★★ 幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく (若山牧水、1885年(明治18年)8月24日 〜 1928年(昭和3年)9月17日 )・・・・・mhm 2022★★
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 今日の記念日&こよみ (他、年中行事等)

赤穂浪士討ち入りの日
「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日です。1702(元禄15)年12月14日の寅の上刻(午前3時)頃のことです。赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれるが、浪士の一人の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加したが、泉岳寺にひきあげる途中で姿をけして切腹をまぬがれ、83歳まで生きています。
  1. 東大寺二月堂仏名会
  2. 東京高輪泉岳寺義士祭 (東京・港区)  
  3. 大石神社:第119回赤穂義士祭:2022(兵庫・赤穂市)
  4. 石津の火渡り(堺市石津太神社)  


 今日の歳時記  藪柑子(やぶこうじ)

  山地の日陰にはえる高さ二0センチぐらいの常緑小低木。古名をやまたちばな。夏、白色の花が咲き、秋から冬にかけて真赤に熟した丸い実をつける。庭や鉢に植えて観賞用とされる。小形でかわいらしく、万葉の昔から歌にも詠われた。明治中期、新潟で一大ブームが巻き起こり、ついに一幹三千円で取引されるさわぎ、県知事が売買取り締まり規制を出したという話は有名。

     やぶこうじさんごの如し雪の谷(よしみ)       [出典 生活歳時記 三宝出版より]
             


 今日の格言・ことわざ・名言(Proverd)

  
 

  今日の生誕  


 今日の逝去