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コールドマウンテン 

★監督★
アンソニー・ミンゲラ
★キャスト★
ジュード・ロウ/ニコール・キッドマン/レニー・ゼルウィガー

★ストーリー★
南北戦争末期の1864年。互いが運命の相手だと感じたインマン(ジュード・ロウ)とエイダ(ニコール・キッドマン)。しかしエイダを残して南軍兵士としてバージニア州の戦場に送られたインマンは、瀕死の重傷を負って病院に収容される。脳裏に浮かぶのは故郷コールドマウンテンとエイダの面影。
彼は脱走兵になり死罪を覚悟で、故郷への500kmの道のりを歩み出す。
そして教養はあっても生活の術を持たないエイダも厳しい生活を強いられていた。
そこへ男顔負けの農耕の腕と知識を持つ流れ者のルビー(レニー・ゼルウィガー)が現れ、エイダに逞しく生きる術を教えていく。

感想

ストーリーは、一度キスしただけの相手に運命を感じ、脱走兵になって500kmを歩いて帰ってくるまでの話だ。その道中にいろんな人と出会い、助けられ、殺されかけ・・・まるで「母をたずねて三千里」じゃん。
これだけのストーリーをよくこれだけの映画にしたもんだ。えらい。
ジュード・ロウ、ニコール・キッドマンの主役ふたりが美しく、うっとりする・・・が、ちょっと待て。時代からみても、独身って事から考えても10代後半〜20代そこそこなんじゃないの?ふたりはそんなに若くないぞ。
 レニー・ゼルウィガーは、ほんとに芝居が急に上手になったと思う。ほんとに逞しい女に思えた。

評価

(ジュード・ロウ・・・禿げた?)

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