海田町の現状

平成19年11月末日現在
人口 29,230  (+4)
男    14,612  (-2)
女    14,682 (+6)
世帯数 12,249   世帯
  
人口は減少気味です

町の面積 13.81ku


町内放送 0120-86-8306(防災無線放送が確認できなかった場合)




町内基幹事業1
国道2号と31号の分岐点は大正交差点といって慢性的な渋滞でドライバー泣かせの一帯です。
此れを解消するため計画されたのが、東広島バイパスです。
高架部分の国信第1第2トンネルが貫通し、.
安芸区中野まで工事が進み、
3月に自動車専用部分が片線開通した、以東部分は立ちのき等の問題でかなり遅れている。
完成まで何年かかるかわからない。

町内基幹事業2
JR山陽本線,呉線の踏切りが隣の府中町や安芸区船越町とで20箇所あります。
朝夕のラッシュ時の混雑は大変なものです。
此れを解消するために、連続立体交差事業が計画された、しかし隣接する広島市は財政難、広島県も同じ出で、工事費負担をする海田町も更に財政難、それに用地買収が、進行しないため、7年以上遅れる予想である。
 目先の改善か3月から朝夕各2本快速電車が海田市駅に停車するらしい、そんなことよりホームのかさ上げを望む声が大きい、高齢者には高低さ38cmは
かなりの負担になる。
 エレベーターを陸橋につけているので、多少は良くなった。
 しかし財政難で7年以上送れることが発表された。

その他の町内基幹事業
箱もの工事は全然なく、下水道工事が町内方々にあるくらいだ。
これでは町内の建設業者は経営が難しい.
先日、都市計画審議会が開かれたが、先の長い話ばかりだ。
新開蟹原道 の用地買収は進行しつつあるが数名の反対に会い延伸の望みは皆無である、町営循環バス路線の運行
地域を拡大してサービス向上を図るのは良いが、民間バス路線と重複したりで人気が悪い、しかし、狭い日本では仕方あるまい。
基幹事業ではないが、海田町制50周年記念行事が色々行われた。