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ブリジット・ジョーンズの日記

★監督★
シャロン・マグワイア
★キャスト★
レニー・ゼルウィガー/ヒュー・グラント/コリン・ファース

★ストーリー★
ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は32歳、出版社勤務、ロンドンのアパートで独り暮らし。今年の元旦もまた、二日酔い、しかも独身のまま目覚めてしまったから機嫌が悪い。
夜、実家で開かれた〈新年ターキー・カレー・パーティ〉では、「恋人は?」「結婚は?」と失礼な質問責めにあい、バツイチの弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)を押しつけられる始末。ちょっぴりハンサムなマークに一瞬惹かれるも彼のダサイ服装やセンスのない会話に幻滅。「やっぱり私は一生独身の運命なんだ・・・」とロンドンに戻ったブリジットは新年の決意を固める。「日記をつけ、体重とお酒とたばこを減らし、すてきな恋人を見つけよう!」。そしてもう1つ、会社の上司ダニエル・クリーヴァー(ヒュー・ グラント)への過剰な関心もやめること!

Miwaの感想

30代の独身女性の日常・・・。世界共通だいたいあんなもんですかね(笑)
全編大笑い、ときおり胸にチクッとくるセリフ、そして懐かしい音楽、30代の独身女性は必見です、でも結構、身につまされます。特に、既婚者ばかりの食事会に参加している時なんて、自分がそこに居て、いたたまれない気持ちになっているような気分でした。
6キロも太って文字通り体当たりで、身体で笑いをとってたレニー、なかなか可愛かったなぁ。この映画を見て、「女ってカワイイじゃん」って思えた男性は、いい加齢をしている人だと思います。

・・・あのパンツは誇張しすぎだよね。。。ランジェリーにうるさい私的には、絶対ダメ、ダメ、ダメ〜。

評価

( just the way you are )

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