を向けると、錠はロープに引っかかっています。
 ロープを体から離し、ロープと錠をお客様に調べてもらいます。
THE WATCH TRICK
 時計がないのにいつでも正確な時間を告げることができます。
THE CARD ON THE HUMAN WALL
 昔からあるカード・オン・ザ・ウォールのトリックを、人間を壁のかわりに使って行います。
 ポーカーサイズのデックからカードを1枚お客様に選んでもらい、再びデックに戻し、カードを「壁」に投げつけると、お客様の選んだカードが壁に貼り付きます。
 「もう一度やってみましょう」と言い、ブリッジサイズのカードで同じことを行うと、2番目に選ばれたカードが壁に貼り付き、最初に選ばれたカードは消えてしまいます。
 最後に小道具をお客様に調べてもらうことができます。
IMPOSSIBLE IS NOT FRENCH
 テーブルの上に不安定な状態でカードを置きますが、カードは倒れないでとどまっています。
 お客様に同じことをしてもらいますが、お客様のカードは倒れてしまいます。
PRESTIDIGITATIONAL PREDICTION
 お客様がカードをシャッフルしている間に、演者は予言を書きます。
 お客様にカードを1枚選んでもらい、演者はそれを見ずに本をリフルして適当なところに入れます。
 お客様にカードの入ったページの最初の数語を強く念じてもらいます。
 演者はその単語をドラマチックに言い当て、予言を読むとこれも当たっているのです。
KING OF YOYO
 これはトリックというよりギャグです。
 このアドバイスに従えば、すぐにヨーヨーの王様になれます。
BLOOMENTALISM
 お客様に予言に書かれた紙を渡します。
 5個の品物にスカーフをかぶせ、お客様に1つスカーフの下から取ってもらい、お客様が1つ取ったら右のポケットに入れてもらいます。
 さらに1つずつ取ってもらい、1回だけ左のポケットに入れてもらいます。
 この間ずっと演者はお客様に背を向けるか目隠しをしています。
 最後に予言を読んでもらうと、「リングだけが左ポケットに入っている」と書かれています。
 お客様にすべてを調べてもらうことができます。
S.T.O.W.R.C.T.
 黒と赤のカード1枚ずつにお客様と演者がサインします。
 1枚が選ばれ、マジックカードとなります。
 2枚ともバラバラにちぎられ、右手と左手にいくつか切れ端を取り、右手を広げ、赤と黒のカードの切れ端を見せます。
 これはマジックカードではないのでくっつきません(ここは水と油の部分)。
 次に左手を広げ、息を吹きかけ、カードを広げるとカードは元通りつながっているのです。
GAETAN BLOOM'S POTTY BICYCLE PUMPS
 ゲータン・ブルームのオリジナルトリックです。

日本語のレクチャーノートです。


「The Magic Hedonist’s in Japan」 2625円

マイケル・アマー、ダロー、アダム・フレッシャーらによるレクチャー・ノートです。

・The Jokers & Mr. T
・A Card Well Hung
・Card Cuffs
・The Bent Copper-Silver Transposition
・A Hefty Penetration
・Regeneration

日本語のレクチャーノートです。

 

 



「デビッド・リーガル・レクチュアinはこね」 3675円

デビッド・リーガルのレクチャーノートです。

・オール・ストラング・アウト
 観客は、何本かの違う色の糸から1本を選び、違う色のビーズを好きなようにその糸に通していきます。
 マジシャンが予言を取り出すと、観客が選んだ糸の色と、ビーズの色の順番が一致しています。
・クリアリー・インポッシブル(ラッピングを使わないやり方)
 4枚のコインをグラスに入れ、グラスからテーブル上に出すたびに、1枚ずつテーブルを通り抜けていきます。
・ダウンアンダー・アセンブリ
 古典的なエース・アセンブリですが、ダウンアンダー・ダブルという技法を使うことで、長所が2倍になります。
・ヘッディング・ノース
 デックから観客の選んだカードが上がってきます。
・リープ・オブ・フェイス
 1枚のカードがある場所から別の場所へと移動するマジックには、優れたものがいくつかありますが、特に見た目の明快さはこの手の現象がもつインパクトと不思議な感覚に影響します。
そこで、この手順では直接的なアプローチをとって、非常にはっきりした見た目を作り出すことを心がけることで、ある場所から別の場所へとカードが移動する際の視覚的な幻想を強めようと思いました。
・粘着モンテ
 このモンテは「Sticky Monte」とは違います。
 この手順はずっとギミックを使います。
 このギミックを使った数多くの動作は、カード当てや移動などその他のカードマジックにも応用できます。
・ペイストボード・マサクル
 マジシャンは、文字通りデックを「カット」して観客の選んだカードを当てます。
・ロイヤル・ジャズ・カルテット
 ピーター・ケインの「Jazz Aces」にどんでん返しをくわえました。
・セルフ・エビデント
 デックをリボンスプレッドして、全ての表が混ざっていて違うカードであることを示します。
 デックをそろえて表向きにテーブル上に置きます。
 観客はデックを2つに分け、一方を演者に渡します。
 集中しながら1枚ずつカードをテーブル上に置いていき、何かを感じたらその1枚を脇にどけておきます。
 観客がそうしたら、演者はデックの中に1枚も同じカードがないこと、すべての裏面が青であることを示します。
 観客が脇にどけておいたカードを表向きにすると、それだけが赤裏なのです!
・スティッキー・トランスポ
 ジョーカーとサインしたカードの位置が入れ替わります。
・粘り強いクライマー
 サインされたカードが、不可能な状態でデックのトップへと上がってきます。
・世界最初のカードトリック
 観客が完全に混ざったと思えるまで、徹底的にデックをシャッフルします。
 観客がトップカードを表向きにすると、それが予言と一致しています。

日本語のレクチャーノートです。

 


「MAGIC by DARYL」 2625円

 ダローのレクチャーノートです。
 コイン、カード、パドルを使ったマジックが8種解説されています。


Coin Through Pocket
 演者はズボンのポケットの中に何も入っていないことを示します。
 そして1枚のコインに印をつけてもらい、ポケットに入れてお客様に布地を通してコインをつかんでもらいます。
 お客様がコインを離すと、そのコインはゆっくりと目に見えてポケットから通り抜けてきます。
 そして、コインを調べてもらうと、確かに前の印がついています。
One-Handed Click Pass Lap Move
 4枚のコインをクロースアップ・マットに水平に並べて示します。
 コインは1枚ずつ左手に取り上げていきますが、左手を開くと3枚しか残っていません。
Three Times Through
 お客様から借りたコインが、やはり借りたコップの底を3回貫通します。
 この3回の貫通は毎回異なった方法によります。
Triple Change Coin Flight
 演者は2枚のハーフダラーを示します。
 1枚は確かに左手に、もう1枚は右手に握ります。
 左手のコインは消えて、右手に2枚のコインの音が聞こえます。
 しかし、そのコインを見ると2枚ともイングリッシュペニーになっています。
 もう一度コインの飛行を行いますが、今度はイングリッシュペニーが中国のコインに変わってしまいます。
 両手には何もなく、中国のコインにも仕掛けはありません。
Coins Thtough Table Half & Half
 4枚のハーフダラーが、1枚ずつテーブルを貫通して、テーブルの下のガラスのコップに入ってしまいます。
The Ink Was Left Behind
 3枚のカードを自由に選んでもらい、デックに返してもらってシャッフルしてしまいます。
 演者は選ばれたカードをデックから飛び立たせ、演者の前で普通の目では見えなくなるくらいのものすごい速さで円を描かせてみようと言います。
 演者はそのカードを1枚ずつ片手でつかまえていくと言います。
 デックをリフルし、演者は鮮やかに3枚のカードをつかまえます。
 しかし、それらのカードは表が真っ白です。
 演者はカードが大変早く飛び回っていたのでインクが追いついてこないのだと説明します。
 演者はインクをつかまえ、3枚のカードに投げつけると、お客様の選んだ3枚のカードになってしまうのです。
Magician Fooler
 デックを右手で持ち、バラバラと落として左手で受け取りながら、お客様にストップをかけてもらいます。
 選ばれたカードを覚えてもらい、戻してもらいます。
 何度かシャッフルして、デックをテーブル上にリボンスプレッドします。
 お客様に覚えたカードに注意を集中してもらい、お客様の人差し指をカードの上に下ろします。
 お客様の人差し指で選んだカードがまさにお客様の選んだカードなのです。
Paddle Routine

日本語のレクチャーノートです。


「ジョンカーニー・ENIGMA」 1890円

ジョン・カーニーのレクチャーノートです。カードやコインを使ったマジックを全7種解説。

Chameleon Aces
 4枚のAを青裏のデックの中にバラバラに入れてしまいます。
 そして、演者はそのAを1まいずつカットして取り出します。
 演者は「Aを見つけるのは裏の色が違っているので簡単なのです。」と言い、4枚のAの裏を見せると全部赤裏です。
 そこで、「赤裏のAと青裏のデックではうまくないので、デックの方の裏も赤に変えてしまいましょう。」と言います。
 デックは演者が言ったとおり赤裏になり、お客様にあらためてもらうこともできます。
Seconds on Jack Sandwich
 お客様に選んでもらったカードをデックの中に戻してもらいます。
 そのお客様のカードは、お客様の見ている目の前で2回、2枚の赤いAの間に現れます。
Super Rise Revisited
 お客様が見て覚えたカードが、仕掛けのないデックからせり上がってきます。

Coin Cut
 お客様が選んだカードをデックの中に返してもらい、シャッフルします。
 演者は1枚のコインを示し、それを消します。
 お客様がデックをカットすると、残っているほうのパケットのトップにコインが現れます。
 そして、お客様がカットして持っている方のパケットのボトムカードを見ると、自分で選んだカードなのです。
Glass Penetration
 ふつうのコインが小さなウィスキー・グラスの底から貫通して、グラスの中に入ってしまいます。
Coin Through The Table...Again
 3枚のコインがほとんど見ている目の前でテーブルの表裏を貫通してテーブルの下のグラスの中に落ちていきます。
Shades of Goshman
 印をつけたコインが3回消えて、小さな財布の下から現れます。
 4度目を行うために演者はコインを消します。
 しかし、今度は財布の下ではなく、財布の中から現れます。
Coin Across Purse
 3枚のコインが1枚ずつ、反対の手に持っている財布の中に目に見えないで移っていきます。

日本語のレクチャーノートです。

 


「ジョンカーニー・復活するカード」 1890円

ジョン・カーニーのレクチャーノートです。

大人気の破って復活するカードマジックです。
トーン・アンド・レストアード・カードのアイディア4種+αとボーナス・トリック1種が解説されています。

 

 

 

 

 

 

 


「The Best of Carneycopia」 3675円在庫切れ

ジョン・カーニーのレクチャーノートです。
身の回りにある日常的な物を使ったマジックが10種解説されています。


Predictable Surprise
 演者は予言をカクテルナプキンに書き、予言を書いた面を下に向けてテーブル上に離して置いておきます。
 お客様の1人に、デックから1枚のカードを選んでもらい、それをお客様全員に覚えてもらった後、そのカードがデックの中央から左側に突き出るように差し込みます。
 演者はナプキンをひっくり返し、お客様の選んだカードの名が書かれていて、自分の予言が当たっていることを示します。
Straggler
 1枚のカードを自由に選んでもらい、それをデックの中央に戻してすべてのカードをカクテルナプキンに包みます。
 演者が指を鳴らすと、1枚のカードがナプキンを通り抜けて落ちてきます。
 しかし、そのカードはお客様の選んだカードではありません。
 演者はもう1度指を鳴らします。するともう1枚のカードがナプキンを通り抜けて落ちてきます。
 しかし、このカードもお客様のカードではありません。
 ナプキンをゆっくり広げると、お客様の選んだ1枚のカードだけがその中に残っているのです。
 ナプキンもデックも、何の仕掛けもありませんし、お客様に調べてもらうこともできます。
Final Trace
 1枚のカードが選ばれ、それをデックの中に戻した後、ナプキンで包みます。
 演者はナプキンをくしゃくしゃにして丸めてしまいます。
 どう見ても中には何も残っていないように見えますが、演者は「まだトランプはこの中に残っています。
 あなたの覚えたトランプもいっしょです。」と言います。
 「それを取り出すためには、ナプキンに火をつければよいんです。」と言い、演者は実際に火をつけてナプキンを燃やしてしまいます。
 演者は腕を出し、燃えて真っ黒になったナプキンを腕にこすりつけます。
 すると、灰が腕についてお客様のカードの名前が浮かび上がるのです。
Soft Glass
 演者はグラスと1枚のハーフダラーを示します。
 コインをグラスの中に落とすと、コインがグラスの底を通り抜けます。
 グラスを逆さまにして、グラスの底にコインを落とすと、コインは底を貫通してグラスの下に落ちます。
Fruit Cup
 演者は1枚のお札を借り、その一部分を破り、持ち主にそれを「受取(レシート)」として渡しておきます。
 残りのお札を丸めてボール状にしてテーブルに置き、普通のコーヒーカップを取り出して逆さまに置きます。
 さらに、テーブルナイフを即席のウォンドがわりに使います。
 丸めたお札を取り上げ、それを演者の手の中で消します。
 コーヒーカップを持ち上げると、その下からお札が出てきます。
 続いてお札がコーヒーカップの固い底を2回通り抜けます。
 コーヒーカップの口を下にしてもう一度テーブル上に置き、お札を演者のポケットの中に入れます。
 ところが演者がコーヒーカップを持ち上げると、お札が下に戻っています。
 もう一度お札をポケットにしまい、カップを持ち上げると、そこにお札はなく、代わりにレモンがあるのです。
Suicide Match
 演者がマッチ箱の上に手をかざすと、引出しの部分が開きます。
 続いて、1本のマッチがひとりでに引出しからずるずると出てきます。
Bullet Train
 4枚のAだけを使います。
 1枚ずつAが手の中から消え、袖を通って上着の下に現れます。
 最後のAは袖を通り抜けるだけでなく、完全に体を通り抜け、もう一方の袖のほうに降りていくのが目に見えるのです。
A Polite Penetraton
 演者は観客の1人から1枚のお札を借り、それを手早くチューブ状に折ります。
 チューブにはふたも底もありません。
 しかし演者がそれを傾けると、4枚のクォーターがお客様の手の中に落ちてくるのです。
 演者は4枚のクォーターをお客様の手の甲の上に重ねて乗せ、その上にチューブ状のお札をかぶせます。
 何の前触れもなく、突然4枚のクォーターがお客様の手を通り抜けます。
 お望みならば、コインは調べていただくことができます。
 いくら調べてもそれらのコインは、造幣局から出てきた時と同じ状態です。
Oil on Troubled Waters
 オイル・アンド・ウォーターへの革新的なアプローチです。
 赤3枚、黒3枚、計6枚のカードを使うのはこれまでの手順と同様ですが、このルーティーンでは
 大抵の手順に欠けている、明確でドラマチックなエンディングを迎えます。
The Thirteenth Victim
 「これはとても危険なトリックです。12人がこのマジックの最中に死亡しました。」
 この不吉な出だしとともに、演者は皿の上に乗った拳銃の弾3発を見せます。
 「拳銃が必要です。」しかし、拳銃は見つからないので、3発の弾を演者の手の中に入れます。
 「この弾が空中を飛んでいるところを捕まえる人が必要です。」
 どこからともなくやっと聞き取れるような小さな声が聞こえます。
 「ボクガヤルヨ」演者が弾を握っていないようの手を見ると、そこには2枚の紙に書かれた「目」が貼り付いています。
 親指を動かして口の代わりにし、単純な腹話術の人形の顔になっています。
 弾丸受け止め術を行うにしては、多少心もとないですが。
 演者は両手を広く離し、弾丸を詰めた方の手の人差し指を伸ばして拳銃のような形にし、その先を顔のほうに向けます。
 3度拳銃を撃ち、弾丸を詰めた手を開くと、弾丸が消えています。
 すると、人形から口から1つずつ、計3発の弾を皿の上に吐き出します。
 続いて、演者はその人形に拳銃の弾を飲み込ませようとします。
 人形のほうはしぶしぶ承知し、拳銃の弾を1発飲み込むと、その弾が消えてしまいます。
 しかし、突然人形が咳をし始め、飲み込んだ弾が大きな音をたてて爆発します。
 演者の頭が反動で後ろに動いたかと思うと、拳銃の弾が彼の歯の間から現れるのです。

日本語のレクチャーノートです。



「ラリー・ジェニングス レクチュア・ノート1」 1890円在庫切れ

○The Los Angels Hop
○The Christ Aces Redone
○Four Cards to Pockets
○Thought Card to Pocket
○Slow-Motion Five-card Ace Assembly
○L.J Version of Vernon's Slow-Motion Ace Assembly

日本語のレクチャーノートです。

 

 

 


「ラリー・ジェニングス レクチュア・ノート2」 1890円在庫切れ

○A Coin Swith, Naturally
○Breakup Flight
○Thought Card to Pocket
○Four Jokers to Royal Flush
○Kings and Queens
○L.J Handling of Frank Lane's “Winning Hard Deal”
○An Elevator Trick
○Aces to Pockets
○Jennings on practice(練習について)

日本語のレクチャーノートです。

 

 


「マイク・キャビニー レクチュア・ノート」 2625円

○Impromptu Linking Coathangers
○Flying Deuces
○The Powers of Darkness Come Out of the Coset
○More Powers
○Folding Money
○Bent Spoons


日本語のレクチャーノートです。

 

 



「ピーター・サメソン レクチュア・ノート」 2625円

○Why, What, and Who
○The Ring of Truth
○New York Transpo
○Hercule
○The Flasher
○Financal Success

日本語のレクチャーノートです。

 

 

 

 


「ジョナサン・ニール レクチュア2003」 2625円

○最新版フリップスティック
○サカモト・カット・シルク
○紙幣を使ったマイザーズ・ドリーム
○ソルト・プアー
ボーナスルーティーン
○お金が見つかる新聞紙の復活

日本語のレクチャーノートです。

 

 

 


「ジョナサン・ニール レクチュア2」 1575円

○フローティング・フラッシュライト
○ジャイアント・ジプシースレッド
○一風変わったシルク・トリック


日本語のレクチャーノートです。

 

 

 

 


「アリ・ボンゴ HAKONE2007」 レクチャーノート 2100円


絵解きノートで、アリさんならではのアイデアの小品集です。

今年の4月、新・箱根クロースアップ祭りでのゲスト・レクチャーで大好評だった数字をフォースする「フォース・ホイール」や、お酒の種類をプレイング・カードを選んで当てる「ウォッカ・サプライズ」、6種類の絵柄を用いた予言「プレイン・デザイン」、「ゴジンタ・ボックス」の作り方(寸法図)などなどの他に、「大予言」のシートや「シルクハットとマジシャンズパズル」などが付録に!
A5版12ページ。

日本語のレクチャーノートです。

 

 



「マーティン・アイスレ・クロースアップ」 レクチャーノート 2625円在庫切れ

2006年FISMストックホルムのミクロ・マジックのチャンピオン、マーティン・アイスレ(ドイツ)が、新・箱根クロースアップ祭でスペシャル・ゲスト・レクチャーで講義した時のノートです。

○言われた枚数目から出てくるカード
○カードとビリヤードボール
○オールフェイズ・ファイブ・コインズ
○片手でのコイン・マトリックスと、カードをコインをテーマにしたマーティン流クロースアップに、FISMストックホルムでチャンピオンを勝ち取ったルーティン
○ダイス・マトリックスも特別に解説
B5版27ページ。

日本語のレクチャーノートです。





「コスチャ・キムラット・レクチャーノート・CDーRセット」 7350円


コスチャ・キムラットは若手マジシャンで、2006年「箱根クロースアップ祭」のゲストとして来日しました。
これは、その際に刊行されたレクチャーノートです。
「カードワーク・カードプレイ」、「レクチャーコレクション in 箱根」のレクチャーノート2冊と実演CD-Rのセットとなります。


「カードワーク・カードプレイ」

・アンダカバー・フォース
・トランプ実験
・アンダーカバー・ダブル・ターンノーバー
・ストリームラインド・スイッチ
・フラッシュ・フリー・ノーラップ・スイッチ
・アンビシャス・エゴ
・ゼファー・プロダクション
・「デカルトの悪魔」のためのトリック
・ガラの視線に惑わされて
・ソリタリー・コンファインメント
・アンダーカバー・ラプソディー・イン・ブルー
・ハウス・パーティー、あるいはトライアンフィング・カル−エレクターズ
・サタン・モンテ

全54ページ

「レクチャー・コレクション in 箱根」

・オーランド・オープナー
・ジャスト・ジョーカリング
・フォー・ザ・イージー・ウェイ
・マリッジ・アラモード
・シングル-ダブル・ソート
・バーガーキング・カードトリック
・巣に戻る
・キャッチー##
・ライセンス・トゥ・スチール
・カルーグラ・ハードコア・トライアンフ
・ロードランナー・カル
・シューリエン・リローデッド
・パンドラのカード・ボックス

全46ページ

「実演CDーR」

我が目を疑うような、凄いテクニックの数々をご覧になれます。
本当に凄い、とにかく凄い・・・

 


「スナップディール」 1890円

レクチャーノート・完訳シリーズ 
普通のマジシャンとは全く違う視点からカードマジックと技術を組み立てる、巨人レナート・グリーン。
彼の開発したテクニックの中でも一番有名なのが、このスナップディールです


テクニック自体はもう十分知れ渡っているので、なぜ今更と思われるかも知れません。
が、やはりテクニックはテクニックだけでは完成しないのです。
この冊子にはテクニックの解説の他に、
効果的な使い方やなぜこのような特殊な技法を考えついたのか、ミスディレクションを使った方法、レナート・グリーン的マジックの5箇条などの周辺情報が盛り込まれていて、技法に対する理解をしっかり身につけることができると思います。
小さなフラッシュライトをレーザービームにみたて、その光線上に配ったカードがどんどん消えていく「レーザーディール」も解説。


■スナップディール■
カードをテーブル上に配りながらどんどんパームしてゆく技法。
ここから様々な現象や演技につなげる事ができ、また直接消失の現象にも使える応用範囲の広い技法。




「スクイーカー アイデア集」 1680円

レクチャーノート・完訳シリーズ 
スクイーカー付き

押したら「キュッ」と音が鳴るスクイーカー。
お持ちの方も多いと思います。
取り出した道具を押して「キュッ」。
鼻をつまんで「キュッ」。
真剣な演技のあとで「キュッ」…。
実際に使ってみればわかりますが、これだけ観客の緊張をほぐしてくれる小道具も珍しいと思います。
でも、実際にはどれだけ活用できているでしょうか?
観客との距離を縮めたい、笑いを取りたいとは誰しもが思うこと。
そしてそのための道具もたくさん販売されていますが、それでも要は使い方・アイデアです。

この冊子は48ページにわたり、100個以上のアイデアが豊富なイラスト付きで紹介されています。
日本人のセンスには合わないか…というものも確かにありますが、それよりも得る事の方が確実に多い冊子だと思います。

内容も、レストランや学校など日常のシーンでのジョークとしての使い方から、マジシャンやピエロ、パントマイムのためのコーナーまで。
思わずくすっとほくそ笑んでしまうものばかり。目次を見てみると…

イントロダクション
テクニックとコツ
レストランで
関節を使って
ビジネスシーンで
触ったもの全部で!
機械全般に
カジノで
マジシャン・クラウン・パントマイマーへ
ノミのサーカス

今回は、お持ちでない方のためにスクイーカーを1つお付けして販売いたします。


「インターセプト」 1890円

ハービー・A・バーグ氏によるメンタルカードマジックのレクチャーノート。

以下本文より抜粋
「インターセプト」とは・・・今までに見たこともない最高のメンタルカードマジックです。
 インパクトのあるカードマジックを観客に見せたときの反応が「今のマジックは全然わからなかったよ。どうやったの?」だとすれば、「インターセプトを見せたときの反応は「これは不可能だ。そんなことが起きるはずがない。」になるでしょう。
 私はたくさんのマジシャンに「インターセプト」を見せてきましたが、誰もタネを説明できませんでした。
 ダイバーノンの「Out of Sight Out of Mind」と原理は似ていますが、手順と当て方はまったく異なります。
 「インターセプト」は準備の必要がありません。この作品は即席マジックで、いつでも、どこでも、借りたデックでもできるのです。
 
現象
 デックを観客に渡し調べてもらった後、シャッフルしてもらいます。デックを裏向きにしてテーブルの上にリボンスプレッドして、裏向きのまま好きなカードを10枚ほどランダムに選んでもらいます。
 それらのカードを見てもらいますが、気に入らなければカードを再度選びなおすことも可能です。そして、1枚のカードを心の中で選んでもらいます。
 心の中で選んでもらいますので、その観客以外に選んだカードの名前を知る方法はありません。
 また、演者が抜き取ったカードの表を見ることもありません。
 観客に全部のカードをデックに返してもらい、シャッフルします。デックを表向きにし、カードを右から左に送っていきます。その際、観客に心の中で選んだカードをしっかりと思ってもらいます。
 その思いを演者はテレパシーでキャッチ<インターセプト>します。1つ2つの質問を観客にした後、テーブルに1枚のカードを置きます。
 そのカードはまさしく観客が心の中で選んだカードなのです。


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