□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2001/12/24]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第64号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  この号では,とても余計な差し出口をさせて頂きます。  夫婦について,考えてみることにしました。  ご夫婦のことに立ち入ることは失礼だとは重々承知しています。  子はかすがいと言われていますが,是非そうあってほしいと願います。  どうぞ,クリスマスイブをお子さんと,そしてご夫婦で仲良く……。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育てtips★           『ママ,新婚旅行ってなあに?』                               (第50号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  方々の披露パーティに呼ばれる。ここで困るのがお祝いのスピーチ。  これ(次のスピーチ)は,いつどこでも間に合って実に重宝なものである。  伺いますと,新郎・新婦は今度○○へ新婚旅行におでかけとかで,結構なこ とでございます。  この間,私が仲人をした夫婦のうちを訪ねましたが,五歳ばかりのお坊ちゃ んが,おかあさんにこう尋ねました。 「ママ,新婚旅行ってなあに?」 「結婚したばかりの男の人と女の人が一緒に旅行することよ」 「ふうん,ママもパパと行ったの?」 「行ったわよ。とても楽しかったわ」 「その時,ボクも一緒に行ったの?」  ママは落ち着いて答えました。 「もちろん,行きましたとも。行きはパパと一緒に,帰りはママと一緒にね」 ・・・・お二人のお幸せな新婚旅行を期待いたします。           ・・・「とっておきのいい話」:文藝春秋編:文春文庫 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育ち12講★         『連れ合いの 笑顔一つで 和まされ』                              《第5-13講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  何年前のことでしょうか?  あなたにはじめて出会ったときのことは,今でもこの瞳が憶えています。  どうしてこの人のことがこんなにも気になるのだろうと不思議でした。  何年前のことでしょうか?  あなたに愛を打ち明けられたときのことは,今でもこの耳が憶えています。  こんな幸せなことがあっていいのだろうかとちょっぴり不安でした。  何年前のことでしょうか?  あなたに指輪をはめてもらったときのことは,今でも薬指が憶えています。  夢ならいつまでも覚めないでとずっとずっと祈り続けていました。  何年前のことでしょうか?  あなたに愛の結晶をお届けできたときのことは,今も身体が憶えています。  そのときあなたはパパに,わたしはママに,この子と結びつけられました。  つい最近のことでした。  あなたに聞いてもらいたいと話しかけたときのことは,今も憶えています。  言葉が空しく通り過ぎていくような隙間ができている気配を感じました。  つい最近のことでした。  あなたに手助けをお願いしたときのことは,今でも心の奥に憶えています。  不機嫌そうな仕方を見せつけられた悔しさに涙が止まりませんでした。  明日がやってきます。  あなたに何かを求めてきた日々のことは,今からはもう忘れるつもりです。  夫婦は常にリフレッシュしていないと続かないものと見えてきたからです。  明日がやってきます。  あなたに私が決心したメッセージを,今夜は向き合って伝えるつもりです。  この子が「この家に生まれてよかった」と言える家族になりましょうと! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問5-13:あなたは,お連れ合いと結ばれていますか?】       ・・・・・「結ばれる」という意味について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○誰が結ばれるのでしょうか?     有名な人が結婚するとき,相手が誰か?,ワイドショーの独壇場にな    ります。インタビューになれば,その方を選んだわけが尋ねられます。    かつて選ばれる男性として三高と呼ばれた条件がありました。背が高く    て,学歴が高く,収入が高いというものでした。多くの男たちは,逆指    名もあるのにと秘かに愚痴っていたようです。     ほとんどの人がそんな見てくれよりも,人柄を伴侶の要件にしている    はずです。思いやりがあり,自分を大切にしてくれるからといったこと    です。結婚したら人が変わったというケースもあって,不幸な破局が訪    れたりします。人柄の結びつきは,連れ合いの中にいるもう一人の連れ    あいが自分の中にいるもう一人の自分と結ばれることです。     「私を何だと思っているの?」という不満は,「私のことを家政婦と    しか思っていないのでは」と感じられたときなどに現れます。役割では    夫婦にはなれません。夫婦は男女の結びつきですから,当然に男として    女としてお互いを求め合う結びつきが必要なのですが,その上に人とし    て信頼し合うことが伴わなければ完成しません。このもう一人の自分は    自尊心を支えに生きています。     お互いを大事に思うというのは,自分の自尊心と連れ合いの自尊心を    融合することです。連れあいが好きなものを好きになろうとする,少な    くとも毛嫌いだけはしないようにしあったり,連れ合いが疲れていると    きに妙にはしゃいだりする前にそっと寄り添ってみたり,些細なことを    積み重ねていけばいいでしょう。もし自分の自尊心を頑なに守ろうとす    ると,道は遠くなります。連れ合いの中に自分を見つけていくという手    もあります。     和風の結婚式で白無垢姿になるのは,婚家の色に染まりますという準    備であり,お色直しは無事に染まりましたというお披露目の意味があり    ました。今は女性だけが自分の色を無垢にする必要はありませんが,夫    婦がお互いの影響を喜んで受け入れて新しい色に染まることは大切なこ    とです。子育ちではもう一人の子どもが育っていますと言っておきまし    たが,実はもう一人の自分の育ちは夫婦という単位で新しい育ちの段階    に入ったことになるのです。         ・・・もう一人の自分がもう一人の連れあいと結ばれます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何処で結ばれるのでしょうか?     ある男性の体験です。どんな話題でもスラスラと受け答えのできると    ても理知的な女性と知り合いました。よいパートナーとしてつき合って    いるうちに,結婚を考えるようになりました。でも,デイトを重ねるう    ちに何かが違うという小さな思いが芽生えてきたのですが,それが何か    は分かりませんでした。     あるとき,二人で夕焼けを見ていたときです。男性が「きれいな夕焼    けだね」と語りかけると,女性は「夕焼けは・・・」と解説をはじめた    のです。それからしばらくして,男性はその女性と別れてしまいました。     夫婦の間でも似たようなことがありますね。「今朝は冷えるね」,    「冬だから当たり前でしょ」。「どう,この料理美味しい?」,「ちゃ    んと食べてるだろ!」。会話がはぐらかされて,すれ違っていますね。     恋人や若い夫婦では,「幸せかい?」,「幸せよ,あなたは?」,    「ぼくだって!」という言葉が交わされています。ぼくの幸せと私の幸    せはお互いに別物です。夫婦の会話は,「幸せだね」,「幸せですね」    となり,二人の幸せは合わせて一つの幸せになっています。言い換えれ    ば,共感しあえる仲になるということです。     「きれいな夕焼けだね」,「きれいですね」。「今朝は冷えるね」,    「冷えますね」。「美味しいですね」,「うまいね」。共感とは気持ち    が重なることであり,言葉も重なるものです。ふっと横を向いたら,そ    こに連れ合いの笑顔がある。自分の気持ちがスッと吸い取られていく間    柄であれば,お互いに安心できます。安心という居場所が夫婦の結び場    なのです。            ・・・気持ちが重なったところで夫婦は結ばれます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何時結ばれるのでしょうか?     第1次南極越冬隊でのエピソードです。冬を越すのですから,当たり    前ですが新年を迎えます。隊員の下に留守家族から年賀の電報が届けら    れます。当時はまだ電報に頼らざるを得なかったのです。     隊員たちは暖房の効いた部屋に集まって,自分のところに届いた電報    をみんなの前で披露することになりました。寝食を共にする隊員たちは,    それぞれの思いを自分のことのように受け取る仲間意識が通っていたの    です。隊員の健康を気遣うもの,留守家族の近況を伝えるものなどがあ    り,からからって笑いあったり,励まされたり,楽しい時が過ぎていき    ました。電文の披露は続きました。     やがて,ある隊員が電文を読む番になったのですが,ちょっと躊躇し    ています。促されるように読み上げられた電文に,皆は一瞬戸惑いまし    た。その後,にぎやかであったその場がしーんと静まりかえったのです。    読み上げられた電文はたったの3文字でした。     「アナタ」。それだけだったのです。それだけで十分万感が表されて    います。他の言葉は必要ありませんね。隊員たちを言い様のないせつな    い気持ちにさせた言葉,それはごく日常的に交わされていた言葉です。    夫婦にしか味わえない感動です。もっとも相応しい言葉をごく自然に選    び出せたとき,夫婦の絆の強さが現れるのです。もし,「オーイ」とし    か呼べないようなら,考え直した方がいいかもしれません。   ・・・連れ合いだけに向けた言葉を大切に語るとき,夫婦は結ばれます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何が結ばれるのでしょうか?     あるところに仲のよい夫婦がいました。北風が吹きはじめたある日の    朝のことです。妻が熱を出して寝込んでしまいました。身体がだるくて,    起きあがれません。朝食の準備もできず,布団の中から「ごめんなさい」    と済まなさそうにしています。     優しい夫は,「いいよ,いいよ。ゆっくり寝ていなさい。夕食は外で    済ませてくるから」と,仕事に出かけていきました。そんな言葉を聞き    ながら,妻は秘かに決心しました。「元気になったら,絶対別れる!」。    仕事をしなければならないことは分かっています。それでも・・・。     夫婦の絆は何処にあるのでしょうか? この妻はその絆を切ろうとし    ています。実のところ,絆は元から無かったのではないかと疑いを抱い    たのです。「寝ているのはいい。でも,いったい私の夕食はどうするの    よ!」,「”なるべく早く仕事を切り上げて帰ってくるからね。それか    ら温かいものでも作ってあげるから,一緒に食べよう”と,ウソでもい    いから言ってくれてもいいんじゃない!」。     面倒を掛けないようにしようというだけの思いやりは,子どもの優し    さです。大人であれば,できることをしてやろうという優しさでなけれ    ばなりません。相手が一番してほしいことをちゃんと見極めて,それを    叶えてあげようとする意志が夫婦の絆です。この人のためなら喜んで無    理ができる,それが夫婦を結びつけているのです。そうですよね!?         ・・・お互いにしてあげたいと願う思いが夫婦を結びます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何故結ばれるのでしょうか?     結婚の動機が昔と今では,ずいぶんと変化しているようです。今は幸    せになるために結婚しようとしています。「幸せになろうね!」が動機    です。「この人だったら私を幸せにしてくれる」,「君を幸せにしたい    から」というわけです。結婚時が幸せの絶頂かもしれません。ですから,    少しでもつまずきがあるといっぺんに不幸せになります。幸せがいつ壊    れるか?という不安の連続です。そのあげくは自分たちの結婚は間違っ    ていたと思い込み,一気に破局に向かいかねません。     かつての夫婦は違っていました。「一緒に苦労しよう」,「この人と    だったら苦労を共にできる」と結婚していました。はじめから苦労を覚    悟しているので,ちょっとでもいいことがあると幸せになれました。二    人の生活には明日が楽しみという前向きさが備わっていたのです。苦労    を共にしているからこそお互いを労り合うことができます。     結婚はお互い弱いもの同士,支え合っていこうという心の絆があるか    ら結ばれます。連れ合いのことを「ベターハーフ」と言いますね。幸せ    になろうと結婚したら,お互いが「ベストハーフ」になろうと努力し,    「ベストハーフ」であることを相手に求めてしまいます。これでは無理    をするのでどこかに歪みが生じ決して永続きできません。必ずしもベス    トではない「ベターハーフ」であれば,お互いに楽になれますし,なに    よりも少々のことは許し合いかばい合うことができます。自分も相手も    責めなくて済みます。     夫婦のことを「割れ鍋に綴じ蓋」と言いますが,欠点を抱えている者    同士だからこそ,相手を助けるという愛の手が差し出せるのです。絆と    いう字は糸が半分と書きます。お互いが半分の糸だから,寄り添うこと    で一つの糸になりたいと願うのではないでしょうか?        ・・・絡もうとしても絡んでくれなければ糸は紡げませんね! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇どのように結ばれるのでしょうか?     夫婦関係を年代別に捉えた言葉があります。「十代の夫婦はセックス    で夫婦です。二十代になると愛で夫婦,三十代になると努力して夫婦,    四十代になると我慢の夫婦,五十代になると諦めの夫婦,六十代になる    とお互い感謝で夫婦。やっと夫婦です」。     どの年代にいらっしゃるかは礼儀ですのでお尋ねしませんが,当たっ    ていますか? どうもこの言葉は男性の述懐のようです。女性の感性は    どうなのでしょうか? いずれにしても夫婦の心は時と共に変貌してい    くものでしょう。大事なことはお互いが近づいているかどうかという点    にあります。     所詮元々は他人で,さらに男女です。育ってきた背景が違うのですか    ら,そうそう簡単には溶け合えるはずがありません。ピピッと来たのは    ほんのきっかけであり,お互いがそれぞれの生活の隅々までを摺り合わ    せる作業が必要です。喧嘩という痛みやふっと感じる寂しさなどもある    のが普通でしょう。でもやはりそんなものはなるべく少ない方がいいの    はもちろんです。我慢できる程度に抑えられたらきっとよい展望が開け    るでしょう。     ちょっと失敗をして,少し反省をして,大いに学習して,勇気を出し    て挑戦をする,子どもの育ちと同じように,夫婦も育っていきます。人    にできる方法はそれしかないのです。よその夫婦が素敵そうに見えたに    しても,その夫婦なりに悩み努力しているものです。夫婦の姿は千差万    別ですが,それはそれぞれの夫婦が苦労して作り上げるものです。がん    ばってくださいね。            ・・・お互いを信じて寄り添い続ければ結ばれます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《結ばれるとは,夫婦としての育ちつつある姿です。》 ※男が「コイコイ」と誘えば,女が「アイアイ」と寄り添っていく。それが 「恋愛」(コイ・アイ)だそうです。お互いが愛を連れてくるから,「連れ 愛」になります。連れがなければ,「連れない」仕儀となります。ラブとは 愛という意味の他に,ゼロという意味もあります。無私の心が愛に通じてい るのでしょう。  なぞなぞです。「パンツをはかない魚は何でしょうか?」。  答は「コイ」です。どうして?  だって,昔から「コイははかない」と言うじゃないですか!  ダジャレづくしでした。  【質問5-13:あなたは,お連れ合いと結ばれていますか?】    ●答は?・・・自信を持って,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第64号は,いかがでしたか?  ほれるとぼけるを漢字で書くと,惚れると惚ける,同じ字だとご存じでした か? 人は若くして惚れて,年老いて惚けます。奇妙に辻褄が合っているよう な感じです。確かに思い込んだら「あばたもえくぼ」とは,理性を失った惚け た状態です。でも,惚れるというのはやはり甘酸っぱいですね。  人は子どもであり,親であり,夫婦であり,社会人であり,隣人であり,男 であり,女であり,一人の人間なのです。それぞれに適当に励んでいくことが いいのだと思います。何もかも完全になりきることなどできないのですから。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   には,マガジンの「バックナンバー」,〜「掲示板」,      週刊コラム「パパな毎日」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,      組織活動の指導者用テキスト〜    を掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●PTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールは上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問5-14:あなたは,ご近所づきあいを楽しんでいますか?】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○