ドラゴンーワン

ここからソフトが、「マイカード」になります。
名刺サイズのカードにゲームが入っているのです。
場所を取らなくていいんだけど、容量がいまいちらしく、数年で、カートリッジへと戻っちゃうんだよな。
さて、このドラゴン-ワン。
もろにスパ○タンXです。
なのに、画面が地味で、難易度が高くて、爽快感も無い。
スパ○タンXを期待して買った子供には、かなりのショックだったろうな。
さて、主人公ワン君の目的は、
「恐ろしい蛮族に誘拐された、恋人のKYOKOを救出に”邪悪の城”へ乗り込む」というモノです。(マニュアルより抜粋)
スパ○タンXです。
ヌンチャク使いのNUNCHAN
大陸一のカンフーの達人のワン君の得意技は、蹴り技だ!
というか、蹴りしか出来ないぞ!
そんなワン君が立ち向かう”恐ろしい蛮族”ですが。
BOHSOH (棒使い)
NUNCHAN (ヌンチャク使い)
FUNDO (クサリ分銅使い)
WARPMAN (ワープの達人)
RB−TT(ロボット、武器はレーザー)
JONATHAN (透明人間)
蛮族とは思えない、恐ろしい敵ばかりね!!
WARPMANは本当にワープするし、RB−TTはレーザーを撃ってくるぞ。蛮族の装備にしては、むちゃくちゃ高性能だな。
そしてJONATHAN。本当に姿が見えないときたもんだ!!
彼らは番人として、ラウンド毎に数人います。
しかも一度負けたら、また一人目からなのよ。
私は、KYOKOちゃんに会えませんでした。


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