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トータル・フィアーズ
★監督★ フィル・アルデン・ロビンソン ★キャスト★ ベン・アフレック/モーガン・フリーマン/ジェームズ・クロムウェル/リーブ・シュライバー
★ストーリー★ トム・クランシーのベストセラー小説『恐怖の総和』を映画化した、CIA情報分析官“ジャック・ライアン”シリーズの第4弾。第四次中東戦争が勃発した1973年。エジプトとシリアの奇襲攻撃に対してイスラエル軍の発射した戦闘機が、ゴラン高原上空で撃ち落された。搭載されていたのは、一発の核弾頭。以来29年間、それは砂漠の砂に埋もれて眠り続けていたが、偶然にもこの場所へ井戸を掘りに来たパレスチナ遊牧民によって発見される。彼には知る由もなかった。クズ同然の不発弾だと思いこみ、400ドルで武器商人に売りつけたものが、世界崩壊の序曲の引き金になることを……。
期待ゼロで見たのが良かったのか。まっ、ちよっと話が出来すぎって言えなくもないんだけど、私の「のみの心臓」にはちょうどいい程度のドキドキ、ハラハラだった。 メグ・ライアンの「ニューヨークの恋人」でも出てたリーヴ・シュレイバー、今回はスパイ役だけど光ってた。 二枚目では決してなくて、たぶんずっと脇役なんだろうけど、ちょっと注目してみよう。
評価