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2008年8月22日(金) 晴れくもり
やけに涼しい
まだ八月だぞ。

本日のお買いもの
食材の買い出しに行ってきました。いつもの隣町のスーパー。
……買い出しに隣町まで行かなくちゃならんのよ。
いや、町内にもスーパーはありますよ。でもね、ダメなのです。
一軒は非常に客に対して不実。つか、いまだに店頭価格表示が税込じゃないってどうなのさ。
義務付けられてるはずなのに無視してますよ。
もう一軒は、行ったことない。あまりいい噂を聞かないからというのもあるのですが、
まぁ、前者の店が悪い噂を流しまくっているのも事実なんですけど。
なんとなく行く気がしないので。

で、隣町のこのお店、安いのですよ。
そして本日の買い出しは、野菜と肉。
大根(一本)、ぶなじめじ(二株1パック)、茄子(五本1パック)各¥99を購入。
肉は豚ロースブロック100g¥60を……って、安っ! それと豚バラ100g¥85円のものを。
それにくわえて鶏肉、胸と腿を1パックづつ。

次にこの隣のお店でじゃがいもと玉ねぎ、豆腐だのなんだのを買って帰宅。
これで10日は保ちますぜ。

本日のごはん。
カレーです。
そういえば、ニコニコで炒カレーという動画がありましたが、和田が作ってるカレーとほぼ一緒のようで。
もっとも、先にルーを溶かすなんてことはしませんけど。
えぇ、野菜を大量に使うので、その汁っ気で十分にルーが溶けるとですよ。
四人前で市販のルー二欠片で十分ですしね。
そんなわけで、豚ブロックをバラして、その1/4をカレーに。
お湯を沸かしている間に人参とじゃがいもをカット。お湯が沸いたら15分下ゆで。
ついでぶなしめじ、大根、玉ねぎをカット。ほんとはここに、社長がもらってきたゴーヤを入れるはずが、すっかり忘れてて放置しっぱなし。
……今度、ひき肉と一緒に炒めるしかないな。

さてさて、準備が終わったら肉の炒めを開始。軽く塩コショウで味付けをして炒め、それなりに火が通ったら野菜を投入。
酒を少々と醤油を少々加え、だしの素も投入。
そして蓋をして放置。じゃがいもと人参が茹であがったら、フライパンに追加。
あ、うちのは中華鍋タイプのフライパンなので、こんな無茶な投入ができますが、ふつうは鍋を使った方がいいですね。

さて、しばし待つと、汁っ気が結構でてきます。そうしたらルーを放り込んで、また放置。
3分くらいでルーはぐずぐずになるので、ここで一気に和えます。……和えるという言い方はおかしいですけど、まぁ、そんな感じ。
汁っ気があるので、いい感じになるはずです。あまりに水分が足りないようなら、水を若干加えるといいでしょう。
これでカレー、ほぼ完成。
時間は3、40分くらいでできあがりです。
カレーにしてはかなり早いできあがりかと。味も十分に美味しいですよ。

2008年8月17日(日) くもり
なんだか涼しいぞ
まるで夏じゃないみたいだ。

……書くことこれだけかよ。

本日のごはん。
社長がまたお野菜をもらってきたので、そいつを使います。
とっとと使わなくては痛んでしまう。
で、なにを作るかと悩んで、いつもの茄子とひき肉の炒め物に、他にも野菜を放り込むことに。
材料:ひき肉(牛豚あいびき)、茄子、大根、ゴーヤ、枝豆、木綿豆腐。
調味料とか:醤油、だしの素、酒、一味唐辛子、こしょう、片栗粉。
……調理の仕方をかくまでもないですね。
全部フライパンに放り込んで炒めて、ころ合いをみて刻んだ豆腐を投入。
蓋をしてしばし放置して、いい感じに火が通ったところへ水溶き片栗粉を投入。
見た目、麻婆茄子のような代物になって完成。
簡単ですが、美味しいです。……ゴーヤは薄切りにしておかないと、苦くてえらいことになりますけどね。

2008年8月16日(土) 晴れ
お盆も終わって
今年も何事もなくお盆が終わりました。
例年のごとく、竹を切ったりだのなんだのと忙しかったですが。

さて、社長が知り合いから冬瓜をおすそ分けしてもらってきました。
なんでも冬瓜をもらったものの、大きすぎて食べきれない。ということで。
で、調理のために私のところにまわってきたわけですが……。
あの、これ、小玉スイカをふたまわりくらい大きくしたようなサイズなんですけど。
元の冬瓜はどんだけ大きかったのよ。

そんなわけで、久しぶりですが。
本日の料理。
冬瓜のあんかけ……のようなもの。
材料:冬瓜。ひき肉。
調味料:だしの素、酒、醤油、コショウ、鷹の爪。それと片栗粉(これは調味料じゃないけど)。

まずは冬瓜を適当な大きさに切ります。皮をむいて種をこそいで。これが結構大変なんです。
皮が固いんだよね。
そうそう、冬瓜はあんまり細かく切ってしまうと溶けちゃうので、それなりに大きくきりましょう。

次いで、フライパン……つか、うちのは中華鍋に柄がついたしろものなんですが、ここにひき肉を投入。
だしの素と酒をぶっかけていためます。酒は油代わり。基本的にうちでは油を使わないので、調理はじめに焦げ付かないようにするために酒を使います。
火が通ってくれば、肉から脂はでますしね。
それなりに火が通ったら醤油と肉の臭い消しにこしょうを投入。ざざっと炒めて、さきほど刻んだ冬瓜を放り込み、さらに酒を少量くわえて炒めます。
火加減は最初強火。ざざっと混ぜて全体がなじんだら中火にして蓋をします。
このまましばし放置。ときどき焦げ付いたりしないように中身の上下をいれかえたりしますけど。
そのうち冬瓜からも汁っ気がでてくるので、だいたい水分は冬瓜がひたひたになるくらいになります。
と、忘れてた。鷹の爪も放り込みましょう。冬瓜いっしょがいいんですけど、この時点でもおk。
それなりに火が通ってなじんできたら、味を濃い目に調整。醤油を若干追加。十分濃ければ必要なし。これは、最後に水溶き片栗粉を加えるため。

冬瓜に火が通ったら、最後に水溶き片栗粉を投入。えぇ、もうあんかけじゃないですね。
ざっと火を通してとろとろになったら完成です。

お味は、もちろん美味しゅうございました。
本当はスープにしたほうがもっと美味しいんだけど、季節がら汁物はねぇ。痛みやすいから。
さて、明日はなにを作ろうか?

2008年8月5日(火) くもり
日々だらだらと
過ごしていたわけではないのですが、日記をさぼっていたらもう8月。
いかんな。
書くことがなかったわけではないんですけどね。
やはりどうにも、日常生活が微妙に大変になると、おろそかになるようです。

6月の後半に、衛生管理者うんたらとかいう、講義がありました。
この講義を受けると、終了時に修了証がもらえるわけですが、
この地域で飲食関連店舗では必須(なのか?)であるようなので、受けなくてはなりません。
そして、これまで担当していた者が受講不可能であるため、私が行くことに。
……で、感想。
お役所や保健所から派遣されてきた方が講義をおこなうわけですが、なんといいますか。
プレゼンとかのやり方をまったく知らないだろ。というレベルのものでして。
いや、小学生の発表会を見に来たわけじゃないんだから。どうでもいいけどお役所、表に出すなら、最低限の教育はしてやれ。
眠気をこらえながら講義終了。修了証をもらって帰ってきました。
○年後にまた受けに行かなくちゃならないようですけど。
なにかの役にたつのかなぁ、これ。

7月。ボケをかまして眼下へと行くのを忘れる。なんやかんやで日々ばたばたしていたせいか、なぜか予約日を8月と思いこんでいて行きはぐってしまいました。
どうにかこうにか次の予約をとったのですけど、十月って……。なんてこったい。
そして心臓の方。
こちらは問題なく。薬が減ることになりました。
うん、これは良好に向かっているといっていいでしょう。ただ、薬をやめた途端、またも日常生活が苦しく(こうかくと経済的にしかとれませんが)。
ちょっとしたお散歩でも、胸を押さえるような状態になったりします。
まぁ、薬で体がだれていた結果でしょうから、しばらくすれば慣れるでしょう。

さて8月。
困ったことに社長がウィルス性の風邪をひっかけてしまってダウン。
これでまともに動ける(動けるのか?)のが私だけに。
これからの数日が大変です。

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