3.恐怖!スズメバチ

登山は危険がいっぱい!数ある危険の中から、今回はスズメバチをとりあげてみたよ。
  というのも、先日(2001年7月)の大菩薩嶺登山の時にと〜っても怖い思いをしたから!スズメバチのことをよく知り、安全な登山を心がけようぜ!

スズメバチとは?
  はい、恐怖のスズメバチ。こんなんですね。写真?怖くて撮れませんって(笑)。種類は何種類かありますが、とにかく山で出会うでかい黄色いハチはまずスズメバチと思っときましょう。えっ?いいかげんな知識ならいらない?いいの!。山に登るのに必要な知識だけで!(どうしても詳しく知りたい人は、どうぞ他のページで。すまん)
  特に危険な季節は5月〜10月です。
  ちなみに山で出会う黒いでかい丸いハチは熊バチです。スズメバチではないので、ここではマッタク関係ありません。あしからず・・(熊バチは基本的に単独行動で、こちらから攻撃しなければ害はないそうです)

刺されないために
巣に近づかない
  スズメバチは集団で巣を守っています。巣を発見したら直ちに遠ざかりましょう。巣を壊したら間違いなく襲われます。

刺激しない
スズメバチは、激しい動きや大きな声・音、きつい匂いなどに敏感に反応し、襲ってきます。近づいてきたら速やかに逃げ、手で追い払ったりしないように。巣の近くでタバコなど吸うと襲われる危険大です。

白系の服装で
  スズメバチの眼は白黒しか判断できないそうです。特に、黒色に対しては敵対心をあらわしますので、黒系の服装には注意が必要です。
  黒という色は、スズメバチの天敵であるクマの色で、本能的に攻撃態勢をとるそうです。こわいね。
  スズメバチが現れたら、白い服装にしましょう!←って山で着替えるんかい!ま、極力、白系の服装で山に行き、もし黒系で出会ったら上着を着たり脱いだりでなんとか白くなりましょう。色白だからって裸になっちゃダメよ。

もし刺されたら
  超イタイらしいです。もちろん刺されたことないから分かりませんが(♪)。いや〜、コワイ!
  さて、刺されたらどうなるかは、人によって違うそうです。人の持つ抗体が何種類かあるそうですが、ある抗体を持っている人(アレルギー体質の人)は大変です。刺されてから15〜20分で顔面蒼白になり、震えがきて吐き気を催し、そのまま昏倒してしまいます。さらに数十分で確実に死に至る。激コワイっす。ホントに。自分はそんな体質でないことを祈る限りですね。
  その他の体質の人は、さされた個所は真っ赤に腫れ上がり、熱をもって激痛に襲われる、とのことです。
  では刺された直後の応急処置などを学びましょう!

すぐにその場を離れる
  必ず、その場から逃げましょう。スズメバチはミツバチと違って一度刺しても死なないのです。さらに、スズメバチのヤロー、刺したあとさらに興奮して体液を振りまき、まわりのハチも呼び寄せながら、自分もその体液に陶酔してさらに凶暴になる、など、とんでもない奴です。じっとしているとさらに追い討ちをくらうかもしれません。

毒を吸い出す
  直ちに指された個所の毒を吸い出してください。チューチュー吸って、ペッと吐く。これの繰り返しです。一人で背中を刺されたら困っちゃいますね。ヨガでもやっときますか(笑い)。小便中にアソコを刺された、なんていったら目も当てられないですね。(それもヨガでなんとか自分で対処してくれ←余計なこと書くな、ってmotoに怒られそうだな
  冗談はおいておいて、これは必ず行ってください。吸えない個所は摘んで搾り出すなど、少しでも毒を体外に出してください。

水でよく洗う
  スズメバチの毒は水に溶けやすいそうです。水でよく洗って、毒の濃度を薄めてください。
  行動中は、下山のことも考えて水を使いましょう。

薬を服用
  抗ヒスタミン剤あるいはステロイド軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏)を塗りましょう。
  虫刺されの薬(キンカン)など、アンモニアの物は効きません。つまり、「ハチに刺されたら小便をかける」のは愚かな行為なのでやめておきましょう。

病院へ
  直ちに下山計画に移り、至急病院に行って治療をうけましょう。

スズメバチ関連のホームページ

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