エリンブロコビッチ

★監督★
スティーブン・ソダーバーグ
★キャスト★
ジュリア・ロバーツ/アルバート・フィニー/アーロン・エッカート

★ストーリー★
離婚歴2回、子供3人、預金16ドル。お金も職も未来もないエリン・ブコロビッチ。ミス・ウィチタだった美貌はいまだ衰えていないものの、大した教育も受けていないので就職活動もままならない。そんな折、交通事故をきっかけに知り合った弁護士エドに頼み込み、かろうじて職を得た。不動産関係のファイルを整理してたエリンは、ある地域の水質汚染を発見。大企業が住民をだましていたことに気づき立ちあがる。　　

とにかくジュリア・ロバーツがいい。とにかく見終わった後に、すがすがしい爽快感がある映画。これが日本だったら到底ムリだろうけど、私も頑張れば何かが出来るのではないか…という気分にさせてくれる。明日から仕事がんばろーって思った人、多いと思うわ。
本物のエリン・ブロコビッチさんがそうだったのか、ほとんどのシーンでブラジャーを服からはみ出して着てるのよ。それも結構きわどいヤツ。それにジュリア・ロバーツってあんなに胸大きかったっけ？映画を見てて、それがかなり気になったね。ちなみにジュリアが着ていたブラの商品名は“アルティモ-Ultimo-”って言うんだって。シリコンが使われているらしいよ。誰か私にくれ。とにかく、この映画はジュリア・ロバーツの代表作になったことに間違いない。