飛距離アップカスタム
可変ＨＯＰを搭載した東京マルイの電動ガンの飛距離を伸ばします
水平撃ちにてノーマル電動ガンが３０～３５ｍに対して
飛距離アップカスタムを行った電動ガンは５０ｍ以上の飛距離が出ます
当方がこのカスタムに気付いたのは２００８年頃でしょうか
当時クルツの色んな方向のカスタムに着手しており
初速平均７０後半のクルツを９０前半にしたく研究してた所
ライトチューンでＨＯＰを掛けてくと初速が上がる事に気付きました
それと同時に音も非常にうるさく、ある意味良い音がしました
そこからショートバレルやＨＯＰパッキンの形状を見直し色んな研究をして来ました
ＨＯＰ解除にてフロントに切り掛けを作り出口側でのＨＯＰにしたり
バレルの中間に穴を開けてバレル先端から吸い込むエアーの量を調整したり
押しゴムの変わりにベアリングを使ったりしました
最近では流速カスタムで飛距離を稼ぐカスタムがありますが
当方のカスタムは
流速カスタムと言う表現よりは
「初速８５前後（０．２５ｇ使用時）で飛距離を５０ｍ以上出すカスタム」
と思って製作しております
ＨＯＰ調整での初速の変動は余りありません
Ｇ＆Ｇ製ＢＢ弾 ０．２５ｇ使用時に
ＨＯＰ解除時に８３前後
適正ＨＯＰ時に８５前後
ＭＡＸ初速８６付近を狙ったカスタムです
バレル長も最適な調整を行います
アウターバレルの径も大切になります
発射音はノーマルと同等です
利点はハイサイクルで飛距離が稼げる事です
マルイ純正ＨＣモデルでも飛距離４５ｍ以上の距離を出す事は可能です
フルカスタムになりますと
秒間３５ 飛距離６０ｍオーバーも可能です
最近の結果では
機種 マルイ Ｍ４Ａ１
チャンバー 両者ノーマル
使用弾 Ｇ＆Ｇ製ＢＢ弾 ０．２５ｇ
①適正ＨＯＰで初速８５の機種 （ＳＰとヘッド交換等のライトチューン バレル長 ３６３ｍｍ）
②流速で適正ＨＯＰ８５の機種 （カリカリの流速チューン バレル長１６０ｍｍ）
上記２種類の飛距離を測った所
ほとんど同じ飛距離が出ておりました
飛距離を稼ぐのであれば、ＨＯＰ部やチャンバーパッキンの加工が効き目を発揮します
トータルバランスで無駄にお金を掛けないカスタムが理想かと思います
研究の材料となったパッキンやシリンダーヘッド
研究の材料となったバレル
他にも研究材料となったチャンバー本体やノズル等がございます
まだまだ、電動ガンの進化は続きます！
プチ飛距離アップ
￥１３，０００～
飛距離アップカスタム
￥２０，０００～
相談して下さい
下記に飛距離アップカスタムした電動ガンの動画を記載しております
撮影機種 東京マルイ クルツ フルカスタム バレル １００ｍｍ
60m.wmv ０．２５ｇ 初速８６ｍ/ｓにてテスト
撮影距離 ６０ｍ
70m.wmv ０．２８ｇ 初速８２ｍ/ｓにてテスト
撮影距離 ７０ｍ
対応機種
クルツ
Ｍ４Ａ１系
ＭＰ５系
Ｇ３ＳＡＳ
他、相談してください
撮影機種 東京マルイ ＳＲ１６ プチ飛距離アップカスタム
SR16.wmv ０．２５ｇ 初速８０ｍ/ｓにてテスト
撃ってるのはカミさんです
距離にして５５ｍの位置に自分が立ってます
ＨＯＰは若干弱めで、カミさんの銃口からそのまま真っ直ぐ弾が落ちて来る感じです
お客様からの依頼動画です
M4.wmv
M4 初速計測.wmv
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