★監督★
ティム・バートン
★キャスト★
ティム・バートン/ヘレナ・ボナム・カーター/アラン・リックマン/ローラ・ミシェル・ケリー

★ストーリー★
15年間無実の罪で投獄されオーストラリアの監獄から脱獄し、ロンドンへ戻ってきたベンジャミン・バーカー（ジョニー・デップ）は、悪徳判事ターピン（アラン・リックマン）とその非道な子分ビードル・バムフォード（ティモシー・スポール）殺害を誓う。彼らは、バーカーの妻ルーシー（ローラ・ミシェル・ケリー）と幼い娘を奪い取るため、容疑をでっち上げ、彼を地球の裏側に追いやった。
　スウィーニー・トッドと名を変えたバーカーは、昔と同じ場所に理髪店を出すことにする。売れないパイ店を営む大家のミセス・ネリー・ラベット（ヘレナ・ボナム＝カーター）は、彼の妻がターピン判事に辱められたあと、毒をあおったと話して聞かせる。

ティム・バートンとティム・バートンのコンビの映画は、どれもこれも同じ匂いがするんだな。具合の悪そうな変なメイクもそうだし、いくらミュージカル仕立てにして、ジョニーに歌を歌わせてもマンネリ化は否めない。スプラッタ映画は苦手なので、そんなシーンになってしばらくして意識を失い(眠った)、目覚めた時はラストシーンでした。なのでラストシーンだけは知っていますが、なんでそのラストに至ったのか知りません。ダメダメ。

(眠ったため、評価できません)