我夢シロ系

2004年のライブレポ
2004.12.26[Sun]

BACANS
立川AAカンパニー
〜音夜祭vol,5〜

Setlist
  1. マフラー
  2. HIKAGE
  3. おおきな愛
  4. 赤いキズナ
  5. 朝顔の露
ヴォーカルの小島千春さんが以前に「我夢シロップ」というユニットで活動していた時の相方の坂田雄輝さん企画のライブ
BACANSは一番手

スタート時間ぎりぎりにライブハウスに到着をしたら、まだ入り口の外まで受付の列が出来ていた
中に入るともうかなりの人数が入っている
20分押しでライブスタート

ライブハウスの中央付近に柱があるためちょっと邪魔だが、扇状のようになっているので柱の後ろ以外ならそれなりに見やすい


最初の曲はゆったりとした曲から始まった、とまらずに2曲目が始まる、2曲目はアップテンポな曲
ステージがちょっと狭い上に6人なのでほとんど動けない状態
最後の曲の前に脱退する林さんから一言挨拶があった

前回のライブでも最後に唄った『朝顔の露』
タイトルから想像すると夏の朝の静かな感じをイメージしてしまうが、アップテンポの最後の曲にふさわしい曲かな
エレキ、ベース、アコギはリズムに合わせて跳ねている

このライブでキーボードの林沙矢香さんが脱退した
前回のライブのように初期のメンバーの小島千春さんと2人で1曲唄うのかなとちょっと期待していたが今回は無かった

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.11.21[Sun]

BACANS
吉祥寺 CRESCENDO
〜Ladies Voice Event〜fairies〜vol.13〜

Setlist
  1. 赤いキズナ
  2. ふうせん
  3. HIKAGE
  4. 街路樹
  5. 朝顔の露

最初の曲は、ややスローテンポで静か目に演奏してヴォーカルを強調して始まった
オープニングの曲の始まりにぴったりな感じで良かった

前回のライブから「缶バッチ&ステッカー」を 1セット、ライブに来る毎に貰える
そのステッカーや缶バッチをメンバーの楽器に付けている

3曲目が終わった後にキーボードの林沙矢香さんがマイクを持って前に出て来た
後ろではキーボードを正面に向けて、ボーカルの小島さんと林さん以外のメンバーは袖に下がっていった
前回、林さんがMCをやったときは暗めMCだったので、そのリベンジで再びMCしだしたと思った、いやそれもあったのだがそれ以上に、この林沙矢香さんが脱退すると言うのでリベンジところの話しては無くなった
今年最後のライブで脱退すると決めていたと言うことだったので以前からどうやら決めていたみたいだ
最初の予定では今年最後のライブはこのライブだったので、今日で脱退する予定だったが、12月26日にライブが急遽決まったので、12月26日で脱退すると言うことだ、残念

この二人で『街路樹』を唄った、この曲はBACANSがバンドになる前、この二人のユニットだった頃に作った曲、ライブでは初で路上で唄っただけ
BACANSの曲はポップス系の曲が中心だが街路樹は大人なバラードの曲
次回またやってほしい、二人だけ出なくバンドでも聴いてみたい

最後は再びメンバーが出てきた
新曲、初披露は2日前の渋谷でのライブ
アコギ、エレキ、ベースがリズムに乗って跳ねている
跳ねたくなるような曲だ

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.11.19[Fri]

BACANS
渋谷TAKE OFF 7
Radio FREE YOUR MIND Vol.121
Setlist
  1. ふうせん
  2. 赤いキズナ
  3. アリガトウ...。
  4. 朝顔の露(新曲)

2004.09.12[Sun]

BACANS
吉祥寺 CRESCENDO
〜TUDIO PENTA Presents レコーディング争奪LIVE!〜

Setlist
  1. 夏模様
  2. 時雨(新曲)
  3. マフラー
  4. ふうせん(新曲)

日曜日なので仕事の終了時間を気にしなくて良かったが、他にいろいろと用事が在ったがこのライブには来ました

4回連続となる吉祥寺CRESCENDOでのライブ
始まる前の1カット、結構お気に入りな写真

1曲目はゆっくりな曲で後半は盛り上がってくるが、若干ボーカルがバック音楽に負けている気がする
全体的にボーカルの音量と言うかパワーが無かったかな
聴いていた位置がスピーカーのすぐ横だったからなのだろうか?

『時雨』は初めて聴く曲、バラード、BACANSの中でも一番に大人っぽい曲だった
後半2曲はアップテンポな曲
お疲れさまでした

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.06.17[Thu]

BACANS
吉祥寺 CRESCENDO

Setlist
  1. 赤いキズナ
  2. 夏模様(新曲)
  3. 眠レヤ眠レ(新曲)
  4. 中途半端な新しい風
  5. アリガトウ...。

Startが18:00なので社会人向けのライブじゃないのか?などと思っていたが、出番が19:30ごろと聞いて一安心
19:25頃にライブハウスに到着して中に入るとまだBACANSのメンバーがフロアーに姿が見えていたのでちょっと押しているようだ

最近はアコースティックライブに良く行っているのでセッティング時間はかなり短い、なのでバンドライブのセッティング時間は異様に長く感じてしまう、メンバーも6人と多いしね
長いといえばライブの間隔、2,3ヶ月に1度はちょっと長い、大夫長い?バンド内の事情で致し方ないんだろうけど

このバンドメンバーの中では背の低さが一際目立ってしまう小島さん
「見えな〜い」という我夢シロ時代のネタも十分通用する
ステージ上でもステージ外でもいじめられキャラの小島さん、しかし唄っている時はまったく違う
ノリが良い曲では小さい体を思わせないほどのパワフルな歌声、バラードではおとなな雰囲気を出す

バンド自体のレベルも高い
音量だけ大きくして誤魔化しているバンドも見受けられるが、メリハリが効いていてなかなか好い
5曲で30分のライブが非常に短く感じられた

キーボードの林さんがMCをした
ノリが良い曲の後の、ちょっと、?かなり?暗いMC、もうちょっとどうにかならないのかな?
でもあれはあれで美味しいかも・・・
次回のライブでも林さんがMCをするという

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.04.17[Sun]

BACANS
吉祥寺 CRESCENDO
< fairies vol.10 >

Setlist
  1. マフラー
  2. おおきな愛
  3. 赤いキズナ
  4. 中途半端な新しい風
共演
  • HUNCH
  • Locura Ordinaria
  • TANJERIN
  • ウラバンビ
  • BUZZ STED

前回と同じライブハウスでのライブ
今回は6バンド中5バンド目

BACANSのチラシは前回は無かったけれど今回は入っていた
やけにいっぱい書いてあるなと思ったら、今回唄う歌詞だった

1,2曲目は前回演奏した曲、3,4,5曲目は新曲

1曲目はややスローテンポな曲から始まった
2曲目はアップテンポ
この2曲は前回もやってあるだけあってなかなかまとまっていたのではないかな

2曲目が終わったあとはMC
小島千春さんの独特なちょっとおっとりしたようなしゃべり方は、曲調とギャップがあって面白いかも

3曲目の『おおきな愛』はバラード調
バンドだけあって間奏の時はエレキを鳴らしている

4曲目の『赤いキズナ』と最後の曲『中途半端な新しい風 』はアップテンポ
中途半端な新しい風 の前半はあまりヴォーカルがはっきりとしなかったけれど、後半は良かった
曲の終わりでメンバー紹介があった

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.03.27[Sat]
東京女子学院中学高等学校
TJG
第23回定期演奏会

  1. 校歌
  1. 序曲祝典
  2. アラベスク
  3. 愛の悲しみ
  4. ハリーポッター
  1. 花唄
  2. 美女と野獣
  3. 宇宙のファンタジー
  4. Every Thing
  5. ディズニーファンテリュージョン!
  1. 空も飛べるはず

ごきげんよう

校歌を演奏した後に校長の挨拶があった、この中で謙虚な気持ちを育てて貰いたい・・・云々と言っていたが、我が校の校歌は全国で1番優れていると言っても過言ではない!と言っていた、どないやねん
...そんなことはさておき、演奏の方に移ろう

前の方に弦楽器、後方は管楽器及び打楽器が並んでいる
第T部の3、4曲目は弦楽合奏になり、管楽器はステージから降りていった
第U部では1、2曲目が管楽合奏なので3曲目から弦楽器がステージ上に上がってきた

『Every Thing』はMISIAの曲で2001年度卒のOGである、小島千春がヴォーカルとして唄った
他の曲でも打楽器を演奏していた、そのときとは衣装が変わってスーツを着ている、ただし足元はスリッパだけれども...

『ディズニーファンテリュージョン!』ではディズニーの世界を視覚的にも楽しませていた
ぬいぐるみを置いたり、頭にミッキーの耳の形をしたものを付けていたりしていた
指揮者もそのような格好をして出て来て一番の喝采を受けていた

演奏自体は満足をしていたけれども、T、U部は問題は無かったけれども、その後の進行が聴いている人を無視しているような感じで進んでいった
もう少し考えて進行させれば、もっと良かった

ごきげんよう

No.1 No.2 No.3 No.4

2004.02.08[Sun]

BACANS
吉祥寺 CRESCENDO
< STUDIO PENTA presents >
帰ってきたレコーディング争奪LIVE!!
Setlist
  1. 桜の時(コピー)
  2. マフラー
  3. アリガトウ...。
  4. HIKAGE
共演
  • poker face
  • Soul Hunt
  • NOSTALGIC FLAVOR
  • 上海パンダ
  • MAY/BE

今回のライブは1曲目以外はオリジナル曲、前回の9月13日の時は全てaikoのコピー曲、aikoのコピーイベントだったしね

一番目のバンドの途中でライブハウスに入ると扉が空けられないほど人がいっぱい...何とかライブハウス内に入ったら満員電車状態
一番目のバンドが終わったら帰った人が結構いたので前の方に移動

セッティング中の小島千春さんを見たら両隣が大きいので小さい体が余計に小さく見える、台が欲しい所だ
1曲目は私でも知っているaikoの曲から始まった

最初のMCは暗記してきた原稿を読んでいるような感じの喋り方だった
『マフラー』はアップテンポの曲だったが、最初の方はいまいちボーカルが乗れていなかった様な気がしたがそういうアレンジなのかな?

『アリガトウ...。』は一転してバラード
ピアノとアコギから(多分...)始まってしっとりと唄いだし、他の楽器も入ってきた
MCの声は今までとあまり変わった感じはしなかったが、バラードのこの曲の千春さんの声は前よりも大人っぽくなった気がした
この曲が一番の良かった

「HIKAGE」はちょっとaikoの曲に似ている感じがした
最後の「君」はBACANSが一番最初に作った曲だそうです


そう言えばメンバー紹介をしなかったな
ライブハウスのSCHEDULEに載っているBACANSの名前がBACONSになってたよ...

No.1 No.2 No.3 No.4

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