◆30日(土)◆ 昨日に引き続き、『わたしの勇者様』シリーズ。とりあえず『ぼくの女神様』に突入。あっさりと読破。そしてあとがきを読むに、さらに続編を匂わすようなことが……。この続編って、でてるんでしょうか?
◆29日(金)◆ 突然昔読んだ本を引っ張り出して、再び読みふける。特にネタに使おうと思いついたわけではなく、ただなんとなくだ。で、読み出したものはというと、『わたしの勇者様』シリーズ。……おぉ、もう五年くらい前になるのか……これ。
◆28日(木)◆ いいかげんワードの扱いにくさに業を煮やし、見限ること決定。えぇい、勝手にインテンド入れるな〜。入れるなら入れるで、徹底して入れてくれ。時たま思い出したかのように、ゲリラ的にいれるんじゃない! 全角スペースと見分けつかねぇじゃねぇか!! というような叫びを毎度毎度やるのはもういやなのだ。すぐにフリーズするし。ということで、なにかよさ気なフリーソフトはないかと探す。よさ気といっても、私の場合贅沢はない。検索と置換と、でもってなにより一行の文字数さえ設定できればいいのだ。前ふたつはともかく、絶対に後者の機能(といえるか? これ)はいる。でなけりゃマスタリングに多大な支障がでるのだ。かくして、しばらくしていくつかテキストエディタを落す。とりあえず、説明を読んだかぎり、一番の目的に則してそうなのを試してみる。あああ、これだ。こういう余計なのがないのがい〜んだ。よかったぁ。これでエンパイアの時からのくだらないストレスから開放される。
◆27日(水)◆ ここにきてやっとリクエストの消化を始める。といっても、BTKはネタができあがっているものの、ちょっと密度がまだ薄いので、先にサイレンの小噺を書く。しかし、どうするかね。この人の24時間って、設定から考えてもえらいテキトーだぞ。好き勝手な時間に寝て、好き勝手な時間に起きるようなキャラだからな。一応使い魔を使い出したことにするから、灰色猫のブラマンジェはだそう。……灰色猫って使い魔になかったような気がするな。い〜や、大鍋に落ちてから色が黒から灰に変わっちゃったことにしちゃえば。……サイレン主体に一日を追うより、この猫の目からの情景で24時間やったほうが無難にまとまるかもしれんな。ということで執筆開始。サクサクすすむ。途中でとある小説を参考に引っ張り出す。そして思ったこと。猫の気持ちを文にすることの難しさ。とほほ。
◆26日(火)◆ 本日の読書:魔法の国ザンス十巻『悪魔の挑発』。こいつもまた積読状態にあったもの。これの続巻もあるはずだか、それは買っていないので本屋巡りでもして探さねば。しかし、コノシリーズは登場人物の世代交代がやたらと激しいというのを思い知らされる。とはいえ、ここ数巻は王女のアイビィの傍若無人な無邪気さが凄まじいが。というか、この子の魔法の力はある意味無敵だぞ。凄ぇ。
◆25日(月)◆ 本日の読書:魔法の国ザンス九巻『ゴーレムの挑戦』。ザンスシリーズでは初期から登場していた口の悪いゴーレムのグランディが主人公の話。しかし、元国王さまを捕まえて、暇だろうからという理由でベッド運びに任命して旅に出るというのは凄い話のスタートだ。つ〜か、この時点で、どんな話なんだ? というふうにしか思えまい。この後ベッドは、竜が運び、セントールが運びと担い手が変わる。ちなみに、ベッドには秘密があるわけではない。しかしこの巻の主人公、背丈は掌サイズなため、まったく英雄的行動というものはほとんどできず、これまでの巻のように、もっぱらその口(それもほとんどが悪口雑言)で、窮地をきりぬけていくというのはすごいものがある。やっぱりこういう口のうまいキャラがいるとシナリオが結構しまるんだよね。レマンシアのPCで、こういった方向性で責めてくる人がいると結構嬉しいんだけれど。……つ〜か、あのシナリオでその方面はちと厳しいか。
◆24日(日)◆ 本日の読書:魔法の国ザンス八巻『幽霊の勇士』。不死身の野蛮人の話。不死身でありながら、400年も幽霊として彷徨っている、この巻の主人公が、退屈をもてあましている王女アイビィ6歳に身の上話をする物語である。死なないのに何故幽霊になったのかというのが、王女の疑問で幽霊に話をせがんだわけではなく、何故、彼は(生きているときに)カタツムリにしがみついて崖を登ったのかという理由を気きだしたいがために、王女は話をせがんだのだ。このアイビィの性格はじつにいい。……ローレライの参考にしよ。ふふふ。
◆23日(土)◆ 滑り込みで伝票の整理が終了する。専務、お願いですから通帳を変なところにしまうのを止めて下さい。おかげで税理士の先生が見える30分まです。伝票の整理が終わったの。
◆22日(金)◆ ジョーカー、やはりバクチ性の大きい技がほとんどのようだ。というか、異常に時間稼ぎをする技もあるが、当たらなければ話にならん。命中率の高いのは、まるでノミの一撃如き威力しかねぇし。……なんかまともな技はないのか?
◆21日(木)◆ ジョーカー、順調に成長。しかし、どうも技がイマイチである。なんか半端な技が多いな。これならザンをメインに成長させていったほうがよかったかな?
◆20日(水)◆ MF2。ザンが昇天。ということでジョーカーを再生。育成を開始する。パラメーター的には、ザンに劣るな。まぁ、問題は覚える技にあるからな。デュラハンみたいに、威力はあるが命中率はからっきしなんてのは話にならんからな。さて……。
◆19日(火)◆ 夕刻より雨。あづい。
◆18日(月)◆ 人生の不誠実さを久々に思い知らされた一日。
◆17日(日)◆ ここにきていまさら気付くこと。このゲーム(MF2)って、モンスターの同系統を育てて、とあるパラメータのみを異常に鍛えた奴を育成、天寿を全うさせた後、次の奴にそのモンスターハートを渡して……というようにやって、数世代後に異常に高いパラメータのモンスターを生み出す。なんてことをしなくちゃならんのではないか? つ〜か、そうしないと、エンディングにたどり着く前に必ず死ぬな。パラメータ、低すぎて。全く勝てないままランクを上げられず、寿命がきてって……。……なんか、こう、いまひとつやり切れない気持ちが出てくるのは何故だろう。
◆16日(土)◆ とりあえず昨日のイベントを避け、イベントの発生を来年にまわす。よし、この一年で鍛えるぞ。ということで一年経過。うひぃ、まだパラメータ何一つ勝ってないよ。かくしてバトル。奇跡的にジョーカーが技を全て空振る。そしてこっちはどうにか数回当てる。ということで、判定勝。ほとんど運だけでる。まぁいいや、とりあえずこれでジョーカーの再生がOK。ザンの次に育成してみよう。
◆15日(金)◆ やっとこさ海岸育成場へ行けるようになった。途端にイベント発生。さくさく進め、おおぅ、ジョーカーが再生できるようになるのか。って、戦うのか? おいおい、まだ育成始めたばかりでこいつカスだ。……ザン、惨敗。寿命を取られる。……リセットしよう。
◆14日(木)◆ 強いモンスターの育成方法を考えてみる。やはり、伸ばすパラメータを決めてしまうのがよかろう。そして、修行で技のレベルを上げるのに必要なのは知力だ。ということで知力をあげまくるとして、そうなると、それによって技の威力が上がれば一石二鳥というもの。ということで、魔法系の技を中心に持たせることにする。となると、肉弾戦より、魔法系の技が得意なモンスターを育てるのがいいということだ。……ピクシーか? いや、あまりにも丈夫さが無い上に、ライフも低い、下手すりゃ一発喰らうだけでお陀仏だ。なんかいねぇか、なんか……。
◆13日(水)◆ ザン、強ぇ。でも使える技はやっぱり消費ガッツが高いなぁ。
◆12日(火)◆ えぇい、当たらん! とブツブツいいながら育成していたデュラハンは昇天。威力は高いが当たらない技と、威力はカスだが、とりあえず多少は当たる技しか持っていなかった彼。安らかに眠れ。ということで、今まで再生不可だったCDを再生する。よし、ザン再生。頼むからこの図鑑の説明どおりの奴であってくれ。
◆11日(月)◆ 雪山育成場のイベントを制覇。新しいモンスターを再生できるように! とりあえず今使ってるデュラハンの次に再生してみよう。……命中率の高い技があるといいな。
◆10日(日)◆ MF2を再開する。とりあえずエンディングを見たい。しかし、やっぱりドーピングできなくなってるの痛いなぁ。パラメーターがあがらねぇ。
◆9日(土)◆ ブツが届く。
◆8日(金)◆ 大阪の小学校で刃物男の事件。なんだか昨日まで読んでいたもののせいか、気分が非常に微妙。犠牲となった子供達のご冥福をお祈りいたします。
◆7日(木)◆ 『FBI心理分析官2』一応読み終わる。
◆6日(水)◆ 『FBI心理分析官2』に突入。とりあえずこれを読んでいるときに、帯にあったエド・ゲインに関する本を買うことを決意。まぁ、あんまりこういうのに毒されるというか、影響を受けまくる事態を招くのもどうかと思うが、資料として読むには非常に興味深いのだ。……どんな話を書く気だ、俺。
◆5日(火)◆ 昨日に引き続き、『FBI心理分析官』を読む。一冊の本を読むのに、一日以上かかるのは私にとっては珍しいこと。というか、読んでて異様に疲れるんだよね、これ。やはり、これがフィクションとノンフィクションとの威力の違いなのか!?
◆4日(月)◆ ロバート・K・レスラー著の『FBI心理分析官』を買ってきて読む。当然のことながらこれはドキュメントである。著者は日テレのワイドショーでも何度か凶悪事件に関して登場した、あのロバート氏である。ちなみに、『FBI心理分析官2』では、地下鉄サリン事件等も記されているようだ。それはさておき、これを読むといかに巷のサスペンスやなんかが虚飾に満ちた茶番なのかというのがありありと見て取れる。つ〜か、あまりにもリアルにやったら、ドラマや小説は、ちっともあたりも売れもしないわな。事実というのはそんなもんだ。大衆はドラマティックなものを求めているのが世の習いというものだ。それはともかく、かなり興味深い一冊であった。
◆3日(日)◆ R5に燃える。フリー走行が最初からはできないので、悔しながらにモードをEASYにして、最初のグランプリを突破する。つ〜か、なに? この簡単さは。NOMALとEASYでこんなに差があるのか……。
◆2日(土)◆ 今日は仕事でドブさらいをするハメになった。うう、なんでこんなこと――。でもやらないといろいろ厄介なこと(もちろん仕事上で。近所とのお付き合いとはまるで皆無である、このドブさらい)になるしな。くそぅ、どうしてよりによって土曜日に。平日だったらこんなに慌てなくてもよかったのに〜っ!
◆1日(金)◆ 本日の読書:クーンツの『真夜中への鍵』を読破。デモンシードとり分厚いのに、こっちを先に読んでしまった。舞台は京都。すごいことに、海外作家によくありがちな、こんな名前の日本人はいねぇ! ということがまるでなかった。すげぇ。つ〜か、こんなところに感心しているものではない。話の内容はなんとも、ある意味とってもおっかないもの。というか、う〜ん……なんつ〜か、微妙にBTKの子供達の記憶云々に関してのみ通じるものがあるような気をもちながら、後半読んでおりました。