ラングリッサー

久々のシミュレーション!
ラングリッサーだ!
ストーリー性のあるシミュレーションはメガドラではこれが最初ね。
ステージをクリアして、シナリオを進めて行くんだな。
ステージ最初には、ストーリーと勝利条件が表示されるぞ。
ステージが開始されてからも、台詞が入ったりするのよね。
シミュレーションのシステムはあまり複雑じゃないな。
ヘックスも大戦略みたいな6角形じゃなくて4角なんで、初心者でもすぐ慣れるんじゃないかな。
戦闘に入るとアニメーションが入るのよね。
チビキャラが頑張ってるわよ〜
ユニットは指揮官キャラと部下で構成されていて、指揮官キャラは単独で戦闘するぞ。
指揮官単独で部下ユニットを全滅させたりするのが、気持ちいいわよ〜
まぁ、序盤のシナリオは主人公弱いんでそれ所じゃないけどな。
シナリオも敵を全滅させるんじゃなくて、逃げ延びるのが目的だったりするし。
シミュレーションといえば、敵を全滅させるのが目的なのが普通だったから、その辺も新鮮だったわよね。
そういう所で、シミュレーション慣れした人から、初心者まで広く楽しめたゲームだな。
やり込む要素もかなりあるぞ!
指揮官キャラのレベルアップによる、職種の枝分かれとかもあったわよね。
指揮官によって、部下ユニットの種類も変わるからな。
ユニット同士の相性もあるから、考えて決めないと後がつらいぞ。
相性の悪い敵に突撃すると、面白いようにやられちゃうのよね〜
他にも職種によって得意な地形効果なんかもあるな。
見た目はシンプルだが、結構やりこむ要素がいっぱいだぞ!
それにしても、シミュレーションは、説明しようとすると台詞増えちゃうわね〜
むぅ、仕方ないだろう。
これでも説明足りないと思うぐらいだぞ。
判りやすく言うと、兄貴みたいに「可愛い子ちゃんいっぱいでうれしー」、ってのでも楽しめるゲームなのよ。
そんなまとめ方するなよ!!
女の子キャラだけ育つのが早かったわよね〜
とにかく、この後続編もたくさん出て、シリーズ化されるラングリッサーの原点がこのMD版なわけだ。
一度やってみてくれ!
どの作品も可愛い子ちゃんいっぱいよ〜
だから、それでしめるなよ!


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