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| 2001SP Authentic Stars of Japan RS5 I.Suzuki/H.Nomo | 2001SP Authentic Stars of Japan RS8 H.Nomo/T.Ohka | ||
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| 2001SP Authentic Stars of Japan RS10 H.Nomo/S.Hasegawa | 2001SP Authentic Stars of Japan RS11 H.Nomo/M.Yoshii | ||
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| 2001SP Authentic Stars of Japan RS12 H.Nomo/H.Irabu | 2001SP Authentic Stars of Japan RS15 T.Shinjo/H.Nomo | ||
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| 2001SP Authentic Stars of Japan RS28 H.Nomo/K.Sasaki | 2001SP Authentic Stars of Japan RS30 H.Nomo/M.Suzuki | ||
Ichiro、Shinjo両選手が海を渡って、いよいよ日本人選手にとってのメジャー第2幕が開かれたといえる2001年にふさわしい日本人選手をフィーチャーしたインサートシリーズである。2001年にメジャーに在籍した9人の日本人選手をそれぞれ表裏に配して30枚セットのインサートシリーズ。 二人の選手を比べてどちらを表（カードナンバーのないほう）にするのかというところをどう決めたのかは知らないが、2001年におけるエキセントリック度、人気度からの序列かな、と思ってみると面白い。30枚シリーズの裏表でその序列を並べてみると、 Ichiro＞Shinjo＞Nomo＞Hasegawa＞Yoshii＞Irabu＞Ohka＞Mac Suzuki＞Sasaki 実は30枚の中でSasakiが表になっているものがない。またOhka・Mac、Yoshii・Ohkaなどの組み合わせもないものがある。その当たりはやはり人気度で組み合わせを決めたのだろうが、Nomo投手はすべての線種との組み合わせがあり、表を譲ったのは野手であるIchiro、Shinjo選手のみと、貫録といえば貫録である。 Sasakiが裏に回っているのは人気や実力が認められていないのではなくて、やはりCloserだから、ということにするのが妥当なところか。 |
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