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プラダを来た悪魔

★監督★
デヴィッド・フランケル
★キャスト★
アン・ハサウェイ/メリル・ストリープ/エミリー・ブラント

★ストーリー★
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ(アン・ハサウェイ)は、特にファッションに興味があるわけではないのに、皆の憧れの職業、ファッション雑誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタントになれた。しかしミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで横暴な命令の数々。アンディの格闘が始まる。

Miwaの感想

仕事をしている女性なら一度は感じる葛藤。仕事と恋愛と、このままこの会社にいて自分は何になりたいのか?そんな葛藤や不安を、おしゃれに描いている女性への応援歌のような映画でした。仕事、とにかく頑張ってみようっていう気になったし。アン・ハサウェイがどんどん綺麗になっていく様子も見ていて楽しい。というのも、この映画の監督は、「セックス・アンド・ザ・シティ」のデヴィッド・フランケルで、衣装デザイナーも同番組を担当していたパトリシア・フィールドなのだ。私は「セックス・アンド・ザ・シティ」が大好きだから、この映画も真似したいような衣装がいっぱいで好きですね。実際、真似して似たような白いコート買っちゃったし♪
メリル・ストリープはやはり存在感がすごく、鬼ぶりとスッピンで弱音を吐くシーンの差には脱帽です。

評価

(ビタミン剤の代わりにDVD買おうっと♪)

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