LIVE REPORT
〜2001年〜

2001.12.09[Sun]
たった3曲しか聴けなかったと言うか聴かなかった、理由は明白だけれども
1曲目は私がお気に入りの曲を演奏をした、まるですぐ居なくなってしまうのを知っているかのように
曲は3曲しか聴けなかったけれど曲と曲との間にトークが入り和ましてくれる
ギターも歌も2週間前に聴いた時よりも音量が大きく聞こえる
その音量に慣れたのか、実際に大きい音なのかは判らないけれど

tef tef

NHKホール前


ストリート

2001.12.02[Sun]
12時30分から始まる予定だったがちょっと遅く12時40分頃にNHK前の通りに行くと既にストリートが始まっていた
まだ1曲目のようだ

唄っている時はなんか無愛想の時が多いが、話している時は二人とも笑顔でしゃべる
特に姉の方が“ほんわか”している
妹の方はビデオを撮るのがマイブームらしく家でもよく撮っているらしい、ストリートでも曲の間に姉を撮っていた
そのうち聴いているお客さん一人一人を撮り始めた(笑)

前回も弦が切れたが今回も弦が切れた、あまり強いストロークのようには見えないが切れるんですね



tef tef

NHKホール前


ストリート

2001.11.25[Sun]
インターネットでちょっと見た感じの印象は静か目の曲かなとかってに思っていた
1曲目の頭はイメージ通りだった、途中からテクノ風に変わる

ヴォーカルと打ち込み+キーボードと言う構成
声がとってもきれいなのが印象的
3曲目の「あなたがいない」が1番良かった、声と歌があっている気がする
最後の曲のアップテンポな曲もなかなかよかった
その最後の曲でちょっとしたハプニング
ギターのようにストラップを付けて弾くキーボードで演奏していたら、そのストラップが外れてしまった
その外れたキーボードをボーカルの人が支えて演奏
ライブならではと言うことで楽しみさせてもらいました

からだの調子が悪いらしくしばらくはライブ活動を停止
音楽活動は続けていくそうです
復活したらまた聴きに行きたいです

Natural Noise

Teke off 7

宇宙博覧会

  1. SILENT WORRY
  2. イカロスの翼
  3. あなたがいない
  4. 遠く離れた空の下で
  5. JESUS

2001.11.25[Sun]
クラッシクのインストアライブ
かなりピアノが巧いので聴きに行ってたが、最後から2曲目の途中からだった
いつもライブで聴いている時は電子キーボードだったが、このライブではグランドピアノ
まともに聴いたのは最後の一曲だけだったが良いねぇクラシックもたまには、高校のときは吹奏楽をやっていた関係でクラシックも聴いてはいた

インストアライブと言うことでお決まりの、サイン&握手会
いつもは空いているであろうレジは大忙しだ、用意したCDは完売、何枚用意したかは知らないけれど

今度はじっくりゆっくり椅子に座って聴きたいものだ

染谷俊

渋谷TowerRecord

インストアライブ



2001.11.25[Sun]
先週に引き続きNHKホール前の通り
前回ここに来た時も落ち葉がいっぱい落ちていたが、掃除をしていないのか更に多くの落ち葉が落ちていた
何度か teftef を聴いたことはあるが、メインにに聴きに行くのはこれが初である
12時からストリートをすると言う情報を得たので、12時ちょっと過ぎに行ってみたが姿が見えない、そのファンの人たちも何人かいるはずなのだが見当たらない
先週もやるはずだったが中止になった、今回もそうなのかと思いそのファンの1人に電話をして聴いてみた所、13時30分頃からになったと言うことなので時間つぶしに買い物に出かけた。

13時30分前にNHKホール前に戻ってきた
しばらくするとTeftefの姿が見えた
前回聴いたのは渋谷109で歌ってるのを聴いたのが最後かな?それが最後だとすると5ヶ月ぶりか

姉妹ユニットなのだが言われなければ判らない
でもそう言われると、似ているようにも感じる
姉(小林さわこ)がギター&歌、妹(小林ゆうこ)が歌&タンバリン&ハープ

アンプなしでのストリート
声とギターの音が最初は小さめなので聴き取り辛い所はあったが、だんだん声もギターも音量が出てきて良い感じになってきた

歌も良かったが歌と歌の間のMCが面白かったし良かった
姉の方がアレアレアのゆきさんに雰囲気が似ている仕草や表情も共通の部分を感じる
来週もストリートがあるそうなので聴きに行こう


tef tef

NHKホール前


ストリート

2001.11.19[Mon]
ここのライブハウスに来た時は2度あるが2回ともロックバンドを聴きに来たのでライブハウスの雰囲気が大分違う
しかも椅子が並べてある

グランドピアノでのライブ
このグランドピアノは使わない時は裏に片付けてるのかな?前回来た時は見なかった

この人の曲を始めて聴いた時、ちょっと矢野顕子さんに似ている
MCの時と歌っている時の声がだいぶ違う
MCの時は大阪弁で味のある喋りで良い感じで、なんかかわいらしい
歌はしっとりと伸びのある声で歌う、これまた良い感じ


※最初の曲名は自信なし

吉村佳珠江

Teke off 7

アコースティックナイト2001
  1. Give Your Dream
  2. Smile
  3. もっと泣いていいよ
  4. 夢中の恋
  5. 夢の中の続き
  6. あなたへ
  7. よろこびのうた

2001.11.18[Sun]
2回目のライブ

出番は1番目、17時からなのでお客さんはあまり入らないのかなと思ったら結構人が入っていた
今回は全曲1人でギターの弾き語り

1曲目の出だしの所で失敗してしまったが、気を取り直してもう一度、その後は良かったので問題は無い
昼のライブでも思ったが、声がとてもカッコイイ

アップテンポな曲もバラードな曲もなかなか良い
どっちかと言うとアップテンポの曲の方がよさげ

最後の曲は本当は演奏する予定ではなかったが、急遽やる事にした曲だそうです
ミュージシャンとして懺悔ソング、殆んど即興で作ったそうです

古寺チハル

GIG-ANTIC



  1. 紅く、滲む風船
  2. たどりつく場所
  3. 届かない冬
  4. 失恋DIVER(新曲)
  5. マスターソーリー

2001.11.18[Sun]
ストリートライブでちょっとだけ聴いた事がある。我夢シロップを聴きに茨城県の藤代商工会のライブで。
その時はコピー曲を唄っていて1曲だけオリジナルを聴いただけであったが、なかなか良い感じだった。

昼から始まるライブは2日ほど前に出演が決まった
たまたま彼女のHPの掲示板を見て昼からもやるライブの事を知った

GIG-ANTIC、この読み方はギガンテックと言うらしい
始めてくるライブハウス、こんな裏地にライブハウスがあるんだ、まず普通にその前は渋谷を歩いていて通らないだろう
小さ目のライブハウス、ステージの段差も10センチ程度
何より驚いたのは、アーティストが舞台へ上がる時は客席からしかステージに上れない
袖と言うものがまったく無い

最初の曲はギターの弾き語りで1人、途中からギターとキーボートが加わってのライブ
当日リハで初めてあわしたと思えない出来
途中間違った所が有ったりしたけれど問題は無い

古寺チハル

GIG-ANTIC



  1. 紅く、滲む風船
  2. Ticket
  3. たどりつく場所
  4. 届かない冬
  5. 光の彼方まで

2001.11.11[Sun]
吉祥寺の新星堂店に初めてインストアを聴きに行った
ライブが始まるちょうどの時間に来てみるとすでに凄い人だかりになっている
後ろの方の人の殆どがその人だかりに『何だろう?』『誰だろう?』と言う感じの人だ
私は知り合いにその人のファンがいるのでどんな感じの人だろうと思い聴きに行った

1人のキーボードの弾き語りなのかなと思っていたが、サポートとしてギタリストの人と二人でのライブ
後ろの方だったのでそのギタリストが一瞬 SHUUBI かと思ってしまった
そのギタリストは会話からどうやらプロデューサーのようだ

SHUUBIの最初の印象は歌っている時の目がとても鋭い
それはやな感じと言うのではなく、カッコイイ感じである
曲にかなり入り込んでいて表情も豊かだ

予定より1曲多く演奏
気分が良いので1曲多くやるとの事
インストアでそういうのを見るのは初めて(インストア自体私は行ってないけれど)

ライブ終了後にサイン&握手会
新譜の『ららら』のマキシシングルと旧譜のマキシシングルを購入しても、サイン&握手してもらえる
『ららら』を購入してサインと握手をしてもらった、彼女の手は非常に華奢でびっくりした
ピアノをやってるからもっとしっかりとした手かなと思ったがそんなことはなかった



SHUUBI

新星堂吉祥寺店


インストアライブ

2001.06.11[Mon]
矢野顕子さんの歌声を聴いた第一印象は声がすごく若々しいのに吃驚した。

このライブがあるのを知ったのは、ポストに小冊子の様なのが入っていてなんとなくぱらぱらめくっていたら「矢野顕子」と言う文字が飛び込んで
来た。
ここの BAND で紹介している Arearea がとても尊敬しているアーティストの一人なので、一度生で聴いてみたかったので行く事にした。

<ヤノ・ラボ>
正式名称は、矢野顕子と音楽研究所(Yano Akiko & Music Laboratory)と言うそうです。
ここの長所は「矢野顕子は、新しいこと、実験、自由なこと、勝手なこと、気持ちいいこと、などなどについて、主にピアノと歌を通して研究し、たのしんでいます。」とのことです。

開演時間を少しまわり暗闇の中グランドピアノが、上下からのライトで浮かび上がらせる。そして大きな拍手が起こり、上は赤のノースリーブで下はジーパン姿で矢野顕子さん登場。

声はマイクを通しているが、ピアノのほうはアンプ通しているかどうか判らなかった、アンプを通していたとしてもたいして音量は出していだろう。

やはりCDとは雰囲気がまったく違くライブ感がってやはり生で聴くとやはり良い。
大きいライブハウスだけあって矢野顕子さんとお客さんの距離は物理的に離れているが、MCや歌を通して感じられる距離はとても近いように感じられる。これは天性の才能と矢野顕子さんの長年の歴史によって作り出されるものかな。これは別にしても、今までに味わったことの無いとても暖かい雰囲気を出している。

17曲ほど歌った中で矢野顕子さんの曲は11曲あり、アルバム3枚借りてきた中でその中に入っていた曲は3曲。矢野顕子さんの曲をはじめて知ったとても好きな曲の「中央線」歌って欲しかったが、今度のライブまでのお預けという事で、次はいつになるかは判らないが...
里帰りコンサートを 渋谷AX の隣でやるといっていたので行こうかな。隣ってNHKホールかな。

3曲目の途中でピアノと歌が急に止まった。どうしたのかと思ったら、

「コード忘れました」

そんなこともあるんですね。何度かトライをしたが結局あきらめて次の曲へ。
←の曲数の所が14.5になっているのはこの為、途中までだったという事で。
曲の途中で止まったとしても許されるはずです、なぜなら“ヤノ・ラボ”ですから。

8曲目から4曲、スペシャルゲストとして 遊佐未森さん登場。衣装は矢野顕子さんより華やか。知らない人がここだけ見ると遊佐未森さんがメインに見えるはず。
声質というのかな、が結構似ていて二人のハーモニーはすばらしい。
3曲歌い終わったところで、「遊佐未森さんでした」と矢野顕子さん。緊張しているのかもう一曲あるのを忘れて追い返すところでした。

最後の曲を演奏し終えて大きな拍手の中退場、拍手が次第にアンコールの手拍子に変わる、ちょっと手拍子が揃ってきたなと思ったらまたばらばらに拍手状態に、しかし今度は会場にいる全員の手拍子がぴたっと合う、おぉと変なところで感心していたら、最初に登場した時のようにグランドピアノが証明で浮かび上がるり、手拍子がさらに大きな拍手に変わりそして矢野顕子さんと遊佐未森さん再登場。

このアンコールの選曲は遊佐未森さん、「意表を付いた選曲です、どうなっても知りません」と矢野顕子さん、意表といっても“枠”内だろうと高を括っていたが、駄菓子菓子(だが、しかし)遊佐未森さんの歌いだしが...

「これでいいのだ〜」

会場一瞬、間があり大きな歓声が起きた。意表どころか度肝を抜かれました。凄すぎる選曲だ。この曲は「love life」というアルバムに「BAKABON」という曲名で収録されているそうです。
この曲もこの2人にかかればすばらしい曲に変わる、歌詞さえ理解しなければ。
伴奏は矢野顕子さんの世界のピアノと2人のハーモニーやコーラスが入り2人のオリジナル曲のように感じさせるが「バカボン」という歌詞を聴くと現実に引き戻される感覚です。
歌い終わり2人は退場してアンコールが起きて三度矢野顕子さん登場。
最後の曲は矢野顕子さんのオリジナル曲で締める。



矢野顕子

渋谷AX

ヤノ・ラボ



ピアノ弾き語りコンサート

演奏曲数
 14.5曲(内:遊佐未森 4曲)

アンコール
 2曲(内:遊佐未森 1曲)


スペシャルゲスト
 遊佐未森

2001.06.09[Sat]
しかし、よくしゃべる人だ。そこも魅力のひとつでもある。
登場してまずMCから入った。しかも1曲歌い終わるごとにMC。

横浜ランドマークタワーに到着して、何処でやるのかなと探していたら吹き抜けのホールを発見。グランドピアノが置いてあり今回はグランドピアノかな?と思っていたが、30分前なのにそれらしきお客さんもいなく、スタッフの姿も何処にもいなくここじゃないのかなと思い新星堂を探す。
新星堂を見つけ店内に入っていくと篠原美也子さんの曲が聴こえてきて、人が集まっていて小さなステージとエレクトーンが置かれていた。

カジュアルな服装で登場。ワンマンライブのイメージがあったためちょっと吃驚。
歌う前からテンション高く喋り捲る。「大変緊張している」と言っていたがそんな事はないだろうと言う感じであったが、1曲目の「HERO」の時ペダルを踏んでいる足がとても震えていた。
1曲目2曲目は新しいアルバム「新しい羽根がついた日」から「HERO」「place」
MCとはもの凄くギャップがある歌を唄う、この2つが篠原美也子なんだなとおもう。

2曲目の最後のフレーズの『あなたの場所』の所をイクを通さずに唄っていた。
歌い終わったとき左足のハイヒールのヒールの部分が見えない。折れたか?歌っている最中に?と思ったらイスの足に隙間がありそこにヒールの部分が突き刺さっていた。真っ赤な顔をしながら外していました。

3曲目は「magnolia」のアルバムから「Still」弾き語りで歌うのは初めてと言う事は生で聴くのは初めて。
「ひとり」を歌う予定でいたらしいが「ひとり」のCDはもう手に入らないそうなので歌うのをやめたそうです。でも少しだけ「ひとり」を歌った。もっと聴きたかった。

最後の曲は最新アルバム「新しい羽根がついた日」の最後の曲「秒針のビート」ライブバージョン
「この言葉を、この歌詞を、残しておきたい」との事でこの曲もアルバムに入れたそうです。
最後まで足は震えていたが、緊張している感じは毛頭も見せなかった、足が震えていたのは緊張から来ているのではないのかもしれない。緊張しているしていないは問題ではなく気持ちが歌に入っているかどうかですよね。それは間違いなく入っていた。

ライブ終了後何もなかった棚にいつのまにか「新しい羽根がついた日」がずらりと並べられていた。やるな新星堂、まったく気付かせる事なく並べるなんて。それともずっぽりと才之原美也子の世界にはまっていたからなのか?

そのCDを購入した人にサイン&握手会があり。最初はもうCD持っているから買うのやめとこうと思っていたが、ライブ代ということでCDを買いました。残り4枚のところでした。
CDにサインしてもらい、しかも3つもありがとう、気前良く書いてもらいました。最後に握手してもらい思った以上に力強く手を握ってきた。

篠原美也子


新星堂
横浜ランドマーク店
インストアライブ




Setlist
  1. HERO
  2. place
  3. Still
  4. 秒針のビート(live version)

Start 17:00

2001.04.30[Sat]
赤い上着に、紺色のスカートで青いライトの薄暗い中登場。会場から大きな拍手が起きた。

ワンマンライブは雰囲気とか良いですね、会場全員がファンですから、もしかしたら義理で来てる人もいるかもしれませんが。
ライブが始まる前会場内を見渡すと色々な年齢層がいる。男性だけではなく女性の姿も多く見られた。同姓からにも支持されると言うのは実力がある証拠でしょう。
私がこの『篠原美也子』さんを初めて聴いたのは、2000年10月28日の東京百歌。
Arearea繋がりのキチソンさんが大絶賛していたので、同じAreareaファンなので同じ音楽に対する感覚を持ってるのかな?と思い物は試しと聴いてみた。
キチソンさんの話だけで、予備知識無くライブを聴いてみた。
予想以上に良かった、あのバラード、そして歌以上にインパクトがあったあのMC。
ファン暦はこのように短いので、私がこのライブにいるのはなんか場違いではないかと、もっと私以上にここにいることが相応しいファンがいるだろうとちょっと思いながらも聴かせてもらった。

前回のライブで買った『新しい羽根がついた日』を聴き倒してライブに臨む。
1曲目から聴き覚えがある曲がピアノによって奏でられてた。「place」そして「WIND IS GONE」
2曲目が静かに終わり、青い暗闇の中ガッツポーズ、気合いが入っているのが伝わってくる。
MC
このMCは凄いですね、このMCでより一層歌が引き立ち、しっとりとしたバラードで余計にMCが面白く感じる。お互いが相乗効果をもたらしているのでしょうか。ライブに行って良かったと思うのは、曲は良いのはもちろんの事、MCも大事と改めて思う。
ライブで、手拍子や手を振ったり、簡単な振り付けや踊りをお客にしてもらうと言うのはたまにあるけど「起立、背伸び、礼、着席」は吃驚(笑)
3曲目から10曲目までの曲を聴くのは初。ファン暦が短い証拠だね。
「Life is a Traffic Jam」こういうちょっと軽快な曲もあるんですね。
「誰の様でもなく」の曲は思い入れのある人が多いと言う曲だそうです、この曲を歌う前に咳払いなどして気合いを入れ直して歌い始めた。
「HERO」幾度となくCDで聴いた曲、ピアノ出だしでぐっと来ました、CDと同じで出しはずなのに、やっぱり生の音楽は良いですね。「この曲を書いた時もうちょっとだけ音楽をやっても良いかな」と思ったそうです。このMCを聞いてこの曲は自分の事を歌ってるのかなと勝手に解釈しました。最後のフレーズの「力ではなく 名前でもなく わずかに残る誇りを守る」
「flower」「S」と新しいアルバムに入っている曲が続く。

「S」この曲は名付け親です。
私のいる会社で以前「アイデア会議」と言うのがあり、今までの自社製品にとらわれずに新しい製品を作ろうと言うものでこの会議が復活して、会議名を付け直す事になり「らせん会議」に決定しました。
最初「螺旋会議」はうけがとても悪く「なんだそれ」と言う感じでしたけど、螺旋にはこういう意味(↓)をこめていると説明したらみんな有力候補になり、螺旋会議に決まってしまいました、漢字の螺旋だと硬いのでひらがなになり「らせん会議」
『同じような会議で結果が実らなく同じところに戻ってきたとしても、らせん階段のように、自分の技術の向上などや経験だけは少しでも上に上がれるように』
と言うような事がありまして、聴けてとても良かった。

「名前の無い週末」この曲は初めて美也子さんの曲を聴いた曲、歌詞の中の「ちゃんと息もしてる 足も動く まだやれる」がとても良い。曲全体も良く、元気付けられる。まだやれる...

後半の曲は私のお気に入りがずらりと並んでいて、あっという間のひとときでした。
「あたたかい沈黙」が終わり、拍手の中退場、そして手拍子に変わりアンコールに。
暫くして再登場。
衣装替えをしていて、ワンピースの白のドレス。
予想外で吃驚、会場全体が盛り上がり、アンコール1曲目「Fool in the Rain」
2曲目の前に駄目押しのMCとばかりに長いMCでした。
私のこの2時間半ほどの時間を共有する事が出来てほんと良かったです。
最後の曲は「water」

篠原美也子


渋谷WEST
東京百歌Special
「新しい羽根、試験飛行」



Setlist
  1. place
  2. WIND IS GONE
  3. Don't forget
  4. 河を渡る背中
  5. 風の中の背中
  6. Life is a Traffic Jam
  7. あの角を曲がって
  8. 恋人じゃなくても
  9. 淋しいのは
  10. 誰の様でもなく
  11. HERO
  12. flower
  13. S
  14. 名前の無い週末
  15. ひとり
  16. 秒針のビート
  17. あたたかい沈黙
【ENCORE】
  1. Fool in the Rain
  2. water

2001.02.24[Sat] 出演者
こながやひろみ
いしのだなつよ
Amika
篠原美也子

渋谷NEST
東京百歌 Vol.17

東京百歌を聴きに行くのはこれで3回目。
チケットを買うのに発売前に並ぶのは初めてでした。お目当てのアーティストが3人も出るので並んでみました。
発売2時間ほど前に、NEST前に着たらすでに2,30人ぐらいの人が並んでいた。
1回目はVol.12、このチケットは篠原美也子さんのファンの方から譲っていただいた。
2回目はVol.13、Vol.12終了後先行発売で購入。

一番手、こやなぎひろみ。3曲だけだったので opening act かな?
キーボードでの語り弾きでした。

二番手、いしのだなつよ。なっちゃんのライブを聴くのはこれで2回目。前回はVol.13の東京百歌で。
全曲ギターの語り弾き。
1週間ぐらい前から風邪を引いているそうですが、元気よく歌っていた。
前回のライブがインパクト強かった為か、こんなもんだったかな?と感じた。でも、次に聴く機会があれば是非聴きたい。次は期待しすぎないで(笑)

三番手、Amika。キーボードのサポート1本でのステージ。
前々から、Amikaさんのライブに行って見たかったので行くことが出来てよかった。
声がきれいで、感情が入っている感じがしたのでとてもいいライブでした。
トークがもう少し出来るともっとライブ完成度が上がる気がした。

ラスト、篠原美也子。ピアノの語り弾き。今回で3回目。
CD発売記念でもある今回のライブ。アルバム名「新しい羽根がついた日」私も買いました。このCDがどういうのか知りたい方は、「LINK」から「KICHISON SPACE」に飛び、「俺様コラム」の、’01年3月 のコラムに全曲レビューが書かれてます。
今回の発売のCDに収録されている曲中心に5曲、バラードをしっとりと美しく歌い、トークも爆笑の渦で次回も行きたくなるライブでした。

今回のライブには、Arearea は出ていなかったのだがAreareaファンが多数いた。ひょっとしたら前日のライブより、私が知っているアレアレアファンが多くいたかもしれない。

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