2017/2/26 タイ料理教室
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錦糸町のタイ料理教室、
バンコクで買ってきたゾウのエプロンしてった。 バンコクで何色もご一緒してもらったОさんも偶然一緒、
いろいろお世話になりました、ありがとうね。 今日のは超簡単メニューということで期待大。 簡単とか超簡単とか、大歓迎。
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まずは、色々きのこのバジル(バイホラパー)炒め、 タイ語で、ヘッルワムパッバイホラパー。
バイホラパーが余った時(あんまり余らないが)に チャチャっとキノコと炒めるだけ。
この味、とても好きなので他の食材でも応用ききそう。
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茹でワンタン
タイ語でギィオウヘーン、 具をワンタンで包み、茹でてさっと味付けしただけ。 これも簡単。
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豚肉の腐乳炒め
タイ語でムーッパットタオフージー。 プーケットのあたりで食べられている中華系。 赤い腐乳を使っています
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イカの塩辛のヤム
タイ語でヤムプラームックドーン。 プラームックがイカ、ドーンって? タイにはホイドーンという貝の塩辛があるのですが
ホいが貝のことなので、ドーンは漬物とか塩辛の意味かな? と想像してみる。 イカの塩辛に刻んだハーブをまぜるだけ。
簡単。
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2017/2/18 タイ旅行の続き・バンコク 8日目最終日
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8日目(最終日)の朝ごはんは、これまた彼の案内で、
美味しいカオマンガイ屋さん。 お店のお兄さんに、揚げてある鶏の写真を 撮っていい?と聞いたつもりが
包丁の手を止めて笑顔でポーズを決めてくれた。 鶏だけ撮るわけにもいかないよね・・うん。 ということで。
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これがカオマンガイ。 これね、実は大盛りなんです。 「え?女子も大盛り?」的な、お店の人の反応。
だって〜、足りないんだも〜ん。 タイ人って1食の量が少ないのですよ。 大盛りで日本の普通サイズって感じかな。
血を固めたやつも付いてます。
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揚げカオマンガイです。 タイ語でガイトードクローブ。 これは彼が頼んだもの。
ちょっと交換して食べた、どちらも美味しいけど 私は茹でたバージョンが好き。
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朝食の後は、ウイークエンドマーケットのチャトゥチャックへ。 友人のお土産に水牛のTシャツ、ゾウTシャツは自分用にゲット。 2時間ぐらいマーケットを楽しんでから、オート―コー市場へ。
地下街ではゾウのイラストとタイ語でゾウと書かれたエプロンゲット。 オート―コーでは買い残した食材やキッチン雑貨を購入。 お昼時になったので、オート―コーで食事をします。
フードコートになっていて、いろんな店で好きなものを買って、 テーブルで食べることができます。
ホーモック、何かの野菜のレッドカレー、炒め物 私が選んだのではないので、よくわからない。辛い。
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私が選んだのは「サダオ・ナムプラーワン」
焼いたナマズ、写真手前の苦い野菜のサダオ、 フライドオニオンに唐辛子、そして 甘いタレをたっぷりとかけて、全部混ぜて一口で食べる。
あんなに苦いサダオが苦く感じないから不思議。 うまく説明できないが、辛くて甘くて苦くて酸っぱくて複雑、
これがタイ料理の真骨頂だ。 チャンスがあれば食べてみることをお勧めしたいタイ料理。
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デザートはドリアン。 オート―コー市場の果物はどれも最高級なので お値段も高いが、それだけ外れがない。
まとわりつくような甘さ、美味しい。 レイトチェックアウトをお願いしてあるのでホテルに戻り
シャワーを浴びて、最後のパッキング。 先にチェックアウトを済ませた他のメンバーにも
部屋を解放してシャワーとパッキングに使っていただく。 8日間の旅の間、お世話になりました。
4時にチェックアウトをして、荷物を預けて最後の食事へ。 (食べてばっかり)
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最後のお店も彼が選んだところ。 まず最初は、貝の生を調味料で漬けたもの。 殻の模様が日本にはないタイプ。
飛行機に乗る前に、生の貝はちょっとなぁ・・・と思いつつ、 3つ、4つ食べた。
まぁ、私の胃腸は強くて大丈夫でしたけれど。
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これなんだったかな? ソムオーのヤムだったような気がするのですが、 写真からだとよく分かりませんね。
違ったかもしれない。
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これはチャーハンだったかな。 ベタベタでイマイチ。
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これはなんだったかなぁ・・・。 何かを揚げたものだと思うんだけど。
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これはタイの焼きそばというか、 センヤイという米の麺の炒めたもの。
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これは野菜の炒め物。 でもなぜか、覚えていない。
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これは覚えてる、カナーの炒め物。 これは好きな味だった。 やっぱカナー好きだなぁ。
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お店を出て大通りまで歩いていた時に 友人から聞いていたクリームトースト屋さんを見つけた。
あー、ここだね〜なんて言っていたら、 メンバーのひとりが買ってきちゃったよ。 これがそのクリームをかけた食パン。
シナモンシュガーと、緑のはバイトゥーイ味。 ふわふわなので軽くて満腹でも食べられた。
この後ホテルに戻り、荷物をピックアップして空港へ。 食べに食べ尽くしたタイ旅行が全部終了。
旅行日記、長いことお付き合いありがと〜。
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2017/2/17 タイ旅行の続き・バンコク 7日目
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7日目の朝ごはんは、昨日から一緒の彼の案内で、 カオサンの屋台に向かいます。 タイ通の一部で噂のお店だとか。
「世界一美味しい海老アヒージョ屋さん」。 蓮のような緑のパラソルが目指すお店。
タイ料理でアヒージョって何でしょね・・・?
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店の前には海老が氷と山積み。 ビニール袋には海老の頭の味噌が たっぷりと入ってる様子。
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最初の一品はカリカリ豚と青菜(カナー)炒め、 タイ語でパッカナームクロップ 豚がほんとにカリカリで美味しい。
カナー炒めはホント美味しい。
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そして定番トムヤムクン。 ココナッツミルクや牛乳が入らないナムサーイバージョン。
タイに来てから、何回食べただろうトムヤムクン。 でも、どれひとつとっても同じ味がないほど、
それぞれみんな違うのもトムヤムクンだ。 ここのはさっぱりしているけれど、海老の味は強い。 辛さはしっかり。
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そしてこれが、海老のアヒージョ。 タイ語では「クントードガティアム」 私が習ったのとは、ずいぶん違うけれど。 味は、ニンニクと若干甘めの味がついている。 Мちゃんが用意してくれた美味しいバゲットを 油に浸して食べました。
止められない止まらない美味しさ。
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食事の後は歩いてニタヤまで。 ニタヤはタイ料理に使うレッドカレーペーストなどで 私が普段から使っているブランド。
海老のペーストと蟹のペーストを購入。 今回来れなかったペースト好きの仲間にも同じもの購入。
カレーペーストやチリインオイルは 我が家の冷凍庫に売るほどあるので我慢我慢。
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彼と別れて、友人と二人で中華街ヤオワラート通りへ。 目当ての店で、タイの調理雑貨を買うのだ。
ホーローの入れ子のボール(洗面器みたい)は すでに何個も持ってるけど、さらに数を充実させるのだ。
それと、小さなクロック(石臼)なども購入。 その後、彼と待ち合わせてるファラムポーン駅まで走る。
トゥクトゥクで仕立て屋さんまで行きます。 東北でタイシルクを買った友人がドレスを仕立てるため。
私は見学。いつの日の下見。
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そしてまた彼と別れて、一旦ホテルに荷物を置きに戻り、 次は大好きな高級市場オート―コー市場へ。
さっき中華街で買った小さいクロックも、うわっ高い。
マンゴーもその場で切ってもらって食べる。美味すぎる。 あれやこれや、いっぱい買ってまた時間ギリギリ。
タクシーで夜ごはんの待ち合わせまで行こうとするも拒否られ
地下鉄で急いで最寄りの駅まで向かい、トゥクトゥクでレストランまで。 なんかバンコクに来てからいつも走ってるよ私。
サンダルで足にマメができ痛い。
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予約ができなくてすぐ満席になってしまうという店。 私たちが到着したときは、まだ半分くらいの埋まり具合。
約束の時間より少し遅刻したけど、彼は許してくれた。 「座れたからいい」って。 ほっ。
いつも待たせてごめんなさい。 これはこの店の最高価格らしい一品、
ぜひ食べさせたかったから、ちょっと高いけどね・・・って言ってた。 蟹の爪ばっかりを蒸したものだったかな。
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カナー炒め。 シンプルで美味しい。
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豚の揚げたもの。 タイ語でムートート。 この店の名物とかで、この皿がどのテーブルにも。
周りがサクサクで肉はジューシー。 確かに、これは美味しい。
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これはイカ炒め。 イカは柔らかかった記憶があるだけで 残念なことに印象に残ってないんだなぁ・・・・。
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豚団子と卵豆腐のスープ タイ語でトムチュームーサップ。 これも習ったことあるもんねー。 優しい味なんだよねー。
帰りはタクシーを捕まえて私達のホテルまで。
タイのタクシードライバーは他のアジアに比べてとても感じ悪い。 乗る度に嫌な気分になる。
シャワーを浴びて軽くパッキングを済ませて、
Tちゃんの部屋で他もメンバーも交えてプチ宴会。 とうとう最後の夜だ。
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2017/2/16 タイ旅行の続き・バンコク 6日目
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延泊する仲間と同じホテルにしようということで、 以前利用したことのあるホテルになりました。
結構、広いお部屋で、駅近でなかなか良いです。 全員、それぞれ別々の部屋です。
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朝、タクシーでマンダリンホテルの近くにあるお粥屋さん。 ツアーには参加していなかったタイ料理教室のお仲間の男性が
たまたまバンコクに滞在中なので、食事をご一緒することに。 というか、私よりもずっとバンコク通・タイ料理通なので、
彼のおすすめの店に連れてってもらうと言うべきだろう。 もちろんここも彼のおすすめのお粥屋さん。
こちら内蔵抜き。疲れた胃に優しいです。 食事の後、これから数日の食事の打ち合わせをして解散。
友人と2人、中華街へ向かい、ホーローやミニクロックなど購入。
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中華街からタクシーで向かったのは、蒸しスープ屋さん。 超ローカルで、この道に進んでいくの?という道の奥、
ひとりじゃたどり着けなかったなぁ。 路地に蒸し器が並んでいて、蓋を開けると いろんな種類のスープが蒸されています。
テンション上がるわ〜。 蒸し器をチェックして席に戻ったら、
別のツアー仲間が「Miwaさんが行くのが見えた」と席にきてくれた。 すごい偶然、ここで会うなんて。
彼女たちはこの日はじめての食事とのこと。
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私達が選んだのは、この4つのスープ。 右上から、カポプラー(魚の胃袋)と干し椎茸と手羽元のスープ。
右手前、鶏と大根だったかな。 左手前、烏骨鶏のスープ 左奥、海藻と骨付き鶏のスープ。
真っ黒い海藻は髪の毛の様です。 それもそのはず、そういう名前らしい。
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大好物、プーパッポンカリーも頼んでくれました。 ふわっとしたタイプ。
イサーン地方でずっと美味しいもち米を食べてきたせいもあるけど、 ここのタイ米がパサパサでまずく感じてしまう。
そのうえ、ジャスミンライスのような香りがないし。 スープはいいけど、ごはんはイマイチ。
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突然ですが、ここからは夜ごはんです。 朝、昼と一緒に食べていた3人メンバーに 2人が加わって、5名で夕飯です。
今夜はタイスキ。 ここは数年前にも来たことがあるお店。 オーナーの女性と一緒に撮った写真があったりして、
なんか懐かしい気分。 これはオースワン。
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タイスキの具の写真です。 卵を溶いて混ぜて、具に卵を絡ませます。 そうすることで具が固くならないのだそうですよ。
帰りに、「おみやげ」と焼きたての甘栗をいただく。
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2017/2/15 タイ東北・ラオス南部の旅、5日目
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朝、ウポンラチャタニー市内の朝市に行きます。 こちら東北名物のおせんべいのようなライスペーパー。
ベトナム式ライスペーパーの焼いたものに もっちりした蒸しライスペーパー乗せて
みんなで少しずつ試食。 ん〜、美味しい。 これ以外にも、麺とか、東北のおかずとご飯
東北式カノムチンなどを少しずつ食べて、 東北名物の市場ご飯を満喫。 乾物屋さんでは立派な白いきくらげを購入。
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スタッフの皆さんがマンゴーを切って用意してくれました。 2種類のマンゴーは大きなトレーに2種類。
手前のが香りが良くオックロン種、 小ぶりで収穫量が少なくてタイでも高価な種類。
奥のが甘みの強いナムドクマイ種、花の雫という意味。 マンゴー通の方はオックロン好きが多い気がしますが、
私は食べ慣れたこれぞ甘いマンゴーのナムドクマイが好き。 4sのマンゴー、あっという間に、完食。
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市場ごはんの後は、本格的な朝ごはん(笑) 食べてばっかりですね。 ラーンカオゲーン屋さん(おかず屋さん)で、
トレーに入ったいくつものおかず10種類以上と カレーや汁物の15種類以上の中から、
好きなおかずを3種類を指さしで選んで、 ごはんの上に乗せてもらいます。
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このスタイルはタイの南部でも経験済み。 きっとこんな味かな?と想像して選ぶのは楽しい。
こういう時、自分の好みを自分で知ることになるの。 こういうスタイルのお店が会社の近くにあったら、 私、毎日通うよ。
そういう商売、誰か始めてくれないかな。
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私が選んだお皿は写真の手前の。 煮卵、豚とうずら卵の煮込み(ムーパロー)、タケノコのゲーン。
そして奥のお皿は、台湾にも一緒に旅行した 仲良しさんが選んだもの。 たくさんの種類の中から、2つも被ってるわー。
違うのは、私の煮卵が空芯菜の炒め物だったこと。 うん、私もそれと迷ったのよねー。
食の趣味が合うって、こういうことなのね。
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そしてデザートが運ばれてきた。 黄豆のココナツ汁粉(タオスワン) 黄豆は少ししょっぱいくて、素朴で美味しい。
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次は豚肉製品を製造するメーカー、 サームチャイブランドの工場を見学。 昔ながらの作り方を守っていて、
ほとんどが人の手でやられていた。 豚のでんぶのムーヨンは、豚肉を3時間茹でて、
味付けをして大きな中華鍋で炒り続けること6時間。 当然、交代するんだけど、すごい重労働です。 写真はムーヨー。
バナナの葉で巻いて蒸した豚ハム。
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一度、ホテルに戻りパッキングしたり、 シャワーを浴びたりしてレイトチェックアウト。 こういうのありがたいわ〜♪
先生とのツアーの最後の食事は、池のそば。
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最後の食事です。 まずはソムタム。
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プラーラーのココナッツディップ、ロンプラーラー。
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鶏肉のグリル、ガイヤーン。
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東北発酵ソーセージ、サイクロークイサーン。
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あひるのラープ。 タイ語はわかりませーん。 ラオスのあひるのラープに続き、タイでも食べらるとは。
私の好みで言ったらラオスに軍配かな。
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トントロのスパイシーな和え物、 タイ語でナムトック・コームーヤーン
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ネームの焼いたもの。 唐辛子、ドーンと1本。
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これはなんだったかな。
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揚げ魚のハーブ乗せ、プラールイスワン。 お魚は淡泊な味ですが、タイ風のソースがかかってるよ。
もち米と一緒に食べると美味しい。
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ジャーン、でました!ゴーイカイモッデーン。 赤蟻の卵のラープです。
この時期だけの東北の旬の味覚、先生が頼んでくれました。 卵を食べてみると、プチッと弾けてサラサラのエキスが出てくる。
白子のような、うま味が口に広がります。 臭みや苦みなどはなく、ほのかに甘いかな。
旅をする毎に益々食の奥深さに惹かれていく私。 先生とのツアーはこれで終わりますが、
この後、ウボンラチャタニーからバンコクに戻り、 個人的に延泊しますので、旅はまだ続きますよ。
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2017/2/14 タイ東北・ラオス南部の旅、4日目 2
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ホテルにチェックインしてから夕飯の集合時間までに まだまだ時間がありました。
ホテルの前では、夜市が開催されていて賑やか、 ちょっと覗いてみることにしました。
屋台で、皮を剥いたソムオーと、カノムクロックを購入して 友人2人で食べているところに、
男性2人の旅仲間が通りかかったので、 ご一緒しません?と誘って一緒に食べていただいた。
「これから夕飯なのにすごいですね」とほめていただく。(ほめてないか)
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皆で食べる最後の夕飯は「東北鍋」 野菜たっぷり、空芯菜、ハスの茎、キャベツ、
バイチャプルー、ホラパー、ささげなどなど。 薄くスライスしてある牛肉もたっぷり。
お鍋の汁は茶色ですでに味がついています。 しっかり味なので、2種類のソースがありましたが
私は全く必要を感じませんでした。
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豚トロ焼き。 タイ語でコームーヤーン。
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タピオカ粉で作られる春巻き。 モチモチでほんと美味しい。 他にもチャーハンなど食べてお腹いっぱい。
4日目も終了。
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2017/2/14 タイ東北・ラオス南部の旅、4日目 1
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4日目の朝、夕日の次は朝日を見に行こうという企画。 まだ真っ暗なうちににホテルのロビーに集合。
ホテルから少し歩いたところに小さな桟橋があり、 そこから船に乗って出発です。
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目の前には魚釣りをしている船も。 そして、メコン川に昇る朝日。 川もオレンジに染まる。 美しい。
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朝日を見た後は、コンチアムの市場を見学。 普段はあまり観光客なんて来ないのでしょう、
日本人の集団の私達が珍しいようで、 かなりの注目を浴びている。
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つぶしたおにぎりに卵液をくぐらせて 炭火で焼いたもの。 ひとつを数人で分けて食べてみる。 香ばしくて素朴な味。
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豆乳も飲んでみる。 火傷しそうなくらい熱い豆乳をビニール袋に入れて そしてストローをつけてくれる。
当然、飲んで、アチチとなる。 緑はバイトゥーイ味、ベージュはストレート。
この他にも揚げパンにバイトゥーイ味のカスタードクリームつけて食べたり、 小さなバナナを食べたり・・・買い食い楽しいね。
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そして見つけた。 赤蟻の卵、タイ語でカイモッデーン。 この時期だけの短期間しか出回らない希少な食材。
コウケンテツの旅番組で見てから気になっていたもの。 断っておくが、昆虫食やゲテモノ食材に興味があるわけでない。
現地の人が旬の食材として食べることに興味があるのだ。 この旅の間、食べる機会、あるだろうか。
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ホテルに戻って、まさかの朝食。 これも東北の名物なんですけど、 食べ忘れていた為、食べてみることにした。
カイカタ。 目玉焼きに、クンチアンやムーヨーをトッピングしたもの。
これはムーヨーではなく、ベーコンぽかったですけど。 この小さい両手のついたフライパンかわいいな。
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車で出発してしばらくして、買い物タイム。 もち米を入れる籠、ガティップのお買い物。 テンションMAX。
一般的にタイではカラフルなものはなく、 ラオスではいろいろ可愛いのがあるそうです。
ここはタイですが、国境近くの町なので、 ラオス式の物がたくさん売られています。
小さいもの、大きいもの、柄も形もたくさんあって悩みます。 小さい柄や形違いを5つも買っちゃいました〜。
そんなにもち米を食べるの?って聞かないで。
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東北の名物のひとつ、タピオカ麺。 タイ語でクイチャップユアン。 May先生が何軒も下見して
満足の店を探してくれたそうです。 食べてみると、ツルツル・ムチムチで超おいしい♪
薬味には、にんにく、ホムデン、パクチーファラン、 豚脂を揚げたガークムー、万能ねぎをたっぶりと。
そしてタイのライムのマナオをギューと絞って。 具は全部乗せで、血の固めたやつルアッ・ムー、
ルークチン、生卵もひとつ入っています。
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車で移動していると、肉まん街道らしきものが。 ガイドさんのおすすめで止ってみた。
日本のコンビニの肉まんの大きさの1/4くらいの 一口サイズのものです。 味が4種類あったので、二人で2つお願いして、
半分ずつ全種類食べてみようという魂胆。 蒸されたものが用意がなくて、アツアツではなくてイマイチ。
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帰り道、シルク工房に寄る。 マックルアと呼ばれる黒檀の実を熟成させて染める 黒檀染めが有名だそうです。
地元の柄としてはダイヤ柄の綾織なのだそうですが、 私の趣味と合わなかったので、シンプルな織の黒檀染めの
シルクのスカーフと、色物も購入した。 以前バンコクで買ったお土産用のとは全然違って使い勝手がよさそう。
今夜はウボンラチャタニーのホテルに宿泊。 今までに比べて町に泊まる感じだ。
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2017/2/13 タイ東北・ラオス南部の旅、3日目 2
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今夜のディナーはメコン川とムーン川の 2つの川が混じる場所で捕れる手長海老料理。 クンメナームという名だそうです。
名前の通り、体の倍以上長い手を持ってる。 生きている時は白くてシッポは青いのね。 今夜は海老尽くし、
生け簀の海老を食べ尽くす覚悟でいきます。
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でっかーい。 まず最初はシンプルに塩焼き、 焼かれると赤い、手は無くなってる。
プリっぷりの身にナムチムタレーを付けて、 頭の中の味噌もたっぷりつけて、
こういう食べ方が一番わかりやすくて美味しい。
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これはなんだったかな。 魚とハーブのヤムだったかな。 忘れてしまったよ。
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手長海老のタマリンドソースがけ。 甘酸っぱい味。 エビチリとはまた違った味で面白い。
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何のディップだったかな。 ツナのディップだったような気がする。 甘くてマイルド。
生野菜がたくさん食べられます。
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トムヤムクン。 トムヤムクンは手長海老で作るのが一番美味しいと いつか聞いたことがある。
ココナッツミルクが入らないタイプ。 辛すぎず、濃厚すぎず、いい感じ。
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クンパッポンカリー。 またまた海老ですよ〜。 海老でも蟹でもパッポンカリーは大好き
辛くないカレーは、ほっとするなぁ。
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どこまで海老尽くしでいくのでしょう(笑) とどめの海老チャーハン。 これも美味しい。
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最後もまさかの、海老入りの卵焼き(カイチォウ) ラオスで購入した白ワインを飲んで
会話も楽しんで、とっても愉快な夜でした。
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2017/2/13 タイ東北・ラオス南部の旅、3日目 1
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昨夜のディナー場所から見る朝の景色。 メコン川が静かに流れてる。 のんびりした風景。
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朝ごはんのテーブルの横では猫が日向ぼっこ中。 東南アジアは猫多し。 レストランなどでも気が付くと
テーブル下の私の足もとに何匹か居たりする。
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好きなものを取ってくるビュッフェ方式。 クイチャップの麺と、米のモチモチ春巻きと、 モチモチ蒸し餃子。
それとフルーツとコーヒー。 すべて東北の名物料理。
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好ホテルを出発し、コンチアムの名物料理を習いに行きます。、 OTOP(タイの一村一品運動)で5つ星と4つ星に指定された
名物料理2つ習います。 4つ星のプラーソム(魚のなれずし)。 メコン川で採れる鯉のような魚をスライスして、
塩と蒸したご飯とつぶしたニンニクとを よく混ぜ合わせて醗酵させたものです。 写真はそれらを混ぜているところ。
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2つ目は5つ星のプラーラーのディップの「ジェオボーン」 魚を焼いてほぐして、カーではない黄色いしょうがのようなものと
ほムデンや粉唐辛子とを合わせてミンチにして、 写真のようにたっぷりのプラーラーで炒めたもの。
生野菜に乗せて食べるディップだそうです。 容赦ない辛さです。
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お料理を習った後は、ここで働く婦人会の方たちの料理を ゴザを敷いた上で、カントークスタイル
(足のついた高さのあるお盆)でいただきます。 もち米、ソムタム生野菜、発酵させた魚卵入りの卵焼き
プラーソムのホイル焼き、ジェオボーン、ネームなど。
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忘れてました、ガイヤーン。 焼きたてのしっとり柔らかい地鶏は東北ならでは。 これはビールだなー♪
全体的に塩辛いものが多いので、もち米も進みます。 レッスンで作ったジェオボーンとプラーソムは、
ひとりひとり製品用にパックして、お土産にしてくれました。
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お次に向かったのは、藍染め工房。 工房と店舗のほか、カフェと写真のゲストハウスも併設しています。
写真の左のかかっている藍色の布の柄が この地方の柄なのだそうです。
このような柄に織った布で作られた 肩かけバッグを自分用に購入。
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カフェではおやつが出ました。 ダイナミックなミャンカムです。 日本で食べたミャンカムは繊細に細かく切った
スタイルだったので、白菜やレタスがドーンとしてて、 こういうのもあるのかー、とちょっと驚いた。
真ん中の甘辛ソースがかなり辛くて それにも驚いた。、
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藍染め工房のカフェでまったりした後は、 大自然満喫第二弾、断崖絶壁に行きます。
日本じゃ考えられないことですが、柵が全くありません。 崖の際に立ってて強風でも吹いてよろけたら・・・と考えると
高所恐怖症ではないけれど、これは・・・・怖い。 それでも崖の下を見たいので(怖い物見たさ)、
際の手前でうつ伏せのまま先端へ。
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崖の下まで別のルートで歩いていきます。 崖下にある地層のところに、3000年前の人々の 生活を描いた壁画があります。 動物や魚などの壁画です。
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昨日の夕日のリベンジ。(笑) 地平線に沈む夕日、きれいです。
久しぶり・・・・、夕日が沈むまでゆっくり待つなんてこと。 そういう時間、なかったなぁ・・・
忙しくバタバタ毎日過ごしたなぁ。 ・・・すごく、きれい。
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2017/2/12 タイ東北・ラオス南部の旅、2日目 4
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ホテルのレストランからの眺め。 右側には川が流れています。 見えるはずだった夕日は見られなかったけど、
暮れ行く前の空は幻想的でした。 みんなで夕飯をいただきましょう。
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サダオという名前の苦い野菜の花を使ったヤム。 ヤムサダオ。そのまんま。 激、苦いです。
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発酵したお肉が入った手羽先詰めと発酵豚肉のネーム ビールに合うお味。
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シンプルに小魚を揚げたもの。 タイ語は、プラーヌアオーントードガティアム
この魚、タイ語で「身が柔らかい」という名前なんですって。 揚げたら、カリカリ。 これもビールに合うお味。
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ナムプリックロンルア 船に乗るという名のディップ、塩たまごをまぜて 生野菜に乗せていただきます。
これもねー、ビールに合うお味なのね。
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牛すね肉とジャガイモが入ったマッサマンカレー。 タイ語でマッサマンヌアラーイ
これ好き〜。
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パッガラムプリーナムプラー
キャベツのナンプラー炒め。 発酵したお肉が入った手羽先詰めと発酵豚肉のネーム ビールに合うお味。
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トムヤムクン。 これはココナッツミルクが入っていないタイプ。 さらっと濃厚、そして辛い。
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米の幅広のモチモチ麺を使った焼きそば。 オイスターソースっぽい味付けだったかな。 もうおなかいっぱいざんす。
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グリーンカレー。 色がきれいだな。 手作りペーストかな。 もうお腹がはちきれそうなので、
少しだけ、ご飯にかけていただきます。 デザートは、フルーツ(すいか、パパイヤとなんかもうひとつ。)と
アイスクリームの揚げたもの。 薄手のダウンを着ててもだんだん冷えてきたので
早めに部屋に帰って、お風呂に入って寝ます。 2日目、無事終了。
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2017/2/12 タイ東北・ラオス南部の旅、2日目 3
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ラオスのパクセーから40qほど離れたところにある タート・ファーンの滝に到着。 ここは標高1000mのところ。
ボラベン高原の中、仲良く並ぶ2つの滝、 落差はラオス最大級の200mを誇るそうです。
大きな華厳の滝が2つって感じかな。 写真だと実物の迫力が伝わりにくいものですね。
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滝の帰り道、ラオスの特産のコーヒー農園が経営する カフェ&ラオスの特産品のお店で休憩です。
買ったコーヒーと、ホテルで手渡されたカオチー、 ベトナムでいうバインミーです。
お腹がいっぱいで、半分しか食べられなかった・・・。
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ラオスからタイへ戻りました。 国境近くの町コンチアムのホテルに泊まります。 ホテルから見える夕日が美しいからと、
日の入りの時間に間に合うようにホテルに到着したのに、 なんとホテルから夕日が見えないというオチ。
「えー、下見の時には、ここに見えたのにー」と先生が訴えると ホテルの人から「夏と冬じゃ夕日が落ちる場所が違う」と。
「えー?そうなの?えー、みんな知ってた?」だって。 先生、かわいい。 メコン川ビューの広い私のお部屋。
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2017/2/12 タイ東北・ラオス南部の旅、2日目 2
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滝へ向けて出発し暫くした頃、先生から緊急事態の報告が。 ランチに予定してる先生絶賛の「アヒルのラープ屋さん」が
急なお葬式の為、滝の帰りの時間には閉まってるとのこと。 お腹いっぱいだけど「今、食べる」か
「テイクアウトにして滝で食べる」の選択を迫られる。 ケーキとコーヒーと果物でお腹いっぱい、200%無理ですよ。
せっかくの美味しい料理、空腹で挑みたいから「テイクアウト」に一票! が、しかし、この世は民主主義でございます。
多数決により、「今、食べる」派に数で負けました。(笑) もっともっと強靭な胃がほしいっす。
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どんよりした気分の前に、並べられた料理の数々。 見ただけでゲップがこみ上げてきそうなんですけど(涙)
気を取り直して、料理の説明を聞きます。 最初の一品目、なんだったっけ?(笑)
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私が勝手に「緑のドロドロ」と呼んでいたのは 「キレックのゲーン」
グリーンカレーなどもゲーン、スープっぽいのもゲーン、 こんなドロドロ系もゲーンなんですね。
食べてみると変わった味してます。 へ〜こんなのもあるのね。
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ジャックフルーツのヤム タイやベトナムでは木に生っているのをよく見かけます。
とても大きくて重たそうにぶら下がってるのですが、 それもそのはず、世界最大のフルーツなんですって。
大きいもの70p強、重さも50sもあるとか。 フルーツとして生で食べたり、チップスで食べたことはありましたが、
ヤム(サラダというか和え物というか・・・)で食べたのは初めて。
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アヒルのスープ 優しいスープは冬瓜入り。 写真を撮り忘れてしまったのだが、
このお店のもち米の美味しいことったら。 ラオスはもち米文化で、どこで食べても美味しいのですが
この店のは、米ひとつひとつがきちんとしているのに硬くなくて ふわっともちっとしていて、とにかく美味しい。
お腹いっぱいなのに、あまりの美味しさにもち米が止まらない。さ
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アヒルのラープ。 味は辛くないのだけど複雑で日本人が好きな味、 あひるの火の通り加減もちょうどいい。
もち米を手にとり、具を少しと汁をもち米に吸わせて、 現地の人のように一口でいただく。 これが最高に美味しい。
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サムローンという名の植物のラープ ラープという言葉から想像するともっと水分は少ないイメージだが
これは結構 汁があります。
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牛肉と内臓の胆汁ラープです。 あひるのラープに似ていますが、 こちらは胆汁入りなので色が黒いですね。
ということで、お腹いっぱいMAXで 絶対に食べられないと思ったのにも関わらず
なんだかんだ食べられてしまうことを知った。 おそらく食べ過ぎて満腹中枢がマヒしたか、
美味しそうなラオス料理を目の前にして、 私の脳が別腹を造ったかのどちらかです。
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2017/2/12 タイ東北・ラオス南部の旅、2日目 1
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まだ朝も早い時間、まだ朝日が昇っていない頃、 ホテルから歩いてお寺へ向かいました。
托鉢と呼ばれる行事を体験させていただきました。 (正確には「托鉢」はお坊さん側、私達側は「喜捨」と言うらしい)
仏教の国であるラオスでは、朝の早い時間、 オレンジの衣に身を包んだお坊さんが一列になって歩き、
沿道に並ぶ人々からから食べ物を受け取る儀式。 私たちもスタッフの方がご用意してくださったもち米を
靴を脱ぎ、白い布を肩からかけて、 布を敷いた沿道で膝をついて、この時を迎えました。
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お坊さん全員に行きわたるくらいの適当な量のご飯を 手で取り、お坊さんが肩から下げる器の中に入れていきます。
お祈りしなからお一人、お一人、ゆっくりと渡すのかと 想像してたのですが、これがなかなかのスピードでして。
かなり焦って、ハイっ、ハイっ、と配っていく感じで あっと言う間の出来事でした。
お坊さん達はこの托鉢で得た食べ物だけで生活しているとのことで
それだけラオスでは托鉢が人々の生活に根付いているとわかります。 貴重な体験をさせていただきました。
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朝ごはんは、ラオス式のフォーを頂きます。 フォーは牛肉で取ったさっぱり味で、 肉みそとたっぷりの野菜が付いてきます。
マナオ(ライム)を絞って、 風味を変えるとまた美味しい。 これで1200円くらいとか言ってたかな。
日本と変わらないくらいの価格で、 ほんとにラオスは物価が高いなぁと感じます。
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朝ごはんの後は、私たちの大好物の朝市へ。 海外旅行に来たら必ず市場へは行かないとね。 そこの生活が見えますよね。
まずはメコン川の恵の魚コーナー。 見たことない魚がいっぱい、大きな鯰もいます。
この子たち、とても大きいですよ、鯉くらいの大きさです。
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ラオスはベトナム同様、フランス領だったため、 フランスパンも売られています。 リッチなフランスパンではありませんが、
これが素朴でなかなか美味しいです。 先生がひとつ買って、みんなで少しずつ食べてみる。
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そぼろ状のお肉が入ったシャバシャバの汁を、 フランスパンを半分に切ったところにかけたもの。
見た目は全然おいしそうじゃありません。 ほんとに美味しいのかね? 食べてみる。
「んー、肉まんの味だ。なかなかいける。」
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市場散策を終えてホテルに戻り、 パッキングをしてチェックアウトを済ませて、 食堂へ集合しホテルから10時のおやつ。
チョコレートケーキとコーヒーと、フルーツを。 朝からどんだけ食べてるんでしょうか私達。 食べ過ぎですよね。
さーて、これからラオスの大自然を堪能すべく、 滝へ出発でーす♪ 昨日乗り継ぎに乗り遅れたメンバーは滝をパスし、
ワットプーを見学するということで、また別行動。(涙)
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2017/2/11 タイ東北・ラオス南部の旅・初日 4
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今夜の宿はメンバー二手に分かれての宿泊となります。 フランス生まれフランス育ちのラオス人のオーナーが
ご自宅をホテルにされたという趣のあるミニホテルと、 中国とラオスが融合した新しいミニホテルのふたつ。
どちらもミニホテル故に、お部屋のランクがマチマチとなるため、 ホテルとお部屋は、公正にくじ引きで決めるとのこと。
私が引いたのは、この古い趣のあるエレベーターのある フランス生まれのオーナーホテルになりました。 どんなお部屋かな?
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じゃーん。 私のお部屋は、ラッキーなことにスイートルームでした。
天蓋付きのベッドに、反対側はソアァーでゆったりとした空間。 たった1泊なのが残念な素敵なお部屋で、
ゆったりとした空間で泊まらせていただきました。
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夕飯は、私の泊まってるホテルで。 ここでバンコクで乗り遅れてしまったメンバーと合流。 ほんとに大変だったね〜(涙)
無事にケガもなく到着できて、ひとまずホッ、良かった。 さて、お料理。 フランス育ちのラオス人女性のオーナーが、
化学調味料を使わない優しい丁寧な ラオス料理を作ってくださいました。 パクセーでも評判なんだそうです。
魚のディップ「ポンプラー」タイ語ではナンプリックプラーと生野菜。
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バナナの葉で豚肉を包んで蒸したもの。 タイ語で、モックムー。 これは春雨入りです。 これも優しいお味だなぁ。
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緑色の汁物は「タケノコのゲーン」、 タイ語でゲーンノーマイ。 タケノコ以外にもきくらげなんかも入っています。
色は濃いですが、優しいお味です。
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これは昼も食べた魚のラープ。 タイ語でラーププラー。 昼のお味とかなり違います。 こちらのはさっぱりとしてる。
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メコン川の恵、魚を揚げたもの。 タイ語でプラートード。 川魚というと泥くさいイメージがありましたが、
メコン川の魚は、ぜんぜんそんなことを感じさせない。
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ソムタム。 久しぶりに食べた気がする青いパパイヤのサラダです。 これ以外に澄んだスープのスープガイ。
トムヤムクンのココナッツミルクが入らない味という感じかな。
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デザートは手前から右まわりに、 マンゴー、ソムオー、緑の未熟米を使ったココナッツプディング。
マンゴーもソムオーも私の大好物。 ケーキ類をあまり食べない私には、 フルーツのデザート最高です。
今夜は、昨夜飛行機でほとんど寝てないので、 早めに天蓋付きベッドで休みまーす。
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2017/2/11 タイ東北・ラオス南部の旅・初日 3
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ランチの後はフランス人オーナーの雑貨屋で買い物。 センスあるフランス女性のセレクスする布や服は
田舎っぽいラオスのイメージをガラリと変える品揃え。 きゃー素敵♪ みんなでガヤガヤお買い物する中、
お店の真ん中のマットの上でお昼寝中のネャンコ。 のんびりしてるラオスいいわー。 私はラオスの布を使ったスカートを購入。
ラオスは物価が高い。
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ラオス・パクセーの観光のメインは世界遺産ワット・プー。 ワットは寺、プーは山を意味します。
カンボジアのアンコールワットを造ったのと同じクメール人が 5〜15世紀にかけて造ったヒンドゥー教の遺跡群です。
実は私、世界遺産検定2級なんですけど、 この世界遺産はほぼ勉強した記憶が・・・ないんです。
帰国後、勉強途中の1級の教本を見てみると カオ山を神の宿る地として崇拝していると書いてある。
そして写真は唯一1枚だけ載っていた。 それがこの場所だ、すごいじゃないか、私。ちゃんと撮ってきたぞ。
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ワットプーの本殿の仏像さんたち。 ちょっとビートたけし氏に似ていませんか?
ちょっと、親近感の湧くお顔にほのぼのした気持ちになる。 ラオスの国花のプルメリアが回りに飾られた
長いお線香を買って、お供えします。 お願いごとはしない、お参りできたお礼を述べる。
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実はこの日、年に一度のお祭りと重なった。 1年のうちで一番パワーのある満月の日なのだそう。
早朝の托鉢や蝋燭でライトアップされた遺跡は それは美しいだろうと想像するが、私たちが訪れた時刻はゴミだらけ。
どうやったらこんなにゴミを捨てられるのだろうと思うほどだ。 神聖な場所ではないのか、ラオス人よ。
非常に残念。ゴミのない時にゆっくりと見たかった。 遺跡自体は、アンコールワットととてもよく似ていて、
リンガや連子窓などはクメール人の仕事だな・・・と思わせるものでした。
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2017/2/11 タイ東北・ラオス南部の旅・初日 2
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朝食の後、陸路でのラオス国境越えです、町はパクセー。 初めての国です、ラオス、どんな国かな?
パクセーの郊外、メコン川沿いのレストラン。 暖かそうに見えるけど、結構涼しい。 朝・晩は薄いダウンが必要なくらいですから。
でも日差しはパラソルで避けましょうね。
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南ラオス名物の魚(ポーという名の魚)のラープ。 タイ語でラーププラーポー。
真っ黒になるほど炒ったカオクアがポイント。 香ばしい風味、うん、食べたことのないラープだ。
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これも名物の地鶏の炭焼き。タイ語でガイヤーン。 日本人だからか、チリソースを付いてきましたがタレは不要。
予約をすると焼いて準備してしまうという国民性なのか 冷めたパサパサしてるガイヤーンが出てきた。
あれ・・・これ名物のはずなのに美味しくないな、と思ったら、 先生がすかさずお店の人に、焼き直しをお願いしてくれていた。
この写真は2度目の方で、食べてみると全然違う。 温かいだけでなく、鶏肉がしっとりジューシー。 これこれ♪
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写真手前は黒米のもち米。 ラオスはもち米を食べる文化があり、 そしてそれがとても美味しいの。
写真左上は、メコン川で採れた魚の揚げたもの。 タイ語でプラーニントード。 右上のスープはトムヤムガイ。
トムヤムクンはエビだけどこれは鶏。
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バナナの葉で包んだモックプラー。 蒸し物です。優しい味です。
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2017/2/11 タイ東北・ラオス南部の旅・初日 1
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雪降る金曜のJAL深夜便でバンコク経由でウボンラチャタニーへ。 ウボンラチャタニーはタイの東北・イサーン地方に当たります。
旅の仲間はMay先生のタイ料理教室の仲間で 去年のクラビ・スラータニーのメンバーが殆どです。
この旅、最初から波瀾万丈、私はJALで乗り継ぎうまくいったが、 タイ航空を利用した7名が乗り継ぎに間に合わなくて
初日は別行動になってしまうというアクシデントがありました。 そんな中、最初の食事はベトナム式麺料理。
タイの東北地方は戦時中にベトナムから逃げてきた ベトナム系の住人が多いそうです。
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米の麺のカノムチンにソースをかけていただきます。 何種類かのスープ、それぞれに合わせるハーブが違いますが
どれもたっぷりとお皿に盛られてきます。 写真のは豚肉の甘めのココナッツソース。
写真では大きく見えますが、何種類か食べる為、 小盛にしてもらっています。
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次は鶏肉のココナッツ麺。 鶏肉の手羽元と、レバーのように見えるのは血。
豚の血を固めたもので、「ルアッ・ムー」と呼んでたかな。 タイ料理では定番で、食べるとプルるんとしてて臭みも癖もなく、
レバーよりよっぽと食べやすいです。
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あっさりした牛肉のスープもあります。 カノムチンヌア、これ、好き。
途中でタイのライム(マナオ)で味を変える。うまー。 デザートのような奥に控えているのは、
タピオカ粉で作られた茶色の春巻きのようなものと、 上新粉で作られた白いネギ入り餅。 朝から食べ過ぎですね。
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2017/2/5 まさかの2日連絡タイ料理教室
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今日の錦糸町でのタイ料理教室は、 牛肉鍋、タイ語で「ガオラオモーファイ」
申し込みしてから、牛肉鍋が内蔵満載だと知った。 レバー、タン、センマイ、肺とかいろいろあったようです。
正直、内蔵が苦手な私なので、 この鍋、食べられるのか不安。
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厚揚げの揚げ物ピーナッツソース添え タイ語で「タオフートード」 厚揚げをカラリと揚げるだけ。 超簡単♪
そして私にとっては、心がほっとする一品。
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さ、いただきましょー。 モツは味見程度には全種類いただきましたが、
それ以上は、モツ好きな皆さんに食べていただいた方がいい。 モツではない普通の牛肉も野菜もありましたし
センレック(米の麺)もあるので、お腹いっぱい。
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2017/2/4 季節のタイ料理
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今日の錦糸町でのタイ料理教室は、 魚の雑炊、タオチオソース添え タイ語で「カーオトムプラー」
魚は鰤、鰤のアラで出汁を取って、それで雑炊にするというもの。 タイ料理、タイ料理していなくて、これは万人受けするよ。
ハーブでさっぱり。
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牡蠣の卵焼き、タイ語で「カイチォウホイナンロム」 ご飯の上にのっけて、丼にしていただきます。
ソースは2種類、シーズニングソースとチリソース。 シーズニングソースをかけると日本っぽい感じ。
甘くないチリソースはタイ料理って感じです。
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