AREAREA |
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2001年のライブレポ |
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2001.12.29[Sat] | 今回のライブのチケットの値段は5000円でした、いつも行っているライブより2〜3倍ほど高かったけれど今年最後だし他にも聴きたいアーティストも出ている、しかも飲み放題&食べ放題 ライブの詳細はまだ全然判らなく10組以上のアーティストが出るから、オールナイトまでは行かなくても終電に間に合うかどうかぐらいまで遅くまでやるのではないかと思っていた 徐々に詳細が判ってくると1アーティスト当り2、3曲ほどしか歌わない、しかもAreareaは当日京都でイベントをやってから『東京百歌』に来るとの事、最悪飲み食いで元取るかぐらい考えていた 16時50分にライブハウスの前に着くと既にたくさんのファンが来ていた、チケットの番号は13番なので入り口近くで待つことにした ライブハウス内に入るとまず目に付いたのがステージ上のスクリーン、そのほかにもステージ上には椅子が置いてあったりテーブルがあったり、BINGOの賞品が置いてあったりした 客席にはテーブルがいくつか用意されていて、ステージに向かって右側の客席の所(いつもだったら物販をしている所)に料理が用意されていた 料理は予想に反して美味しそうなオードブルが並んでいる 早速料理とビールを取りに行ってこのテーブルに居るいろいろなファンと乾杯 ステージの照明が落とされいよいよ忘年会がスタート オープニングはスクリーンを使って神津島百歌の映像といしのだなつよの『温度』の音楽が流れる その後も過去の東京百歌シリーズの映像と音楽が続く それが終ると今日の出演者がステージに上がり紹介をされる、しかしAreareaは移動中のためステージ上には居ない 司会が「たった今到着をしましたアーティスト」と言うとこのテーブルがにわかにざわつく「Arearea!」と同時にこのテーブルの人たちは、もちろん私を含めて大声援 りのさんが今年1年ありがとうと来年もよろしくという挨拶をしている間、ゆきさんはいつもMCの時に弾くメロディーから『第9』を演奏、軽めに 『唄い納めに私たちのアルバムから、ゆきちゃんいくで!“ユケオトメ”』“ユケオトメ”の部分は妖しく力強く言った ピアノの激しく力強く始まり「戦闘開始」 会場から自然に手拍子が起こる、いつもは起こらないが会場の雰囲気と Arearea のパワーで 間奏のところで『来年もいくでー!!』と客を煽る、盛り上がる盛り上がる Areareaは1曲だけだったけれど大満足 最後の方のアーティストはかなり酔っ払っている、普通のライブだったら来ているお客に対してかなり失礼な話だけれども、このライブの趣旨だと許される「忘年会」だから 酔っていても流石プロ、バラードでは会場内を黙らすパワーを見せる 他のアーティストもめちゃめちゃ良く5時間に及ぶライブは充実な時間となった エンディングはスクリーンを使って、この百歌のボス的存在の「篠原美也子」の映像と音楽 最後にこのライブのチケットの値段は高くは無かった |
渋谷ON AIR WEST “「東京百歌 忘年会Special!!” Setlist
共演
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2001.12.29[Sat] | 京都・新風館イベント |
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2001.12.28[Fri] | 共演
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京都MUSE HALL “京都酔唄 其ノ四” |
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2001.12.25[Tue] | 宮崎県 日之影町50周年イベント |
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2001.12.24[Mon] | 宮崎駅前 ギャゼット クリスマスライブ |
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2001.12.23[Sun] | タワーレコード宮崎店 インストアイベント |
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2001.12.20[Thu] | このライブハウスは Arearea がやるライブハウスの中では1番大きいライブハウス、なのでアーティストも距離が遠いが、今回はスタンディングと言うことで最前列の方に、いつもより近い所で観戦 静かなピアノで始まる途中で一旦静かにピアノの音が無くなり『夏の匂い』の伴奏が始まる 曲のタイトルに「夏」と言う字が入っているが夏の曲ではなく、夏の想いでの曲と言う感じなので夏より違う季節の方がなんとなく馴染む気がする 続いて『おやすみ』前半は静に唄いあげる この曲も私の中のイメージは夏の朝を思い浮かべる MCが一旦入り次は力強い曲『愛のあかし』 いつもならピアノが止まらずに『ユケオトメ』が始まるが軽くMCをいれて唄い始める 最後の曲はいつもの通りに『いつかあなたの海へ』 ライブが終った後に二人そろってお辞儀をするはずだったのが、ゆきさんが先に袖に帰ってしまい、りのさんがちょっと取り残された形になってしまった 今回のライブはバラードの曲調の曲はいつもと変わらずに良かったが、のりが良い曲の愛のあかしとユケオトメが気のせいかいつもより力なく‘重たい’ような感じがした いろいろライブを回って疲れているのかな? 単に私が贅沢になってきているのかもしれません |
渋谷ON AIR WEST “前進3打!!!” SetList
出演
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2001.12.19[Wed] | 共演: ・大路紗緒 ・他1組 |
銀座山野楽器 “m10.tv presents A-LIVE!!” |
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2001.12.17[Mon] | 地下にあるにしては天井の高いライブハウス、“乙”とは大分違うな 雰囲気もよく普通の飲み屋としても十分使えそうな感じのところだ ステージは小さく半円形のような形、ステージの高さは4、50cmと言うところか ステージに向かって右側には2mほどのクリスマスツリーが飾ってある いつもと客層が違う?スーツを着ている人が1/3程いるように見える 場所柄より対バンの影響か? 月曜のライブにしては19時にはかなりの客さんが入っている 登場はいつものようにゆきさんからだが、いつもと違うところがあったそれは客席からステージ上に上がったところである 袖から登場できるような構造にはなっていないようだ ゆきさんはピアノのところに来て軽く会釈をした、それと同時ぐらいに拍手が起こる りのさんの髪型が後ろでひとつに縛っている、いつもは縛らずにいるので新鮮だ SEに替わりゆきさんのピアノが静かに響きわたる、夏の匂いだ そして、しっとりとりのさんが歌いだす 後半の方でピアノが盛り上がる所があるが盛り上がっているのはピアノだけではなく、りのさんの感情も高まっていくのが表情から伝わってくる 『夏の匂い』を唄い終わって拍手が鳴り止まないうちに『おやすみ』を唄いだすとすぐに拍手はなくなりみんな聴きに入る感じだ、マイクを通してりのさんの歌声がライブハウスに響き渡る ゆっくりと唄い、ピアノは音量を抑えている 聴こえるか聴こえないか程のピアノの音量が途中から大きくなる、ちょっと大きすぎるのでは?と思うほど大きくなった しかしそれはそう思わせる位に最初は小さかった ライブの主催者からクリスマスソングを唄ってくださいとのことなのでAreareaはビートルズの『In My Life』を唄った 愛のあかしはいつものようにお客さんから手拍子をしてもらう ユケオトメではゆきさんの弾くピアノが少しだけれども揺れているのが判った それほどに激しく弾いている 最後はしっとりと『いつかあなたの海へ』 アンケートを渡してから2人にクリスマスプレゼント ちょっとした物だったが抱き合って喜んでくれた、ももちろん抱き合ったのはりのさんとゆきさん |
赤坂グラフィティ “TOKYOU ACOUSTIC NITE2001” 〜FAMALE X'mas LIVE〜 SetList
出演
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2001.12.06[Thu] | 表参道FABは通常のライブの後にバータイムになる、私はバータイムなるものがあるのを
Areareaが出演することになって初めて知った このバータイムが毎日あるのかは知りません、たまにしかやらないのか毎日やっているのか不明 22時からバータイムになるとの事なので少し前にFABに到着するように来た 入り口のところではAreareaの2人がデジカメをもって鏡に向かってなにやら撮影している 後で聞いた話によるとユケグラに使う写真撮り、その時の写真は本家の『ユケオトメGraffiti』の「一緒にいようね」を参照してください 22時を過ぎてドリンクチケットを一枚買って中に入る、しかしライブはまだ終わってなかったのでバーのところでライブが終わるのを待ちライブハウス中に入る バータイムのライブはステージ上でではなく客席に高さ10センチほどの台の上で演奏をするようだ 『ストリートのような感覚でお酒を飲みながら聴いてください』とAreareaの二人が言っていた ライブの設備もストリートで使っている電源内臓のアンプ(色は黒)、しかしピアノはストリートで使っているのより大きい、ゆきさんは大きいピアノで弾けると喜んでいた ストリートで使っているアンプはモニタ用として使うようだ ライブハウスのスピーカーも使用 まずはりのさんが英語で唄い始めるバージョンの『駅からの道』 久しぶりに聴く駅からの道、しかも英語バージョンこんな良い曲をライブで歌わないなんてもったいないなんて思ってしまう やはりいつものライブでは新しい曲を聴いてもらおうということなのかな 2曲目は一転して新しい曲『ユケオトメ』 次の曲はカバー曲で『中央線』 またオリジナル曲に戻り『愛のあかし』最後はこの曲『ふるさとは明日も雨だろう』 ライブではまずありえない選曲だ、ストリートでもこの曲順ではまずやらないだろう 最初のステージが終わって、『ピアノゆきちゃん、ヴォーカルりの、Areareaでした』と言う挨拶の後、ストリートのように『20分後ぐらいにまたやります』 会場内はちょっと笑い声が起き良い雰囲気になる セカンドステージはカバー曲が多目のステージとなった 『たいむ』ストリートでもたまに歌っている曲 『スイートメモリー』この曲はお客さんからのリクエストで歌った曲、Areareaが最初の頃よく唄っていたそうです 『君の瞳に恋をしている』この曲は事前に「ライブハウスでAreareaに唄って欲しいカバー曲ランキング」で4番目にランクしていた曲 このランキングの一番目にランキングしていた曲は『中央線』 このステージこのライブの最後の曲は『おやすみ』気分が良くなったなのか、マイクを通さずに前半を唄う 『ストリート感覚で聴いてね』と言うことだったがストリートとはだいぶ違う、もちろん良い方に ストリートのような“近さ”は同じだけれども周りの環境がだいぶ違う、騒音がなく、警察に止められる心配もなく、空調も効いている ストリートでは周りがうるさい為にヴォリュームを上げているため音が割れている事もあったが、ライブハウスの設備も使ってるので音も良い 音楽を聴く環境が整っている、ライブハウスだから当たり前と言えば当たり前だけどね ステージ上ではないので、スポットライトも光の演出もない、ただ客席の明かりのなかでのライブ その方が音楽に集中できるような気がする、『いつかあなたの海で』青い照明にするのも良い演出だけれども、『ユケオトメ』と『おやすみ』が同じ照明というのも自然で好いのかもしれない 2人からの物理的な距離は普通のライブハウスでもこれ位の近さあった、もっと近い時もあったと思うがステージ上ではなかったという感覚で“近く”に感じた ステージ上だとどうしても“あっち”側で唄っていると思ってしまうのかもしれない このライブでは“こっち”側で唄っていると言う感覚があり近くに感じられた ライブでは殆どAreareaとお客との対話は無いが、ちょっとだけあったのもその要因なのかな(曲のリクエスト何かありませんか?というので2人ほど手が挙がり、ジャンケンの勝者がスイートメモリーをリクエストをした) Areareaしか唄っていないのでさながらワンマンライブのようだった またこのようなライブがあれば是非行きたい |
表参道FAB 〜Bar Time〜 |
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SetList 1st
2nd
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2001.12.06[Thu] | |
表参道FAB 〜GTR Night Unplugged〜 出演 Arearea(OP Act) Aji RIZCO UME with MIWA 宮原永海 |
SetList
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2001.12.01[Sat] | 前日のライブでストリートをするという事を言っていたので来てみると2人が準備をしている 既に始まる前からかなり寒くなってきている、いやかなり寒い 始まるとすぐに人だかりが出来る 最初のここでのストリートではかなり遠巻きで聴いていたが、最近は近くで聴く人が多くなってきた 前日のライブハウスでのライブを聴いた後だけに音質的にはまったく敵わない、しかも騒音の中でのライブ しかし、それを忘れさせるほどの演奏をし、初めて聴くであろう人々を立ち止まらせる所は凄い |
新宿 ストリート 風のとおり道 |
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2001.11.30[Fri] | 大きな丸い月に向かいながら渋谷に向かっていった 平日なのに18時スタート、だけれどもオープン前に行く事ができた 有給を使わなければ行けない、出番も1番目。2番目でもぎりぎりな時間のスタート 有給まで使ってこのライブに来たのは、この日が自分の誕生日だから、誕生日の日に自分が好きなアーティストがライブをする、これはプレゼントだと想い聴きに行った。もう一つライブハウスで、アレアレアの唄をちゃんと聴くのは1ヵ月ぶり以上 スタート前には立ち見が出るほど既に入っていた、地下にあるライブハウスなのでそう大きくなく座席数も少ないけれど、オープン前からライブハウスに行ったので良い席が取れた ゆきさんサイドで聴こうかと思ったがたまには反対側で聴く事に このライブハウスは渋谷DeSeOが入ってるビルの地下にあるライブハウス 入り口から異空間な感じ、最初はきっとみんな戸惑うかも知れない、受付は妖しくブラックライトで照らされている 床はギシギシと言って壊れそうだ、ステージの高さは40センチ程度で低め、天井の高さも地下だけあって低い 座席数は40席ほど、nestの半分くらいの大きさか? ミラーボールが二つ、ステージ上と客席の後ろにある、ステージ上にあるミラーボールは早めの回転だった 青い暗闇の中まずゆきさんが登場 いつもより間を置いてりのさんもステージ上に 『おやすみ』 りのさんはステージ上にあるマイクスタンドの所を通り過ぎてゆきさんの近くまで歩いていく 耳を澄ませて聴かなければ聴こえないほどの小さなピアノの音でメロディーを奏でる、このメロディーはおやすみだ ピアノのメロディーが消えて、りのさんの歌声がホール内を埋め尽くす マイクを通さず生声で、胸の前で祈るように手を組みながらスローテンポで唄う いつもの所から、マイクを通して唄い始める、ピアノも音量を上げて、スローテンポだったので、いやそれだけではないか、そこまででまるで1曲分を聴いた気分だ それほどに凄い唄だ ゆきさんも音量はかなり小さいが、体全体で気持ちをいっぱい込めてピアノを弾いているのが伝わってくるのを感じる。 「皆さんこんばんは、アレアレアです」と一言だけ言って次の曲へ 『夏の匂い』 優しく包まれる気分にしてくれるこの夏の匂いのメロディー そして伸びのあるきれいな声で唄う 間奏のゆきさんの激しくなるピアノ、ちょっとミスった所もあったがその後は凄いの一言“心に刻んでい”くピアノでした。 MC あいさつMC “乙(おつ)な夜”と言うことで、みなさん乙な気分になって帰ってください 次の曲の紹介MC MCをしている時ゆきさんはBGMをなにやら弾いている、次の曲の紹介MCになるにつれ、メロディーが愛のあかしに変わる 『愛のあかし』 「色んなライブハウスで手拍子をしてもらってるので、Kinotoのひとにも手拍子をしてもらいたいな」 手拍子が始まると 「良いですね、乙ですね」 この曲を聴くと元気になれる Bメロのところではちゃんと手拍子も無くなり、そこを過ぎるとまた手拍子が始まる、いい感じです 『ユケオトメ』 ピアノが止まらずこの曲へ、勢いもそのままに、いや加速した この曲を聴くと体が前へ前へ、気持ちも前へ前へと言う感じになる ゆきさんは全体重をかけるようにピアノを弾く りのさんも客席に入ってきそうな勢い 二人とも凄い迫力! MC 「ユケオトメ」のアルバム紹介 ユケオトメと言うことで色んなところで唄う、ストリートも 次の曲紹介MC 『いつかあなたの海に』 紹介MCの時からこの曲に気持ちが入っているのが伝わってくる 前奏から深い青い海に吸い込まれていく... 「ピアノゆきちゃん、ヴォーカルりのありがとうございました」 この後はいつもはすぐに、りのさんは袖に行くけれど今日はゆきさんを待っている 何かなと思ったら、ステージの中央で二人そろってお辞儀をした あっという間のライブ 5曲は少ない、きっと何曲やってもそんな気になりそうだ 有給を使ってきた甲斐がある素晴らしいライブ これは、私への誕生日プレゼントとして聴かせていただきました 来年の11月30日はヒグマキがライブをしてくれれば良いのだが 贅沢かもしれないが、是非やってほしい |
shibuya club 乙(KINOTO) “乙な夜” SetList
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出演者
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SetList
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2001.11.25[Sun] | 神戸club JUNC “Haevest"flower"Time” 共演:ank/大浦祐一/AIR CUT/オモダダイスケ |
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2001.11.24[Sat] | HMV三宮店インストアイベント |
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2001.11.23[Fri] | 兵庫県・日時計の丘公園イベント |
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2001.11.18[Sun] | 渋谷で用事があったのだが思った以上に早く終わり「風のとおり道」に向かった。 19時前に着いて居ないだろうと思いながら見てみたら黄色い物が見えた。 黄色い物それはアンプ付きスピーカー。 よくタクシーの運転手がお客さんを待ちながら Arearea の歌声を聴いているのを目にする。 中には助手席側の窓を開けている車も見かける。 そんな中今日はタクシーから降りて聴いている運転手を見た。 しかし、1曲歌い終わる前にお客さんが来てしまい、その運転手は曲の途中で仕事に戻っていった。 気のせいかポプリの伴奏がいつもと違っていたような気がした。 ストリートを聴きに行く時は一枚余分に上着を持っていった方が良いですね。 |
新宿 ストリート 風のとおり道 |
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2001.11.17[Sat] | 最近ストリートをしていると言う話を聞いていなかったので階段を上っていってみると、りのさんがストリートの準備をしていた。 暫く経ってからもう一度来て見るとゆきさんも来ていて準備をしていた。 座っていつものようにストリートが始まった。 寒いのであまり立ち止まって聴いてくれる人は居ないだろうなと思っていたら、2曲目のユケオトメの時、ほんの数人が二人のすぐ前でチラシを見ながら聴いていたら、だんだんその数が増えてきてあれよあれよと言う間に凄い人だかりになった。 風のとおり道のあの通路が完全に塞がるほどの人が聴いていた。 私は後ろの柱の所で聴いていたら、二人の姿は全然見えず。歌声とピアノの音しか聴こえてこない。 そしてそのステージが終った後に人々は嬉しそうな顔をしてCDを手にしていた。 |
新宿 ストリート 風のとおり道 |
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2001.11.14[Wed] | SetList
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新横浜Bell's “ギャルアコ〜” |
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2001.11.11[Sun] | 京都 “新風館イベント” |
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2001.11.10[Sat] | SetList
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心斎橋MUSE HALL | |
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2001.11.08[Thu] | SetList
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表参道FAB “Flower Voice” |
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2001.11.07[Wed] | 新宿に通り買い物に行く途中に20時30分頃「風のとおり道」の後ろを通ったら
Areareaを発見、新宿に来たメインの用事が Arearea
のストリートを聴くと言う瞬間である。 唄っていなかったのでついでの用事の買い物をさっさと済まし、風のとおり道に戻ってきた。 いつもなら Areareaが唄いだすとすぐに人だかりが出来るのだけれども、聴いている人はまばらである。 集まらない理由は寒さのせいだけかと思ったら、今日は日本対イタリア(?)のサッカーの試合だそうです、なるほど納得です。じゃあ仕方ないですね。 3ステージともりのさんとゆきさんは黄色いアンプ内臓のスピーカーに座ってのライブです。 最後のステージではいつものように人が沢山集まってきた。 ライブでは最近やらなくなってきた『ふるさとは明日も雨だろう』がストリートで聴けるのでかなり嬉しい。 ライブハウスでも聴きたいが聴けるだけよしとするか。 11月の夜ともなるとかなり寒くなってくるので、ストリートに行かれる方は、着すぎと言うくらい着て行った方が懸命です。 |
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新宿 ストリート 風のとおり道 |
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2001.11.04[Sun] | 最近また Arearea のライブがとても楽しみになってopen前の時間ちょっと緊張している自分がいる。 自分が出るわけでもないのに。 Openの時間になりライブはすすに入ると 私といっしょにライブハウスに入ったアレファンは、ライブ後に「目が点に」、「訳が判らなくなった」と言っていた。 私もその1人なのだが。 あっという間のライブでした。 それでも、『ユケオトメ』の激しい演奏と『いつかあなたの海に』の切なさが印象に残った。 |
出演者 ・シャチ ・ウェイターズ ・松本哲也 ・Arearea ・時の徘徊 |
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渋谷NEST SetList
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2001.11.01[Wed] | 最近の Arearea のストリートの場所に落ち着きつつある『風の通り道』にて2日連続のストリート。 前日は時間を忘れ23時過ぎまでやっていたそうです。なんかお客さんが少ないなと思ったらそんな時間になってたとの事 満月の夜の晴れた日に(夜も雲が無かったら晴れでいいのかな?)美しい唄とピアノを聴けて満足。 20時過ぎから4ステージで22時半頃までのストリートになりました。 |
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新宿 ストリート |
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2001.10.31[Wed] | 新宿 ストリート | ||
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2001.10.23[Tue] | 平川病院 院内文化祭 | ||
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2001.10.22[Mon] | 一ヶ月ぶりぐらいのストリート 前回のストリートでは唄ってるAreareaも聴いている人たちも半袖で聴いていられたが、長袖やマフラーが無いと寒い季節になった。たった一ヶ月で。 聴いている人たちを見たら女の人が圧倒的に多いことに気がついた。 アルバムのタイトルが「ユケオトメ」と言うのもあり同じ女の人に好感が持てたのかな? |
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新宿 ストリート |
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2001.10.21[Sun] | 新宿 ストリート |
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2001.10.20[Sat] | 1曲目から『ユケオトメ』 この曲は必ずくるとは思ったが最初に持ってくるとは思わなかった。 前回のライブと同様に2人は顔を真っ赤にして唄う唄う・・・ん? ゆきさんがマイクを使わずに唄ってる、なんでマイク使わないんだろうと思ったらマイクが無かった。 さっきの ankの時のサポートの時はコーラスが無かったのでそんな気には止めなく、その流れでマイクが無いのに違和感が無かった。 去年の横浜24で『牛乳飲んでも飲んでも』をちょっと思い出す、あの時は唄ってる時マイクがどんどん離れて行ってしまい、唄うところ一杯あるのに唄えなかったとゆきさんが悔しがってた。そしてストリートでそのリベンジすべく、牛乳を唄いまくっていた。 曲が終わりMCの時にゆきさん自らマイクをセッティングをしだす。 しかしマイクが下を向いてしまいなかなかセッティングが出来ない。 スタッフにも手伝ってもらいなんとかセッティング終了。 2曲目は『夏の匂い』 ちょっと切なさを感じさせる曲。冬になっても春になっても関係なく唄っていける感じです。 4曲目『いつかあなたの海へ』 最後の曲はいつものライブハウスのライブの終わりと同じく、バラードでしめる。 Areareaのコンセプトとして最後の曲をバラードで終わるのがあったり、バラードが Areareaの中心となるものだからなのかは判らないが、インストアでの最後の曲は『いつかあなたの海へ』や『ふるさとは明日も雨だろう』などのバラードではなく『ユケオトメ』や『愛のあかし』のようなノリが良い曲の方がそのままの勢いでCDを買ってくれそうな気がする。そんな考えは甘い? 自分的には選曲やMCも良く最高だったが、初めて聴く人にはどうなんだろう?と思った。以上ファンの戯言でした。 |
新星堂 横浜ランドマークプラザ店 インストアイベント SetList
出演者 ・ank ・Arearea |
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2001.10.19[Fri] | 久しぶりに会社が終ってからライブに向かう。 最近は仕事が忙しく土日か有給で無ければ行けなかったけれど、今回を逃すと次いつ行けるか判らなかったのと、ずいぶん聴いてなかったから聴きに行きたくなった。 Arearea の出番は最初の方かなと思い会社が終ってすぐさま nestに向かう。 エレベータで6階に行きそこから階段で下に行く、何回行っても上にあるというイメージがあり、あっ下かってな感じになる。 nest内に入ると席はほぼ埋まっていたが座れる事が出来た、ちょうどスタート時間。 前回このnestに来たとき気付いたシャンデリアはまだ健在だ、シャンデリアとミラーボールが同居するちょっと不思議な空間。そしてライブが終る頃には背中が痛くなる椅子。こじんまりとしていてなんか好きなこのライブハウス。 次が Arearea の出番前の待っている時に緊張しているのに気が付く、最近は無かった感覚。 Arearea のライブに慣れて来ていたりしていたが、今回は何か違う。 青いくらいステージの中を、ゆきさんがまずステージ上に、間を少し開けてりのさんも現れる、そしてそれぞれに登場した時に拍手が起きる。ゆきさんのTシャツのニワトリが印象的。 SEが鳴り止み、ゆきさんのピアノが静かに鳴り出す、そしてりのさんがマイクを通さずに生声で歌う。 この部分だけでも今日来た甲斐があるとがんじた、むしろ今日これた事に感謝。 前半の部分を生声で後半の部分をマイクを使って歌う。 『○』が『まる。』に曲名が変わったので踊り部分がひょっとしたら無くなるのかなと思いながら聴いていた。 踊りの部分はやはり無く、腕がむずむず・・・ 間奏の部分で「幸せになるおまじない」の踊りがあることを言ったので最後の踊りのとこだけを踊りことになった。 久しぶりにまるダンスを踊れて幸せ。でも最後のまるは照れが入りました。 やっぱりこのおまじないの有効期限は2週間。 MCになるとゆきさんがピアノでBGMを奏でる。 そこから曲に変化をしていったりと面白い。 今日は Arearea のスペシャルデー。Arearea 2ndアルバム「ユケオトメ」の発売、3日も早く先行販売。 りのさんがMCしていて「このあとすばらしい“コラボレーション”があります」と言ったら“コラボレーション”のところで同じタイミングでゆきさんも言った。 なのでりのさん吃驚。「使う言葉まで似てきた」 他に何が似てきたのかな?写真でりのさんとゆきさんが非常に似ている時がある。 「”ユケオトメ”というタイトルをつけてしまったからには行かなければなりません」と言う事でストリートにライブに、頑張っていくそうです。 Areareaの魂の唄『ユケオトメ』まさにそんな感じの曲です。 出だしは大人しめにピアノから始まる。 前のめりになって聴いてしまう、ジャズでパワフルなナンバー。 これは絶対にCDでは伝わらない迫力がある、二人の唄っている姿を見ながら聴いてこそ『ユケオトメ』の迫力は伝わらない。ゆきさんが唄っている顔は、怖いという印象もあったりもする。 2人とも顔を真っ赤にしながら唄う。2人とも体もダイナミックに動かす。 毎回、音楽的に成長しているのは判って凄いなとは思っていたが、最近は前ほどまた聴きに行こうとか思えなくなって来てはいた。 しかし今回のライブは音楽的な部分だけではなく音楽以外の部分で伝わるものがあった。これは私だけが感じたのではなく一緒にいたAreareaのファンの人達も同じ風に感じたということだった。 ユケオトメ... |
渋谷NEST “BC LIVE〜Stage-7〜” SetList
出演者 ・ank ・DooDooDoo ・葛城哲哉 ・染谷俊 ・Arearea ・葛城哲哉 & 染谷俊 (クラシックセッション) 出演者順 |
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2001.09.27[Thu] | 渋谷Club Asia “in the city japan 2001” =MUSIC POWER= |
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2001.09.15[Sat] | けさきゅぅ前はバンドがいた為に違う場所でストリートする事になった。今回のストリートの場所に名前を付けるとすれば『風の通り道』 これは2人の会話のなかに出てきた言葉です。 YUKI 『りのちゃん風強いね』 RINO 『風の通り道やね』 風が通り抜けてとても気持ちが良い中、Arearea の唄を聴いていた。 2ステージ目は2人とも黄色いアンプの上に座ってのストリート、私が知る限りでは初めてです。 |
新宿 ストリート |
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2001.09.14[Fri] | けさきゅぅ前に行ってみると既に先客がいてストリートするスペースが無かったので今日はだめかなと思ったら、二人の姿が見えたので暫く待っていたら1組終了したのでその場所でやることになった。 アンプが久しぶりの黒から黄色に戻った。 ストリートを始める前になにやらゆきさんが書いていた。休憩中に何が書いてあるのか見てみたら『Yesterday Once More』のコード表でした。たまにストリートを聴いていると、やりますね。 アンコールで、ポプリとビー玉2つを演奏した。 今日のビー玉2つはかなりアレンジを加えていた。最近ライブやストリートでビー玉2つを良く演奏するなと思ったら、りのさんは最近この曲がお気に入りだそうです。 |
新宿 ストリート |
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2001.09.10[Mon] | セッティングを終え、Arearea の2人が登場、唄い始める寸前の雰囲気だけで開場の空気が変わる。 伴奏無しのりのさんの唄で沈黙を破り、一気に Arearea の世界に入る。 りのさんの唄、表情いつも通りに真に迫って切なさを感じる。 ゆきさんの表情はいつもより感情をあらわにしてピアノを弾く、そして髪の毛も振り乱れ一層に曲の切なさを感じさせる。 ビー玉2つで切ない想いにさせ、いつかあなたの海へでビー玉2つとは違う切なさにさせ、次の曲は一転して愛のあかしで盛り上がる。 ライブの始まる前はお客はまばらだったがこの頃になると立ち見も結構いる。 その大勢の殆どが手拍子をしている。ただもうひとつ注文したいのが、曲の静目になる所(ぞくに言うBメロ?)の部分は手拍子は止めて欲しい。何度か りのさんがここの所で「手拍子しないでね」と言う仕草を見せた事がある。でも最初から最後まで手拍子しないより断然良いですけれど。 最近かなりお気に入りの『夏の匂い』聴けば聴くほどはまって行く…が、それを打ち破る新手の曲が来た。 『ユケオトメ』 前回のライブが初披露でそれを聴いた人は「凄い良い曲」と絶賛していた。きっと良いだろうけれどまあ過大評価かなとたがをくくっていたら、いやいや吃驚、凄い、カッコ良い。 ポップスと言うよりはロックと言った方が近い。 唄も凄い良い、唄っている時の仕草が同じ所があった、きっとそれは意識はしていないと思う、なんたって「双子ユニット」と言われるだけある。 この日は有休を使って来たが、その甲斐あったまた使ってでも行きたいと思わせる。 最後の曲は『ふるさとは明日も雨だろう』この曲が最後に来ると何だか落ち着く、私がファンになってからライブで1年間ずっと最後にうたってた曲だからね。 我、駄菓子菓子! ん?違った... が、だが、しかし、今日のAreareaはここで終わらなかった。 戸田和雅子さんとのセッション。 一度、戸田和雅子さんとはライブで対バンの経験あり。先日も戸田和雅子さんのラジオ番組に出演した。 戸田和雅子さんが出てくる前からとても楽しそうな2人。そして出て来て3人の会話は時間があればずっと話していそう。 『風を集めて』この曲は矢野顕子さんがカバーをしているのを聴いて好きになった曲、私がです。 なので知っている曲というのと自分が好きな曲というので聴けて良かった。 いつもの2人よりもいつもより増して楽しげな表情で唄っている。本当に楽しそうだった。 次の曲は日本語ではない曲 |
ON AIR WEST “air side N.A.2001” 〜Water Color Cafe〜 SetList
共演者 ・拝郷メイコ ・戸田和雅子 ・WLAM/ ・cangoo |
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2001.09.08[Sat] | SetList
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新横浜Bell's “my favorite things” 共演者 ブリキンホテル early bird ひめのり |
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2001.09.06[Thu] | 新宿ストリート |
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2001.09.05[Wed] | SetList
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六本木Y2K “ANOTHER FOLK” 共演者 ・Ayako ・TO DESTINATION ・LaRA |
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2001.09.01[Sat] | ハンズの買い物の帰りにアレスポットに行ってみるとAreareaが準備の最中。隣にはバンドが。こちらのバンドから始める事になった。 『ビー玉2つ』の後半の間奏の「ナーナナ、ナーナナ」の部分(アルバムのビー玉2つの 3分10秒付近)をマイクを通さず唄う、と言うより叫び。実際には叫んでは無いけれどそんな感じだ。 私はこの歌の全てがここに凝縮されている気がする。 最近は唄っていないが『駅からの道』の「デュビバージョン」(かってに命名しました)の曲の最後の部分で「デュビデュビ」唄う所が同じく好きだったりする。 2ステージ目が終了して3ステージ目を待っている時に隣に(最初は1バンドだけだったが途中から2バンドに) Arearea の少し後方辺りから、後から来たバンドの演奏を聴いていると Arearea の2人が急に慌てだした何かと思ったら制服の人が来てバンドの演奏を止めに来ていた。 このバンドは今日既に2回も警察に注意されていて Arearea の近くまで非難してきた所だった。このバンドは何故か制服の人を寄せ付けるようだ。 制服の人を見て慌てて荷物を片付けだした。しかし慌ててるのかうまく片付けられない。最後には近くにいた私に、ちょっとここにいて片付けてと2人はその場を離れる。 あの2人がそんなに慌ててその場を私に任してその場を離れるほどトラウマになっている。 2人の役になれたのでそれはそれでよかったです。 そんな2人をこれからも応援していきます |
新宿 ストリート |
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2001.08.30[Thu] | 今日は後輩の送別会で定時で退社して送別会に、送別会が終了した時間はいつもならまだ働いている時間。 家に一旦帰らずに新宿に直行。 新宿で Arearea の姿を見つける、1ステージ終えて休憩中のとの事でした。 2ステージ目は21時50分頃からスタート。 5曲目がふるさとは明日も雨だろうだったからこの曲で今日は終わりかなと思ったら、最後に愛のあかしを唄った。 なんかちょっと得した気分で満足しながら家に帰った。 |
新宿 ストリート |
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2001.08.19[Sun] | 21時過ぎに新宿のけさきゅぅ前に行ってみると
Arearea がいた。すでに2ステージほど終えて次のステージまでの休憩中との事。 1ステージしか聴けないかなと思っていたら、もう1ステージストリートをして終了時間は22時50分頃でした。お疲れ様です。 最後のステージの『愛のあかし』の時にりのさんがいつものように手拍子をしてもらおうとしていたら、唄いだしを逃し気を取り直して、カウントを取ったりしたがなかなか入れなかった。ライブならではの光景です。 |
新宿 ストリート |
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2001.08.18[Sat]
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このライブは2人組アーティストにイベント、その名も“二人三脚”。今回が初めてのイベントと言う事で、第1走。 出演メンバーはストリートなどで活躍中のアーティスト、6組。 ゆきさんの衣装は、赤のノースリーブにGパン。りのさんは横じまのポロシャツにキャロットスカート風のGパンでした。 SEがフェードアウトして行った時の二人の雰囲気は、ビー玉二つまたは駅からの道を演奏する時の感じを出している。 ゆきさんのピアノが静かになりはじめた。そしてそのピアノが消えりのさんの“叫び”のようなスローテンポの『駅からの道』歌声がライブハウス内に響きわたる。何度聴いてもこの始まり方は凄い、しかもこの部分を唄い終わる所のりのさんの表情と消えていく声は何とも切なく何ともいえない感じにさせる。 『駅からの道』を唄い終わり拍手が鳴り止まないうちに『ふるさとは明日も雨だろう』の前奏が始まる。最近はこの曲が最後ではなくなったりしたがこんな前半に演奏するのは無かった。 この前奏の時に簡単な挨拶と次の曲紹介をした。 つい先日実家に帰った事を思い出しながら『ふるさとは明日も雨だろう』を聴いていた。 MC 「女の子ユニットAreareaです」前のユニットが6組中“女の子のユニットは私達だけです。”と言っていたので私達も女の子よ、と言う感じに言っていた。リハーサルでも会ってなかったので、Areareaが女の子ユニットとは知らなかったらしい。 そう言う事を言っていて、りのさんがゆきさんの方を見ると、ゆきさんがしゃがんで椅子の高さを直していて、小さい笑いをとっていた。 MCの途中からゆきさんがいつものようにちょっと軽いリズムで何やら弾いている、りのさんが曲紹介をするとそのリズムやメロディーがだんだん『愛のあかし』に変わってくる。 りのさんとゆきさんが、“よし行くか!”という感じに目で合図を送りあっていたのが印象的。 その後にりのさんが「1、2、1、2、3、4」とカウントをした。マキシシングルが出てからは演奏する前にカウントを言ってから演奏に入ったが、演奏を始めてからのカウントは初(私は)。 『ふるさとは明日も雨だろう』を既に歌ったので最後の曲は『いつかあなたの海に』が来ると思っていたが見事に期待を裏切られた。もちろん良い方に。 すると最後の曲は最近私のお気に入りの上位にいる『夏の匂い』 最初に聴いた時よりも切なさが倍増してきている気がする。歌詞も大分覚えてきて歌詞の内容も自分なりの解釈で聴いている。聴けば聴くほどどんどんこの曲にはまって聴く。 このライブがあった週は何回も Arearea のストリートライブに行くことが出来たため、周りの雑音などやストリートの音響に大夫慣れて来ていた。 そこに他のライブハウスより音響の良い所での演奏だった為に音が余計に良く聴こえライブを楽しめた。音響がいくら良くても音楽が悪くては意味が無いが音楽も凄く良かったのでなんとも言えない感覚を覚える。 |
ON AIR WEST “二人三脚” 〜第1走〜 Setlist
共演者 ・chiemi ・N.U. ・サンタ ・スプリングベル ・ハイカラ |
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2001.08.17[Fri] | 新宿のストリートの場所に行って見るとストリート出来る場所に既に違う人がいた。辺りを見回したがまだ
Arearea の姿が見えなかったので、Tower
Record
に Arearea のCDが置いてあるのと言う事なので行って見たが、見つけることが出来ませんでした。 場所を空くのを待ったりしたので始まったのが、21時を回っていた。いつもとはちょっと場所が違う所でのストリートと他のアーティストが居たりしたのでちょっと向きを横向きにしたりして、お客さんが止まりにくいような配置にはなったが今日も沢山の人が聴いていた。 2ステージ目もやる予定だったが隣のバンドが終るのを待ってから始めると終了が遅くなりすぎる為、1ステージで終了。 片付けている時警察の方が来たのでどの道1ステージだけで終了。 |
新宿 ストリート |
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2001.08.16[Thu] | 前日の15日は Arearea もお盆休みと言う事でストリートもお休み。 ストリートが始まる前にちょっと買い物をしようと思って、早めに行って見ると既にストリートを始めていた。どうやら1ステージ目の1曲目の様。 この日は4ステージもの長丁場のストリートライブになった。 3ステージ目の1曲目に中央線を歌って、不意をつかれた選曲でした。 ステージ毎の最後の曲、ふるさとは明日も雨だろうなどのバラードだとせっかく集まったお客さんが帰ってしまう人が多い(新宿と言う土地柄のせいか?)ので、愛のあかしなどの曲で終らした方が良いのかなとか思っていたが、ふるさとは明日も雨だろう、が最後でもお客さんが殆んど帰らないステージもあったので、時間帯や集まったお客さんによってまちまちのようです。 |
新宿 ストリート |
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2001.08.14[Tue] 新宿 ストリート |
三日連続のストリートライブ。昨年は二日連続のストリートライブは何度かあったが、三日連続のストリートは初。 実家に帰るので途中までしか聴けないので、早めに行き、早めに始まって欲しいと思いながら行って見るとちょうど始まる所でした。ラッキー! 1ステージと2ステージ目を聴き終えて、夏の匂いを聴きながら心残りを残しつつ実家に帰っていきました。 |
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2001.08.13[Mon] | 二日連続となる Arearea のストリート。 セッティングし終えてさあ始めるぞという感じの所にちょうど来た。 演奏を始める前から何人か既に人が集まってきた。1曲目がSEASON IN THE FLOWERSで、2曲目がポプリ、この2曲は初めて聴く人もかなり足を止めて聴いていく。こういうストリートではこの2曲から始めるのは有効ですね。 1、2ステージは前日よりも人が多く集まっていた。3ステージ目も前日よりも人は多かったけれど、22時30分と言う事も在って人がまばらになった。 愛のあかし、などは本当に楽しく歌っていて聴いている方も楽しくなれる |
新宿 ストリート |
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2001.08.12[Sun] | 1ヵ月ぶりとなる Arearea のストリートライブに行ってきた。最近は武者修行張りに固定ファンがいない所からやりたいということで告知無しのストリートライブ。最近は新宿でやっているという情報が在ったので池袋に行った帰りに新宿に寄ってみた。 実は前日もヒグマキのライブの帰りに新宿によって見たが発見できず、でもこの日はヒグマキで十分満足だった為、しょうがないかなと諦めがついた。雨が降ったりもしてたし。(後日本家のBBSでこの日は雨のためやら無かったとカキコあり) Areareaを発見したときは既に演奏をしていて、後で知ったが2ステージ目の2曲目からの参戦。 既に人垣が出来ていて大勢の人が聴いていた。遠くにいる人も聴いていたのでかなりの人が聴いていたんじゃないかな? ストリートではコピー曲をやるが、この日はいつもよりコピー曲が多かった気がする。 渋谷のストリートの場所より人が立ち止まりやすくて良い場所。 久しぶりのストリートを後方のほうでまったりと聴いていた。 |
新宿 ストリート |
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2001.08.06[Mon] | Setlist
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渋谷nest 共演者 ・シャチ ・NAO ・青山浩志 ・世古武志 |
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2001.08.01[Wed] | 横浜club24 に OPEN の1時間前に着いた。 セミナーで新横浜まで来ていて、そのセミナーが予定よりも1時間以上も早く終わったために早く着きすぎた。 以前に一度このライブハウスには来た事があったが一年近くも前なので、ライブハウスの場所が良く判らなかったのでとりあえず場所確認のために行って見た。 ライブハウスの周りを少し歩いていたら『大通り公園』という公園があったのでそこを歩いてみた。 Areareaが居ないかなとちょっと期待しながらその公園を1往復、残念ながらAreareaには会えず、まだ20分以上時間があるからちょっと涼める所を目指して歩いていると、Areareaに遭遇。 Areareaが居ないかなと思って歩いている時は会えないけど、期待していないでというかそういうことを考えていない時に偶然会えるものですね。 約一年前の7月30日に Arearea に初めて会った時、ただ単にスペイン坂を通って目的地に行く途中でストリートをしているのを見つけた。 階段を下りてライブハウス内に入るとブラックライトとせいで白い紙などが浮き上がる。ステージの高さが自分のイメージの高さよりかなり低く感じた。天井の高さは記憶通りでした。 ゆきさんの服装、スカートが凄い長い、足首辺りまである。最近こんなに長いスカート着ている人居ないので、ちょっと新鮮。 ビー玉ふたつのアカペラからライブが始まる。 珍しく一曲目が終った所でちょっとMCが入った。 ポプリの一回目の「ぱんぱん」のところゆきさんちょっと失敗、2回目は今度は成功しました。 横浜はふるさとの神戸に似ていてとても好きな街だそうです。 ふるさとは明日も雨だろう、この曲を聴くと自分のふるさとをイメージもするけど、りのさんのふるさとの神戸もイメージする、特に後半あたりは。 夏の匂い、後半辺りのゆきさんのピアノ凄い、ピアニストなんだなと今更ながら思った。まだ聴いた事が無い人は是非一度。 ふるさとは明日も雨だろうがもう唄ったということは最後の曲は、いつかあなたの海に。 今回のライブは曲と曲の間に短かったりもした時があったけどMCが入っていた。 今回のライブは何かもうひとつ何かが足らないような気がした、ちょっと贅沢になってしまったかな? 曲自体はみんな素晴らしいように感じましたが。 次は唸らせるライブを待ってます。 |
横浜club24 “港町叙情詩” SetList
共演者 ・Kai ・千綿ヒデノリ ・染谷俊 |
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2001.07.31[Tue] | SetList
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高円寺Show Boat 共演者 ・柿島伸次 ・Green Leaves Apertment ・MAYUKO |
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2001.07.20[Fri] | 以前に一度このライブハウスには来た事があったがオープン前にライブハウスの場所を確認しようと思ってライブハウスの前に来たらすでに10人ぐらいの人が並んでいた。オープン時間過ぎてからもう一度来ようかなと思っていたが私もその列の後ろにつくことにした。 その列はオープンした時には50人以上の列になった。 beery 以前に3回ほど聴いた事があったが、その時はロックバンドのバックを従えてのライブだったが今回はアコースティック風のライブでした。 MCのとき、今日は海の日にもかかわらず...、というようなことを言ってて、そうか今日は海の日だから休みなのかと気がついた(笑) 染谷俊 何度か聴いた事はあったがその時は一人でピアノの語り弾だった。今回はサポートメンバーを一人加えてのライブ。1曲目を歌い終わったとき上を一枚脱いでランニングシャツになり、ギターを持ち出した、おぉロック兄ちゃんだ(笑) お客さんもかなりのっていた。 オープンしてライブハウスに入ると椅子がまったく無くスタンディングライブ、ステージの前にはスクリーンが下がっていた(以前来た時も下がっていた)最前列には女の子達が陣取っていて座り込む。 Areareaの出番は2番目。 ゆきさん、りのさんがそれぞれ出てくると拍手が起こる、なんかいつもより拍手がおおきいかな。 1曲目『夏のにおい』 すでに定番曲になった『夏のにおい』 ゆきさんの優しいピアノのメロディーからはじまり、りのさんのこれまた優しい歌声で唄う。 2曲目『ポプリ』 この曲もやさしいピアノと唄だけれどもこちらは明るい曲で癒される。 「パンパン」のところのゆきさんの嬉しそうな表情が印象的。 3曲目『ふるさとは明日も雨だろう』 3曲目が始まる前にいつもならMCが入るが今回はMCが入らず曲が始まった。 ピアノの前奏が始まってちょっとアレンジしてあったため最初は『ふるさとは明日も雨だろう』とは気付かなかった、前奏が始まってからMCが入った。 「久しぶりに自分のふるさとの神戸に帰って家族に会った事と、ふるさとの事を思い出しながら聴いてください。」 最近特に今更ながら思うのだがこの曲は名曲、10年経っても20年経っても唄いつづけて欲しい。 4曲目『いっしょにいようね』 曲が始まる前に暗闇の中で2人がアイコンタクトをしているのがわかった、なんかいい感じです。 ゆきさんの唄うところ、歌詞に合わせてか上を見ながら唄っている。 りのさんのピアノの弾くところも最初に比べると上達してます。 ゆきさんはなんかすごくのりのりでピアノを演奏している、足をいつもより高く上げていたり体も結構動かしていてそれだけ見ても楽しくなる。 MC 「DeSeoと言えば、何でしょうね」笑いが起こる。 ゆきさんがピアノを弾きながら体を前後に動かしている「ロデオ」更に笑いが起こる。 そんな会話がちょっと続いてゆきさんがロデオに話を持っていってか「ごめん」といったのがかわいらしかった。 「四葉のクローバー大作戦」についても話していた。 りのさんの衣装は上が横のストライプでしたがジーパン ゆきさんは上が花柄で下は珍しく?ひらひらの赤のスカートとこれまた珍しく?スニーカーを履いていた。 5曲目『愛のあかし』 恋をすれば強くなれるなりたいな、という想いを込めて作ったそうです。 『唄わなきゃ』のバージョンと同じく2人で始まる前のカウントを取るいい感じです。 この曲もゆきさんはのっていてペダルを踏む足を結構上げていたりしてました。 MC 告知や次の曲の曲紹介 6曲目『いつかあなたの海に』 前の2曲とは一転した曲調。 明るい曲もいいけれどこういうしっとりとした曲も最高。ゆきさんの「ハーアー」と唄うコーラスも更にこの曲の感じを良くしている。 |
渋谷DeSeO “Precious Time Vol.4” Setlist
共演者 ・berry ・妃野アキラ ・染谷俊 ・HOW |
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Setlist
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2001.07.19[Thu] | SetList
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六本木Y2K “SOUND OF SKY” Arearea はOpening Act 共演者 ・宮本浩次/他 |
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2001.07.15[Sun] | 三ノ宮駅前広場ストリート |
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2001.07.15[Sun] | SetList
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神戸clubJUNC “BC LIVE 〜WEST-1〜” 共演者 Opening Act 染谷俊 ank |
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2001.07.15[Sun] | Verginレコード心斎橋インストアイベント |
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2001.07.14[Sat] | ライブに行く前に表参道を少し歩いていたら『三条展』なる催しがあり、そこで抽選会をやっていてくじを引いたところ、米1kgが当たり今日は運がいいぞと思いながらライブハウスに乗り込む 外は30度を優に超える暑さだがライブハウス内は冷房が効きすぎている、上に一枚羽織るものを持っていったほうがいいかも知れない。 Arearea は3バンド中2番目。 りのさんの衣装の上は、『四葉のクローバー』ではなかった。明日のインストア&ライブ用にとってあるのかな? アカペラで歌いだした、ビー玉2つ。6月19日の高円寺ShowBoatの出だしと同じ。 前日のストリートで3ステージとも歌っていたので今日も演奏するかなとは思っていたが、このアカペラの事は忘れていたので不意をつかれた感じでした。 歌い終わりまだどっぷりと「ビー玉2つ」世界に浸かりながら拍手をしていると、ゆきさんの奏でるピアノから今度は『街』の世界に引きずり込む。私の心をグッと掴む音楽が鳴り響き、りのさんの歌声で更にAreareaの音楽からは抜け出せなくなる。 この次の曲がMCを挟まずに『駅からの道』だったらと最高だなと叶わぬ願いはやっぱり叶わずMCへ MC 前回ここのライブハウスに来た時は梅雨に入ったばかりで今回は明けたばかり。 『四葉のクローバー大作戦』の話をしていました。 『愛のあかし』の出だしは今回も同じCDアレンジで2人で「ワン、ツー。ワン、ツー、スリー」とカウントして曲が始まる。 本当に力強く、このライブハウスの寒さも吹っ飛びました。 MC MCという程ではないが次の曲紹介 「いろんな恋があるうにの、切ない恋の歌を作ってみました、夏のにおい」 なんて表現したらいいんだろうか?私にはとても言葉では表現できないほど良かった。 じゃ大した事無いんだ。って言わないで下さいよ。 歌詞は切ないが、メロディーは軽やかなというのかな?ピアノとその歌声が心地よい。途中のピアノの力強く弾く所がありそのあと一旦無音状態になるところがまた良い。 『いっしょにいようね』 いつもなら最初からのれる曲なんだけれど今回はアレっと思った。 何故かなとと思ったら、切ない曲が3曲あったからかな?(間に愛のあかしはあったけれど)いっしょにいようねの前にMCを言ったん入れた方が良かったかもしれない。それほど私には『夏のにおい』は印象が強かったのかもしれない。 何はともあれ曲自体は良かった。特にゆきさんの歌うところは私の好きなところ。 『いつかあなたの海に』の照明が曲調にあわせて青い照明で特にゆきさんが青く映し出されていた。なんかそれをジーっと見てました。 りのさんが引っ越したと本家のBBSに書き込みがあったので『ふるさとは明日も雨だろう』の曲紹介がちょっと変わった。『前住んでたところの前の道をずっと行くと実家の近くに行く』と言う風に。 この曲が最後だとやっぱりしっくりと来る気がする。 |
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表参道FAB “STAMP ON THE HEART” SetList
共演者 スプリングベル チープスリル |
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2001.07.13[Fri] | ||||
渋谷ハチ公裏 ストリート |
渋谷のアレスポットに20時ちょっと過ぎぐらいに到着するとアレアレアの2人が機材を片付けてるじゃないですか、もうちょっと早く来れれば一曲ぐらい聴けたなと思いながら二人に近づいて行くと片付けているんではなくてセッティングしている所だった。ちょうどいい時間に来たらしい。 最初見たときギターのサポートも居るのかと思ったら、ストリートの対バンだった。この人と交代でストリートをしていた。 1stステージの前にビートルズの「Hey Jude」をちょっと歌っていた。Arearea がビートルズを歌うのを聴くのは初めてのような気がする。 最近はライブハウスでばかりだったので騒音が非常に気になったが、ストリートが始まったら不思議とあまり気にならなくなった、アレアレアの凄さを感じた。さすがにサイレンとかが近くで鳴るとちょっとね。 ポプリの「パンパン」のところのアレンジが CD のアレンジに戻っていた。ストリートだからかな? 1stステージの時の close to you を歌い始めたらスピーカから、りのさんの声が出なくなりマイクなしで歌った。クリスマスライブの時のポプリを思い出した。これはこれで嬉しいハプニング。 Areareaが歌う「中央線」を久しぶりに聴いた、元は The Boom が歌っていて、矢野顕子さんもカバー曲として歌っている、中央線を初めて聴いたのはアレアレアだったので、私にとって中央線のオリジナルはアレアレア。 2人とも楽しそうに歌っている、特に愛のあかしを歌っている時のゆきさんは本当に楽しげだ。 沢山の人が立ち止まり聴いていた、去年の夏にストリートをしてファンになった人が何人も居たので(私もその中の一人)今年もストリートをいっぱいやってファンが増えて欲しい。 |
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2001.07.12[Thu] | 渋谷ハチ公裏 | |||
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2001.07.09[Mon] | NESTへ昇るギシギシ音がするエレベーター中、行けないと思われていたライブに来れて嬉しかったり、エレベーター大丈夫なのか?こんな音しててと思いながら扉が開くのを待つ。 6階には人はまばらにしか居なく18時半前なのに開場したのかなと思ったがまだ開場はしていなかった。 今回のライブはこれないと思っていたので、前売りチケットもONLINEからもかっていなかった、当日券を買うのは初めて、記憶がないだけかもという噂もあるが... ゆきさんのマイクスタンドのセッティングがいまいちだったのか、自分で調整し直していた、垂直に立っているポールがいつもより高かった為、水平に伸びているアームが下向きに伸びていた所が、いつもと違っていたので気に入らなかったのかなと勝手な想像をしていた。 りのさんの衣装は原宿で買った四葉のクローバーのいつものTシャツと、イヤリングとネックレスとブレスレットが似ているデザインでした。 アレアレアは東京で初めてやったライブハウスはこの nest だそうです。この nest では新曲を披露する事が多いそうです。そして今回のライブで新曲を披露。 『いっしょにいようね』の歌詞の中に「忙しいあなたに届くように」の所が今の自分に唄ってくれているんだなと、間違った解釈をして癒されていました。 ゆきさんが歌の途中で腕を振る振り付け?が復活していて(前回はなかったような気がした)嬉しかった。 『ポプリ』の前奏がいつもとかなり違っていた、でもこの曲のイメージは崩れていない。 MC この夏のツアー名は『四葉のクローバー大作戦』 『ふるさとは明日も雨だろう』がこんな前半に、その内この曲からライブが始まる事もありそうですね。 何番目に唄おうが、何回聴こうがいい曲は良いですね。 『夏のにおい』 今までのアレアレアの曲とはまたちょっと違う感じでした、あぁもう一度聴きたい。 歌詞はまだ始めて聴いたので理解しきれていないけど、メロディーと歌声で心安らぐ感じです。 MC りのさんが「ゆきちゃんが絵が上手で」と言ったらゆきさんが「ん、うふ」と言ったのが印象的だった、可愛かったッス。 『愛のあかし』 始まり方がCDと同じく2人でカウントをして始まった。ちょっと感動してしまった。 『いつかあなたの海に』 アレアレアのライブは静か目の曲と言うか心にジーンとする曲が最後にくる。と言ってもまだこの曲と『ふるさとは明日も雨だろう』しか最後にはなっていないが。 最近明るい曲を出しているが、今日の新曲のような曲などの方が私は好きだったりする。根暗だから?根暗16号だから? |
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渋谷NEST SetList
共演者 山口晶 Salia K.D earth 谷口崇 |
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2001.07.02[Mon] | 初台The Doors “MUMIX.net presents「BC Friends」〜produced KG〜 Pond Hips” | |||
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2001.06.19[Tue] | ShowBoat の入り口の階段の上で OPEN するのを待っていたら
Areareaの2人がやってきて挨拶をした。 2人とも、なんかすごくリラックスしているように見えた、いやしていたに違いない。 ライブハウスに入るとなんとイスが無かった。スタンディング?珍しい!スタンディングは私が知っているだけでこれで2度目。 高円寺ShowBota は“まったり”としながら聴くというイメージがあったので吃驚。 Arearea以外はロックバンド?かなと思ったら最初のバンドはロックっぽい。4番目はややロック。 今まであったイスは何処行ったかと言うと“トイレ”に。便座の横にイスがあるのはなんか違和感が... 気を取り直して、Areareaの出番は2番目。 ステージ上にゆきさんが登場、拍手が起こる、するとゆきさんは暗闇の中でも照れていつのが判った。りのさんがステージに登、場拍手が起こらない、あれ? 2人がステージ上にそろって、曲が始まる前の雰囲気が「駅からの道」や「街」の雰囲気をぷんぷんさせている。そしていつもとライブの出だしがまるっきし違う感じに期待していた。 しかしあっさりと期待を裏切られる事が起こった。 りのさんがピアノの伴奏なしで歌いだした。 その歌い出しは前回までの“お叫び”「駅からの道」を思わせるが違う。 歌いだしを聴いて新曲かと思ったがすぐに違うという事が、歌詞から判った。その曲とは「ビー玉2つ」 力強くとも弱々しくとも取れる感じでゆっくりと歌いだす。 久しぶりに聴く「ビー玉2つ」がすごいアレンジで聴けた事とが嬉しかった。 ピアノが今回非常に力強く感じられた。いつもは椅子に座って聴いて、今回は立って聴いているのでピアノの演奏しているところが非常に良く見えていたせいなのかも知れませんが。 珍しくゆきさんはサンダル?を履いていて、青?水色?のペデュキュアを塗っていた。 そして4曲目に今までライブハウスでのライブでは最後に歌っていた「ふるさとは明日も雨だろう」を歌った。 伴奏を聴いた時「これって、ふるさとは明日も雨だろう?」と周りを見回してこの曲が最後じゃないの?まさかこれで終わりじゃないよね。と周りを見渡した。 この曲がラストではない日がいつかは来るだろうと思っていたがこんなに早く来るとは思っていなかった。そしてそれに立ち会えて良かった。 「愛のあかし」の静かになる部分での手拍子は自然に無くなった。さすが高円寺ShowBoat(笑) ライブの最後の曲は「いつかあなたの海に」 これからのライブの最後の曲が何になるか非常に楽しみになった。 |
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高円寺Show Boat SetList
共演者 SEGURIDAD PRIME O! m.o.r nirai |
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2001.06.08[Fri] | 寸前までこのライブに行くか行くまいか悩んでいましたが行く事にした。そう自転車で。 仕事の方も月曜日から残業残業で頑張ってきたら、金曜日の午前中にやるべき仕事が終ってしまった。 あとはどうやって定時に帰るかが問題だ。こういう日に限ってチャイムがなる寸前で上司とかに捕まってしまう。何とか捕まらずに会社を抜け出す事に成功!でも変える時鳴ってた電話がちょっと気がかりだ。 表参道FAB は初めて行くライブハウスなので、原宿に行く用事があった時に場所を下調べをしといたので迷わず行く事が出来た。 FABの看板があることはあるのだけど非常に判りずらい。OPENしたばかりなのでその辺も色々変わってくるでしょう。 ライブハウスは、横浜Club24をイメージさせるライブハウス。天井が高く、ステージも高さがある。 Club24よりは大きさは小さめだがなかなかよさそうなライブハウス。 ちなみにトイレも綺麗であった。しかしペーパータオルが袋に入ったまま「ポン」と置かれているだけでした。 Arearea の LIVE House でのライブは2ヶ月ぶり。(やっと本題に入ります) Arearea の2人が登場、りのさんのTシャツ、ひょっとしてニューアレTか!?と思ったが後のMCで当日表参道で買ったTシャツだそうです。どんなTシャツかというと、マキシシングルのイラストをイメージさせるものでした。 1曲目の王道でもある「ポプリ」。「SEASON IN THE FLOWERS」も1曲目の王道かな。 この曲の「パンパン」の所の前のところのゆきさんの表情がたまらなく好き。 どんな表情をしているかは自分の目で確かめてくださいまし。 次の曲もライブに行けば必ず聴ける曲になった「一緒にいようね」 ゆきさんの歌う所がなんか良いです、いつもコーラスが多いので余計そう感じるかもしれませんが、またりのさんのちょっとだけピアノを弾く所があって聴き所が沢山な1曲 MC 「傘は天下のまわりものですよね」と、りのさん。いったいこの意味とは... 面白かったMCのあとに来る曲は「駅からの道」 最近この曲はりのさんの“絶叫”始まる「駅からの道」。覚悟して聴いていてもやっぱり圧倒され倒れそうなくらいの迫力。 この流れで「あなたの海に」心にジーンと来て切なくなるけど生きていかなきゃと思わせます。 MC マキシシングルを先行予約をするとAreareaの特製カードが貰えるそうです。 Areareaの曲の中で一番パワフルな曲「愛のあかし」 この曲のBメロというのかな?一旦静か目になる部分で、りのさんが「しっ」という仕草を見せた。この部分では手拍子は止めるのですね。またこの部分が終ったらまた手拍子をしましょう。 MC Areareaを聴いた事無い人を連れてくるとアレカードをもらえます。それとアレ友キングカードにスタンプ一人に付きひとつ押してもらい。7人連れてきたら、キングになり何かあるそうです。[A・R・E・A・R・E・A]という事で7人。 Areareaのライブに来て「涙あり、笑いあり」それと「汗あり」これはゆきさん。 「感動あり」は無くて良いの? 最後の曲はやっぱり「ふるさとは明日も雨だろう」 |
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表参道FAB "Water Color Cafe Vol.1" SetList
共演者 高岡奈央(NAO) チコチェアー Jet |
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2001.05.27[Sun] | 久しぶりのアレアレアのライブなのと、初めて行く場所なのでちょっと早くいく事にしたが思った以上に早く着いてしまった... 丸井は駅出てすぐ見つかったが、“インストアイベント”が外でやるの?しかも雨降ってるし。 情報が書いてある看板には、天候によっては中止になる場合があると書いてあった。 時間がだいぶあったので特設ステージが見える、オープンカフェ(晴れていたら)で昼飯を食べることにした。 入り口の所に「本日のランチメニュー」があり、その中に以前本家のBBSでちょっと話に出ていた「ベーグル」のセットがあり、それを食す事にした。 サスケとLWAMのリハを聴きながらベーグルをほおばっていたら、ゆきさんが荷物を運ぶのに何度か前を通った。ゆきさんとマネージヤーの方はいるけど、りのさんはいないなーと思いながら残りのベーグルをほおばる。 まったりとコーヒーを飲んでいたが、そのコーヒーも飲み終わり、特設ステージの所に行ってみるといつのまにか、りのさんもいた。 暫くするとAreareaのリハーサルが始まった。 久しぶりのAreareaの生歌だとひとり感激して聴いていたら、なにやらゆきさんが足元見ながら笑っている。 ピアノのペダルが動いていた。ペダルをガムテープで固定しいるのだけれども、雨の為にステージが濡れていて接着力が落ちているらしく、ペダルが滑っている様だった。 やっぱりリハーサルは大切ですね。 共演者の WLAM は 2000年12月22日の渋谷Egg-man(現・渋谷Eggsite)Girls BRAVO! で一度共演している。一方、サスケは 2001年2月19日のストリートで、Areareaの向かいで少しストリートをやっていた人達だと思う、もしかしたら違うかもしれません。 1st ステージ Areareaの出番は最後でした。サスケ、WLAM、Arearea まだ雨は降っていた、小雨にはなっていたがしとしとと降り続いている。 ポプリの途中から雨が止んだ。ゆきさんパワー全開か?薄日さえ出てきた。午前中は、りのさんパワー炸裂?日が沈んだ頃からまた、りのさんパワーが... 3曲目の、りのさん歌う前の表情がこのライブの中で一番印象に残った表情だった。 ゆきさんがこの日のためにパソコンでArearea特製(お手製)カレンダー(6月分)を作ってきた。バックが水色で赤い2匹の金魚が描かれている。 CDを購入した方にプレゼント。 2nd ステージ Areareaの出番は今回は最初でした。Arearea、サスケ、WLAM Areareaが出てくる前に司会のお姉さんがAreareaの紹介をしている時にスピーカーの向こうに鼻から上だけ見える、りのさんがいたので、りのさんだ〜と見ていたら、司会のお姉さんから“私を見ろ”とばかりに、あまり向こうばかり見ないで下さい、と突っ込まれながらも頑張って応援していきます。 2ステージ目だけあって緊張がほぐれたのか、りのさんが思わず「皆さんこんばんわ」と言ってしまった。 りのさんが、ゆきさんに初めて来た草加の感想はと聞いたら、2回目なんです。というMCを交えながら楽しいライブでした。欲を言えばもう2、3曲聴きたかった。 でも、久々のライブ聴けてとても良かった。 |
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丸井草加店 ヴァージンレコード インストアイベント FRESH POPS LIVE 1st
2nd
共演者 ・サスケ ・WLAM(ラム) |
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2001.05.06[Sun] | 梅田ストリート | |||
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2001.05.05[Sat] | 梅田ストリート | |||
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2001.05.03[Thu] | 今回のライブは、12時半開始と聞いており、渋滞のため、会場到着は5分ぐらい前だったのですが、出番が13時半からということで一安心。とりあえず、明らかに来ているはずの柴犬さんに連絡をとると、会場にいるとのこと。かと〜さんとも合流し、まずは腹ごしらえということで、「おおみや」で食事をとりました。お勘定の時に、店の外にりのさん発見!が、前のおっちゃんがもたもたしている間に逃がしてしまいました。 今回はさすがに、近畿の奥座敷(ほんまか?)でアクセスが限られていたためか、アレ団の人らは少なかったです。 東播磨日時計の丘公園は、加古川の方にあるオートキャンプ場で、緑がたくさんあるよいところでした。 天気が中途半端だったのが少し残念でしたが、目に優しいきれいな緑(ここの緑は本当にきれいな緑色でした)と、自然のいろんな音に囲まれて、開放感のあるライブ会場でした。 さすがにイベントということで、お客さんは家族連れが中心。バーベキューしたり、フリーマーケットしたりと、みなさんGWを満喫しておりました。 野外で、音がかなり大きそうだったので、少し離れた方がかえっていい音に聞こえそうだと思い、ステージから少し距離を置いたところで聴く事にしました。大音量過ぎると、それだけでうるさく聞こえてしまうからねえ。 1曲目 「Season in the flowers」
インタビューの後、ビンゴゲームがありました。初めはみんな「大人げないな〜」という顔のみんなを、「大人げあったらビンゴは当たらへんねんで」と、半ば強引に参加させましたが、番号が発表されるにつれて、みな童心に(笑)。ところでりのさん、「ビンゴゲームに躍起になって、あんまりお話できず、ごめんなさいませ(笑)」とのことでしたが、気にすることありません。我々も躍起になって、そちらに行くどころではありませんでした(笑)。 リーチが入って前に出ようとしたところ、りのさんも出てくるではありませんか?「実はビンゴやねん」・・・当たってるんかい!実は一番大人げないのはりのさんだったという(笑)。しかも商品は、ゴルフ会員権(だったっけ?)。頑張ってください・・・。しかし、ゆきさんもリーチかかっていたとは・・・実は大人げないのか>arearea? 最後に・・・今回はかなり気を使って書きました。「ちくっ」ときたらごめんなさい>りのさん、ゆきさん。 まあこういう時もありますよね。 |
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東はりま日時計の丘公園イベント (兵庫県) Setlist
このライブレポは根暗28号の、こしあんさんの書いた物です。 |
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2001.04.06[Fri] | No.1 | No.2 | No.3 | |
高円寺Show Boat Acoustic ShowBoat
共演者 ・今滝真理子 ・有待雅彦 |
ShowBoatの4月号のチラシのTOPには今日と明日のライブ出演者の写真が出ていた。 もちろんAreareaも載っていた。 『ポプリ』 この曲からのライブは久しぶり、今日のライブはいつもより更に何かやってくれそうな予感がした。 曲の最後の部分のピアノがいつもと少し違うアレンジでした。 曲が終わり次の曲に入る時、りのさんとゆきさんが目を合わせ、伴奏と同時に歌いだす。『SEASON IN THE FLOWERS』この曲と前の曲は、アレンジはほとんどされないが、何度聴いても飽きないいい曲です。 MC いつもの挨拶MCと春と言えば... ゆき「気が付いたら日がとんでますよね、春って言うのは出逢いも別れとかあって環境とか変わって忙しいのに、はっと気が付くと日がいっぱいたってますよね。」 りの「出逢いと別れの季節ですかね、何ででしょうね?、3月締めですから(by ゆき)」 『駅からの道』 今回のこの曲の出だしのアレンジは前回の神戸の時のあのアレンジとほとんど同じ。 前奏部分のピアノがちょっと長いのと、りのさんの歌い方がちょっと違ってはいたが、“叫び”のような歌い方は同じでした。 前もってこう来るだろうと予想できたので、倒れそうにならずにすんだ。 『人生の詩(アノミーVer.)』 「みなさん、気を、らくーーにして聴いてください。」 ピアノの出だしでこの曲だと判り、近くにいたアレ団と目を合わす。「この曲は...」 前回この曲を演奏したのは、前々回のここでのライブ、その時ミスが目立った。今回のここでのこの曲はリベンジか?見事リベンジ成功でした。 「こころをらくにして聴くには辛い唄だったでしょうか」 MC 「最近新しいCDを作ってます」 次の曲の紹介MC 『いっしょににいようね』 回を重ねるごとにりのさんのピアノの部分が飛躍的に良くなってる。 『愛のあかし』 この曲はAreareaの代表的な曲になってきてますね。 元気になります。 『いつかあなたの海に』 前の曲とは雰囲気がガラッと変わってしっとりと歌ってます。 『ふるさとは明日も雨だろう』 この曲を歌う前に、今、レコーディングの最中なので暫くライブとストリートはお休み。 CDが出来たらそれをもってどんどん活動するそうです。 ファーストCDがなくなる前に今のうちに買いましょう。 この曲を聴いているとなんだか優しくなれるような気がしてくる。 暫くはAreareaを聴く事は出来なくなるけれど新しいCDが出来るのを待っていましょう。 |
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2001.03.25[Sun] | No.1 | No.2 | ||
神戸clubJUNC Bluesing Night
共演者 ・SAMRAI ・オモダタイスケ ・RINGEZ ・Beat of Soul |
今日の神戸の天気は朝から雨… 昼頃は一度止んだがライブ始まる前あたりから小雨が降り出した。 アレアレアの出番は5バンド中4番目。 ライブハウスの入り口に「本日の出演者」と書いてあるボードが置いてあった。 そこには“Arearea(From Tokyo)”と書いてあった。関西出身のArtistだからそれを見てアレ?と思ったが、東京でのライブ活動が多いし、事務所が東京だからかなど思いつつライブハウスに入った。 1曲目 SEASON IN THE FLOWERS やはり1曲目はこの曲から このライブハウスに来る前に小雨の中に行った、KOBE2001のプログラムのひとつに「花のプログラム」でのイベントでの花畑で咲いていた花をちょっと思い浮かべらがら、この歌を聴いていた。 2曲目 ポプリ お決まりの「パンパン」をやっている人がかなり少なかった、忘れていたのか?場所が判らなかったのか? でも2回目の「パンパン」はやっている人が多かった。 りのさんゆきさんともにっこり。 MC 挨拶MCとゆきさんの最近あった事件、2件を披露?暴露? 3曲目 いつかあなたの海に 曲紹介から、すでに曲の雰囲気になり、前奏の中には完全にその曲の世界に入っていく所はすごいと毎回思う、曲の前にどんなMCをしていても“チャンネル”を切り替えるようにその曲の世界に入っていく。 りのさんは目をつぶり唄い、ゆきさんは時より見せる幸せそうなほのかな笑顔の二人が奏でるバラードの「いつかあなたの海に」は絶品です。 4曲目 駅からの道 静かなピアノの前奏から入り、そしてりのさんの歌が入る... この文章だけでは今回はゆきさんから歌い始めるのではなくアルバムと同じ様な出だしに読み取られるが、アルバムとはまったく違う、今までのライブでの「駅からの道」の出だしともまったく違った。 この曲の出だしの部分だけで遠路はるばる神戸まで来たかいが在る気がした。 その出だしは“叫び”系の感じでした、まっすぐに心を捕られられた。(←こんな日本語があるのか、意味が通じなさそう)このライブレポを書きながら文章能力の無さを恨んでしまう、文章能力があってもこのライブ感を伝えるのは難しいと思うが... 曲が一番盛り上がる部分で激しさを二人とも首を振ったりして、体でも曲を表現していた。 この曲を聴いたら関東の人は関西に、関西の人は関東に行きたくなるだろう。 MC アレアレアは最近新しい曲を作って、まるい物を出したいと思います。 次の曲の元になった、ゆきさんの携帯電話の着信音を聞かせ様と思っていたらしいが、りのさんは車に携帯電話を忘れ、ゆきさんは家に携帯電話を忘れた為、今回は聞く事が出来なかった。 5曲目 一緒にいようね 何度聴いても(といっても2回目だけど)あの不快な耳につく携帯電話の着メロを元に作ったと思えない、爽快な曲。 この曲はこれからどんどんアレンジしていくのかな?そんな気もする曲でした。 6曲目 愛のあかし パワーがあり、二人とも本当に楽しそうに笑顔で歌っているので、聴いているこちらも本当に楽しくなり、力を与えてくれる感じでした。 MC これからも頑張って活動して行く事と次の曲の紹介。 7曲目 ふるさとは明日も雨だろう 私は最近この曲が前より増して心にしみわたってくる。 アレアレアの唄い方がとかピアノのアレンジとかが変わったと言うのではなく、私自身が変わったと言うか、この曲の深さを知ったのかも知れません。 |
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2001.03.24[Sat] | 三ノ宮ストリート | |||
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2001.03.16[Fri] | No.1 | No.2 | ||
渋谷NEST 渋谷式夜過法 其の四 〜NEST 5th. Annversary〜
共演者 ・戸田和雅子 ・種ともこ |
今日のライブ、渋谷式夜過法(しぶやしきよかほう)とは渋谷の夜を過ごす方法と“余暇”と言う言葉をかけて出来た物だそうです。 ふたりの服装は上が青いTシャツに下がアイボリーよりもう少し濃い目の色(茶色?) 髪型がふたりともはじめて見る髪型。りのさんはふたつ髪の毛で作った小さなダンゴ状にしていて、ゆきさんは左側の耳の付近でしばってあるというか、止めていた。 『SEASON IN THE FLOWERS』 初めてアレアレアの曲を聴くお客さんに対しても、つかみの曲にぴったりな曲。 いつも通りに爽やかに軽快に歌い上げる。 『ポプリ』 この曲もつかみの曲にぴったりな曲。ストリートの時、この曲で足を止める人が結構いた。 ゆきさんのピアノが一箇所、タッチミスと言うのかな?ちょっと間違えた所があって、「あ、間違えた」という表情をしていた。 正当な評価をすればいつもやっている曲もっと完成度を高めようなのだろうけれど、ファンである私の評価では、ライブならでは、失敗した時の表情も良い。 と、こうなってしまう。これでいいのだろうか?私のHPのライブレポだから後者の方で良いかな(笑) MC 夜の過ごし方について... ゆき:お菓子を食べてます。カカオマス中毒で... りの:青汁を飲んでます。 バレンタインのチョコレートがなくなったから頂戴と言うことなのか? 『いつかあなたの海に』 この歌の、りのさんの声?声質?が他の曲と違うような気がする。それぞれの曲ごとに歌い方とか感情の入れ方がが違うと思うので、声がほんのちょっと違って聴こえるが、この曲は一番違って聴こえる。私はです。 MC 次の曲は、ゆきさんの不快な携帯電話の着信音を、りのさんが聞いてそこから作った曲だそうです。 でも曲は不快な音楽ではなく軽快な音楽、ポスト「牛乳のんでものんでも」と言う感じの曲かな、ちょっと違うか。 MCで携帯電話持ち出して相方に電話して、その着信音をお客に聴かすというのを見たのは初めて。 『一緒にいようね』新曲 その不快な携帯電話の着信音がもとになった部分は、カラオケとかで歌いきるととっても気持ちよさそうな感じ。 ライブでピアノ以外の音を聴いたのは初、その部分は、りのさんが弾いた。ゆきさんが使っているピアノは2段になっていて、その上段部を使った。 この曲では、ゆきさんにも振りがなんとある。走る時に腕を振るような振り。 今までのアレアレアの曲とは違う感じを受けたが、それは勝手にアレアレアのイメージを作っているのかもしれない。 これからもどんどんイメージを打ち破っていって欲しい。 『愛のあかし』 この曲はアレアレアに手拍子を催促されなくても、自然に手拍子が発生する。 途中静か目になる部分は、手拍子をいったん止めた方が良いのかな。 『ふるさとは明日も雨だろう』 ライブでは一番多く聴いているなのに、いや、多く聴いているからか、写真を撮るのを忘れてものすごく聴き入ってしまった。 |
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2001.02.23[Fri] | ||||
渋谷WEST BC LIVE 〜Stage 4〜
共演者 ・ank ・aidma peak ・染谷 俊 ・葛城 哲哉 |
ゆきさんがひとりで出てきて、イスの位置とマイクの位置を直す。まだ照明は青いセッティングの照明のまま。 りのさんが出てくる前に伴奏をはじめる。 伴奏が始まってからりのさん登場。挨拶と曲名と告げる。『SEASON IN THE FLOWERS』 いつもと、登場のしかたから違うなと感じた。違ったのは登場のしかただけではなかった... 今回の“BC LIVE”は NEST から WEST に場所を変えライブハウスが大きいところに移った。 NEST と同じ建物にあるライブハウスなのだが雰囲気がまったく違った。 2階ぶち抜きの為に天井が高い。ステージも1mぐらいの高さになっている。スタジオという感じにも見える。 ピアノの位置がいつもより中央より(りのさんより)にピアノが配置されている。ステージが大きいからそう見えるのかもしれませんが。 ゆきさんの服装は上が、前回のグランベーリーライブの時に着ていたのと同じで、下が紺色のスカート。 りのさんは、上が前回のグランベーリーライブの時に着ていたのと同じ確証はありませんけど、下が赤っぽい柄物 のスカートでマフラーも赤。 照明がオレンジ色に変わり『ポプリ』 ふたりとも本当に楽しそうに歌い演奏している。本当に心から癒されるようです。 MCに引き続き最近この曲がとても気に入っている曲『ビー玉2つ』 MCでは挨拶と BC LIVE は3回目というのと、事務所でこのライブの最後に出る葛城哲哉さんに会うときは何故かTシャツを作っているそうです。 失恋の曲でビー玉に托して作った曲。 ピアノの出だしでグッとこの曲の雰囲気に引きずり込まれてしまう。 「思い出のしずく汲み上げる」の「汲み上げる」の前にちょっと間を作り凄く効果的、さらにその後の間奏の前の「おおーー」(文字で書くと変なんですけれど)叫んでいるような感じで、心を引き裂かれ絶望感を感じさせられる、その後の間奏の間はマイクスタンドにもたれかかり下を向く。 ピアノも激しく弾いていてこのふたりだからこそ出来る曲だと思った。 『いつかあなたの海に』 この曲も前の曲同様にピアノの出だしで引きずり込まれる。青い青い深い海に・・・ アレアレアを初めて聴いたのは夏のストリートで、ポプリとSEASON IN THE FLOWERS だったので明るい曲がとても似合う女の子ふたりのユニットかなと思っていたがそれは違った、こういう曲も歌いこなす女の人だったとは、あなどっていました。 恋をすると強くなれる、ということを歌っている歌。『愛のあかし』 りのさんの振りというか動きが大きいということは前に書いたような気がしますが、ピアノのゆきさんも動きが結構激しい。 パワーを感じられて元気になりたいと思ったら聴くと言いかも。 恋をしたらこの曲かなで、失恋したら、ビー玉2つを聴き、ポプリで癒されましょう。 MC ゆきさんは、事務所の先輩の宮本浩次さんのツアーを一緒にまわっていてジプシー状態になっていてどこに住んでいるのか判らなくなっているそうです。 昨日は名古屋でライブでその後の打ち上げで手場先が50本ぐらい出て来たそうです、5人前。 名古屋は手場先が有名と聴いたことがあるが、そんなに名古屋の人は手場先が好きとは思わなかった。 『街』 この曲を聴くと心が休まる気がします。 MC 「ライブのほかにストリートライブもやっていて主に東京、いつか名古屋でも神戸や九州でも北海道や沖縄でもやりたいです、誰か連れてってください。」 いろんな人にたくさんの人に聴いてもらいたいですね。 『ふるさとは明日も雨だろう』 この曲を演奏する前にふたりが目でなにやら合図を送っていた。それがとっても印象深かった。 全体としてとてもよかった、ピアノがほんのちょっとミスったところは合ったけれども、心にグッと来る曲はグッと来て、明るい曲は明るかったし、時間が経つのがとても早かった。 前回のライブの曲に「街」が増えて曲順も同じなのにまったく違うライブを聴いたようでした。 いま、ゆきさんが西と東を行ったり来たりとしていますが、今日のライブを聴いて思った、いつかきっとふたりが日本全国を飛び回りいろんな人に、Arearea の音楽を聴かせる日が来るのを。 |
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2001.02.20[Tue] | No.1 | |||
渋谷ハチ公裏 丸井付近 Street |
風が弱いせいか、前日のストリートより、だいぶ暖かく感じられた。 1ステージ目はいつもの場所のハチ公裏でストリートをしたが、2ステージ目との間の休憩の時に「撤去命令」がでた為に場所移動。 一時間ほど放浪した結果。西武のストリートポイントより奥の丸井付近の信号の所でやることになった。 人は多く通ったが通り過ぎていくだけだった。 下り坂ということと、一つ前の信号で人がまとまって来る為、聴こうにも人の流れに乗っている為止まれない状況。 昨日より暖かいと言っても冬の夜、立ち止まって聴く人は少なかった。 それでも、Areareaのふたりは負けずにがんばって歌っていた。 1ステージ目は 19:40 から5曲。 2ステージ目は 21:10 から5曲。 3ステージ目は 21:55 から5曲。 今回のストリートのラストの曲は「キミトタイヨウ」 演奏曲:ポプリ、SEASON IN THE FLOWERS、ビー玉2つ、愛のあかし、ふるさとは明日も雨だろう、駅からの道、牛乳のんでものんでも、キミトタイヨウ |
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2001.02.19[Mon] | No.1 | |||
渋谷ハチ公裏 Street |
今世紀初のストリート、最初の曲は、カーペンターズの「close
to you」次の曲からはオリジナル曲。 渋谷ハチ公裏でストリートをするのは約5ヶ月ぶり。 ピアノの「ペダル」を忘れた為、ペダルなしでの演奏。2ステージ目でペダル届く。 風が強かった為、アレアレアのパネルが何度も倒れたり、ゆきさんのマイクは下を向いたりとハプニングはいろいろと起こったが、それはそれでストリートならではと言うことで、承認。 1ステージ目は 19:30 から6曲。 2ステージ目は 20:30 から5曲。 3ステージ目は 21:45 から4曲。 アンコール、キミトタイヨウ。 演奏曲:ポプリ、SEASON IN THE FLOWERS、ビー玉2つ、愛のあかし、ふるさとは明日も雨だろう、駅からの道、牛乳のんでものんでも、キミトタイヨウ、close to you |
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2001.02.16[Fri] | No.1 | No.2 | ||
大宮Hearts
共演者 ・純情哀時雨 ・Cheeky Speaker ・KODOMO DRAGON |
前回のライブでは今世紀初のライブでしたけれど、今回は関東初のスタンディングライブ。(私の知っている限りで) 壁際にはイスはある。 スタンディングライブと言う事はこのライブはロックがメインかなと思っていたら、やっぱりその通りでアレアレア以外はロックバンド。 最初の予定ではアレアレア含めて5バンド出演する予定だったのだが、1バンド減って4バンドに。終わりが早くなると思いきや、スタートが45分遅れではじまった・・・ アレアレアは2番手で登場。 ん?何か変、アレアレアではなく。お客が。 スタンディングライブなのだが誰もステージの前に立っていない。後ろの方で体育座りをしている人が多数。という私も、前の方の壁側のイスに座って聴いていた。後でやっぱり前に行った方が良かったかなと、思ったがいつものようにイスに座ってじっくりと聴いていた。 1曲目は、アレアレアの最初の曲の王道?の『SEASON IN THE FLOWERS』 花は一年中咲いているので、いつの季節でも歌える。もうそろそろ梅の花が咲くかな? 2曲目は花繋がりで『ポプリ』 ふたりとも楽しそうに歌ってるので私も楽しい気分になれる。 MC 自己紹介と次の曲紹介 3曲目はちょっと悲しい曲『ビー玉2つ』 いつもはりのさんの表情を見ながら聴いているのだが、今回はゆきさんのピアノを弾く姿を見ながら聴いた。 ゆきさんも感情を凄い込めて弾いていた。 4曲目バラードの曲『いつかあなたの海に』 沖縄の海が大好きで、神戸で落ち込んだ時に神戸で詩を書いて、曲は東京で作ったそうです。 5曲目パワフルなナンバー『愛のあかし』 ゆきさんの「ワン・ツー・スリ・フォー」から歌が始まる。 最初から最後までパワフルではなく、途中静か目になる部分がありメリハリが利いてて良い曲です。 6曲目は最後の曲、最後といえばこの曲『ふるさとは明日も雨だろう』 今日もしっとりと歌ってくれました。 今週はアレアレア三昧で幸せな週でした。 |
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2001.02.14[Wed] | No.1 | No.2 | ||
高円寺Show Boat ShowBoat Vt. Special
共演者 ・いりやままゆみ ・SEEMA ・空中桜閣 |
Areareaの二人が登場。 すぐに気が付いた事があった、二人の衣装がはじめて見る衣装だった。 二人の上下どちらかひとつでも見たことがいつもはあった。 新年ということでかな?ということにしとこう。 あと、りのさんの髪型がいつもと違った。後ろで縛ってまとめてあるのだが、なんか複雑な髪型だった。 『ポプリ』 『ふと、立』パンパン『ち、止まる』、のところの時、りのさんの目が「やってね」と訴えかけているように感じた(笑) 自分達がそれをやるから、そう見えるのかどうかは判りません。なので皆さんAreareaのライブに行って確かめてみましょう。 『ビー玉2つ』 この曲の間奏の時と曲の終わりのところのりのさんの表情が曲に入りきっていて、その表情を見ているだけで、胸が苦しくなる感じになってしまう。 MC りの『今世紀初のライブハウスのライブです。ここはでは、5ヶ月ぶりぐらいですかね?』ゆきさんの方を見るが、そっぽを見ている。 ゆき『・・・そうですね。』 りの『あ、思い出してたの?』 りの『こんな、スイートな日に、ね。実は去年のライブ終わりは12月の24日で、クリスマスイヴ と言うことでスイートな日だったのですけど、なんか因縁があるみたいですね(笑)』 ゆき『次のスイートな日はいつですか?』 りの『ひな祭りかな?私たち的には(笑)』 『いつかあなたの海に』 この曲の説明MC りの『ふるさとの神戸以外に、大好きな所があって、沖縄と言う所が大好きで、自分のすごく・・・・・・』 この時ゆきさんは、りのさんを見てものすごい笑顔でなにか訴えかけるように見ている。 りの『歌えと言うのか私に(笑)』 りの『すごく自分が落ち込んでいた時に、その沖縄の海のこと思い出しながら作った歌』 前奏のピアノに加え照明が青になり、より一層、青い海を思い浮かべることが出来た。 MC りのさんがしゃべる前に大きく息を吸い込んだ時に、その音が聞こえ笑いが起こる。 りの『どうして笑うの?なんかおもろかった、今(笑)』その事というよりその場の雰囲気で笑いが起きたような気がする。 そのとき、ゆきさんがなにやらやっている。 りの『どうしたんですかゆきちゃん?』 ゆき『イスが一段下がりました、申し訳ございません。』 りの『今日はバレンタインですからね。そりゃイスもさがるちゃ話ですよね。』 ゆき『申し訳ございません。』 下がったのではなく壊れたようにも見える。で、そのイスを交換・・・ いつかあなたの海に、の時のゆきさんの笑顔の原因はこれかな? 『愛のあかし』 この曲の説明MC りの『恋愛することによって、パワーがもらえる事とかあるじゃないですか?そういうのを歌に出来たらいいなと、思い作ってみました』 このとき、ゆきさんは新しいイスはちょっと高かったらしくマイクの位置などをセッティング中・・・ さびのところのりのさんは、スキップしているような動きをして歌だけでなく体中でパワーを表現している。 『牛乳のんでものんでも』 りの『バレンタインといえばチョコレート』 りの『チョコレートといえば・・・これかな・・・』 ゆき『牛乳!』曲にあわせて言う。高目に。 りの『チョコレートに牛乳入ってますよね?入ってない?入ってるよね。』うーむ、どうかな? りの『私たちの曲に牛乳にまつわる曲があります。彼氏にふてられてしまう曲なんですけど。』 この時、不協和音にして不幸度を高める。 ピアノソロの時、ゆきさんがめちゃ笑顔で何かやりそうな感じ。クリスマスの時のライブを思い出す。 何が起こるか楽しみに聴いていたら曲が変わった。 『バレンタインでキッス、バレンタインでキッス、バレンタインでキッス、キッス、キッス、キッス、キッス』 ふたりの投げキス! 『あんまり嬉しくなかったかな(笑)』 そんな事ございません。あまりの衝撃で動けませんでした。 曲の最後に「牛乳〜〜」と伸ばす。 と、これだけではなかった、甘かった。さすがチョコレート、いや違う牛乳。 『チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレートは・・・ギューニュー!!』 今回の牛乳のんでものんでも、はバレンタインスペシャルバージョンでした。参った。 『ふるさとは明日も雨だろう』 今日が、バレンタインであろうがクリスマスであろうが、最後はやっぱりこの曲。 ライブが終わり出口のところにいる、Areareaにチョコレートを渡している人が何人かいた。 もちろんその中に私もいたが。 ライブハウスの階段を上がっていくと、「ゆき」が降っていた。 東京ではクリスマスにはゆきは降ることはまずないが、バレンタインには、ゆきが降るんだなと思いライブハウスを後にした。 ゆきが降ると嬉しいとか楽しいという気分になるが、今日はとてもすがすがしい気分になった。 |
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高円寺Show Boat ShowBoat Vt. Special
共演者 ・いりやままゆみ ・SEEMA ・空中桜閣 |
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2001.02.11[Sun] | No.1 | No.2 | No.3 | |
南町田グランベリーモール サウスコート GRANDBERRY LIVE Vol.5 1st Stage
2nd Stage
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東京は朝から雲ひとつない青々とした空が広がっていた。これはやはりゆきさんパワーか?ゆきさんが東京に居ない時、大ゆきが降ったし(笑) 今回の GRANDBERRY LIVE は12時と14時の2ステージで共演はシャチ。 前回のここでのライブは去年の夏の夕方から1ステージ。共演は Baby Boo。 1,2ステージとも順番はシャチ、Areareaの順番で1ステージ30分ずつ。 私のなかのイメージの Arearea は太陽のもとで唄う Arearea。私が初めて Arearea を聴いたのは真夏の太陽の下でのストリート、ということも手伝ってそういうイメージになった。 1ステージの1曲目は Arearea の曲の中で一番力強い曲「愛のあかし」から。 次の曲は癒し系の曲「ポプリ」 りのさんのこの曲の一言説明は『ちょっとかわいい曲』 2曲目が終わったところでMC。 『青空の下で久しぶりにライブ出来て、凄く嬉です。お昼にライブするのは気持ち良いですよね』 『グランベリーモールもそうですけれど、私たちの曲にもこんな題名の歌があります「駅からの道」聴いてください』 グランベリーモールは、駅から出るとそこはもうグランベリーモール。そこから進んでいくと「サウスコート」がある。 やはり、太陽のもとでのライブにはこの曲「キミトタイヨウ」 しかも、ヘイヘイ隊長と副隊長がそろっていましたしね(笑) 最後はこの曲「ふるさとは明日も雨だろう」 2ステージ目の最初の曲はもうそろそろこの季節「SEASON IN THE FLOWERS」 次の曲の「ポプリ」を歌っている時、小さな女の子が「あの人たち楽しそうに歌ってるね。」と Areareaを指差して言っていた。子供にもちゃんと判るんですね。 2曲目が終わったところでMC。 「前回は暑い時で、今回は寒いところかなと思ったんですけれど暖かくてよかったです」 次の曲はライブでは珍しくカヴァー曲。カーペンターズの「close to you」 「愛のあかし」はライブハウスで聴くよりいきいき、力強く感じた。 ふるさとについてのMC。 『神戸出身で、このグランベリーモールみたいなところがあるんです』 『その神戸で作った歌を聴いてください』 次の曲は「街」 完全に不意を付かれた感じでした。今日、街を聴けるとは思っていなく聴けてとても嬉しかった。感動した。 最後の曲の前にMC 次のライブは2月の14日、二人声を合わせて『バレンタインデーじゃないですか!』 『私たちチョコレート大好きですよね』とりのさん 『大好きです』とゆきさん これは、聴いたからには、またこのレポ読んで次のライブ行く方は… 最後の曲はやはりこの曲「ふるさとは明日も雨だろう」 |
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2001.01.21[Sun] | ||||
神戸Club JUNC 阪神・淡路大震災復興チャリティー 第2回もう一度手をつなごうLIVE 〜がんばろうのずっと先へ〜
このライブレポは根暗28号の、こしあんさんの書いた物です。 |
『SEASON IN THE FLOWERS』 21世紀初ライブの最初の曲はこの曲でした。順当といったところですね〜。個人的には「ポプリ」が来ると思ったけどなあ。でも、つかみには一番いい曲なのかもね。areareaの魅力をぎゅぅと詰め込んだ曲と言えるかもしれない。 『ポプリ』 個人的に一番好きな曲。途中の「ふと立・(とんとん)・ち止まる」をやり忘れて、柴犬さんが悔しがっていた(笑)。 しかし、この曲をやっている時はいつも、2人とも特に楽しそうなので、こっちまで楽しい気分になるなあ。 『街』 今回は阪神大震災復興チャリティライブということで、絶対かかるだろうな、もしかしたらラストナンバーかなぁと思っていたら、意外と早くかかりました。2人とも、この曲をプレイする時は、特に丁寧に演奏&唄う。やっぱり思い入れが強いんだろうな。 『夜明け前』 「正月に作った新曲」ということで、「おぉ〜〜〜新曲やんけ〜!」と、皆浮かれまくる。年末年始に、世間を騒がせた色々の事件がきっかけで作ったそうで、適切な表現が思い浮かばないのですが、今までのareareaの曲とは明らかに毛色の違う曲でした。よかったっす(笑)。 『駅からの道』 お気に入りの曲。私にとってはこれは欠かせない曲の1つ。今回も、英語イントロ(byゆきさん)で始まるバージョンでした。ライブバージョンとしてはこれで固まったのかな? 『愛のあかし』 昨年末から話題になっていた「愛のあかし」。関西初公開(多分)で、初めて聴きました。・・・・いい。 また聴きたい。しかし、サビのところなんか、すげ〜高音(しかもコーラスのゆきさんパートも相当なもの)で、非常に唄いこなすのが難しい曲なんだろうなあと思った。 『○』 今回の○ダンスは、りのさんバージョンか?あるいはゆきさんバージョンか?というのは、私にとってこのライブでもっとも気になっていたことの一つでした(笑)。まあ、21世紀初めてということもあり、りのさんバージョンでした。2ヶ月ぶりに「○」しました。私自身は、2ヶ月前の「○」パワーが切れた途端に「×」に転落してしまった経験があるので、これでまた「○」になれたらいいなあ。 『いつかあなたの海に』 以前から聴きたい聴きたい、と思っていた曲がついに聴けました!うれし〜〜〜〜。頭の中に、海中のイメージがわく曲で、やっぱりお気に入り曲になりました。 しかし、今日は私のお気に入りの曲ばっかりかかる。これはきっと、2人が私のために選曲してくれたに違いない、とりあえず私の中ではそういうことにしておこう(笑)。 『ふるさとは明日も雨だろう』 ラストナンバー。今回はお気に入り曲ばっかりかかっていたんで、あと「ふるさと」ぐらいかかれば完璧だなっ、と思っていたら、かかりました。思わずガッツポーズをとった。やっぱり私のために選曲してくれたんだぁ(違うって)。なるほど。ふるさと神戸と言えば、「街」ともう1曲、こいつがあったんだ。もう何も言うまい、って感じで聴き入ってました。 終了後、CDを売っている2人のところへ。今回のライブで初めてファンになったと思われる人がたくさんいた。なんか嬉しい。 ふと見ると、ニューアレTが!。即買おうと思ったら、りのさんが一言 「女の子用のSサイズやで」 ・・・・あきらめました。 |
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