□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2001/12/17]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第63号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  結婚とは?     あわてて結婚すると,ゆっくり後悔する。                            (イギリスの諺)  子育てとは?     あわてて子育てすると,ゆっくり後悔する。                           (モリのクマさん) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育てtips★            『筋みちの立たないすりかえ』                               (第49号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 夫「ただいま……」 妻「おかえりなさい」 夫「どうしたんだい? 何かあったのか。坊主の奴,なんだか泣きべそかいて   外へ飛び出していったけど」 妻「叱ってやったんですよ。生意気なことばかりいうから」 夫「生意気って……どんなことを?」 妻「いえね,この間からお隣の坊やとビー玉やベーゴマで賭けごとの真似みた   いなことばかりやってるから,”やめなさい!”っていったら……」 夫「うん,そうしたら坊主なんていった?」 妻「おとなだって,パチンコや競馬やるじゃないか。あれは賭けごとじゃない   かって」 夫「あの坊主め!」 妻「子どものためにも,あなた,もうやめてくださいよ」  子どもが「おとなだって,パチンコや競馬やるじゃないか」といっている。 そして,そのことを理由にして,「だから,ぼくたちだって,ビー玉やベーゴ マをしてもいいんだ」という論理をみちびき出している。これも「筋みちの立 たないいい方」なのである。やはり,「すりかえの魔術」とみなくてはならな いのだ。             ・・・「じょうずな話し方」:NHK編:ワニ文庫 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育ち12講★         『少し無理 そんな仕事に やりがいが』                              《第5-12講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  親は子どもの前に立たされ親になったときうそのように心変わりをします。  親はかつて自分も子どもとして生きていたことをどこかにしまい込みます。  親は遠い日から今日までの長い育ちの道を昨日のことと思い込んでいます。  パパは養育という字が養い育てることと知っているのに養い親になります。  パパは育てるという言葉を養うという意味だと考え違いしているからです。  パパにはパパにしかできない子育てがあると思えばママが助かるはずです。  子どもは「こんなこともできないの?」と責め立てられて困っちゃいます。  子どもは「余計なことをしないで!」と手を封じられて立ち往生してます。  子どもは「気の済むようにやらせてくれないかな」と秘かに願っています。  ママは二人の子どもだから大切に育てようと日々悪戦苦闘を続けています。  ママは自分が産んだ子どもだから辛いことも笑顔を見れば消えていきます。  ママは子どもに対して本気だからついやりすぎていつでも反省しています。  家族はお互いが少しずつ気遣っているから温かな団欒の時を持ち合えます。  家族は誰かのわがままを最も弱い子どもにしわ寄せする時があるものです。  家族は助け合いを第一にしないとひび割れてしまう脆さが出てしまいます。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問5-12:あなたは,お子さんに学ばせていますか?】       ・・・・・「学ばせる」という意味について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ●どのように育つのでしょうか?     前号では,「子どもはどのように育つのでしょうか?」についてお話    ししました。育ちのサイクルは「失敗して反省し,学習して挑戦する」    というプロセスになっていると結論し,失敗の大事さを見直してくださ    るようにお願いしておきました。今号では,その続きについてお話しし    ます。     もう一度整理をしておきましょう。自分が「失敗」します。そこでも    う一人の自分が「反省」し,自分の実力を見極めます。その上で,もう    一人の自分は,できている人と自分を比べて間違ったところを「学習」    します。ここまでで終わると,自分の力にはまだなっていないことにな    ります。自分がやってみて,成功しなければなりません。成功すれば,    できる自分に育ったことになります。つまり,もう一人の自分が自分に,    もう一度やってみようと「挑戦」させるステップが残されています。     5番目の課題「子どもはなぜ育つのでしょうか?」について述べた際    に,魅力あるモデルを見つけて「あんな人になりたい」と思えば,育ち    の意欲になりますと書いておきました。実はその育ちへの願いは,単な    る憧れに留まってしまうことが多いのです。目指す人をよく研究すると    いうか,その人のことをよく知ろうとする意志が伴わなければなりませ    ん。     坊やがサッカーの上手な隣のお兄ちゃんみたいになりたいと思ってい    ます。お兄ちゃんを見て,自分が下手だということを思い知ります。失    敗しているわけです。そこでお兄ちゃんを見習おうと,意識して観察す    るようになります。すると,お兄ちゃんはいつもサッカーボールを足で    小さく転がして遊んでいることに気付きます。自分は蹴ろうとばかりし    ていたと反省できますし,同時にどうすればいいのかも学習したことに    なります。ボクもしてみようと新しいボール扱いに挑戦したくなるでし    ょう。     気楽なタレントに憧れる子どももいます。しかし,タレントが人に見    えないところで努力と苦労をしていることを知ろうとしないかぎり,タ    レントには近づけません。山は眺めているだけでは頂上に到達できない    のです。小さな一歩を絶え間なく積み重ねるしかありません。         ・・・育ちのサイクルは陰で地道に回転を続けているのです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○反省?     失敗をしでかしたら,次は「どうして?」と「反省」をするはずです。    もしここでママが失敗を性急に叱ったら,子どもはその叱責そのものに    不快となり,反省をしなくなります。もう一人の子どもの出番を奪いま    す。育てるのに叱ってはいけないという意味はここにあります。ママが    失敗を気にしなくていいと励ますことで,もう一人の子どもは心おきな    く反省することができます。     反省とは,もう一人の自分が自分を振り返ることです。自分の力を見    極めて,本当の自分を知ります。まだまだ未熟だなと自覚できます。実    力を見定める反省ができたら,次のステップに進みます。反省だけなら    猿でもできるということですが,人は猿にはない資質を持っているので    す。それは「学習」できるということです。     ママが失敗した子どもに向かって「反省しなさい」と言います。子ど    もは「何をどうすれば反省したことになるのか?」と迷っています。と    りあえず「ごめんなさい」と謝るかもしれません。そこで終わってはい    ませんか? 誤りを謝るとは,字面として紛らわしいことですが,これ    では反省になりません。なぜなら,ママに謝るのは,ママに迷惑を掛け    たという意味合いになるからです。反省とはママに対してすることでは    なくて,自分自身に向けてすることなのです。     カツオ君が波平お父さんの大切にしていた盆栽の松を折ってしまいま    した。玄関に正座して帰ってきたお父さんに向かって「ごめんなさい」    と謝ります。過ちの結果生じた被害に対して詫びることは必要です。    「やってしまったことは仕方がない。どうしてそんなことになったの    か?」と尋ねます。カツオ君はそのときの状況を思い出して説明します。    遊びに夢中になって周りを確かめなかったことが原因だと気がつきます。    それが反省です。   ・・・自分の失敗がもう一人の自分を目覚めさせ,反省を引き出します。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○学習?     自分の失敗の原因を知りたいと思っても,うまくできていないのです    から分からないという場合もあります。どこで間違えたのかは,正解と    比べないかぎり分かりません。何かの行動であれば上手にこなしている    他の人を見習うことで,自分の間違いが見えてきます。この反省の上で    人がしていることをまねること,それが学びです。マネル=マネブ=マ    ナブと,言葉は変化してきたのです。かつての徒弟制度では親方の技を    見て盗むことが修業と言われてきましたが,これも真似ることです。     学ぶとはできる人をもう一人の自分が見て「こうすればいいのかな」    と真似をすることです。言葉で説明しても子どもには分かりません。親    がしていることを見て真似をすることならできます。子どもの学びは真    似ることですから,親に似てきます。親がするようにするということで    す。子どもにはそうするより他にやり方は無いのです。親がよいお手本    を見せることは,子どもの学習への励ましになります。     字の練習をするとき,自分なりにいくら練習しても効果はありません    ね。よい手本をなぞることが必要です。美しい字と自分の字を比べて,    違っている部分を見つけ(反省),修正の仕方を真似る(学習)手続き    が手習いということです。手本が無かったらお手上げですし,手本がよ    くなかったら上達は望めません。     昔から「下手の考え休むに似たり」と言われていますね。いったい下    手とはどういう意味なのでしょうか? 考える材料を持ち合わせていな    いことです。考える材料とは,いろんなよいお手本を知っていることで    す。何も知らなければ考えようがありません。似たような学習体験をし    ていれば,こんな時はこうすればいいだろうと推量が可能です。考える    とは比較検討することから始まるのです。      ・・・もう一人の子どもがお手本を見つけたら「学習」できます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○考える人?     ものを考える目標は,最も簡単に言えば,「こうすればこうなる」と    いう因果関係を見つけることです。ゲームがおもしろいのは,「こうし    たらこうなるのでは?」とやってみたら,「思った通りになった」時の    予想的中の成功です。自分の考えが証明された喜びを,人は感じること    が出来ます。これが学びから生まれる快感です。     ものを考える目的は,学びから得た因果の知識によって将来の予測が    出来るようになることです。「こうしたらこうなる」と分かっているか    ら,ヒトは計画的に暮らせるようになりました。社会の豊かさは今日の    結果として明日が来るという考える力によって実現したと言えます。こ    の力は「もう一人の自分」が発揮する力です。     「この子は何も考えていないんだから!」とママがお嘆きです。「何    も考えていない」とは,極楽とんぼの様であって,今現在のことしか頭    になく,先の成り行きを予想しようとしないことです。ただちょっとだ    け子どものために言い訳をしておくと,ママの思っている先のこととは    「大人になったときのこと」という遠い将来であることが多いようです。    それは子どもには無理無体な望みです。子ども時代はまだ考える下地を    作っている準備段階です。     子どもはあれこれに興味を持ち,何でもやってみようとします。食べ    たら苦かった,走ったら転けた,切ったら痛かった,落としたら壊れた,    塀に登ったら恐かった,種を植えておいたら花が咲いた,傘を差したら    濡れなかった,予習したらよく分かった,本を読んだらおもしろかった,    ・・・,いろんな「○○したら●●だった」という自分でする体験を集    めています。もう一人の自分はそれを材料にしてものごとの関係を整理    できるようになります。           ・・・因果関係を見つけようとする人が考える人です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○考え方?     ところで,人は森羅万象を読み解けるほどの知力は持ち合わせていま    せん。考えて分かることはごく一部です。「こうだとするとこうなりそ    うだ」という程度までしか分かりません。そこで,確率という経験則を    とりあえずの道具として考案しました。例えば,天気予報です。さらに,    「こうだから,こうなるかもしれない」というように,ほとんど分から    ないこともたくさんあります。例えば,Jリーグや日本シリーズの予想    です。     結果を確かな程度に予測できないと,不安になります。ヒトにとって    は危険な結果もあるでしょう。例えば,いつ車に撥ねられるか分からな    いから,不安であり,危険だと感じています。時として選択を迫られる    場合に結果が読みとれないと,人は誰しも迷い,悩みます。何も考えな    ければ不安も悩みもあり得ません。     人が何事かをしようとするときの考え方には,二筋の道があります。    一つは結果として身に危険が及ぶ可能性が少しでもあると予測できるな    ら,安全のために回避するか中止する道です。人は生来臆病ですから,    こちらの道を選ぶことが多くなります。子どもの場合で言えば,例えば,    廊下を走ったら自分や他人に危険だから,止めるといったことです。     もう一つはよい結果が出るかもしれないと期待できるなら,多少のリ    スクは覚悟してやってみようとする道です。夢の可能性に向かって走る    ときの熱い思いが不安を吹き飛ばします。「前向きに考える」という言    い方は特殊な世界の言い回しかもしれませんが,素直に意味をとれば,    本来はよい結果に向けて行動しようとする覚悟です。子どもの心配や不    安を親が引き受けてやれば,何よりの励ましになることでしょう。     古いお話ですが,アフリカの人に靴を売り込もうとするとき,「誰も    靴を履いていないから売れない」と考えるか,「誰も履いていないから    売れる」と考えるか,二つの考え方があります。「可能性を見つけるこ    とが考える力である」とするなら,後者が採択されるべきでしょう。可    能性を伸ばすことが成長ですから,子どもの世界でもやはり前向きに考    えましょう。          ・・・考える力は可能性を見つけるために使うものです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇挑戦?     この挑戦ですが,「スモールステップ(小さな一歩)」であることが    大事です。「やれそう」と見切りができることです。できそうもないこ    とに挑むのは無茶・無謀・無駄・無理なことです。「それだったら自分    にもできるかもしれない」と思うためには,少しの勇気が要ります。そ    の勇気を生み出すためには,「ここを変えてみよう」という何らかの具    体的な改善策を学習から見つけておくことです。もちろん,それがアド    バイスであっても構いません。     跳び箱は跳べないと思っていたら跳べませんし,無理に跳ぼうとして    も手が最後の瞬間にブレーキを掛けるので危険です。人ができるなら自    分もできるはずと開き直ることも一つの思い切りです。そこで「みんな    も跳んでいるんだから,あなたも跳べるはず。思い切って跳んでごらん」    と指導されます。しかし,どうすればうまくいくのか何の思案のないま    までは,やはり「跳べるかも」とは思えません。跳び箱の先端部分に印    を付けて,「ここに手をつくようにしてごらん」と指導すれば,今まで    と違ったやり方とはっきり分かるので,挑戦してみようかなという気に    なれます。     挑戦はもう一人の自分ができると思ったとき,始まります。幼児がマ    マと一緒に歩いているときです。ちょっと立ち止まって,それに気づか    ないママとの距離が離れてしまうことがあります。幼児がすぐに振り向    いて歩いていくママを見たら,「ママー」と追いかけてきます。ところ    が,ママとの距離がかなり離れてしまうと,走ろうとはせずに座り込ん    でしまって,「ママ」と泣き声で叫ぶだけになります。走って追いつけ    るかどうかを見切っています。少しなら走りますが,少々のことでは追    いつけないと思うと走ろうという気は起こりません。挑戦は「少しなら    やれそう」という形があるのです。     小さな挑戦なら,かなりの程度達成することができます。子どもは達    成感を喜びながら,次の小さな挑戦を続けていきます。その繰り返しが,    「少しならできる」という自信につながります。物事に取り組む際に    「できそうなことをすればいいんだ」というとても重要な姿勢を身につ    けます。    ・・・失敗した自分が,もう一人の自分の学習の助けで挑戦できます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《学ばせるとは,育ちのエンジンへの点火という励ましです。》 ※学習といえば学校でのお勉強という連想が強いかもしれませんね。でも勉強 は学習のほんの一部でしかありません。子どもの育ちのすべてに学習プロセス は組み込まれているからです。  ママも子育ての場でちょっぴり失敗をして,切ない反省をし,悩みながら学 習をして,恐る恐る挑戦をしていますね。子育ちと親育ちは仲良く二人三脚で 進んでいきます。足並みは揃っていますか?  【質問5-12:あなたは,お子さんに学ばせていますか?】    ●答は?・・・どちらかと言えば,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第63号は,いかがでしたか?  「子育ち12講」も今週で終章を迎えました。来週の24日と年末の31日 には特別号をお届けする予定です。  「12シリーズ」は第5版を終えますが,2002年1月7日から新たな内 容で第6版をお届けしますので,引き続きご購読をお願いいたします。  なお,感想やご希望をお知らせいただくとクマさんは大変うれしくなるので, 心待ちにしております。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   には,マガジンの「バックナンバー」,〜「掲示板」,      週刊コラム「パパな毎日」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,      組織活動の指導者用テキスト〜    を掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●PTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールは上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問5-13:あなたは,???????】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○