DISNEY   LIFE

WDW旅行記2日目
2000年9月6日(水)NO.2

レストラントサウルスでお腹いっぱいになった私たちが向かったところ、それはWDWでの記念すべき初搭乗アトラクションに選んだ「キリマンジャロ・サファリ」だった!エリアは「アフリカ」。地図で見ると、相当広いように思うけれど、実際歩いてみるとそんなことはなかった・・。無事、アフリカエリアに到着。アフリカやインド、イスラム文化が混じりあった村、ハランベの独特な雰囲気が(^^)

「キリマンジャロ・サファリ」(Kilimanjaro Safaris)

AKに行ったら、これは絶対に行きたかった!要するにサファリトラックに乗ってのサファリ・ツアーなのだが・・そこはディズニー。人工の中の自然で起きる、動物と人のハプニングに期待大。ファストパスが設置されているため、とりあえず表示を見ると、スタンバイが35分。このときの時刻は午前10時。ファストパスの表示は10:35〜11:35とある。あれれ?随分とすいている?とりあえずファストパスを取っておこう・・というわけで発券。日本と違って、カード状であるパスポートを機械に入れると、そのままカードが機械に飲み込まれ、下の受け口にカードとファストパスが出てくる。
パスの表示された時間になったため、ファストパス・エントランスに向かう。乗り込むは女性ガイド兼ドライバーの運転する、32人乗りのサファリトラック「シンバ1」。ここで何が起きるかは・・お楽しみに(^^)・・・唯一の心残りは、ライオンが寝ていたということかな(笑) 「シンバァ〜〜〜!!」と心の中で叫ぶのだった・・。でも警戒心が強いと言われるチーターが見られたから、良しとする(^^) あぁ、それにしてもこれがテーマパークの中だなんて・・信じられない。ここにあるものは、本物。AK、最高・・。

「キャラクター・グリーティング・トレイル」(Character Greeting Trails)

次に向かったのは、午前中に行っておけ!と「キャンプ・ミニー・ミッキー」エリア。ここはニューヨーク州の北東部にあるアディロンダック山地のキャンプ場を再現したエリアで、ミッキーたちがキャンプをしている場所なのだ!やぐらが4ヶ所建てられており、そこへ続く道(レーン)の入り口に、誰がいるのか書かれている。ここに行けば、必ず会うことができるのだ。もちろん最初に行くのはミッキー&ミニーレーン!さすがに一番行列が長く、それでも15分ほど待っただろうか。待っている間にも、容赦なくフロリダの太陽が照りつける。ほかのゲストたちがどういうグリーティングをしているんだろうと見ていると、何やらキャストさんが2人いて、ひとりは大きいカメラでミッキーたちとゲストの写真を撮り、引換の紙を渡している・・。気に入ったら買ってね、ということだ。それにしても写真を撮るタイミングがとてもアバウトな気がするのは気のせいか?(笑) そのうちミッキー&ミニーはお化粧直しのために退場。またすぐ戻ってくるよ!ということをキャストが言い、戻ってくるときにはミッキーコールで盛り上げる。なんだかアメリカって感じだ〜〜、と妙に感動。そしていよいよ、私たちの番に!買ったばかりのサイン帳に、サインをしてもらう。私はミッキーに、ヨーコはミニーに。そして驚いたのだが、ミッキーとミニーはお互いが書き終わったら、サイン帳を交換し、何も言わなくても両方のサイン帳にサインしてくれたのだ!なんだかすごく、嬉しい!しかしその間、キャストさんが何やら盛り上がっている。「ミニー!この子の背中にもミニーがいるよ!」私の背中のリュックにつけていた、ぬいぐるみバッジのミニーが気になるらしい。ディズニー・オン・パレードの黄色いスカートのミニーのバッジをつけていたのだが、さらにキャストさん(ノリのよい兄ちゃんだった・・)は私のスニーカーを見て「ミニーと同じ高さ(?)だ!」とまた大騒ぎ(笑)。私のスニーカーは、ヒールがついているものなのだが、そのヒールの高さがミニーの靴と一緒だ、ということらしい。やたらと構われた私たちだった・・。キャストさんに(笑)。ミッキーとミニーとの4人のショットを撮ってもらい、あとで所定の店に取りに行くことに。どんな仕上がりになっているやら、楽しみだ(^^)。にしても私、ミニーファンみたいに思われていたなぁ・・。ミッキーを引き付けるためのミニーバッジだったのだが・・(笑)

ミニーの真剣な横顔 優しいじゃないかミッキー! ミッキーのサインです
私のサイン帳に、一生懸命かきかき・・・
ミニーにしては落ち着いているよねこの衣装
ミニーのために次のページを
めくってあげるミッキー
こちらはミッキーに書いてもらったサイン
なんだかとってもミッキーぽくて良い感じ

ミッキーとミニーにバーイ!と別れを告げ、お次はグーフィー&プルートレーンへ!こちらは10分ほど待ってのご対面。またもハグ、ハグ・・。たまりません。しかも、キスの嵐が!!きゃーーー、と私たちがグーフィーにメロメロになっているものだから、隣りにいたプルートがスネてしまった(笑)。ごめんごめん。3ショットの写真をお互いに撮り合い、お次はプー&イーヨーレーン。5分待ち。なんとプーがイーヨーをいじめていた!なんだかドナルドみたいな性格のプーだった・・(笑)。プーとイーヨーにもサインをもらう。ちゃんと書けるんだねぇ、とちょっと驚き。

さて、このエリアにはフェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングというショーも行われているのだが、今回私たちが見よう!と選んだのは、「ターザン・ロック!」。場所は朝食を食べたディノランドUSAだ。ここからオアシスを挟んで正反対の場所。ひどく効率の悪い回り方をしているが、散歩のつもりでツリー・オブ・ライフをのんびり見たりしながら移動。このAKの象徴であるツリー・オブ・ライフ、高さ44mの巨木で、その幹には約325種の動物が彫られている。あれがライオンで・・・ゴリラで・・・ヘビで・・と、いろいろ探してみるのも楽しい。

「ターザン・ロック!」(Tarzan Rocks!)

ターザン・ロック!
ターザンはこちらです〜〜
映画を観て感動した人は来るべし

なんたって、暑い、暑い、暑い〜〜〜〜!ショー会場までの道のり、うっそうと茂った木の間から、なんと巨大な扇風機が回って風を送り込んでいた。ターザン・ロック!・・・そのショー会場は、やはり森の中のようなステージと、ステージに近い下のほうの席と、全体を見回せる上のほうの席とあり、初めて見るものだからというわけで、全体をよく見ることのできる上階のほうへ。なんせ暑くてほかに動く気にもなれない(笑)

ショー開始25分前に到着したのだが、なかなかにすいていた。開始10分前にいきなり混み出す。そして、ショーが始まる。なんと、生バンドに生歌!!・・・そして、そして息をもつかせぬインラインスケーターたちのアクロバット!途中、会場じゅうが参加するシーンもあり(^^)楽しめた。なんたって・・なんたって、ターザンが出てくるシーン・・・・映画を観たあとなら、感動はさらに増す。

教えて、自分に似たもののことを 舞台狭しと・・
この!このシーン!!!
まさに・・涙もの
このアクロバティックな演出には目が離せない!
後ろにいるのがバンド
感動のラストシーン ノリがいいねぇ
A〜〜AAH〜〜
あぁ、ジェーンになりたい・・
初お目見えのターク!
生意気にインカムなどつけおって

この曲に、あんな・・・・・!!このショーを見て以来、「Strangers Like Me」を聴くと、このショーでのふわりとした浮遊感と躍動感を思い出す。あの、走り込んで、そして、足が地を離れるあの瞬間がたまらない。ターザンの作品中の歌が好きな人なら、英語が分からなくてもとっても楽しめるショーだと思った・・。私は、本当に気に入った(^^)。ロックって・・・このロックなのね!と見終わって初めて知ったのだった(笑)。あぁ、もう一度見に行きたい。WDWでの初のショーに大感激!それにしても・・・ターザン、カッコよかった〜〜〜〜(*^^*)

「ターザン・ロック!」のあとは、「ダイナソー」のファストパスを発券した。この「ダイナソー」、ちょっと前まで「カウントダウン・トゥ・エクスティンクション」というアトラクション名だったのだが、映画の公開を睨んでか「ダイナソー」と名前を変えていたのである!そんなこと全然知らなかったから、迷う迷う(笑)。13時50分の時点で35分待ちだったが、14時20分−15時20分のパスを発券しておいた。ではどこに向かうか・・というと、一番新しくできたエリア、アジアへ!

「カリ・リバー・ラピッド」(Kali River Rapids)

ここに到着するまでも、歩いていたら道にいたキャストにいきなり水鉄砲をくらわされるという水難(笑)があり・・・いやいやジョークであって、アハハと笑ってすますとこだ、ここは(笑)・・びっくりしたが(^^;)・・濡れる濡れると評判のこのアトラクション、少々甘く見ていた我々は、のちにヒドイ洗礼を受けることに・・・

要するに12人乗りの丸い巨大イカダに乗っての急流下りなのだが、さすがエリアがアジアということもあって、とても神秘的な、それでいてアジア人にはちょっと懐かしいような、エキゾチックなエリアだった。スタンバイに並ぶこと15分。乗り場に着いて、いざイカダに乗り込む。日本人は私たちだけ。みんなポンチョなんて着ていない。まわりのゲストも、誰ひとり雨具なんて持っていない。だから・・甘く見ていたのだ。荷物はイカダ中央のビニールシートで覆うボックスの中に入れるのだが、すでに中は満杯。まぁ・・手で持っててもいいかなと思ったが、キャストは中に入れろと言うので、まわりのゲストもリュックを押し込める手伝いをしてくれた。その間にも、イカダはどんどん進んで行く。ちょっと焦る(笑)

荷物も入ったし、ベルトも締めたし、さぁ行くぞ・・!とそこまではよかった。しかし。「なんじゃぁこりゃあ!!」というくらい濡れる!濡れまくる!急流に突っ込む!「うぎゃーーーー!!」・・・・もう後半にくると、どうにでもなれや、とアハハハと乾いた笑いも出てくる。ゲストの歩いている橋の下を通過しようとしたとき、いきなり水鉄砲のように水がイカダ目掛けて発射された!あとで知ったのだが、この水鉄砲、橋の上にいるゲストがボタンを押すと発射されるようになっているらしい。なんだとぉーーーー?!あとで私も発射してやるぅーーー!しかしここはまだイカダの上。どうすることもできず、ただ濡れまくる・・・・(笑)

あぁ、濡れた濡れた。ハンパじゃなく濡れた。レモネードを飲んで、ちょっと休憩。やはりフロリダの風をもってしても簡単には乾かない。もーーー、いいよ・・・(笑)

歩いていると、ターク発見!ゲストが5〜6人、列をつくってグリーティングの順番を待っている。私たちも並ぶ。サインをもらい、キャストに写真を撮ってもらう・・!ふふふ、さっきは素敵なショーありがとう!日本で会えないキャラに会えるなんて嬉しい(^^)

「イッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグ!」(It’s Tough to be a Bug!)

「昆虫はつらいよ」という題名のシアター系アトラクション。待ち時間0ということもあり、即入り口へ。なんとここはツリー・オブ・ライフの真下にシアターが位置するため、入るためにはツリー・オブ・ライフの巨大な幹をぐるぐると回りながら下っていくようになっているのだ。なかなかに圧巻。

3Dメガネをかけての上映、もちろん・・・「バグズ・ライフ」を観ていったほうがより理解はできるだろう。そして、悪役のホッパーが好きな私には、とっても嬉しいことが・・!!思わず3Dメガネを外してしまったほど!(笑)いろんな意味で、五感を刺激されるアトラクションだった・・・・

「ダイナソー」(Dinosaur)

さきほどファストパスを発券した、ダイナソーへ!リミットである15時20分にぎりぎり駆け込む。これ・・・・かなり激しいライド系なのだが・・・。暗いよーーーー、恐いよーーーーー・・・私の乗った、左端の後ろの席は・・最悪!だって、行きたくないっていうのに、そういう方向にばかり行くし、早く行ってくれ!!と思っているのに、なかなかライドは発進しないし、なんだかいつまでも襲われているような、そんな感じがする席で・・恐怖を通り越して「恐いんだよ、もうーーー!!」と怒りさえ覚えるような(笑)、はぁ、すさまじいアトラクションだった・・。だけど、また、乗りたい(^^)

「1999 ディノサウルス・ジュビリー」(1999 Dinosaur Jubilee)

白いドームのような建物の中に、まさに白亜紀が!!なんと恐竜の化石がいくつもいくつも展示されているのだ!これらの恐竜の骨は、ホンモノとレプリカが混ざっているらしい。しかし・・・実際目にすると、その圧倒的な姿に唖然。こんなモノが、気の遠くなるような昔に、この地球にいたなんて・・。骨は語る。トリケラトプスやティラノサウルスといった有名どころばかりでなく、空には魚の大群や、シーラカンス(?)と思われる化石もいたりして、ヨーコも私も、結構ハマった。思っていたよりもずっと面白かった!至るところにベンチが置いてあり、化石を眺めながら白亜紀に思いを馳せるのも、AKの過ごし方のひとつなのかもしれない(^^)

「フォッサル・プレパレーション・ラボ」(Fossil Preparation Lab)

ここで、いきなりフロリダ名物のスコールが!!あんなに強い日差しだったのに、みるみる暗くなってどしゃぶりの雨!!そして雷!!9月はスコールの季節と聞いていたが、本当にすごかった。思わず逃げ込んだのが、このフォッサル・プレパレーション・ラボの軒先。もともと行こうと思っていたのだから、好都合だったが。ここは小さな小屋のようになっていて、ゲストはその小屋の中をガラス越しに見る。何をしているところかと言うと・・シカゴ美術館から派遣されてきた研究者が、化石の研究をしているのだ!そのお仕事ぶりを、覗けてしまうんである。普段化石の研究なんて間近で見られないものだし、それに、ここで研究されていたティラノサウルスは、いわくつきの化石だったのだ。「世界で最も完全な形で発見されたティラノサウルス」、発見者の名前をとってSUE(スー)と名付けられているのだが、この化石を巡って、いろいろなドラマがあったのだ。それについて日本のテレビ番組で特集をしていたのだが、なんと偶然にも私もヨーコも、その番組を見ていた。結局その化石は、研究者の手に渡り、研究を進められていると・・その研究されている場所というのが、ここ!AKだったのである。これは見たいじゃないか!

数奇な運命の化石
「スー」はもういないよ〜〜

そう、ところが。スーはもう研究が終わっていた。それを示すボードが・・・・ボードが・・・・(笑)あ、遊び心満点でなんだか笑える。でも、ここで、スーは研究されていたんだなぁと思うと感慨深い。ちなみにダイナソーのあたりには、スーの化石のレプリカが展示されていた。スコールは、まだやまない。傘もないので、雨が収まるまでじ〜っと研究室をガラス越しに観察していたのだけれど、いきなりドクロがミニーのカチューシャをしていたり、パンクのフィギュアがあったりと、いろんな意味で面白かった(笑)

スコールが落ち着くまで、約10分。初めはたくさんの人が雨宿りしていたのだけど、ひとり、またひとりとどしゃぶりの中に飛び出していく。もうちょっと待てば、止むんじゃないか??と思うのだけれど、どんどん雨の中にみな飛び出していき、結局日本人の私とヨーコの2人だけが最後まで軒下に残った(笑)。ほんの10分なのに・・・(^^;)はは、ようやく小雨になったところで、私たちも歩き出した。

16時20分ころ、最後の買い物。AKのクローズは早いのだ。ミッキーたちと撮った写真をピックアップ、はぁ、それにしても歩き疲れたからか、早起きしすぎがたたったのか・・・スコールにペースを狂わされたのか疲労困ぱい。本当はこのままMGMへ行こうかと思ったのだが・・・ホテルに帰ろう、ということになり、ホテル行きのバスを待つ。

素敵!!!
ひとつひとつ、雰囲気を作る

アニマルキングダム、鬱蒼と茂る木に、動物たち、雰囲気は本当に最高だった!特にアフリカエリア。川岸のテラスに座ってぼんやりと遠くの森を眺めていると、時間を忘れてしまいそうだ。ちょっぴりお酒も飲めるエリアなのだけど、悪酔いしている人なんていないし、夕方なんて雰囲気を楽しんでいるような良い感じだった。コインプレス機もたくさん(店の外にも、ショップ内にも)置いてあり、シンバやロゴなどのものを作った。あと、「ディズニー野生生物保護募金」にも参加してきた。方法は簡単、ショップでステッカー1ドルを買うだけ(^^)。キャッシャーでキャストさんに「ステッカーを買うと募金になるのよ」と教えられ、それなら、と買った。キャラクターは描いていない(ゴリラなどの野生生物のイラストが描いてある)けれど、これもAKの思い出。

ちょっと乗りすぎ
ド・・・ドナルドさん、ちょっと乗りすぎじゃないですか!?
デイジーさん、すましてます

バスはウィルダネス・ロッジに到着・・。上のドナルドたちは、ウィルダネスのバス乗り場近くにて発見。どうやらレンタサイクルの案内のようだ(多分)。このあたりを自転車で散歩・・・あぁ、そんな余裕があったらなぁ・・・(^^;)ホテルのショップを覗き、部屋に戻り・・・・・・・・・熟睡(笑)
起床、20時・・・・・・(爆)。

あぁ、さようならファンタズミック。しかしまだまだあと3日あるのだから、無理はしない。あははー、寝過ごしちゃったーー、ということでまたマーケットプレイスに行くことに。

午後21時。昨日はひと気が全然なかったのに、なぜか今夜は大盛況。イルミネーションズ2000のものと思われる花火も聞こえてくる。夕食はマクドナルド。ここも大盛況だ。しかし・・・それにしても・・・・な、なんでポテトが勝手に、強制的に、しかも大量についてくるの!?食べきれません・・・。でも、まわりの人をちらりと見てみると・・・それをペロリとたいらげ、甘そ〜うなデザートまで食べている・・。私はこの国の住人にはなれないと悟った(笑)。

ここでヨーコと別々に、それぞれ好きなお店に入って買い物!ヨーコはプーさんグッズがてんこもりの「プーコーナー」へ行ったのだが、彼女の証言によると・・なんと店内のBGMがティガー(俺様はティガー♪というアレ)に変わった途端、いきなり店内のキャストが踊り出したそうだ!(笑)な、何故??キャッシャーに並んでいるゲストもそっちのけ、陽気に踊り終わったあとは、なんとプーコーナーのシールもくれたそうだ・・・。な、なんだったんでしょう?(笑)

私はといえば・・・とっても素敵なものを買った。それは・・・「ロジャー・ラビット」のジェシカ!!

美しい!! 背中もたまりません
美しい・・・・!!!
素晴らしきプロポーション、リースのガーター、背中のでっかいリボン、
何もかもが完璧・・・・女でも惚れる

クリスマス・オーナメントで、全長は10cm程度なのだが、こ、このプロポーション!前日買ったシンバ・プンバァ・ティモンの「ジャングル・ベル」と同じく、このためにデザイナーがデッサンを起こして作ったシリーズのようなのだが、彼女を発見したときには、もう迷いはなかった。これはもう、日本に連れて帰るしかない!キャッシャーに持っていくと、このジェシカを見たキャストさんが一言「ナイスワン!」・・・良いお買い物だった(^^)

昨日の教訓を生かし、最初からプレジャーアイランドまで歩き、またそこからホテル行きのバスに乗った。戦利品を並べ、第一回お土産撮影大会!

買い過ぎです
2日目の荷物とは思えません

全部、グッズである。右奥のほうの箱は、フィギュアリンだ。はははー、ベッドを占拠してしまった。しかしまだまだ序の口。また綺麗にグッズをしまいこみ、眠りにつく・・・・・明日は、プールにMGM・・・・・うふふふふ・・・・・。

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