□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2002/01/14]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第67号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  「素直であること,それは友情の背骨である・・・といっても,  その骨が,気くばりの筋肉でおおわれている場合に限る」                       ・・・・・G.G.コルモア 「信頼すること,それは交際の背骨である・・・といっても,  その骨が,遠慮という筋肉でおおわれている場合に限る」                      ・・・・・H.モリのクマさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★ママの?★         『ママはなぜ寝せようとするでしょう?』                               (第02号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ママは早く寝なさいと言います。子どもは夜更かしするものではありません と,いつも叱ります。ときどき,邪魔にしているんじゃないかと思うこともあ ります。パパは寝る子は育つんだから,よく寝て大きくなれよと慰めてくれま すが,本当でしょうか?  人は眠っているとき,深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を一晩 に4〜5回繰り返します。眠るとすぐに深い睡眠に入りますが,この最初と2 回目の深い睡眠の時に,成長ホルモンが急激に出ているそうです。  この成長ホルモンは,タンパク質の合成を促し,成長や疲労回復に役立って います。必要に応じて随時に出ているのではなく,睡眠中に多量に出ています。 ですから,寝る子は育っているのです。ママはちゃんと分かっているんですね。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育ち12問★         『見かけより 話せば分かる 人の性』                              《第6-02講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  最近メル友というつきあいが流行っているようですね。言葉だけが行き交う 関係ですが,そこに虚実が縦横の糸のように織り込まれています。言葉だけの 世界に限定していればそれなりの効用は期待できます。言葉を自分のものとし て消化していれば,毒気に感染することもありません。  その言葉のつきあいを現実の世界に引きずり出そうとすれば,虚の部分が歪 みとなってとんでもないイメージを描き出していきます。不幸な顛末はたくさ んあるみたいです。もちろん,すべてがそうというのではありません。このマ ガジンは実際に肉声でたくさんの方に聞いていただいているものですから,ご 安心くださいね。  人は匿名であるときに歯止めがゆるむという弱さを持っています。一番手軽 な犯しやすい間違いは虚言です。嘘つきは泥棒の始まりと言われるように,悪 行への入り口なのです。責任を負わなくてもいいという言いっぱなしの言葉は 気楽なイタズラですが,言葉を信用した人には重大な不利益・迷惑を掛けるこ とになります。  情報化社会は情報の信頼の上に成り立つものです。現実社会の信頼できる人 間関係が前提になっています。地域社会という信頼関係から浮き上がった暮ら しに浸りきっていると,自分の言葉に責任を持つことの大切さを見失ってしま います。信頼を失う怖さを教えるのは地域の役目です。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問6-02:あなたのお子さんは,ご近所の大人と話していますか?】      ・・・・・「大人と話す」という意味について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何処でつき合うのでしょうか?     子どもは人の中で育ちます。子どもが最初に出会うのは親子関係です。    そこでは家庭教育が行われます。これを「家庭内教育」と呼んでおきま    しょう。家を動かすパパと,家をまとめるママの下で,子どもはもっと    も基礎的なしつけを受けて,少しずつ人になっていきます。     家の外にでるといつも顔を合わせるのはお隣の家族です。よく知って    いるおじちゃん,おばちゃんですがやはりよその人ですから,少しは遠    慮しなければなりません。我慢することを覚える練習場なのです。この    関係はお互い様であり,パパやママはお隣の子にとっておじちゃん,お    ばちゃんになります。この養育の場では「家庭間教育」が行われます。    つまり,社会的人間関係のオリエンテーションの場なのです。気心が知    れていますので多少の失敗は温かく見逃してくれますが,子どもにとっ    てマナーやエチケットなどのブレーキ操作の練習場になります。     子どもの生活圏が広がって校区程度になると,地域が育ちの場になり    ます。そこには時々ですが見かける親の知り合いがいますし,友だちの    家族もいるはずです。他人ではありますが少なくとも自分の敵ではない    人がたくさんいて,安心していい場です。この「家庭外教育」の場は人    とのつきあいの仕上げの場になるのです。知り合いの程度に応じて,徐    行から停止までの間合いを変えなければなりません。     社会性とは悪くいえば「人を見る」ということです。子どもなりに,    この人は甘えていい人,この人はきちんと対応しないといけない人,そ    んな具体的な間合いの取り方をそつなくこなせるように育たなければな    りません。     今時の子どもが置かれている状況は,この3段階の家庭教育が機能し    ていません。子どもは親や先生に甘えっぱなしで育っています。学校や    家を離れるといきなり無慈悲な世間です。ちょっとした甘えでも即刻糾    弾されてしまいます。いまどきの子は我慢を知らないと言われますが,    それは家庭内教育の責任ではなくて,家庭間,家庭外教育がパパやママ    から疎かにされているせいなのです。        ・・・親が親たちにならなければ,子の社会性は育てません。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○花のおじさん?     子どもは3歳を過ぎると,その活動範囲が広くなっていきます。旺盛    な好奇心につられて冒険をします。親の目が届かないところで,ハラハ    ラするようなことをしでかします。近くの大人が目に留めると,大丈夫    かなとしばらく見守って,危険だと思われたら声を掛けます。「そっち    は危ないから,こっちにおいで」。危なくない方に誘導してくれます。    子どもは自分のことを思ってくれる人にはすぐになつきます。     親の知らないところで子どもは人脈を作っていきます。家の近くに住    んでいる人を見知っています。ちょっとしたふれあいの積み重ねです。    犬のいるお宅があります。子どもは犬の名前がレオであることを尋ねて    知っています。犬をつれて散歩している方に出会ったとき,「あっ,レ    オのおばちゃん」と走り寄っていき,犬をなぜてやります。そう呼ばれ    たおばちゃんは,おそらく苦笑いしているかもしれませんが,それでい    いと思ってくれているはずです。     子どもは自分の興味や関心にくっつけて,素直に知り合いを増やして    いきます。かっこいい車のおじちゃん,いつもお花に水を差しているお    じいちゃん,郵便屋さんのおじちゃん,コンビニのお兄ちゃん,赤ちゃ    んのおばちゃん・・・といった具合です。     子どもは知っている人に会うと,ニコッとします。その笑顔が周りの    大人から優しさを引き出します。「元気だね,かわいいね,いい子だね」    といった声を掛けられて,こっくりとうなずくだけかもしれません。そ    れでも,周りの大人との信頼関係は十分です。みんな味方だという安心    感が,子どもを真っ直ぐに育てていきます。ママの知らない世界がある    のです。          ・・・子どもの世界には多彩な人脈が配置されています。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○返事?     3歳初め頃から遊びの中にお店やさんごっこが入ってくるようになり    ます。お店のおじさんやおばさんがどんな風にしているかを見ながら,    まねをしようとします。自分に優しく声を掛けてくれた大人は印象に残    りますので,まねしやすいでしょう。     ままごと遊びをしている子どもを見ていると,パパやママはおそらく    冷や汗ものでしょう。「早くしなさい」という時の口調はママにそっく    りです。本当によく見ていますし,その特徴を見事に掴んでいます。そ    の観察力は周りのものすべてにも向けられます。     庭のアリさん,スズメさんやカラスさん,お花さんから大きな木のお    じさんまで,擬人化することで,子どもは楽しくおつきあいをしていき    ます。話しかけて自分で返事をして会話をしている姿をごらんになった    ことがあるでしょう。子どもは誰かとお話ししたいのです。     テレビを見ることが多い子どもは,このお話しする喜びを味わうこと    ができません。大好きなテレビアニメの主人公と話をしようと語りかけ    ても,主人公は画面の中で自分を無視した会話をしています。テレビか    らシカトされるのです。ですから自分なりの思い入れができる絵本の方    が好きでしょう。     その点,暮らしの場で出会うものは自分の言葉に反応してくれます。    大人に対しても「おじちゃん」と呼びかければ,「なんだい,坊や」と    自分の方を向いてくれます。「何してるの?」と尋ねれば,よくは分か    らなくても自分に説明してくれます。人と人とのつきあいは言葉が行き    交うことだということを知ることで,人と話すことが楽しくなり,その    人を好きになっていきます。      ・・・よそのお子さんにもちゃんと返事をしてやってくださいね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○大きい子のママ?     はじめての赤ちゃんを産んだママは,病院から自宅に戻った途端に,    何もかもが分からないことばかりで,不安と疲れにまいってしまいます。    病院や電話相談にいちいち尋ねるような日々が続きます。近くに先輩の    親がいればいろんな知恵を授かれるので,ぜひ声を掛けて親しくなりま    しょう。     そんなアドバイスが聞かれます。ちょっとした勇気を出せばいいと言    われますが,なかなかきっかけがつかめません。そんなときは無理をし    ないで,子どもに任せましょう。子どもは子どもに興味を持ちます。大    きな子どもが自分の子のそばにきたら,その子に優しく声を掛けること    です。子どもに対してだったらそれほど勇気は必要ありませんね。     親であればわが子に優しい人とは直に仲良くなれます。最近親のネッ    トワークを作ることが盛んですが,若いママだけで集まるのが多いよう    です。似たもの同士であることはもっとも結びつきやすい条件です。気    軽におつきあいができます。でも,そのときに大きな子どものいるママ    を意識して仲間にすることが大切です。上の子が未だ小さいママと下の    子が小さいママとが仲間になるということです。そうしないと,長続き    しません。     子どもが同じ年のママ同士だけがつきあうと,確かに話題は共通して    いるので,はじめは取っつきやすいでしょう。しかし,しばらくすると,    お互いの子どもの小さな違いが気になり始め,素直なつきあいがしづら    くなっていきます。妙なところで意地の張り合いをしたり,やっかみや    勘違いが混じり込むことが多いからです。変に競争心がかき立てられる    場合もあります。子どもの年齢が違っていたら,お互いにゆったりした    気持ちを維持できるはずです。        ・・・ママにもちょっと大人のママとのつきあいが大切です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○はい,チーズ?     このマガジンはママに子育ての自信を持っていただくことを目的に発    行されています。ところで,ママの自信は長い目で追いかけてみると,    次第に低下しています。かつては過半数のママがどちらかといえば自信    を持っている方でしたが,最近は自信を持てないママが過半数です。     以前,地域生活と子育ての自信の関係を公的に調査したことがありま    す。その結果,地域生活に溶け込んでいないママの方が自信を失ってお    り,地域に慣れてくると自信を持てるようになっていることが分かりま    した。ママが地域に馴染むということは子育てにとってとても大切なフ    ァクターなのです。     馴染むというのはどういうことかが分からなければ対処のしようがあ    りませんね。それは地域の人を信頼し,地域の人から信頼されるという    ことです。住んでいるところでママ自身が人間関係に安心していること    が,何よりも大事だということです。周りの人に警戒心や不安を抱いて    いてはママの気持ちが閉じこもります。子育てどころではなくなります。     人付き合いは鏡のような関係があります。こちらが面倒だなという気    持ちを隠していたら,相手も同じように対応してきます。こちらが笑顔    を見せれば,地域の方も心を開いて好意を示してくれます。相手の表情    は自分の鏡なのです。周りの人が冷たいと感じていたら,それは自分が    冷たい表情をしているせいです。     子どもが誰とでも語り合えるのは,ニコッとして素直だからです。そ    んな子どもに育てるためには,ママが素敵な笑顔を思い出すことです。    ネクラだから笑わないのではなく,笑わないからネクラになっていくと    いうことを知っておいてください。       ・・・人と話す前には,そうなるような雰囲気作りが必要です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇窮屈?     地域の教育力という言葉を耳にされたことがおありでしょう。それっ    て一体何なんでしょう。もちろん一言で言い表すことはできません。こ    のシリーズでおいおい解き明かしていくつもりです。子どもにとって地    域の育ちをしているかどうかは,社会人としての育ちに関わる一大事だ    からです。     中学校が荒れるという事態が起こることがあります。そんなときの対    応が地域の教育力として表立ってきます。例えば,地域の人が常時学校    に出かけて,子どもたちの様子を見守るといったことです。子どもから    すれば,見守られるより見張られるといった感じかもしれません。     見張られるとはよい印象ではありませんが,それは邪な気持ちを抱い    ている者だけが感じます。パトカーやお巡りさんが近づいてきたとき,    普通にしていればどうということはなく,自分の味方だと思えるはずで    す。ところが,悪さを心に潜めていると,逃げたり隠れたり,自分の敵    に見なします。同じです。     人目に付くということは邪心がもっとも嫌うことです。あそこの家の    子がこんなことをしていると知れわたることは,十分に抑止力になりま    す。どこの子かも分からないといった地域の状況では,子どもでも高を    くくっていい加減に羽目を外してしまいます。小さな歯止めを失ったら,    後は弾みがついて一気呵成に暴走しかねません。     もちろん,地域の教育力とはこのような抑止力ばかりではありません。    地域はいつも子どもの味方です。確かにわがままは許されないのででき    れば逃げていたいかもしれませんが,それを窮屈だと感じなくなること    が社会性の育ちです。親の顔が垣間見える地域であれば,子どもも安心    できるはずです。       ・・・我慢を覚えるには,よその人が見ていてくれることです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《大人と話すとは,信頼関係の門を開くことです。》 ※ママにはいろんなおつきあいがありますね。機嫌良く話を合わせているだけ といったこともあるでしょう。疲れますよね。それはそれとして,気の置けな い仲間同士の親しいつきあいもあります。いろんなつきあいを楽しめればいい ですね。  ところで,お子さんの前で態度をがらっと変えてみせることはありませんか。 例えば,電話で話しているときと切った後での態度の違いです。誰でもありが ちなことですが,程度があります。なるべくさらっと流した方が素敵ですよ。 そうしないと子どもがよそでばらしてしまうかもしれません。見られているこ とをお忘れなく・・・。  【質問6-02:あなたのお子さんは,ご近所の大人と話していますか?】    ●答は?・・・もちろん,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第67号は,いかがでしたか?  庭の南天の実が赤く映えています。葉ボタンが紫を発しています。  一面雪の世界が輝いているところもあります。  北から南まで,ネットの風に吹かれてマガジンが届きます。  どんな方の手元に届いているのでしょうか? ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   には,マガジンの「バックナンバー」,〜「掲示板」,      週刊コラム「パパな毎日」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4,5)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,      組織活動の指導者用テキスト〜    を掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●PTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールは上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問6-03:あなたのお子さんは,聞き耳を立てていますか?】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○