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ムーラン・ルージュ

★監督★
バズ・ラーマン
★キャスト★
ニコール・キッドマン/ユアン・マクレガー/リチャード・ロクスボロウ/ジム・ブロードベント

★ストーリー★
『ムーラン・ルージュ』は真実、美、自由、そして何よりも愛を語い上げる物語。時は1899年。舞台は妖艶な魅力に溢れた悪名高いパリのナイトクラブ。
サティーン(ニコール・キッドマン)は"輝くダイアモンド"と語われるムーラン・ルージュのスターにして、パリで最も有名な高級娼婦だった。彼女は若い作家クリスチャン(ユアン・マクレガー)と、金と引き換えに彼女を手に入れようとする公爵(リチャード・ロクスボロウ)の間で愛の囚われ人となり、サティーンと恋に落ちた作家はデカダンな世界に身を沈めていく……。

Miwaの感想

ムーラン・ルージュの煌びやかな世界と、その世界に住む売れっ子スター(高級娼婦)の悲哀を描いてて、映像もとても綺麗。一般的にもすこぶる評判がいい映画だし、よく出来た映画だと思うんだけど…どぉ〜も私は馴染めなかったなぁ。何度も見たいとは思わない。・・・恐ろしく美しすぎるニコール・キッドマンの顔が、個人的に苦手ってこともあるのかも。ただ、音楽はスティング、エルトン・ジョン、マドンナに、ドリー・パートン、デビッド・ボウイと懐かしの曲が満載で、私と同年代の人には楽しめると思う。サントラいいです。

評価

( 結核って・・・伝染するよねぇ ?  )

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