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2001 Topps Chrome #154 | |
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2001 Topps Chrome Retrofractors #154 | |
メジャーリーグトレーディングカード定番のTopps Chrome。 かたくなにシンプルなカードらしいカードを作るToppsのいわば高級版。 パラレルのようであるが、以前紹介したToppsとはシリーズが違う。 このリフラクターは前に”レトロ”がついていて、確かに裏面はそれらしい雰囲気をかもし出していて、懐古調が出始めたカード業界流れに沿ったカードになっている。この裏面は私好み。 裏面のコメントを紹介しておこう。 「Hideoは2000年にリーグを移り、アメリカンリーグのバッターにその消えるフォークボールを披露した。彼ら(筆者注:アメリカンリーグ打者)はシニアサーキット(筆者注:ナショナルリーグのこと)の同業者と同じように、バットに当てるのが難しそうだった。Nomoはメジャーリーグのキャリアを通じて1イニングに平均ひとつの三振を奪ってきた。彼は147ゲーム目で1,000奪三振を記録したが、それはRoger Clemens、Dwight Goodenについで3番目に早い達成だった。」 |