期待通り、こころが「ぽわっ」と温かくなる素敵な映画でした。
監督のリチャード・カーティスは、私の大好きな映画、「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本を手掛けた人。今回は自らの脚本で監督デビューなんだって。
主要登場人物が19人もいて、いろんなエピソードがそれぞれ独立していながら、不自然でない程度にどこか重なってる部分もあったりして、同時に進行させすごーく上手にまとめています。
愛はいたるところに、いろんな形で溢れてるんだよ♪・・・っていうテーマが、たくさんのエピソードを同時進行させるワザで上手に伝わってきました。
恋人同志で見るのに、とてもオススメです。
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ローラ・リニーが2年7ヶ月も片想いしている男性を演じているのは、ロドリゴ・サントロという超素敵な人でした。誰よこのかっこいい人は
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って感じ。日本版チラシの右上から4番目の人よ。デザイナーの役なのですがメガネをかけた顔が繊細で優しそう、で、で、で、脱いだらですね、日焼けした肌に腹筋割れてて、超色っぽい体をしているわけなんですよ。マイリマシタ。
役どころ的にはちょっとアンバランスかな?と思うけど、かっこいいから許す。
今後私が注目していくことに決めた男優さんです♪
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上のチラシが日本版、下が海外版、日本向けに子供と色男が加わって、年寄りロッカーとヒューの相手役が消えています。
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