(C)TWO−WAY/全学年/生徒指導/生徒指導全体会/学期に一度は生徒指導全体会を開こう TOSSLANDへ
互いの情報交換のために、各学期に一度は生徒指導の全体会議をしましょう。学校の職員全員で子供たちを見ていくのですから。他学年や他学級の問題傾向のある子供は、みんなで声をかけあうことが必要です。
生徒指導主任が準備して、各学級の気になる子供についての簡単な報告書を担任に書いてもらう。全体会の一週間前には集めたい。
報告書の内容⇒ 学年・学級・氏名・問題行動の内容・または今後心配なこと・町名・クラブ名・兄弟関係など。長期休業前の場合は、どのような手だてでコンタクトをとっていくかの予定も入れておくとよい。
例⇒ 4年3組 花川裕二 万びき・火遊びあり・夏休み中は怠惰な生活になることが心配される。 大島町 ミニバスケット部 6年兄・雄一 母子家庭・母親は夜も仕事で不在がち・部活動練習に積極的に参加するよう励ます。クラブ顧問と連絡を取り合う。電話を随時かけて様子を聞く。
全体会では、各担任が報告書をもとに状況を説明する。他の職員も気づいたことがあれば補足をする。今後の指導についてのアドバイスもする。
学級担任だけでなく、多くの職員が子供を知り、登下校時、給食、清掃、クラブなどのあらゆる場で注意深く様子を見ることにつなげる。どんどん声かけができるよう、問題傾向のある子供のことは、全員が知っておくことが大切。名前だけでなく、顔も写真で確認しておく。注意するためではなく、少しでもよい点を見つけ、ほめていくことを全職員で共通理解したい。